ね。いや、マジそう思う。
そうなのよ。だから、この過去のものをすごく見たがってるのもそういう理由かもしんない。
見当たらないんですよ。
そうですね。
なんか、もちろん素晴らしい方も努力してる方もすごいたくさんいるんだけど、その情熱、今の私持てるだろうかとか。
ね。いや、それまさにそうだよね。僕ね、そのAIの話もね、したかったんだよね。
うん。
今ね、がっつりAIとか使うようになってるけど、やっぱりなんか、むなささもあるじゃないですか。
そうそう。
昔の作品見てると、ほんとね、なんか、情熱だよね。情熱とさ。
そうなのよ。
やっぱ、あとAIに表現できない世界っていうのはあるなっていうのを思ったっていうのが、なんかその笑いの部分。
笑いの部分。
ごめん、ちょっと話急に飛んじゃったけど。
いい、全然いい。
アクションとかだけだったら、たぶんAIとか今後進化してって、遜色ないっていうか、すごい領域に絶対行くと思うんだけど、
演出の話で、なんか笑いを誘う演出とかってあるじゃないですか。
あるある。
そういうのって、やっぱ人間が発想して、面白いって思えるかどうかみたいなのもあるじゃないですか。
わかる。ちょっとトンチの聞いたこととかね。
そうそう。
なんかこう、シャレ的なやつ。
そうそう。なんかそういうのは、なんかやっぱりAIには思いつけないかなって思ってほっとしたところがあって。
わかんないですよ。今後まだどんどん進化していって。
なんか漫才とかね、どうなっていくのかわかんないけど、そのお笑いとかも。
いやでも私、お笑い、漫才はね、AIにはできんやろ。
そうだよね。
なんかそのネタとか完璧につけることはできると思うんだけどな。
なんかなんて言ったら言葉にはできないんだけど、やっぱりなんかあるんだよね。あと一個足りないみたいな。
そう。そうなんよ。
なんか僕今、アニメ三昧でさ、ちょっと自分の子供の頃に見てた作品とかも見てるんですけど、メダロットっていう作品見てて、
メダロットは90何年かな、僕が小学生の時にやってたんだけど、
メダロットでお嬢様キャラが一人いるんですけど、カリンちゃんっていうキャラクターがいるんですけど、
カリンちゃんが車で投稿するんですよ、学校に。小学生なんだけどね。
お嬢様学校みたいな、お嬢様学校ってお金持ち学校にね。
主人公は普通の学校に通ってるんだけど、主人公が横切るんですよ、車で。
その車がめちゃくちゃ長いっていうギャグ。
なんだろう、それは、AIが思いつく、思いつくんだろうけど、
ここは人間の領域だろうなって思った。
まだここは人間じゃないと発想できなかった面白さの領域なんじゃないかなっていうのがあって。
わかる。
しかもアニメだからさ、ずっと流れてる時間があるしね、車が。
あれ、まだ終わんない、まだ終わんないって、その面白さ。
やっと来たみたいな。
その面白さっていうのは、見ててほっとしたというか。
そうだね、だってないもんね、そこを思い浮かぶみたいな。
これAIが演出して、表現したとして面白いかなってちょっと思った。
同じようなことができたとしても、なんだろう、なんだろうな、言葉にできないんだけど、難しいんだけど。
そうね、これは言語化が難しいんだけど、でもこここそ人のやるべきことなんだよね。
そうなんだね。
そう思いましたよ。
だからあらゆる表現はきっとね、どんどんそうやって頼れるものは頼っていく世の中になるかもしれんけど、
でもそういう、さっき言った笑いとか、人の定義を訴えるものって、
習うものでもないし、人それぞれのドラマの中で蓄積されていくものなのかな。
だからね、どうなんだろうね。
わからんね。
わからんけど。
でも昔から言われることは、よくこういう制作する人はね、とにかく何でも経験しろっていうのはよく言う話。
AI使わないって選択肢はないんだけど、そういう笑いみたいな、トンチみたいなのはやっぱり大事にしていきたいなって思った。
それこそ前回お話をした、それこそ本読むとかはね、あれだろうね。
そう思う。ユニークさみたいなのはね。
そうだな、ユニークにいきたい。
そこしかないよね、人間がやる領域はな。
いつものデザインの話
AI聞いてみようか、なんかこう、面白いなんか構成考えてみたい。
小話とかね。
でもなんか微妙なんだよな。
それで笑えるかどうかわからない。
そう、難しいね。
えー、でもそっか、すごい、でも昔のアニメを見返すっていいね、ちょっとね。
手書きの時代のアニメが特にやっぱり心に来るものがあるというか。
何としてでも表現してやろうって感じがすごい伝わってくるもんね。
本当に。
むしろそれやってみようかな、なんか。
どういうこと?
えー、なんかそのそれこそ後ろからライト当ててそういう表現みたいな。
あー、そういうことね。
なんだっけ、スラムダンクのオープニングイメージできる?
うん、分かる分かる。
あのー、電車がわーって海沿いを走ってる電車とか、
なんかこう、あれ後ろからすごい発光してんじゃん。
あー。
あれって、CGでもなんでもなくセルガに後ろからガチで電球当ててんのね。
あ、そうなんだ。
それであのキラキラ感が演出されてるわけよ。
へー。
で、なんか聞いたことある。
あ、なるほどね。
なんか昔のアニメその手法結構取ってたんだろうね、きっとね。
そう、間違えてたら本当ごめんなさいなんだけど、確かそうやってやってるって聞いたことがあって。
やっぱそれがレインにもあったから、やっぱ独特なのよ、あれ。
そうねー。
うん。
いや、逆にそう、なんかアナログ感みたいなのって大事かもしんないね。
そうそうそうそう。
だってなんだっけ、それこそTikTokとかインスタとかのリールとかでもなんか最近よく流行ってる。
なんかわざわざネガフィルム?ポジフィルムか忘れたけど、
なんかそのコマ送りでなんかフィルム全部書き出して、それにペンで落書きしたりシールで落書きして、
そこで全部最終的に一個につなげてアニメーションにするとか。
へー、すごい。
なんか結構海外でやってる人、面白いなと思って見てたけど。
創意工夫だな。
どうなっていくんでしょうね、今後のアニメも。
アニメはね、アニメも当然ね、いろんな形で進化していってるんだけど。
あ、そうか。でも私それこそ最近の見てないかも、どう進化したらいいの?
やっぱそのCGの使い方とか。
CGの使い方?
うん。これやっぱり正当な進化の形だと思う。
ほら、僕もなんか今終わりかけられたらめっちゃ言っただけだけど、
そういうアニメとかもちょこちょこ見てる。受日海戦とか。
はいはいはい。
なんかCG演出?これすっげーみたいな、360度ぐるんぐるん回転してなんかみたいな。
マジ?
カメラワークみたいなとか。
こういうのやっぱりそのCGの恩恵というか。
昔すごい時間をかけてセルガでやってた、まあそういうのもあるんだけど、