懐かしいアニメの話
今回は、アニメ三昧／Part.3です。
現行でまだ今、3つ、4つ、5つぐらい作品見てて。
何見てんの、今。
あのね、ちょっと1個終わっちゃったんだけど、
それが僕が中学生ぐらいの時に、小学生の時に見てた、
スクライドっていうアニメがあって。
スクライド。
うん、それはもう完全にバトルアニメ。
男の子が大好きなものが詰まってるみたいな。
能力者同士の戦いみたいな。
やば。
結構ハードボイルドな作品で、
バトル系の作品なんだけど、
音楽とかが、ちょっとビッグバンドみたいなジャズとか、
そういうのが流れたときとかして、
なんかそのセンスすごい良いんですよね。
本当にただただ男と男が殴り合うみたいな。
え、ちょっと待って、もう1回教えて。
スクライドっていうのは、
暑いっていう言葉しか出てこないみたいな。
暑い。
スクライド、あ、これですね。
SF。
2001年の作品なんだ、でも。
そうそう。
小学生の時に見てて。
うわー、確かにこれは男の子が好きそうな、
なんかこうすごい、手がすごいね。
魂を揺さぶられ、
その能力者、
物体として他の生物みたいなのが生まれて、
基本能力を使うんだけど、
主人公だけは一体型で、
一体型。
自分の手が能力になるみたいな。
あ、そういうこと?ムーベーみたいな。
あ、そうそうそうそう。
その設定がかっこいいんだよね。
へー。
あ、面白いね。
すごいね。
すごいね。
すごいね。
へー。
面白いな、自分だけね。
そうそうそう。
ね、見て、あのなんか、
テレビ東京のスクライドの、
広告の画像があるんだけど、
そう思うだろう、お前も。
何が、
何がこれ。
ちょいちょいこういうセリフが入るんだよ。
男と男同士の対話。
心の声。
そう思うだろう、お前もみたいな。
貴様もそう思うだろうみたいな感じで。
え、それ表してんの?このキャッチコピー。
またそれがハードボイルドなんだよ。
あ、ここでハードボイルドさを表してるんですね。
でふね、たぶんね。
面白い、あとほら、その一撃が
満ちとなる。
それ映画のやつだね。
あ、これ映画なんだね。
その男が、2人が最終的にもう
殴って殴って殴るわけだよ。
ほんとだ、なんかすごいね。
貴様の負けだ、俺の勝ちだ。
まあでも伝わるね、これでね。
熱いでしょ。
熱いね、これは確かに熱いですね。
熱いしかない。
スクライド、ぜひ調べてみます、これ。
へえ。
これを見てるんですね。
それ見終わって、こないだ。
久々にこの動心が
よみがえって熱くなったね。
いいね。
あと2本は?
メダロット見てるって何?
そう、今メダロット、スクライド。
ラザロってさっきも見てて。
恐怖体験の再発見
これの3本だ。
あと、これ別に見てないんだけど
たまたまこないだ見たくなって
検索したらDアニメストアにあったから
見てるのが
学校の怖い噂、花子さんが来たって
知ってる?
懐かしいね。
コンキッキーズのワンコーナーのやつ?
いや。
覚えてます?
見てましたよ、そりゃ。
あれをちょっと見てて。
今見たらいいかもね。
なんか、話としてはさ、もうさ
ホラーだけどさ、
今見たら別に怖くはないはずなんだけど
鳥肌立ったんだよね、見てて。
マジで?
当時、僕見てたし
親がビデオも買ってくれたり
して
ビデオとかでも見てたんですよ。
すごい記憶にあって
でも、当時は
怖かった。
でも、怖いよね。
こっくりさんとか普通に怖かったもんね。
なんか、その
記憶の恐怖みたいなのがよみがえって
もう、自分の中に
すりこまれてるんだ、ちょっと。
あの頃、恐怖した
自分がよみがえってきたみたいな。
トラウマ。
あれなんだっけ、チューリップのワッペンで
なんかすんだよね。
妖怪縛りアプリ系。
そりゃ、そりゃ。
かわいいよね。
懐かしい。
そうなんだけど、ちゃんと調べてたら
今さら知ったんですけど
花子さんの声優さんって
声優さんやってるわけじゃなくて
あの
バンド、ミュージシャンの
女の人がやってるって知ってました?
知らない、それ。
まゆたんっていうミュージシャンの人が
やってるっていうのを知って
まゆたんってね
いかてんって番組で昔
いかすバンドってやってたじゃないですか
その頃に
不思議ちゃんガールズバンドっていうのが
存在した。そうなんだ。
なんだっけ、なんかね、えっとね
まさこさんっていう
まさこさんっていうバンドだったんですけど
えー。
まさこさんっていうその、あの当時
あの、もうこういう不思議ちゃん系
バンドってあったんだと思って
すごい考え深いんだけど。まさこさん?
