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2022-06-13 11:11

成長率としての身体感覚(微妙な不快を察知する能力)


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メタ音声配信ラジオ、おはようございます。いわみです。
この冒頭に、なんていうか、近況みたいのを入れるか入れないかっていうのは、悩ましいというか、どっちがいいのかなって最近思っています。
というのも、後で聞き返すこと、例えば検索とかたどり着いて新しく聞く人とか、
あとはその時間を置いてですね、1年後とか1ヶ月後とかに聞くときに、こういう近況ってあんまり意味を持たないというか、邪魔な情報になっちゃうんじゃないかなという気もするし、
なんとなくその僕の一つなりを知ってもらうのに、そういうのも入れていった方がいいのかなとかですね、喋りたいときは喋るでいいんじゃないかなというのが今のところの結論です。
話してみたいことはですね、タイトルを先に決めてしまうと、人にとっての成長率、成長スキルみたいなこととしての身体感覚っていうのはすごく重要なんじゃないかなと思ったってですね。
タイトルといったわりにはなんか全然まとまってないですけど、キーワードは身体感覚っていうことについて話してみたいと思います。
そもそもなんでこんなことを思ったかっていうと、何日か前にこの自分の配信でした話に、とあるゲームから僕は学んだことがあって、それはシミュレーションゲームなんですけど、昔のプレステの。
そこからですね、とあるキャラクターから僕は、現在の価値よりもその成長率の方が大事だよってことを思ったっていうですね、教わったって話をしたんですね。
これはどういうことかというと、例えば今すごく能力があってスキルがあって強いキャラクターよりも、今はちょっと弱くて使えないキャラクターだったとしても、
今後の伸びしろがある方がですね、結果的にはゲームの攻略には役に立つしっていう、人生に置き換えても同じだよなって、そんなような話をしたんですね。
僕は今子育てをしている最中だから特に強くそう思うのかもしれませんけど、やっぱりでも成長率っていうか伸びしろっていうのは大事で、これはいくつになってもそうだと思うんですね。
僕今40を超えてますけど、40を超えた人間からしてもですね、伸びしろってすごく大事だよなって、多分一昔前はこんなことは思うと、なんかバカみたいに思われたかもしれませんけど、今この僕の考え方に賛同してくれる人っていうのは割と多いんじゃないかなと思ったりしています。
それはなぜかというと、簡単な話で、寿命が伸びてるからですよね。
平均寿命今80何歳、健康寿命が70ぐらいだとしても、本当なのかどうかわかんないけど、僕らの世代は半分以上が100歳ぐらいまで生きる。
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それでも健康寿命が90歳ぐらいまであったとしたらですね、あと50年生きるわけですよ、その元気に。本当かなって思うけど、でもなんとなく感覚的にはそんなこともあり得るかなって思うんですけど、
その時に伸びしろがあるとですね、なんとなく流れに流されて生きる50年と、自分で主体的に考えて決めながら生きる50年だとですね、ものすごい差が出るんじゃないかなと思うし、多分その通りになると思うんですよね。
それ、そこを伸びしろというか成長率っていうことで思うんですけど、いろいろあると思うんですね。考えたんですけど、人間にとっての成長率っていうのは何が当たるか。
ゲームだと簡単ですよね、そのこの間言いましたけど、レベルの上がるスピードとか、そのレベルが上がった時にその各パラメーターがですね、どのぐらい伸びるのかっていうですね、それを成長率っていう。
例えばそのAとBというキャラクターがいて、最初はレベル1の時は同じ強さだけど、レベル10ぐらいになった時に力とかですね、魔法の魔法力とか、防御力とか体力とかそういうのがですね、どのぐらい伸びるかっていうのはその人によって特性が変わるわけですよね。
キャラクターというかその場合は、ゲームの場合は。現実の人間に置き換えてみるとそれは何になるのかっていうとですね、
いろいろあると思うんですけど、自己肯定感とか、これも大事ですよね。自分のことを信じられるというか、自己効力感みたいなことも言いますけど、これも同じかなと思ったりとか、好奇心っていうのも重要なんじゃないかなと思ったんですよ、僕は。
好奇心っていうのは、いろんな対象に興味を持ってそこにエネルギーを注ぎ込めるかっていう、これも自発的なものだと思うんですけど、思考力とかそういうのもあるかもしれませんけど。
僕はですね、最初言ったように身体感覚っていうのが何気に重要なんじゃないかっていう、だからこの話は身体感覚っていうところにフォーカスしていきたいと思うんですけど、その前にですね、
