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2024-07-18 16:04

最近よく聞いているPodcastの話

神田大介(さん)の経験
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00:05
こんにちは、いわみです。
7月18日の木曜日、いかがお過ごしでしょうか。
今、言えてなかったですね。いかがお過ごしでしょうか。
だんだん、なんか、滑舌が悪くなった気がしますが、
たぶん、相対的にね、しゃべる量が減っている気がするんで、
もしかしたら、このね、下の筋肉が衰えている可能性がありますよね。
こういう話をするたびに、僕は自分のことを年寄りになったような気がするんですけど、
まだね、体力的には関係ないけど、やっぱりね、生活習慣というのは大きいなと。
昨日はね、子どもの学校の保護者面談みたいなのがあったんですよ。
いきなり雑談からね、別に本題ではないんですけど、
今週で1学期が終わるんで、学期末の2者面談というか、
先生と保護者の話し合いという感じですかね。
話し合いといっても、大したことは話せなかったですけど、
妻が仕事に行ってて、僕も仕事はしてますけど、
どっちかというと、自由は、ゆうずが聞くのが僕なので、今回は僕が行ったわけですね。
それでね、別に大した話はないんですけど、先生がすごい若い先生なんですよ。
この間授業参観に行ったときに初めて見てね、誰かが言ってましたけど、
卒業して、つまり新卒で1年目の先生、それが2年生の担任をやっていて、
女の先生なんですけど、だからたぶん23とか4とかですよね。
僕はね、こう言っちゃうんですけど、僕は46なわけですよ。
下手したら、早く結婚してる人だったら、このぐらいの年の娘がいてもおかしくないじゃないですか。
だから変な気を使ってしまうというか、向こうは萎縮するんじゃないかみたいなことがあって、
だから僕は何を話すとかそういうことよりも、失礼がないようにしようというね、そんなことを考えてしまって、
だから相手に対するリスペクトを要せればそれでいいやって、それを1つのテーマにして向かったわけですけど、
蓋を開けてみたら全くそんな心配はなかったというか、やっぱりめっちゃしっかりしてるなって、
変な目線ですけど、僕はいつも半袖短パンで過ごしてるわけですけど、
一応短パンサンダルはやめた方がいいかなと思って、一応長ズボンを履いていったわけですけど、
そんなの別にあんまり気にしないというか、全然そんな関係ないし、もっと聞きたいことないんですか的な感じだったので、
もうちょっと質問事項とかを考えていけばよかったかなみたいな感じはありました。
別に問題なく終わってよかったなと思っています。
でもこういう経験はした方がいいなって、こういう経験っていうのは子どもの保護者面談とか、
多分僕らの時はほぼ母親が行ってたと思うんで、父親が来てる家庭も中にはあっただろうけど、なかなか少なかったし、
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やっぱり学校の様子を見るっていうのは百聞は一見にしかずっていう言葉もあるように、
こういうところでこういう人たちとこういう環境で勉強したり遊んだりしてるんだなっていうのを見るのはやっぱりイメージが湧いていいですよね。
最近面白いポッドキャストを見つけまして、見つけたっていうか前からやってたのを知ったのは最近かな。
誰のポッドキャストかというと、神田大輔さんという方のポッドキャストで、これはポッドキャスト好きな人なら多分ほぼ知っている有名な名前ですけど、
一番有名なのは朝日新聞の朝日新聞ポッドキャストっていう、多分日本の新聞社がやっているポッドキャストの草分け的な存在で、
アワードとか賞もたくさん取っているので、一度や二度は聞いたことある人は多いと思いますし、
神田大輔さんは朝日新聞ポッドキャストの立ち上げの、最初のだから立ち上げた人で、多分2020年かもっと前からやってるだろうから、
4年とか5年とかをずっと職業としてポッドキャストをやっているっていうね、結構日本では珍しいタイプの、しかもサラリーマンですからね、すごいですよね、そういう人がいるんですけど、
この人ね、あんまりサラリーマンの新聞記者と言いましたけど、あんまりそういう感じが全然なくて、結構アナーキーな感じがあるんですよね、僕はそこが好きなんですけど、
すごい頭が切れて話も上手だっていうのもあるんですけど、取り上げる視点みたいなのが、結構容赦ないというか忖度がないところが、だから人気なんでしょうけど、
朝日新聞とかその新聞社全体に対して、結構辛辣な意見を言ったりとか、個人としての意見をしっかり持っている人だなと思って、僕はそれで朝日新聞ポッドキャストも以前まではね、結構聞いてたんですけど、
あまりにも本数が多いっていうのと、そのうちパーソナリティの人が増えてきて、いろんなそのテーマを扱い出すようになったんで、ちょっと追っかけきれなくなって、それで離脱したというか、
最近は全然聞かなくなってしまったんですが、そのパーソナリティだった神田大輔さんが本当に細々とね、ポッドキャストをやってたんですよ。
