1. いつものデザインのはなし
  2. #50 - 文房具を語ろう/Part.1..
2025-05-07 21:40

#50 - 文房具を語ろう/Part.1【いつものデザインのはなし】

spotify apple_podcasts

デザインや事務仕事などなど、

あらゆる場面で大活躍な文房具✏️

長くなりましたので、2部制にしてみました!


今回は主に文房具と関わり始めた思い出話を皮切りに

それぞれの大切な文房具について、ゆるりと語ります。


▼CONTENTS ————————————————

() - ㊗️50回目です!!

() - 文房具を意識したのはいつ?

() - シャープペンシルの思い出

() - ファンシー文具

() - 文房具への関わり方の変貌

———————————————————————

To be continued...


【言及した文房具一覧】


▼つるの文房具

・コクヨ「MISTRAL」


▼ばちこの文房具

・サクラクレパス「フチドール」(リンクは使用例が分かりやすいブログ)

https://dailyportalz.jp/kiji/Aqua_lip-tiara-deco-pen


【番組概要】

🕛第2・4水曜12時ごろ配信予定(まれに不定期)

このラジオはフリーランスのデザイナー、

「つる」と「ばちこ」がお送りするデザイントーク番組です。

ふだんのデザインの話から日常のことまで、

ざっくばらんに語り合っています。



【SNS】

番組の感想デザインについてのお悩みや

ご質問・ご感想などお便りもお待ちしております。

[Instagram]⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/itsumono_design/⁠⁠⁠

[X]⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/itsumono_design/⁠⁠⁠


——————————————————————


【つる】

グラフィックデザイナー / Webデザイナー / アートディレクターシンプルに整理されたデザインが好き。

[Instagram]⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/takumitsurumaki/⁠⁠⁠

[X]⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/takumitsurumaki⁠⁠⁠


——————————————————————


【ばちこ】

グラフィックデザイナー / WEBデザイナー / イラストレーター

いくつかの会社勤務を経て、フリーランスでやんわりと活動中。

長崎うまれの大阪経由なので方言が変です。(西寄りではあります)

[Instagram]⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/bachiko85/⁠⁠⁠

[X]⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/bachiko85⁠

サマリー

今回のエピソードでは、フリーランスのデザイナーである鶴戸バチ子さんが文房具に焦点を当て、彼女の文房具に対する意識や小学校時代の思い出を語ります。文房具の進化や様々な種類について、彼女の経験を通じて振り返ります。文房具のデザインや使い方についてのトピックが展開され、特にシャーペンやボールペンの選び方に焦点が当てられています。また、ファンシー文具や実用的な文房具への個々の関心や思い出が共有され、全体を通して文化的な側面も感じられる内容となっています。

