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2024-08-03 20:04

スタエフが吉本グループになると、何が変わるのか?


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こんにちは、いわみです。8月3日の土曜日、いかがお過ごしでしょうか。
前回配信したのが多分7月の終わりだったので、そうは言っても4日ぶりぐらいですね。
夏休み、子供が入ってから音声配信のペースがダダ下がりですが、僕自身のメンタルのあれとしてはそんなに思ったより変わらず。
だから僕の場合は、僕のメンタルのバロメーターは、喋ることと体を動かすこと。多分この2つですね。
家にいてずっと仕事をしていると、だんだん気分が塞ぎ込んでくるというよりも、うつうつとするというよりはまた別で。
簡単に言うと、一つの例というか特徴を挙げると、家族にイライラしやすくなる。
ちょっと自分で言って情けない話ですけど、それは確実に現象としてありますね。
細かいことで口を出したくなるというのは、本当に気持ちが塞がっているというか余裕がないというわけではないんだけど、まあいいか。
そんなことはあって、最近はそんなに穏やかに過ごせているかなと自分では思っています。
あともう一つありますね。体を動かしていることと喋ることと、あともう1つはやっぱり外部の人と触れ合うことというのは多分大きいですね。
先週ぐらいは結構そういう機会が多くて、いろんな人とね。
普段喋らない人と喋ったりとか、コミュニティに参加したりするイベントみたいなのがあったので、それがあると結構リフレッシュしますよね。
特に喋りたい話題というのは思いつかないんですが、何か10分ちょっと喋ってみようかなというノリでですね。
こういう時はニュースというか、世の中の出来事を切り取って喋ってみるというのが最近の僕のパターンなんですが、いくつかありますね。
一つは日系の株価が、日本の株価が今大暴落しているんですけど、きっかけとしては一銀が金利を上げるという発表をして、このタイミングかよってみんな言ってましたけど、僕もそう思うというか。
いつかやらなきゃいけないけど、タイミングが悪かったのか、ここまでひどいことになるとは上田さんも想像していなかったのか、よくわかりませんが、ひどいことになっているというか。
1日で2000円とか日系平均が下がったのは、僕は多分今、自分で投資とかをするようになってから初めて見た気がするので。
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でもこれ価格でいうと、数字でいうと2000円ぐらい下がっているけど、割合でいうと多分5%とかそんなもんで、多分歴代の下がり幅みたいな、1日でどのぐらい下がったかというのをランキングを出している人がいたんですけど、それだとまだ30位ぐらいですね、日本の歴代で。
リーマンショックとかでも多分10位圏外ということで。でも2000円という額面自体でいうと日本の歴代トップにいっちゃうみたいですけど、それはなぜかというと、今日系の平均が高いから、4万円ぐらいあるから額面でいうと大きいけど、パーセントでいうと5%というのは大したことなくて、確か1位は10何%とか、
僕が生まれた頃かもしくは1920世紀の時の日系が多分1万円とかそういう頃だと10%、1000円変わっても10%ですから、そういうことですよね。
これを聞いている中に日本の株価が大暴落して損をしていたり冷や汗をかいている人がどのぐらいいるのかわかりませんけど、僕の想像ではそんなにいないんじゃないかなということで、
喋らせてもらうとですね、僕はこれなんていうか、もっとひどいことになるんじゃないかなと思っているというか、もっと言うと性格悪いですけどもっとひどいことになればいいのにと思っているんですね。
なんでかというといくつか理由がありますけど、簡単に言うと僕が今持っているのは下がる方にかけている銘柄を割と持っているからという厳禁な話なんですけど、いわゆるショートというか株価が下がると利益が得られるという性格の悪い銘柄があるんですが、
それを結構昔から買い集めてきたんですよね。多分コロナ後ですね、僕はコロナで結構損失を出しまして、その時の教訓としてですね、あんまり変な変な変なことというかリスクを取ることはやらないと思ったんですけど、そういう割にはリスクを取っているなと自分で今喋っていると思いましたけど、
ともかくですね、コロナで一回どんと下がって、多分もっと下がるんじゃないかなと思って、一回回復しかけた頃にですね、2020年の後半ぐらいから、ショート銘柄というか、ベアと言いますけどね、熊の、ブルとベアと呼びながらなんですけど、
ブルっていうのは牛の方ですね、上に向かうのをブルって言って、ベアっていう熊の方は下に下がるっていうね、誰がつけたかわかんないけど、なかなかチャーミングな呼び方だなと思っていたりしますが、ともかく僕は日経とかS&Pとかのベアの銘柄を大したあれじゃないけど、遊び程度に持っていて、
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いわゆる投資の、なんだっけ、インデックス投資以外にはそういうベア銘柄を割と持っているんで、多分今ね、ドカーンと下がると、多分僕はトータルではね、多分儲かっちゃうんじゃないかなっていう感じになっているんですけど、