多分あれはね、スタイフで番組を始めて、それをポッドキャスト配信してるっていう感じだから、スタイフでも聞けるし、スポーティファイとかアマゾンでも聞けるっていう感じなんですね。
で、多分毎日配信してて、1日ほぼきっかり10分でね、自分でやってるんでしょうね、あれはね。
多分続け撮りをしたのを10分で切って毎日配信してるみたいな感じだと思いますけどね。
ああいう雑談みたいのを完全にその10分で区切って喋れるっていうのは、これは本当にプロの芸当ですよね。
このボイシーで西野明洋さんが毎日そういうね、今でもやってるのかな、配信をしていると思うんですけど、ちゃんとその出だしから最後の挨拶までを10分きっかりでまとめるってね、技がいるんですよね。
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多分相当場数を積んでないと、限りのある喋り方をしていないと多分それって身につかないんで、僕にはそれできない芸当なんですけど、
すごいなと思いながら聞いていたんですが、別に時間だけじゃなくて、話す内容も面白いんですが、でも割とね、個人的なね、自分の子供の頃の老いたちの話を始めたりとか、
覚えている先生についてとか、ファミコンについてとかね、いろんな話をしてるんですけど、たまにそのポッドキャストのね、洞察みたいのを話すことがあって、
僕はその話がとても面白いなと思ってね、聞いていたんですが、音質が大事だって言ってましたね。ちょっとなるほどって思う表現があったんで、それを皆さんに紹介してみたいんですけど、
ポッドキャストの音質っていうのは、新聞でいうところの活字がちゃんと読めるかっていうね、そういうところだって話をしてたんですよ。
これすごくわかりやすいなと思って、どういうことかというと、別に音質っていうのは内容を高めるとか、見てる人に訴えかけるっていうよりも、もっとそれ以前の土台としてのベースラインとしての、
それがないと話がね、そもそも面白かろうが伝わらないよっていうね、そういうところだっていう話なんですね。
確かにそうだなと思って、どんだけいい話をしていても、その音が小っちゃかったりとか雑音が入っていたりとか、音が割れていたりすると、そっちが気になってあんまり話が入ってこないじゃないですか。
もう一つは、ポッドキャストは長らぎ聞きをすることが多いんで、やっぱり音が悪いと理解するのに負担がかかるっていうことですよね。
だから僕らは結構イヤホンをして、ポッドキャストとかオーディオブックとか聞いてますけど、あれはやっぱりかなり考えられたクオリティーをキープされた音を聞いているから、だから普通に問題なく聞けるけど、
あの中に例えばすごい音質が悪かったりとか、遠い声で小さい音で喋っているような音が入ったら、もうそれ多分すぐ離脱されちゃうし、どんだけいい話をしていても耳に入ってこないと思うんですよね。
それをそもそも話を届けるための前提として音の良さっていうのはあるんだっていう話をしてたんですよね。
だから本当に最近のアワードとかに入ってくるようなポッドキャストを聞いてみると、そんなに聞いたことないんですけど、その人気のあるポッドキャストを聞いてみると、
だいたい本当にみんなすごい音がいい。リモート対談とかをしていても、ちゃんと収録してるんですよね。
この神田さんの番組でも言ってたんですけど、ZoomとかTeamsとかでリモート対談をして、それをそのまま使うと全然音が良くなくて使い物にならないから、
だいたいそれは別撮りで自分の手元にマイクとかを置いて、それをちゃんとした音で録音したやつを後でくっつけるっていうね、そういうやり方をしているって言ってたんですよ。
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そういうアプリありましたよね、なんとRiversideとかね、ああいうのを使っている人もいるかもしれませんけど、でも新聞記者とかでやっているといろんな人に話を聞かなきゃいけないから、
機材が詳しい人とか分かっている人だったらいいけど、全然詳しくない人がいるとしたら、やっぱりその時はiPhoneを使ってボイスメモとかで録るみたいな、そんな使うしかないみたいなね。
いろんな人が悩んでいることだなって、同じような話を他のポッドキャスターとかでも、確か古典ラジオの樋口さんだったかなとかも言ってたんで、
いろんな人に話を聞くときは気を使わなきゃね。音質をいかに損なわないかっていうのと、機材に詳しくない人の話を聞かなきゃいけない時にどういうふうに伝えるかみたいな。
でも今やもうね、たぶんちゃんとした方法を知っていれば、iPhoneとスタンドFMとかポッドキャスターのアプリでもだいたい問題ない音が録れますよね。
やっぱりちゃんと声が近くてノイズが入っていなければ、ながら劇で聞く分の域値というか基準みたいなのはクリアできるから、そこさえクリアしちゃえば後は別にそんなにこだわる必要はないけど、
人によってはね、それ以上にしたいとかギリギリ限界まで音を良くしたいっていう人もいるかもしれないけど、それは80点を90点とかにするぐらいのことで、