ポッドキャストの始まり
はい、始まりました。いつものデザインの話。このポッドキャストは、フリーランスのデザイナー、鶴戸バチ子がお送りするデザイントーク番組です。
普段のデザインの話から日常のことまでザックバランに語り合っています。今回は、なんと第50回目になります。
バチ子さん、今回もよろしくお願いします。よろしくお願いします。よろしくお願いします。おめでとう。
はい、というわけでね、50回目になります。素晴らしい。
なんかね、マイペースにやってきて、休みの期間も含めてだけど、この間、それをちょっと再開してね。
そうですね。再開して、もう2回目、3回目ぐらいにもう50回目か、みたいなこと言ってたんだけど。
いや、ほんと、ほんと。
でも、積み重ねですからね。
ねー。
一応、通算したら、50回目だったということで。
よかった。
記念ですね。記念すべきというか。
いや、ほんとに、ここまでやってこれたのも、ひとえぎ、鶴ちゃんと皆様のおかげさまでございますね。
いやいや、自分もね、ちゃんとね。
あ、そっか。
みんな、それぞれね、ちゃんとやってってことなんだけど。
いやーね、解禁書いるのかな?前回聞いてるんですよ、みたいな。
いらっしゃったら、もうありがとうございますとしか。
ありがとうございますと。
とてもとても励みになっているんですが。
はい。
でも、50回目だから、特別何かやるってわけではないんですけど、
一応ね、50回目に言及しとこうかなと思って、
しました。
ありがとう。
はい。
みんなさんもありがとう。
はい。
この調子でね、もう次の区切りというかね、
はい。
60、70とか、
はい。
頑張って続けていければなと思ってます。
思ってます。
はい、ありがとうございます。
います。
文房具との出会い
はい、では仕切り直して、今回のテーマを発表します。
じゃじゃん。
はい。
今回のテーマは、文房具を語ろう。
いやー、ステーショナリー。
ステーショナリー。
はい。
これもね、またなんか整理整頓と同じような感じで、
はい。
やってそうだ、やってなかった。
そうなのね。
意外だったね。
そう。
デザイナーといえばね、切っても切り離せないというか、
日々文房具って結構使う機会もね、あると思うんですけど、
あります。
今回はね、それに関してちょっとフォーカスして、
お話ししていこうかなと思っております。
はい。
はい、よろしくお願いします。
お願いします。
では、いきましょう。
はい。
お願いします。
はい。
それでは、本編に入ります。
はい。
はい。
文房具を語ろうということなんですけど、
どう?
はい。
何から話していきましょうかね。
そうなんだよ。
ねえ。
ちょっとね、困ってますよ。
ねえ、ちょっとね。
文房具って言ってもね、
うん。
じゃあ、まあ一つとりあえずなんですけど、
うん。
あの、バチ子さんが文房具ってものを意識した年齢ってどのくらいからですか?
やっぱ小学校1年生ぐらいじゃない?
そうだよね。
なんかこう小学校に上がって、
自分の文房具みたいなのを持つようになってからって感じですよね。
うん、うん、そうそう。
うんうん。
で、なんかまあ、小学校の頃ってでも言っても、
まあ、文房具のこだわりあったかもしれないけど、
あの、本当にそのなんか文房具っていうのを、なんだろう、
自分の時代、これが好きって思って買い始めたみたいなのってあります?
私、小学校3年生ですね。
あ、小学校3年生。
はい。
何かきっかけあったんですか?
きっかけは、漫画家になりたかったので、
ああ、そっかそっか。
そう。
つけペンとか。
そう、つけペンもそう。
うん。
あの、まずね、クリスマスに漫画カセット買ってくれって、
うんうん。
直談判して。
そうだよね。
で、次にお誕生日に、
うん。
羽毛機買ってくれって。
ああ、羽毛機ね。
羽毛機ね。
そう。
羽毛機はね、今も漫画家さんとか使ってる人いるのかね。
ああね、でも少なくとも、
私はその小学校3年生の時に買ってもらった羽毛機はずっと使ってる。
ああ、そうなんだ。
ずっと超丈夫。
うん、だよね。
うん。
でも、あれ出てったもんだよ、やっぱり。
ええね。