そう、まさこさんってバンドがあって
そのバンドのボーカルの
人がまゆたんって言うんだけど
えー。そのまゆたんが
声優をやってたらしくて
音楽と価値観の変化
すごいなーっていう
あ、そうそうそう。
こちらですよね。今調べしたんですけど
若干ちょっとキャリーパミュ感もない?
あーね。
だからそういうのを作った人なんじゃない?
そういう感じ。
作った人っていうか
そういう系譜があるじゃないですか。
あるあるある。これまた
別ジャンルだな、これ。
なんかね、なんて言ったらいいんだろう
コミックバンドとも違う。
何系って言ったらいいの?
ちょっと音楽はね
電波チックっていうかね
対象ごとのメンバーがいたりとかして
ほんとに?
めっちゃ不思議な音楽が
ちょっと待って、すごく聞いてみたい。
ぜひぜひ後で聞いてみましょう。
すごく気になる存在。
うん。
まゆたんが実はかなこさんの
声優をやってたっていう。
そうなの?
びっくりした。
で、ちょっとこれ後で
見ますし聞きますね。
はい、ぜひぜひ。
やっぱこの時代いいよね。
いいですよね。
この時代の頑張ってる人たち。
そう。
いかてんの映像とかが出てきたんですけど
いいな、
この時代って思った。
なんかさ、なんか活気あふれてる
つうがね。
そう。ネットもなかったから。
ネット、出た出た。
ネットもなかったからさ、
みんなが情報を追いかける手段が足なんだよね。
そう、足だし。
テレビとラジオと足っていう。
あと雑誌もそっか。
そこのなんだろう、楽しさ。
だよね。
あと文通ね。
だって普通に雑誌とかに
個人情報超乗りまくってたじゃん。
確かに。そうだよね。
住所と名前とお友達になってくださいみたいな。
今じゃ考えらんないよ、あれ。
そうだな。
おじさんとか好きがさ、
それぞれ集まって、
テープ交換しあったりとかさ、
カセットテープ?
好きなものを共有しあったり。
密度はすごかったと思うよ。
ですよね。
確かに。
そうなんだよね。
便利になった反面ね、
いろんな情熱の部分を。
どう高めていったらいいんだろうね、
そういうのって。
今後?
必要もないのかな。
どうですかね。
AI。
AI。
結局AIの話みたいになっちゃった。
なっちゃった。
でも、そうやって
昔のものも掘り下げつつ、
今のを見つつ、
いろんなものを取り入れたいな、私も。
それこそ、またアニメ全然関係ないけど、
センタイモノ見てんの、最近。
センタイモノね、最近見てないんですよね。
そうなの?
なんじゃらがんじゃら。
公営特撮ファンクラブ。
公営特撮ファンクラブ、最近見なくなっちゃって。
どうしたんだろう。
見なくなった理由が一個あるんだけど、
この話になるとまた長くなりそうだな。
また次回ですか。
そうですね。
やっぱり、
センタイモノとか
ライダーとかって、
子供のためのものっていうのが前提だから、
今の子供たちの価値観に
どんどんなっていってるわけですよね。
今の価値観にシフトしてってるっていうか、
今の子供たちに向けた
作品だし、
今の価値観のもと、
作品が作られてるから、
別に僕はそれが嫌ってわけじゃないんだけど、
なんか僕の
魂っていうか、
揺らす
時代観みたいなのって、
平成とか止まっちゃってたんだなって、
最近思って。
そういうことか。
仮面ライダーとか、
仮面ライダーとかの、
かっこいいんだよ。
どんどん進化していってるんですけど、
自分の根っこを、
さっき話した、
自分が小学生とかに見てた作品の
魂みたいなのは、
これ以上はそこを追い求めても、
現行の作品からは、
そこは僕は多分、
もう得られないんだろうなっていう。
別に何も文句じゃないし、
自分の勝手なアレなんだけど。
だから、今の子供たちが
揺さぶられればいい。
だから、僕はこれ以上追いかける必要はないかなって、
思っちゃったんですよね。
これ、結構なことですよ。
ですかね。
だって、ずっとそうやって見てたものがさ、
急に旗とそうなるって、
なんか自分の中で解釈が変わった、
すごいタイミングじゃないの?