最低ラインでその80点をクリアいかにするかっていうね、それをコンスタントにやるかみたいな話なのかなと思いました。
それで別の回で神田さんの、確かね番組タイトルは神田大輔の経験っていうね、なかなかストレートなタイトルなんですけど、その中で漫画の紹介をしていたんですよ。
何の漫画かって言ったらセクシー田中さんっていうね、一時期ニュースにあった漫画があって、これはニュースは悲しいニュースだったんで覚えてる人もいるかもしれませんが、
作者の人がね、自死をしてしまったっていう原因は、そのセクシー田中さんっていう漫画を原作にしたドラマがね、テレビで放送されて、
それの内容に対する誹謗中傷というか、僕もちょっと細かいことはわからないんですけど、てかほぼ初めて神田さんの話で、
ポッドキャストの話で初めて事情をね、細かい事情を知って、そういうことだったのかと思ったんですが、でも内容はわかったんですけど、
でもそれでやっぱりね、そんなことで言ったら失礼かもしれないけど、死んでしまうんだっていうのはね、ちょっとショッキングというか悲しい出来事だなと思いますよね。
あえて僕は言ってもそんなに細かく説明はできないんですけど、つまり僕も原作を読んだんですよ。
結局完結はしていないんですけど、今7巻ぐらいまで出てるのかな、7巻だか8巻だか読んで、すごい面白かったんですが、
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それをね、10回かなんかのテレビドラマにして、原作はまだ完結してないから、ドラマの最後の方はね、創作というかまだ終わってない部分を原作者が立ち合いの下、
完結まで持っていくわけですよね。最後の方の展開というか、その構成のあれというか、原作との違いみたいのが、ファンの一部にそれが気に食わない人がいたんでしょうね。
言い方ちょっと違いましたけど、それによってテレビ局側のディレクターというか、脚本家みたいのといろいろすれ違いというか、いざこざがあって、
それを気にやんでね、最終的にはそういう悲しいことになってしまったそうなんですけど、でもこれは本当にね、話を聞いても別に誰が悪いっていうものじゃないなと思って、
本当にコミュニケーションの不足からもたらされた悲劇としか言いようがないことな気がするんですが、それは関係なくというか、これがなかったら僕はそれを読まなかったんですけど、
コミックス、原作をね、今出ている文を全部一気読みしてみて、こういうタイプの、言ってみればたぶん少女漫画的な立ち位置というか、雑誌的には少女漫画という分類される少女じゃないな、
ヤングマガジンとかの女性版というのかな、表現の方法がよくわからないんですが、こういったジャンルの漫画は僕はあまり読んでこなかったというか触れてこなかったんで、こういう漫画もあるんだと思ってですね、すごく面白く読んだんですが、やっぱり完結しないっていうのはね、もうわかっているっていうのはこれは悲しいですよね。
どうなるんだろうって。別にドラマを見てね、一応その完結のあらすじだけでも知るっていうのはできると思うんですけど、それもどうかなと思ってですね、結局その完結しないまま僕はこの物語と離れてしまいそうなんですけど、でもね、もし機会があったらね、このセクシー田中さんという漫画をね、読んでみるといいですよ。
Kindleとかでもまとめ替えとかできますからね。結局今日の配信はテーマ的に二テーマをダラダラっと喋ったんですが、やっぱりワンテーマで10分で喋りきるっていうのはね、本当に一つのスキルだなと思って。
なんかそれを意識して、自分のトークスキルみたいなのをね、鍛える方向に練習するような意識するのもやってみようかなって思いました。
でもね、どうやってそれを鍛えたらいいのかってね、あんまりよくわかんないですよね。多分バカ図をこなすしかないんですけど、そのバカ図をこなすのもね、多分これは仕事のスキルとかと同じで、結構ね、その切羽詰った状態でとにかくやりきらなきゃいけないっていうのを何回もこなしていくと勝手に身につくみたいなことがあるから、
あんまりその強制力のない状態で自分だけで意思でやってても、あんまりその成長ってしないなって最近は思っているんですよ。その強制力のない中で自分で考えながらやるっていうこともね、一つの良さはあるんですけど、
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ピンポイントのスキルが成長するかどうかっていうと、やっぱりね、ある程度のストレスがないと、ストレスがかからないと成長はね、ペースが遅くなるなっていうのは最近思っています。結局なんか3つぐらいテーマを話した気がしますが、今日は時間は10分過ぎましたね。わからないですが。
まとめずに今日も終わります。明日で一学期が終わるんで夏休みに入りますが、皆さんもお育てをしている方もしていない方も、お仕事をね、している方もしていない方も頑張っていきましょう。ありがとうございました。良い一日をお過ごしください。さようなら。
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