それはうまくいくかどうかわかりませんし、今まで散々ね、下がる下がるって思ってて上がってきたんで、その時の損失があるから、それをね、回復できるとは微妙ですけど、今になってね、待つこと4年でね、ついにこの時が来たかって思っていたりするんですが、こんな話多分誰も求めていないんで、もう一つの話題に行きたいと思います。
もう一つはね、このスタンドFM、僕が配信している、皆さんもこれで聞いていると思われるスタンドFMが、最近ね、吉本新喜劇じゃないや、吉本工業に買収されたんですよね。つい本当に一昨日か、8月1日に発表されて、僕もびっくりしたんですけど、
より具体的に言うと、スタンドFMを運営してきた、スタンドFMの会社ですよね、株式会社スタンドFMが、吉本工業のグループ会社である株式会社ファニーに譲渡をすることになりました。だから株式、多分100%譲渡なのかわからないんですけど、その子会社になるってことですよね。スタンドFMが吉本工業の子会社になる。
これはいくつか理由というか、経緯はあるみたいですけど、一つは、僕はあまり知らなかったんですが、スタンドFMのチャンネルの中には、吉本工業の芸人さんが配信しているチャンネルが結構あるらしくて、ただ元々その繋がりがあったっていうことみたいですね。
売れてる芸人さんもいれば、そんなに名の知られていない人が、ファンを獲得のためにYouTubeみたいな感じで音声配信をやっているというパターンもあると思いますけど、
その責め方というか、それは結構マッチしてるなって、今さらかもしれませんけど思いますよね。つまり喋っくりで成形を立てていこうとしているお笑いのプロ、もしくはプロを目指している人が、こういう音声配信のプラットフォームで自分たちの芸を磨いたりとか発表したりして、
それを聞いたファンの人というか、それを聞いてファンになる人もいたりするだろうから。
YouTubeとどう違うのかというと、画面がない分、より喋りが際立つっていうのはあるかもしれませんが、
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これ僕今、スタンドFMの社長というか、代表の中川綾太郎さんのノートを読みながら喋っているんですが、
ここの読み上げてみると、これはですね、その上都のスキームというのが具体的に書いてあって、スタンドFMを運営する新設分割された株式会社スタンドFMを買収という形になり、
私や共同代表である川綾やその他のメンバーも社名変更した法人である株式会社スタンドテクノロジーズとして、
現状手掛けている音声領域のAIサービス、その他AIを活用した事業領域に専念していきます。
これはどういうことなんだろう。
スタンドFMという音声配信プラットフォームを運営するのは変わらずはやるけど、最終的な持ち物、所有というのは吉本工業、もしくはグループである株式会社ファニーが持つことになって、
その中でスタンドFMは音声領域のAIサービスとかそういうところに専念をするという、どう変わるのかなということですね。
そもそもの話で巻き戻ってみると、おそらくスタンドFMというプラットフォームはいろんなレイヤーのユーザーが使っていると思うんですよ。
僕なんかを例に出すのがいいか分かりませんけど、僕の目から見えているのは結構SNS代わりに使っている緩い層というか、本当にだから声のブログ的に使っている人が結構いるのかなと思いきや、
その中でお笑い芸人さんたちが自分の芸を披露するプラットフォームとして使っているという、結構何百組、三百組ぐらいいるらしいって書いてあったかな、ちょっとうる覚えですけど、
と考えると割合としては全然一般の利用の方が多いわけだけど、その収益というかアクセス数でいうとどうなんでしょうね。多分数が多い分一般ユーザーの方が多いと思いますけど、その中でちょっと人気の人がいたりとか、
これから多分吉本工業所属になるとすると、僕は吉本工業所属にはなりませんけど、これを聞いている皆さんもね、なりませんけど、プラットフォーム自体が吉本工業の御用達になると、多分何かしら変わってくる可能性はありますよね。
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例えばトップ画面の方に吉本工業の芸人がいっぱい出てきたりとか、今でもあるのかな、結構そのおすすめとかね、僕はほとんど見ないんであまり知らないですけど、なんかその芸人さんっぽい人が並んでいたりしますよね。
だからそういうね、お笑い芸人を聞く目的用でお笑いファンみたいな人が使っているプラットフォームにある程度もうなっているのかもしれないですね。それで今回の買収によって、株式譲渡によってその傾向がもっと加速されるとなると、ちょっとした色合いは変わる可能性がありますよね。
改めて思うんですけど、やっぱり僕はStandFMが日本の音声プラットフォームの中で一番うまくやってるなっていう感じがやっぱりあるんですよね。
それなんでかなって思うと、やっぱりこれは身も蓋もない言い方ですけど、これは経営人の手腕だなって思ったんですよ。
はじめVoicyもすごく斬新で使いやすくて、魅力的なサービスだなって思って、もちろんそれは今も変わらないんですけど、サービスを運営する経営能力みたいでいうと、