普通にホコリ払うのもね、消しゴムカス。
確かに。
そう、消しゴムカスがめっちゃ嫌いだったから。
ああ、分かる。巻いてたもんな、それは。
そう、はい、同じくです。
はい。
だから、それでいうと、僕も確かに文房具ってもんちゃんと意識したのは、
漫画カセットを買ってからだった気がする。
文房具の思い出
するちゃんは漫画カセットいつ買ってもらったの?
えっとね、いや、なんか自分で買った気がする。
自分で買った?
頑張って、頑張ってというか、お年玉とか使って、
小学校か4年生か5年生ぐらいの時に、
なんかこう、スクリーントーンとかつけてんとか全部セット取りになったやつ買って、
あのね、セットセットやってたんだけど。
やった、やった、スクリーントーン懐かしいね。
ね、で、あの、製図用のインクとかあって。
それ、分かる。
で、近所の文房具屋さんに行くようになって、
あ、文房具ってこんなにいっぱいあるんだと思ってからかな。
ね、分かる、分かる。
はいりは漫画家セットでしたね。
そうですよね。
漫画家道具。
うん、そうなんだよね。
そうそうそう。
ね、インクはマックソンがいいから。
これ分かる人いんのかな。
ホワイトモとか。
ね、いろいろあるもんね。
そう、セピアとか。
うん、なんかゼブラのとことかも確かあった気がするしね。
あった、あった、あった、マルペン、Gペン、スクールペン。
スクールペン。
でもそういうのって、もうなんか今デジタル前世紀だけど、
あのデジタル描画ツールとかにもね、そのあるじゃないですか、ペンで。
ある。
ゼブラとかマルペンとかね。
そういうの見るとなんか懐かしくなりますよね。
分かるよ。
そしてもう覚えてるもんね、やっぱりね。
あ、覚えてるもんね。
うん、力強さはGペンとか。
そうね。
細くて均一はマルペン。
うん、そうそうそう。
そんな感じだよね。
足が細くて均一はスクールペンだ。
あ、そっか。
申し訳ない。
いえいえ、そうね。
懐かしいね。
うん、そう。
その流れで私はコピックにも惹かれた。
あ、そっか、コピックね。
うん。
行くもんね、コピックも当然ね。
あの時はそうですね。
うん。
そう、行きました。
はいはい。
で、なんか中学校とかに上がってくると、なんかもう少しなんか、あの、自分だけじゃなくて、その周り、みんなその、友達とかみんなもなんかちょっと文房具とか。
うん。
いいもん使ったりとか、なんか流行りとかなかったですか?
あったあった。
うちドクターグリップ。
あ、ドクターグリップで。
こうむにむにしてるんですね、あのグリップがね。
そうそうそうそう。
超懐かしいんだけど、ドクターグリップ。
懐かしかった。
振るとカチカチカチカチって。
あ、そうそうそう。
で、それでペン回しグルグルグルグルパカッ。
そうそうそう。
そう、やっぱドクターグリップかな、そのなんか文房具っていうのが。
ね。
なんか、あの、ちょっとフェチズムみたいなのを感じるようになったの、文房具に対して。
そうだよ、教室中がカチカチカチカチ。
あ、そうそうそう。
みんなこそってドクターグリップ買ってたもん。
あー、ほんとにほんとに。
青いやつとか緑やつとかピンクやつとか。
そうそうそうそう。
限定モデルみたいな。
限定モデルなんてあった?
なんかあった気がする。
ほんと?
色のやつ、色とかでね、ゴールドみたいなやつとか。
あー、そういうことか。
え、何色だった?
僕何使ってたかな。
なんか僕アマノジャックでドクターグリップは使ってやるもんかみたいな、なんか思ったような気がした。
遅れてすごい買ったような気がするんだけど。
おもろ。
それよりもなんか違うやつ使った気がする。
何使ってたの?
なんかね、中学校の時にね、人からもらったなんかね、中心の部分をこうね、くの字に折ることでね、できるね、シャーペンとかがあったんだよね。
くの字に曲がるシャーペン?
そう、これなんですけど、こうやってやると。
今ちょっとごめん、芯入ってないから。
見た気がする、友達持ってたの。
なんかちょっと高くて、高さも高くないと思うんだけど。
これどういう原理?だってシャー芯折れんの?これ。
なんかね、折れ、どういう仕組みなんだろう?