そうね。
薄々そう思ってたんだよね。
何年か前から。
もう価値観は違うなっていうのが。
よく見極められたね、そこね。
いやいや、そんな大げさなもんじゃない。
別に。
いや、意外と気づかないこと多いと思うよ。
ほら、なんか、
惰性で見てるパターンも結構あったり、
することもあると思うんよね。
っていう中で、
なんかそれまた客観的に見て、
あ、そうね。
あ、すごーって思って。
ごめんね、勝手に感動しちゃった。
いえいえ、別に全然。
そうそうそう。
あー、そういうことか。
おもろ。
自分の魂みたいな、
魂って表現が大げさになっちゃってるけど、
心を揺らすものって、
自分の原体系みたいに基づいてることが多い。
多い。
小学生の時とか。
そういうのを大事にしていきたいよね。
わー。
ねえ。
わーって。
ちょっと、何見ようかな、今度。
いつものデザインの話。
もう一個見てる作品があって、
エルゴプラクシーっていう作品がある。
エルゴプラクシー?
それはね、また難解な作品で、
これも、
ワウワウ限定で配信されてた作品。
ワウワウオリジナル作品。
あ、何て言えばいいの?
ワウワウで放送されてた作品なんだけど。
さっき言ってた、
妄想代理人と同じカテゴリー。
シリーズ。
シリーズじゃない。
同じような、
その当時の珍しい出方。
そうじゃない、たぶん。
アニメ作品の進化
エルゴプラクシーのちょっと後だね。
2007年とか2008年。
2006年って書いてあるね。
2006年か。
結構、アニメ自体も進化していってるね。
近未来のダークSFみたいな。
崩壊した世界の中で、
生き残る手段として、
主人公たちがいて、
でも、閉鎖された都市のシステムが、
ほころびを見せ始めて、
っていう感じの話。
AIとか出てきたりとか。
これ、こちらですね。
そうです。
今、お調べしましたよ。
また、このあれだね。
いいね、この絵もとても。
ですよね。
この目の周りが。
当時、アウリル・ラビーンがめっちゃしてた、
目の周り、あとなんだっけ、
当時のハードロックな女性が、
よくやってたアメリカみたいな。
その絵が、エバネッセンスっていうバンドの、
ボーカルにそっくりだっていうね。
そうなんや。
超言われてて。
やばい、時代を感じるね。
また、音楽のセンスとかも、
チョイスがよくて、
オープニングもかっこいいし、
エンディングなんか、
当時、放送の権利の関係で、
写真の時に、音楽が変わっちゃうパターンが、
結構あるんだけど、
そうなの?
放送されてた当時は、
レディオヘッドの曲がされてたりしてて、
すごいんですよね。
すごい。
ちょっとこれも、
リストに入れておこう。
そうですね。
アニメ三昧してましたね。
近未来アニメとサイバーパンク
三昧。
ねえ、一個聞いていいっすか、急に。
どうぞ。
この最近のアニメで、
今から50年先?
もしくは、
70年先?
ぐらいの未来を描いてるアニメってありますか?
今、ここから50年先?
はい。
2070年代ぐらいってことですか?
そう、今のこの、そうだな、平成の終わりぐらいの、
作られたもの。
もしくは、平成の終わり以降ぐらいから、
作られたもので、
もしくは、令和に入っててもいいんだけど、
そっから、わりと100年も経たない、
わりと近い未来を描いたものってあったりする?
え、探せばめっちゃあるんじゃないか。
あるけど、僕が見た作品だと、どうだろう。
でも、50年でしょ?
2070年ぐらいがいいってことだよね。
そう。
そうすると、サイバーパンクだよな。
サイバーパンク2077。
そんなアニメがあるの?
僕、やってたゲームあったじゃないですか。
サイバーパンク2077、Windowsで。
あ、やってたね。
あれのアニメ作品があって、
そうなの?
うん。あれは、その舞台が2070年とかだから、
あれだけど、そういうことじゃないよね。
サイバーパンク2077。
うん。
あー、これかこれか。
そう。
これは、あ、でもゲーム。
えっと、アニメがある。
アニメもある。
ある。
ちょっと待ってよ、アニメもあるんですね。
へー、アニメ。
そう、要は、現代版の攻殻機動隊を見たいんですよ。
あ、そういうこと?
うん。
現代版の攻殻機動隊が見たい。
そう。
えっと、あの攻殻機動隊は、今ほら、この間、前ちょっと言ったけど、
もう、今から約5年後の話なんですよ。
うんうん。
あの当時からすればね。
あ、そっかそっか。
そう。なんだけど、今この、この時代界隈というか、この近辺で、
じゃあ、その割と近い未来を、あんな感じに描いてるものってあったりするのかなと。
あー、そういうことね。
うん。
あ、そん、え、いっぱいあるんじゃないの?
あるかな。
なんか、あんまそこら辺詳しくないかもしれない。
私は全然詳しくないんだけど、あるなら、ちょっとぜひ見たいなって思ったんだよね。
うんうんうん。
なんか、えっと、いや、もちろん私も想像してみたいんだけど、これから先の50年、60年先。
でも、みんなもどういうふうに想像してんのかなっていうね。
あー、気になる。
本じゃなくて、それはアニメ、漫画で見たい。
なるほど。
どういう空想をね、今の人たちは繰り広げてんのかなっていう研究がしたい。
そっかそっか。
のですよ。
あれ、サイコパスってアニメ、何年ぐらいの設定なんだろうな。
サイコパス。
時代設定。
ちょっとみなさんも、もし思い当たったら教えてください。私は、私は探してる。
ね、あ、そうですね。
はい。
サイコパス。
あ、サイコパスすげえ未来の話なんだな。
何年?
