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  2. ジェンダーについて考える。
2021-07-12 08:15

ジェンダーについて考える。


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メタ音声配信ラジオ、こんにちは、いわみです。 7月12日の月曜日、いかがお過ごしでしょうか。
昨日は夕方ぐらいですかね。ものすごい雨が降りましたけど。 夕立というか、もうスコールみたいな雨で。
割と毎年、最近はああいう雨が何回かあるなぁと。 都内とかの方は、地下鉄が水浸しになったような映像を見たりしましたけど。
まあ、ああいう雨があると急に涼しくなるからいいんですけど。 皆さんのところはいかがだったでしょうか。
ダラダラ喋ってしまうんですけど、仕事中にマスクをですね。 まあ普通にしているわけですけど、使い捨てのマスクを使っていて。
いつもはですね。 ドラッグストアとかで買った、箱入りの50枚ぐらい入っている安いやつを使ってるんですけど、
今日たまたまそれを忘れてしまって。 カバンの中に入っていたですね。忘れたとき用に予備のですね。
1枚ずつ個包装になっているやつを何枚か入れてて、それがあったので、それをしようと思って。
封を開けたらですね。なんか模様が入っているというか、マークみたいなのが入っていて、よく見たらですね。
サンリオのキャラクターのマーク。僕が見る感じこれはピカチュウに見えたんですけど。 ピカチュウってサンリオのキャラクターなんですかね。ちょっとよくわからないですけど。
そんなマスクをあってですね。 ちょっと一瞬、ためらったんですけど。
端っこだし、誰も僕のマスクなんて見てないだろうということで、今日は1日このマスクをしているわけですけど。
このマスクから話を無理やり広げてみるとですね。 なんかジェンダーの問題をですね。割と僕は最近
いろんなところで目につくのもあるし、そういった関係の本をたまたま 立て続けに読んだというのもあるんですけど。
ジェンダーについて結構考えたりするんですよね。 前々からそれなりに意識的ではあったつもりですけど。
子育てとか結婚してからさらにその意識が強くなって、 ここ最近またたまたまそういう本をいくつか読んだっていうことなんですけど。
そもそもジェンダーって、別に説明するまではないかもしれませんけど、 性差っていう意味です。性別による区別というか差別というか。
それでよく比較されるのは、身体的な性差はセックスで、ジェンダーというのは文化的な性差というふうに説明をされますけど。
また文化的な性差ってことですね。ジェンダーっていうのは。 ちなみに最近その読んだジェンダー関係の本で面白かったのがですね。
タイトルも書いた人の名前もかなりおぼろげなんですけど、確かですねタイトルが、 パパの家庭寝室が社会を変えるのだ、みたいなそんな話ですね。
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あの会社なんだっけ、駒崎さんっていう社長の方がやっている 病児保育の会社、ちょっと名前が出てこないですけど、
その会社の方が書いた本でですね。 とても興味深いという面白い本で、誰か確かワーマムハルさんかなんかがボイシで紹介してたのを聞いて買った気がするんですけど。
妻も読むだろうなぁと思ってですね、紙の本で買ったんですよね。 そしたら2人とも楽しく、楽しくというか興味深く読んだ、すごく
興味深い本だったんですけど、 その本の書いてあることは
一番その何というか、 根幹にあるメッセージはタイトルにもあるように
男性の家庭寝室、育児ですねこの場合は。 男性の家事育児が
母親の
社会寝室を決めるというか、逆から言うと何て言うんでしょうね。 よく女性の社会寝室があっていう問題にされますけど
それを可能にするというか、それの弊害になっているのは 男性のなんていうか、その家事育児の関わらなさみたいなことでですね。
それは、 でもまぁこの本は男性を別に責めるっていうよりも、そういう社会の行動があるよねっていうのを
いろいろデータとかから可視化していくっていうですね。すごく なんていうか
広まればいいなぁという思った本だったんですけど。 僕は自分でそういう子育てをしているせいもあるかもしれませんけど
最近ここ数年でですね、その社会のジェンダー感みたいなのが 急激に変わっているなっていう印象があるんですよ。
これも繰り返しますけど、僕がそういう環境にいるからっていうせいもあるかもしれませんけど、それだけじゃないような気がして
明らかにその日本の性別に対する文化的な差異みたいなのが
なくなっているとは言えるかどうかわかりませんけど、結構変化しているなっていうのはいろいろあるんですよね。
例えばっていうのはですね、すごく難しいんですけど、ちょっとかなり変な角度からいう話で言うとですね
鬼滅の刃をちょっと何年か前に流行った時に一気読みしたんですけど、メルカリティカって
あの中で柱っているじゃないですか。その中で古長忍っていう女性の柱がいたと思うんですけど
僕はあのシーンというか、その古長さんがネタバレになりますけど死んじゃうじゃないですか。
あのシーンは結構衝撃だったんですけど、何が衝撃だったって
なんか今まで僕が知っているあの少年漫画というか、漫画では女性のですね
登場人物があそこまで痛めつけられるというか、残虐になるっていうのは
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なんかあんまりですね、ちょっと大丈夫なのかって思っちゃうような意識が僕にはあったんですけど
でもなんというかですね、あれは書いている作者の方、非公表ですけど多分女性の方ということで
なんていうかですね、あれは結構変わりつつある日本のジェンダー感を結構表しているんじゃないかって僕は思いながらですね
読んでいたりしたんですけど、これを説明するのはちょっと難しいですね
今日も特に結論のない話をしてこの時間でまとめるあれもないんですけど
やっぱりです思うのが、ジェンダーの問題って結構根深いというか
僕は割とそういう家事でも育児でも偏見なくやられている方だという自分で思いますけど
それでもやっぱりですね、対等かと言われたら、妻と対等にいろんなことができているのかって言われたらですね
全然そんなことはないし それはまあなんていうかその仕事に関わっている時間
家にいない時間というのを差し引いても、やっぱりなんか当たり前と思って
妻がやるのが当たり前って思っていることって結構あるよなって思ったりとかですね
でもそれはさっきの本のところでも言ったように、別に男性側にそれを全て責任を押し付けるっていう問題でも
それだと何も解決しないよなって思ったりとか だからそれは結局今までの流れというか
大きく言うとその日本の社会の構造に 目指している問題であって
変わったほうがいいんでしょうけど、それにはすごく時間がかかるし その第一歩目として
そこにそういう違いというか問題があるっていうのを明確にするというか、認識するっていうのが
最初の一歩なのかなと思ったというですね、はいそんな話でした 難しい話になった気がしますけど
聞いていただいてありがとうございました 素敵な1週間を過ごしてください
さよならまた
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