多分この先端の半分、このフォトキャストに全く向いてないこの感じね。
だってさ、そのくの字に曲がる通過点みたいなとこ、絶対シャー芯折れる高さじゃない?なんか。
うん、そうなんだよね。
なにその仕組み?
私それもっと。
なんかこうなってて。
はいはい。
ここに。
え、じゃあ待って待って待って。
そのくの字に曲がるシャーペンはそれ専用のシャー芯ってこと?
違う、普通のシャー芯使う。
本気に入る?それ。
入る、入る。入るんですよ、それが。
マジで?
中としてはこうやって押してるんだよね。
だからその中でこう。
くの字にするとこういう気候になってるんだよね。
そうだよね、多分曲がることでそこに触れて押されるみたいな。
そうそうそう。
え、ちょっと待って、やってみていいですか?
あ、ごめん、今ちょっと芯入れてないんだよね。
え、でもちょっと待って、今私。
え、本当にシャー芯ってこんなに短かったっけ?
最近使ってなかったから。
え、すごい。え、これ何?これ中学生から使ってるってこと?
あ、確かそう。中学校の時にもらって使ってたはず。
めちゃくちゃ物欲しいな。
え、シャー芯ってそんなんだっけ?
今シャー芯を入れていく。
こんなもんで。
あ、一応飛び出るんだよ、若干。
飛び出るけど、そのフタがガードして、ガードされているけれども、
なるほど、ちょうどそこにぶち当たって、いいね。
これで、あ、出た出た。
え、出したい。
え、ちょっと、あ、でも戻していい?
あ、はいはい。
え、なんか怖い。
確か黒曜だよね、黒曜のやつって書いてある。
ほんと?黒曜かどうかわかります。あ、黒曜です。
黒曜だよね。
黒曜、made in Japanって書いてある。
0.5ですね。
そうですよね。
中学生の時にもらって、
え、すごい。
文房具のロマンみたいなのを感じたんだよね。
あ、ほんとだ、なるほど。こうやって書いてる時に、いちいちこうしなくていいから、
あ、そうそう。
ちょっと距離感がね、数秒かもしれないけど、
え、おもしろい。
省エネみたいな感じ。
省エネ、え、もうその頃から何?そんななんかスマートな生活してたの?
スマート?
それをスマートと呼ぶのかどうかわかんないけど。
え、すごいね。おもしろい。
うん。
なんで私これ当たらなかったんだろうな。
当たらなかったっていうか通過しなかったんだろう。
なんか普通の文房具屋さんで多分売ってないと思う。
いわゆる町の文房具屋さんとかで、普通に置いてあるものじゃないんじゃないかなと思う。
すごい、特殊ペン。
そう。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
え、すごくいい。いいね。
ね、かわいい。かわいいっていうかなんか素敵だよね。
うん、すごく素敵。
いや、それでまた綺麗に保たれてるっていうのがいいよね。
まあね。
うん、素晴らしい。
そこまでヘビーユースしてないからっていうのもあるんだけど。
いやいや、数々のテストを乗り越えてきたんでしょうね。
これですと使いづらいですよね、逆にね。
え、テスト何使ってた、逆に。
テスト?
テストの時。授業中でしょ、多分これ。
うん、そうだね。テストの時。
あ、もう覚えてない。
シャーペンとその選び方
シャーペンってこと?
いつもと同じじゃないの?
なんかね、これは特別な時に使う、特別な時っていうか、
なんかあんま記憶に残ってないな、普通の時何使ってた。
だって、あ、でもわかんない、ほら、場合によっては
鉛筆じゃなきゃダメとかっていう学校もあるよね。
そうだね、鉛筆じゃなきゃいけない時は普通にトンボの鉛筆とか使って。
なんか普通、あとは普通の軽い、これちょっと重いじゃないですか。
なんかテストやる時とかちょっと疲れるから、
軽めの普通に売ってるシャーペンとか使ってた。
普通のやつね。そっかそっかそっか。
すごい。
記憶がある。
使い分けね。
そうね、使い分けしてた気がする。
あ、そうか。え、中学校でそれ大人にてんね。
でも自分で選んだわけじゃなくて、
もらったんだもんね。
そう、もらったんですよね。だから大人の人にもらったから。
素晴らしい。