2112年だな。
もうやばい。
え、ちょっと待って、ほんとに?
想像できない。
あ、サイコパスいいんじゃないですか。
サイコパス。
うん。
サイコパス。
ちょうどそういう、なんかあの、工学軌道大じゃないけど、そういう組織の話で。
絵柄見たことあるな。
ありますでしょ、ありますでしょって。
あり。
あるある。
サイコパス。
サイコパスですね。
うん。
これは、スリラーって書いてあるね。
SFだよ、でも。
SFね。
でもほんとそれこそ、ちょっと2112年飛びすぎかもしれないけど、でも要はそういうことで、未来、今の平成令和にかけて思い描いてる、その工学軌道大的な話ですよ。
工学軌道大的な話だし、可能であれば割ともう、生きてる可能性のある年数。
あ、2112年はちょっと遠いか。
ちょっと遠い。
ちょっと遠い。
むずいな。
むずいでしょ。
もうこれ、時代さえ2070年って言ったらドンピシャなはずなんだけど。
だから、あ、そうね。じゃあ具体的なもので言うと、今2025年でしょ。
だから50年後だから、2075年とか、2080年。
もっと前でもいいな。
2060年とかさ。
2060年から80年ぐらいの、割と可能性のある。
あ、だからそれ言ったら、さっき言ったラザロってのは2052年ではあるんだけど。
そう、だから気になった。
未来社会の想像
あ、そういうことね。
そう。
え、じゃあ見てみると面白いかもしれない。
うん、見るね、ラザロ。
ラザロ。
うん、これもうすぐ入れた。
なんかまだ車を走ってるし、ちょっと乗り物とかは進化してるけど、なんか進化しすぎてない描写をあえてしてるみたいな感じがしてて。
いいねいいね。
そう、そうなんですよ。
そしてそれを今見て、そこまで生きてたらいいんだけど、なった時にちゃんと答え合わせがしたいなって。
なるほど。
はい。
そっかそっか。
そんなロマンを勝手に描いてるんですよ。
なるほど。了解です。
じゃあ、とりあえずラザロがいいかな。
はい、まず見ます。
はい、ぜひ。
はい。
面白いですよ。
そうしよう。
金。
そうなのよね、探してるんですよ。なかなか思いつかなくて。
それもあれね、大御所どころから、そうじゃない、そうじゃないって言ったら知ってるけど、あらゆる広いところでちょっと見たいんだよな。
あー、なるほどね。
うん。
そっか、すごい探求心だな。
いやー、探求したい。だから広角機動隊はすごくびっくりしちゃったの。
うんうん。
そういう意味で。
なるほどね。
すごい割とこんな想像し得る時代をうまいこと描いたんやなみたいな。
確かに。
できることじゃないのよ、なかなか。
だって、想像できない未来、もう生きてる可能性ないじゃんみたいなのを描くのって結構いっぱいある。
けど、そうじゃないものって結構手に取るように、分かるように描かなきゃいけないし。
いやー、難しいって。
そうねー、確かに。
て思うんで、もし見つかったらよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
バチコは探しています。
はい。
了解しました。
お願いします。
いやー、すげーな。ほんとにアニメ三昧な話になっちゃったな。
三昧したね。
すげー、長く話してしまったな。
過去最長話してるんじゃない?これ。分かんないけど。
あ、最長やと思う。
まじっすか。
うん。最長だと思う。
ですね。
とりあえずこんなところで。
一旦終わりますね。
終わりますか。
またちょっとしよう。
そうですね。
アニメ三昧で。
そうね。また作品いろいろ見たらね。
ちょっとまた意見交換会させてください。
ですね。ありがとうございました。
それこそ見つかったものをね、ピックアップでもいいかもしれない。
あ、そうね。了解です。
です。
じゃあまた。
はい。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
いつものデザインの話。
今回もエンディングのお時間となりました。
いつものデザインの話では、XとInstagramで最新情報をお届けしています。
皆様からのフォローやメッセージなど積極的にお待ちしております。
また、ハッシュタグいつデザをつけて投稿すると、いいねやリプレイお返しに上がります。
直接DMでもOKです。
各エピソードはSpotify、Apple Podcast、Amazon Music、文字起こしサービスListenでもお楽しみいただけます。
それでは、本日もご視聴ありがとうございました。
また次回もお会いいたしましょう。
さようなら。
