はい。
まあ、整理整頓ということなんですが、私ですね、今回、この久しぶりの収録、半年弱明けて、収録のために私は今このお部屋にいるわけなんですが、
はい。
あの、整理整頓の鬼である鶴ちゃんがですね、さらにもうなんか、閻魔様ぐらいになってんの、ぐらいんじゃないかなっていうぐらい、マジですごいんです。
鬼からのステップアップのが、閻魔大王。
閻魔大王じゃない?閻魔大王上じゃない?鬼より。
確かに確かに。
いや、ちょっとね、やりすぎてるかなみたいなところもある。
いやいや、でもね、みんなに見せたい。
すごいスッキリしているんですよ。
ですね、そう。
前回の、最近どうっていうね、近況報告会でね、の中で話してもいいかなと思ったんだけど、
はい。
まあ、そういう、いろんな整理みたいな、自分の近況、周りの整理みたいなのも結構やってましたね。
そうですよね、きっと。
やっておりました。
大きいもので言うと、何を整理したんだろうな、これ。
えっとね、パソコンのモニターとか。
そう、前ね、結構横長のおっきめなやつあったんだよね。
そうそうそう。
それが?
それは、ちょっと売りました。
売りました。
いなくなりました。
自分でも何整理したかちょっと覚えてないぐらいの感じになっちゃったんだけど。
あとなんかでっかいさ、パソコンのボディだけみたいなやつもあったよね。
あった、Windowsマシン。Windowsマシンも整理しました。
いなくなりましたね。
はい。
でもスタンディングデスクはいるんですよ。
スタンディングデスクはね、ちょっとスタンディングデスク処分っていうか整理するのめちゃくちゃ難しいんで。
あ、そうなの?
超絶重くて、これ。
そう、だって組み立てるとき大変って言ってたもんね。
そう。一人でやるの結構厳しいなと思ってて。
よく組み立てたね。
これ手伝ってもらったんですけどね。
そうなの?
うんうん。
おーすごい。
二人がかりでやったんだけど。
お疲れ様でした。
ちょっとね、話があるんだけど。
まあまあまあ。
部屋の整理とかいう話じゃなくて、整理整頓ってデザインの約8割ぐらいを締めてると思うんですよね。
まあそれはそうですよ、思いますよ。
そう、そういう意味でも整理整頓っていうのをデザインの文脈でも話してみてもいいかなって思ったってことですよね。
ありがとうございます。
はい。
いやーまずはね、なんかそう、この半年のところからちょっとね、締めてみたかったんですよ。
そうですね。ありがとうございます。
まあだいぶ整理しましたね。
うーん、そうだと思う。
でもその整理整頓力があるからね、デザインの本位も生きてくるんだろうね。
うーん、まあね、行ってみればみたいなところかな、そうですよね。
だって結構お客さんの方が、ほら頭の中ごちゃごちゃごちゃーってしてるからね。
うんうん。
それの整理整頓って結構大変だよね、本当に。
確かにね。
うーん。
でもやっぱそうですよね、お客さんと仕事してて。
今までやってきたものが積み重なってきてる状態じゃないですか、だいたいお客さんって。
そう。
でもそれが積みっぱなしになっちゃってるみたいな状況が大きくて、
それをまあ棚下ろしして、要る要らないとか、どこが長所だとかね、
そういうのを見極めるっていうところが整理整頓なんだろうなって思ってるんですよね。
それは何?一回さ、お客さんの話全部聞き出すみたいなことをやるってことだよね。
そうですね。
きっとね。
うーん。
で、なんかまあ話してる中で、自分だけじゃなくて、お客さんの方もそれに感化されて、
あ、これいらないわとか、あ、こっちちょっとフォーカスした方がいいわとか、そういう話になってくる。
なる。
そう、ね。
なんか話すことで気づくことっていっぱいあるもんね。
ありますよね。
あるあるある。
そうそうそう。だからまあなんかちょっとこう、ちょっとスピっぽい表現っていうか、なるんだけど、
話すと、まあ手放すの話すと、話すっていうのは言霊的に同じようなものだから、
こう話すことによって自分のなんかこう執着とかいろんなのが話されるって。
で、なんかまあ整理されるとか、そういう考え方を僕は持ってるので、
あー。
話すことは重要なんだなって思いますね。
話すと手放すって一緒のような?
話すって、あの、手を離す、離すって。
手放すとかね。
ということなんですが。
そうか、あ、だからあれか、話してるとすっきりするとか、そういうこともあるってこと?