なんか渋いのもらってね、目覚めちゃったなみたいな。
かっこいい、かっこいい。
いつものデザインの話。
キャラ物のボールペンとかさ、
ボールペンシャーペンとかね、
シャーペンの頭にポムポムプリンついてるとか。
でもね、そういうのもあってね、かわいいですよね。
小学校中学生ぐらいだったら普通に使ってるよね。
でも私もこれ中学校からずっと使ってる。
え、マジで?それはボールペン?
これはシャーペンなんですよ。
あ、シャーペン。
削り出しみたいなのかっこよくないですか?
どうぞ。
これはどこのやつ?
どこの何かは全くわかんないんだけど。
え、これかっこいい。
おじいちゃんの塊なんですよ、これ。
え、なるほどね。
これめっちゃかっこいいじゃないですか。
本当はグリップも手元にあったんだけど、削れてなくなっちゃったんだけどさ。
そうなの?
黒い滑り止めみたいなのがちょっとあったんだけど、
樹脂で多分印刷されたみたいな。
え、これめっちゃかっこいい。渋。
もうこれで私は中学、高校、絵を描く時も全部乗り越えてきたんですよ。
あ、そうなんだ。
で、ちょっと気分上げる時にキャラ物とかあったけど、これ。私これ。
それ鬼渋絵?
鬼渋?意味ないよね。
ないっすね。めっちゃアノニマスデザインって感じ。
そう、何の飾りっ気もないシルバーの超絶ほっそいシャーペンなんですけどね。
そう、この無駄のなさ。
なんか柳総理のデザインみたいな。
なんか洗練された感じ。
でもね、本当壊れないんだよ、これ全然。
なんか立派ですよ。
なんか当然メイドインジャパンって感じするしね。
おじいちゃんが使ってたから何年経ってんだろうね。
本当だよね。
下手したら何年?7、8周年経ってるってこと?
おじいちゃん多分70いくつで亡くなったけんが、それで仮に3、40歳ぐらいで使ったとしよう。
そうだとしても、もう結構50年以上経ってるんじゃない?
50年経ってるよね。
すご。
すご。
いいものはね、長く使えるんですよ。
これは今も仕事で使ってます。
それすごい良いと思う。
握りやすいんですよね、これは。
なるほどね。
そういうのもね、経て、ばちこさんも文房具に目覚めていったという。
ファンシー文具の思い出
目覚めてるし、そういうね、こういう機能的なものもそうだけど、
機能的かは置いといて、ファンシー文具もとにかくめっちゃハマったから。
出ました、ファンシー文具。
で、ファンシー文具の某会社にいたんですよ、私は。
そっかそっか、ですよね。
そう、なんかそういう経緯はある。
だからやっぱね、テンションの上がる文房具を企画するみたいな。
そっかそっか、ですよね。
そう、そんなだった。
ねえ、まあ、とはいえファンシー文具とかあんまり通ってないかもしれない。
どうなんだろう。
そうですね、ファンシー文具って、
でも妹が僕いたから、全く通ってないわけじゃないし、
で、そういうの見てきてはいるんだけど、
確かに自分自身はそんな買ってなかったかもしれないですね。
そうだよね、小学校1年生とかさ、
なんとかレンジャーみたいなやつの筆箱とかだったりとかしなかったの。
それもファンシー文具になるのか。
一応ファンシーに入るんじゃない、やっぱ。
ザ男の子って感じのさ。
そっか、男の子もファンシー文具ってのはあるのか。
あるのよ、全然。
でもそのバトエンとかってないのがファンシー文具になるの?
一応なる、なるなる。
そしたらバトエンとか、そういうちょっとキャラ物っぽい筆箱とか使ってましたね。
通るよね、通るよね、なんか謎の青光りの絵、なんかイナズマのなんか。
そうそうそうそう。
あれ何なんだろうね。
あれはもう小学生あるある未来英語続いてほしい文化なんですけど、
ドラゴン描いてあったりとか。
お前そうだ、ドラゴンあるね。
今の子たちもそうなのかね。
あるらしいですよ。
今もう選べるんだよね、ああいうのってね、3種類ぐらい。
裁縫セットとかあったじゃないですか。
あったあったあった。
めちゃくちゃかっこいいドラゴンのなんかやつとかあって。
今の子も令和の子も選べる、は選べるらしいっていうのが風の噂で聞いたんだけど。
いや選べるよね。
