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メタ音声配信ラジオ。こんにちは、いわみです。7月14日、木曜日、いかがお過ごしでしょうか。
今、3時ぐらいなんですけど、すごくですね、カンカンでりなんですけど、ちょっと前に、お昼ぐらいにですね、ゲリラ豪雨的なやつがあって、
僕は、とある理由でそれを、ちょっと予測できたんですよね。 まあ、大した話じゃないですけど、ツイッターでですね、
ネットニュースを見てたら、話題になっているツイッターのツイートがあって、
そのツイッターを見ててですね、その人の最近のツイートをちょっと遡って、というか、上に登ってみたら、
東京の方だったんですけど、今、ゲリラ豪雨で靴下がビショビショみたいな話があってですね、
僕のところも結構、なんか、コミュニケーション怪しくなったんで、そろそろ来るなと思ったんですね、本当に来て。
まあでも、ゲリラ豪雨という情報があったので、まあすぐ止むだろうと思ったんですね。本当にすぐ止んだというですね。
なんか、面白いところで繋がっているなと思ったという話なんですけど、ちなみにその、
元ネタになってた、話題になってたツイートっていうのは、
Amazonの検索がすごい劣化してるよねっていう話だったんですけど、これは僕も割と身に覚えがあって。
なんか商品名というか、そのカテゴリー、ジャンルで電化製品とか検索すると、Amazonって最近、
なんかろくなのが出てこないというか、星の数だと全然もう当てにならないですよね。
だから最近は別のサイトで、例えばマイベストとか、他のビッグカメラとかヨドバシのサイトで、
まあそこでもお勧めされてたら間違いないなと思うけど、Amazonだけの星5とか、
評価が1000個ぐらいついてるって、なんかあんまり当てにならないなって最近思ってたんですけど、
多分みんなもそう思っていたみたいで、それをうまくツイートした人がかなりリツイートとかで話題になっていたっていう、そんな話です。
何回か前に話したですね、「ジェンダーについて考えるのかい?」にコメントをいただいたので、そこからコメント返しともうちょっと続けて考えてみようかなと思っています。
スタンドFMの方に、まゆかさんがコメントをくれました。読み上げさせていただきます。
男性が家庭に関わるには、会社が変わらなきゃできないのかなと思います。家事や育児ができる時間に帰宅しないとできないですもんで、というコメントをいただきまして、
まゆかさんありがとうございます。
そうですね。家に帰る時間が遅いとも、本人の意向と関係なく、家事も育児も何にもできないっていう方は、これが今、現代にどのくらいの割合でいるのかなんて、僕は今、そことはかなり離れたところにいるので、あまり実感が湧かないところは正直あるんですけど、
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でもやっぱりそうですね、多いんじゃないかなと思うんですよね。ほぼ会社にいてっていう。在宅とかできない職業も、僕もそうですけどありますから、
相変わらず、ブラック企業とは言わないまでも拘束時間が長いっていうのはですね、かなりネックになっているのかなって思ったりとか、
それをさらに掘り下げて考えると、なんでこんなに拘束時間が、日本とはよく言われますけど長いのかなって思うと、やっぱりジェンダーってね、あると思うんですよ。
文化的な差異っていう意味ですけど、どういうふうにあるのかというと、
やっぱりですね、端的に言うと、男が稼がなきゃいけないっていう意識が根強くある気がしていて、
僕の勝手な偏見かもしれませんけど、残業している人って別にそんなに仕事してるわけじゃないと思うんですよね。
本当はやろうと思ったらですね、もっと短縮したりとか、下手したら半分くらいの時間で別にその作業量自体はこなせるのがあるんだけど、
でもなんかいろんなしがらみとかいろんな理由で、なかなか帰れないとか、会社にいなきゃいけないとか、
いろいろ付き合いがあったりっていうのがあると思うんですよね。
その根っこにあるのは、やっぱりジェンダーというか、男が稼ぐべきというか、そういう思想というか価値観というのは結構関係してるんじゃないかなと僕は思っていたりします。
ちょっと話というか話題はそれるようなんですけど、最近気になったワードというか言葉があって、
セルフネグレクトという言葉を聞いたことある方もいらっしゃるかもしれませんけど、
ネグレクトって育児放棄みたいな感じで使われますけど、言葉の単語的な意味は僕もよくわかんないですけど、
あまり大切に扱わないみたいな、そういうことだと思うんですよね。
セルフネグレクト、自分に対するネグレクトということで、アメリカなんかで結構問題になっている話らしいんですけど、
特に貧困と呼ばれるような低所得者の方が病院にも行かないとか、食生活とか全く気を使わないとか、
自分を全くケアしないということが、そういう人が増えているという話らしいんですよね。
僕がこのセルフネグレクトという言葉に引っかかったのは、僕にもそういう時期がすごくあったなというのが思ったからなんですよね。
具体的に言うと、たぶん20代の中盤から30代にかけてぐらいの時期に、僕もまさにセルフネグレクトだったなと思うことがあって、
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それは何の時期だったかというと、やっぱりブラック企業的なところに勤めていた時期なんですよね。
月に休みが数回、4,5回あればいいほうみたいなんで、残業という概念もなかったですね。
始発終電みたいなのが月のうち10日ぐらいあるみたいな、そんな馬鹿みたいな働き方をしていた時期があったんですけど、
その時は本当に自分をケアするという意識はあんまりなくて、本当にだんだん麻痺していくんですよね。
それで思ったのが、僕はその時独身だったんですけど、家族がいてああいう働き方をしていたらですね、
自分にももちろん優しくなれないけど、その周りにも優しくなんかなれないよなっていうことを思うわけですね。
ましてや家事をやったりとか育児をやったりっていうのを、家に帰ってまでやろうって全く思えないだろうなって僕は想像したんですよね。
そういう人がまだ世の中に一定数いるんだと思うと、それは問題だよなっていう、そんな話なんですけど。
だからこのジェンダーの問題っていうのはいろいろ働き方とか、社会の構造の問題もあって、どこから取り組めばいいっていう問題で、
簡単な問題ではないと思うんですけど、一つの道筋として、やっぱりその光を当てるっていうのは何にしても第一歩だよなと。
そういうのをより多くの人が認識していくっていう。
結構人昔に前に比べるとだいぶそういうのが一般的になってきたというか、長時間労働は悪だみたいな風潮も出てきたし、いいことだなと思ったりしているんですけど。
あとまた、角度全然変わるんですけど、僕はこのジェンダーの問題にですね、一つ、
セックスの問題が結構あると思っていきなりちょっとぶっ込んで申し訳ないんですけど、
ちょっとこの話題はですね、また次回別の時に話してみようと思うんですけど、
そのジェンダーの本とかをいろいろ読んでいる時に、坂口なんとかさん、坂爪慎吾さんだったかな、
の「男子の体操」っていう面白い本があって、今まだ全部読み終わってないんですけど、
これを今持ち出すべきじゃなかったなと思いますけど、でもね、そういう精査の中に、
その本の、すごく乱暴に言うと、男の性の問題っていうのはですね、実はものすごく隠蔽されているっていう、
女性以上に隠蔽されているんじゃないかっていう、そういう仮説のもとに書かれた本らしいんですけど、
そういうのもあるのかなと思ったりっていう。ちょっとこれ最後に持ち出す話じゃなかったですね。
今日は終わりにしたいと思います。お聞きいただいてありがとうございました。
良い一日を過ごしください。さよなら。また。