あるでしょうね。
へー。
あ、そっか、外に出すことで。
そうそうそう。そういうことでございます。
おもしろ。
そうか、そこをひたすらにね、お客さんがね。
やっていくって感じですよね。
いろいろ。
私も最近もうガジェットを手に入れましたよ、だから。
あ、何のガジェットですか?
その話を聞いてる人のを全部ちゃんと録音してまとめてくれるようなやつ。
へー、何それ?
擬似録みたいなこと?擬似録、あ、AI搭載擬似録レコーダーみたいなこと?
それです。
あ、それですか。
ご名等です。
うん、ご名等ですか。
え、それ最近買ったんですか?
それはね、去年の年末買ったんかな。
もうなんか追いつかなくてさ、なんかこれ擬似録とってこう打つのいいんだけど、
なんかやっぱうんうんって聞いてたら漏れちゃうこともいっぱいあるなって思うし、
なんかね、せっかくなら使ってみたいなって思って。
なるほど、え、どうですか?
あ、個人的に、あ、これちなみに名前忘れちゃったな、えっと、えっと、プラウドノートピン。
プラウドノートピン。
はい。
それが名前なんですね、ガジェットの。
そうなんです。
おもろ、え、それどこの国のやつ?
国か、ごめんね、国わかんないわ。
あ、ごめんなさい、たぶんなんかアメリカっぽい。
え、でもわかんないな、日本かな、アメリカかな、どっか、中国かな、わかんない、わかんないけど。
あ、ほんと、なんかそのメーカー系になっちゃったね。
うん。
そう、プラウドAIって。
プラウドAI。
プラウドAI、最初ね、あの、知ってる人は知ってるかもしれないけど、スマホの裏になんかカードみたいなの貼っつけて、
通話中とか会議中とかに、それですぐ録音できるみたいな。
うんうんうん。
一時期めっちゃ出てたんだけど、それの、今度はペンダント型みたいな。
うん、ペンダント型ね。
そう、あの炭酸電池ぐらいの大きさやねんけど、これをネックレスでもいいし、ネクタイピンみたいにしてもいいし、腕時計にもいけるんですね。
あー、なるほどね、汎用性が高い。
そうなんです。
はいはい。
これで結構ね、あの、撮ってたりすると楽ですね。
あー、え、それはなんか、まあ、何、でも複数人でも大丈夫なんですか?
いけてる。
へー。
いけてる。
すごいすごい。え、それは、その、なんかスタートボタンみたいなのがあって、スタートしといて終わったら、終了して。
そう、終了して、で、そしてそれをスマホの方にデータ転送して、で、そのアプリ側で処理するんだよね。
なるほどね、あ、そういうことか。
で、それでバーって、スピーカー1、スピーカー2、スピーカー3、何人いるのか知らないけど、それ全部バーって読み出して、で、それを全部ね、議事録取ったみたいにまとめてくれるんですよ。
まじか。
こんなことですよね、みたいな。
はいはい。
で、そっから先の、なんか、一応オプションもあるっていうか、そういう操作があるんだけど、例えば、要約してくれとか、どういったご提案がありますか?みたいな。
はいはい。
あるんです。
なるほどー。
すごいなー。
すごいなー、それは。
だからその、この話をした中でのやるべきタスク、これですよね、みたいな。
うんうん。
とかも全部そのAIがご提案してくれるとか。
はー。
すごい。
すごいなー。
便利、便利というかなんか、ここまで来てるかって感じですよね。
そう。で、これのいいとこが、スマホやらとから充電減っちゃうじゃん。
うんうん。
別デバイスだから助かるんだよね。
そういうことね。
電話がかかってきて途中で切れるとかもないし、非常にいいですね。
そうですよね。そういうのってやっぱり分けてたほうがいいよね。
絶対いい。
うん。
わかる。
そう。もしくは、このプラウドノートピンとかない場合やったら、例えば、何かしらの録音したもののデータを使って、最近やると、ほら、ノーション?
ノーション。
ノーションAI?
ノーション、うん。
あれも便利だなって思って。
あ、本当?
うん。
まあ、そうだよね。
うん。
ノーションAIの場合は何?それも擬似録的な感じ?
それも音声データを入れて、もしくは音声データを文字化したやつをそこにやったら似たようなことができる。要約してくれたりとか。
まあ、そうだよね。使い方としてはそういうことですよね。
そう。でもそれが簡単にできるのがそのガジェットですね。
プラウドノートAI?