成長率みたいな、今言った自己肯定感とか好奇心とか、思考力とかやりきる力みたいなのは、こういうのって全部ですね、
肯定的なスキルなんじゃないかなと思ったんですね。どういうことかというと、遺伝とは関係ない。身長とか体重とか、病気発症率とか、病気の発症率とか、
あとはその、地頭の力みたいな、頭の回転みたいな、そういうのって割と遺伝によってですね、よる影響が大きいって、
何かの本で読んだことがあるし、多分実際そうだろうなって。身長体重はわかりやすいけど、あんまりこういうあれは言いたくないですけど、
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あの、IQとか知能指数みたいなんですね。これももちろんその大事な要素っていうか、別にIQが高ければ成長できるとは限らないですけど、
割合はわかるんですけど、半分とか6,7割は遺伝によって決まるみたいなことですね。
言われていますけど、でもその、実際大事な成長力というか成長率みたいのは、結構だから環境によって決まる部分が大きいんじゃないかなというのが、
僕の思っていることです。 それで身体感覚が何で重要なのかっていう、そもそもの話なんですけど、
これね、正直あんまりうまく言えないんですけど、なんかすごく大事な気がするっていう。
狭末な例で言うとですね、その自分の体の異変に気づくと、
その回復というか、その軌道修正がやりやすくなるとかですね、いうのはありますよね。
ちょっといきなり話がそれるというかあるんですけど、大昔の原子の時代はもちろん身体感覚って命を左右する重要な感覚だったと思うんですよね。
味覚とか嗅覚とか、この今目の前にある果物が食べられるものか食べられないものかっていうですね、
目分けたりとか、 獲物が近くにいるかどうかっていうのをわかる能力っていうのは、そのままその
生きる死ぬに直結したものだと思うんですけど、 今のその、そういう危険がなくなった今の
現代においてもですね、 同じくらい身体能力っていうのは大事なんじゃないかなって。
なぜ大事なのかっていう話ですけど、 何か自分が行動している時に、自分の体がどう感じているかっていうのを察知する能力っていうのは、
自分の好き嫌いみたいなものをですね、察知できると、自ずと自分の望んでいるというか、その快適な方向に行けるっていうですね。
これ身体覚覚が鈍いというか、その閉ざしている人間だと、麻痺しちゃっている人だと、
その情報とかだけでですね、頼っていくと、結果的にその情報に左右されるし、
一貫性がなくなるっていうのもあるかもしれないし、 結局その自分の体と相談していないと
血に足がつかない。 自分にとって何が大事なのかっていうのを決めるのはですね、
外の情報じゃないと思うんですよね。自分の感覚なわけで。 時の感覚って結構微妙なですね、何かの本で読むんですけど、
内臓の感覚、状況っていうのはですね、 人は痛みとかそういうのではわかんないわけですね。
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胃が痛いとかそういうのは別に痛みとしてわかるけど、 なんとなくその自分の体がそれを受け入れているかいないのかっていうのは、
それに内臓の動きによって結構人は実は無意識のうちに察知しているらしいですけど、
そういう本当に微妙なところをですね、察知できる能力、 今の時代でもというか、今の時代だからこそ大事なんじゃないかなって
思っていたりします。 今の自分はどうなのかなって思うとですね、特にですね、僕は20代ぐらいの頃はですね、その身体感覚というのは
自分でどんどん麻痺させる方法で、方向で生きていたなって、今にして思うと、どういうことかというと、結構その
無理な働き方をしたりとか、本当にだから情報一遍等で頭でっかちになってたりとか、
なんかちょっと苦しいけど別に大したことないやみたいなことをですね、 本当にだから自分の身体感覚をかなり無視したりですね、まあ若いからそれはできたのかもしれないけど、
そういうことをしていたなと思っていて、 まあそれが無理が効かなくなってくると
自然とというか、自分の体と向き合ってですね、やっていくと思うんですよね。
これはあの、瞑想とかそういうこともですね、 同じことですよね、多分ね、メディテーションとかいうのも、その自分の呼吸とか
その体の状態に耳をすすますっていうことで、多分言ってることは同じだと思うんですね。 纏まらないまま終わろうとしてますけど、これからの僕の人生の
目標の一つとして、 その身体感覚にもっと鋭敏であるというか、もっとそこを大事にしたいなって思ったっていうことです。
これ最初は子育てとかで、身体感覚をもっと育てていきたいみたいな話をしようと思ったんですけど、その話は
また今度にしようかなと思います。 終わります。ありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。さようなら。
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