多分この人は連続起業家みたいな、大元は何だっけな、MEWって言ったかな、そういうNEWN、全然音声とは違うサービスから始まった会社だと思いますけど、
それのサービスの一環としてブランドビジネスを始めている、ブランドビジネスを領域を絞ったサービスで、2Cサービスって一般利用者、一般ユーザーをメインターゲットとしたアプリとかサービスとかを結構いろいろ出している中の一つがStandFMだったっていう話ですよね。
言い方はよくないかもしれませんけど、そんなにStandFMにかけてないっていうね、ある程度自分が育てている事業の中の一つっていうことですね、社長の人から見ると。
それと比べると多分ボイシーっていうのは、小片さん、小片健太郎さんは多分ボイシーしかやってないし、畑目から見ても結構命をかけて経営しているように見えますけど、どっちがいいのか分かんないけど、今のところの出た目で言うとStandFMの方が上手くいっている感じがしてしまいますよね。
何人ぐらいで運営しているのか、僕はその辺の情報はあまり詳しくないですけど、一つ例を出してみると、新機能の付き方みたいなのがStandFMの速さが尋常じゃないんですよね。
どんどん改善されていって、これはプログラマーというかエンジニアが優秀っていうこともあるかもしれないけど、それを統括している経営人がそういう体制を取っているからっていうことですね。
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だからあんまりこだわりがないとも言えるし、とにかく使い勝手を良くするために何でも取り入れていくっていう感じだと思うんですね。
またボイシーとの比較になってしまいますけど、ボイシーは結構こだわりがあるというか、やることとやらないことが結構線引きがされていて、
それがうまく働くときもあるけど、ここはもうちょっと改善してほしいみたいなところも目につくんじゃないかなと。
ちょっと気になったのが、今後のStandFMの運営というか経営は、多分普通に考えると売却したってことは、最終的な運営っていうのは社長の中川さんは一回離れるっていうことになると思うんですけど、
完全に売り渡したというよりも、メインというかテクニック系の人は多分そんな変わらないだろうし、それなりに携わってはいくんだと思いますけど、
でもやっぱりトップが変わると、運営の系列が変わると、やっぱりこういうサービスって結構変わりますよね。時間差をかけてというか。
さらに突っ込んで考えてみると、売却したってことはそれなりのお金が多分動いてますよね。
普通はそのサービス売却って何十億円とか何百億円とかいう感じになりますけど、多分吉本が買ったってことは何億円ってことはないんですよね。
別に運営に困って売ったわけじゃないだろうから、先を見越しての売却ってことだから、ある意味これは成功した売却例の一つなんじゃないかなと想像しますが、
スタッフがそれをできたってことは、他のサービスもこれから変わる可能性があるというか、何かしらの流れを起こしますよね。
ラジオトークは今どうなっているのかあまり詳しくないんですけど、ラジオトークも結構芸人さんとかいたりとか、前にM1でグランプリ取った人もラジオトークで配信してましたけど、コンビ名は忘れてしまいましたが。
もっと言うとボイシーがどこかに買収されるというか、売却するっていうのは多分そのうち起こるんじゃないかなと思っていたりするんですが、その一つの先陣となった可能性はありますよね。
でも最後にというか、僕の観測している範囲だとあんまりこの吉本工業を売収というか譲渡に関して、そんなに話題にしている人を見ないなと思うんだけど、あんまり興味がないのか、そんなに知れ渡っていないのかどうなのか分かりませんけど、別に運営の企業が変わっても、すぐサービスには変わらないからあんまりあれなのかな。
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そういう様子を見ているという感じなんですかね。でもその吉本工業の新人さんというか、もっと言ってみればあんまり売れてないような芸人さんがもっと活用するプラットフォームになったら、多分企業からの宣伝とかもいっぱい入るだろうから、おそらく普通に考えるとユーザー数はこれから増えますよね。
それは僕みたいな、日記みたいな使い方をしている人にとってはあんまり関係ないのかもしれないけど、でも経験的にというか他のサービスを見ている感じからすると、全然関係ないところでも同じサービスの中でユーザーが増えると、ちょっと気になって目についたから聞いてみるみたいなことはあるかもしれないから、
おそらく僕とか皆さんこれを聞いているような方々の配信にもそこから流入してくるような可能性はあるかもしれないですよね。別にそれを期待しているわけではないんだけど、どう考えてもそんなにマイナスには働かないなと思うので、スタンドFMの今後が楽しみですねということで終わりにしたいと思います。
今日は妻と子供が電車に乗って旅に出かけているので、その隙に仕事をしたりとか、こうやって音声配信をしたりとか、いろいろ買い物に行ったりとかしたいと思います。
はい、それじゃあこんな感じで終わりにします。
お聞きいただいてありがとうございました。良い一日をお過ごしください。さようなら。
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