ちなみにさ、これ文房具関係ないけど、裁縫道具何だった?
裁縫道具、僕ドラゴンなんて使ってた。
やっぱドラゴンなんだ。
黒いドラゴンが描いてるやつを使ってた。
やっぱ惹かれるんだよね。
もうなんかその時はね、ダサいとか思ってないからね。
かっこいいって。
なんならもう裁縫道具から、服から、靴から、ドラゴンがあらゆるところにいた気がするよね。
やっぱああいうの惹かれるんだよね。
ちょっと話が脱線しちゃったんだけど。
まあそういうのもありつつっていう感じではありました。
皆さんもきっと終わりでしょう。
文房具ってなんかその自分の人生とともに趣向とかも変わってくるじゃないですか。
なんかこの10代から20代にかけてとか、逆に20代から30代になってくると文房具に対しての関わり方とかも多分変わってきたかな。
そうね。
関わる中で変わるね。
でも文房具に恋するじゃないけど、憧れてた時代を経て、今は文房具に対しては実用性を求めてとか、
逆になんか今こそ文房具もその経年劣化でかっこよくなっていく方がいいんだみたいな人もいるだろうし。
いるいる。
バチ子さんどういうのを経てきて今に至ってます?
まあそうだよね。
ガッツリやっぱり小学校中学校はファンシーブングにどっぷり関わり、
で、高校生になるとだいたい無印になってくるよね。
そうね、無印使ったりしてた。
カンペンケースとかね。
確かに確かに。
懐かしいっすね。
でもその頃当時、中学高校もなんか友達と交換漫画みたいなのやってたから、
そうね、行ってたよね。
その時にサラサよく使ってた。
サラサね。
なんか書きやすいんだよねやっぱりね、ボールペンとして。
確かに。実用的だよね。
サラサはいいですよ。
乾きも早いし。
確かに。
そう、自由が利くし。
サラサも僕使ってたし、シグノってのも使ってた。
シグノも好き。これシグノじゃないかな、私も今日持ってきたんです。
あ、シグノシグノ。
シグノ?
はい。
シグノもね、使いやすいですね。
うん、使いやすいこれ。
サラサかシグノかジェットストリームかみたいな。
出た、ジェットストリーム。
王道の3つだと。
あれいいよね、本当に。
それは?
これ一応シグノ。
0.38ですよ。
あ、すごいなんか微妙、すごい攻めてるね。
そう、細いんですよ。
え、この何?アップルのやつが付いてるのは何?
これはアドビマックスでいただいたんですよ。
あ、ノベルティーね。
そう。
ユニボールシグノ0.38。
そう。
かっこいい。
かっこいいですよね。
でもこれはね、これが初シグノだったの、実は。
あ、本当に?
うん、なんかもうサラサばっかり使ってたから、
え、何?シグノめっちゃいいやんって思って。
いいよね、やっぱなんか。
隅あけありますよね。
しかもこれ細いのがいいんですよ。
0.38ってね、絶妙なあれだよね、細さだよね。
だいたい0.5やもんね。
ちょっとプリクラ帳とか手紙書くのに0.8とか。
あ、そうそうそうそう。
使い分けある。
あったあった。
とかデコル用のペンとかあった。
そうだね。
なんかね、書いたらシルバーのインクで出てくるんだけど、
周りがカラーで縁取られるっていうペンがあったんですよ。
うわ、すごい。
男女の文房具の違い
ヤバくない?プリクラで書くみたいな感じ。
デコリ、デコリまくりのデコル用のね。
そう、デコリペン。
ありましたありました。
そういうのもね、ニッチなとこをね文房具っていうのは攻めてね、面白いですよね。
そうそうそうそう。
だから多分ここはね、ジンダーレスいろいろとはいえど、やっぱ男性と女性でね、あったと思う。
それはあると思う。
なんかやっぱ男の子はどっちかというと、なんかもう本当にカンペンゲースとか、なんかちっちゃいやつで、もうなんか4,5本しか入ってませんみたいな。
だけどもう女子とか、私特に多い方やったから、もうなんか結構でっかい筆箱にもうカラーペンとボールペンとめっちゃパンパンに入ってるみたいな。
においペンとかね。
記憶にね。
それでバチコ貸してとか言ってみんなでこう書き合うとかしてたけど。
確かにありましたね、そういう風景。
いつものデザインの話。
続きはパート2で。
21:40

コメント

スクロール