はい。プラウドノートピン。
ノートピン。あ、そうだ。プラウドノートピン。
混ざっちゃった。
いつものデザインの話。
そうそう。
うんうんうん。
あのー、細かいところまで一個一個、あのー、ちゃんと拾うというか話をね。
うんうんうん。
そういう些細なところに意外と、そのー、なんだろうな、きっかけ的な材料みたいなのがあったりするから、
うん、転がってるんだよね。
転がってますよね。
うーん、そうなんだよ。
うん。
意外なところにね。
そうそうそうそう。
なんかその、なんかそれこそ、なんかその部屋の整理整頓とかもそうだけど、
うん。
実はそのー、目に見えてないところ、押し入れの奥とかに実は使ってないものとかがあったりとかして、
うんうんうん。
で、そういうのがこう余分なスペース取ってたりとか、
うん。
あるいは大事なものなのに奥にしまい込んでて分かんなくなってるとかってことがあるから、
うんうんうん、そうそうそうそう。
そういうことをまあ、対話の中でもあるよね、みたいなことは。
うーん、そうなんだよね。
うん。
意外と忘れてたけど、あ、思い出させてくれてありがとうみたいなね。
そうそうそうそう。
結構感謝されたりするよね、そのヘッザーお客さんに。
そうです。
うんうん。
あ、そうだったそうだったみたいな。
そうそうそう。
まあ、デザイナーとしての仕事のね、一つとしてそういう組み立てというか整理があるかなと思ってるんだよね。
だからさ、デザイナーってさ、なんかね、なんか形とか見た目作る人みたいなあれやけど、
ほんとにね、こう意外とほんとコミュニケーション力めっちゃいるよね、これね。
大事ですね。
ね、死ぬほどいるんだよな。
うんうんうん。
で、頭フル回転してなんかこれ、これとこれこれこれって頭の中でね、パズルのように組み立てて。
あ、分かる分かる。
そうそうそう。
で、そことの共通点で上手いことガッチした何かが降りてくるみたいなね。
あ、そうね。
そうそうそう。
ね、そうそうだよね。
まさにそう。
その話の中で相手の組み立てのほうさえ、自分の中での組み立てもやって、それがガッチャンして出力されるみたいな感じ。
そうそうそう。
ましてはさ、なんだっけ、ほら、こう、なんか一時期ほら地域の仕事とかさ、なんかしてるとき、あれなんか結構整理整頓のね、円盤になるの結構難しくね。
ほんと、ほんとですね。
いろんな人がいろんなことをね、言ってね、なってくるし。
うんうんうん。
そう、全部伝えることはできないっていうかね、そういうジレンマがあるじゃないですか。
ある。そうなのよ。
どこをそぎ落として、どこを強調するかっていうのは。
そう。
整理整頓が。
そうなのよ。これも入れたい、あれも入れたいみたいになってくるからね。
もうデザインあるあるですよね。
あるある。
あるある。
ちっちゃくてもいいから入れといてくれとかね。
うん。
あるね。
そうなんですよ。
あれはなんだろうね、どうしたらいいんだろうね、入れたい病は。
あー。でも、なんかそれ、もうなんか徐々に時代的なところで改善されてきてるような風潮は感じるんですよね。
どういうこと?
あのー、なんだろう、みんなの、それこそリテラシーっていうのかな、ネットが普及してきて久しく、その影響とかで、あの整理整頓みたいなところの意識みたいなのが、完全じゃないにしろ、昔前よりはみんなそのなんか、取捨選択みたいなのをちゃんと考えてるような気はする。
あ、はいはい。
いろんな人と話してる中で。
うーん。
これはいるよね、いらないよね、みたいなのが、やっぱその断捨離とか言葉のブームとかもそうだったりもしれないけど。
あ、そうね。
うん。
だから、そこのなんか一般的な浸透率みたいなのが上がってるかなっていうのは少し感じるかな。
うんうんうんうん。
そうね、確かにミニマリストなの。
ミニマリスト。
ね、マキシマリストとかやってたよね。
うん。そうそうそう。
で、なんだっけ、最終的にエッチンシャリストで。
あー、その話しましたね。
シンプリストとかアリストとか。
そうそう、あったあったあった。
そんな話をしてね。
うん、ありましたよ。
だから、みんながね、エッチンシャリストになっていただければ。
あ、そうそうそう。
ちょうどいいよね。
まあ、そういうことなんですよね。前話した結論としてはね。
ええ。
そうなんですよ。
うーん。
だからね、生理生徒は引き続きやっていかなきゃいけないんだよね。
そうね。
うんうん。まあ、生活においても仕事においても。
なんかね、少し僕の話になっちゃうけど、
生理生徒をやってる理由っていうのが一個あって、明確な理由があるんですよ。
何?
それが、ちょっと物騒なに聞こえたら申し訳ないんですけど、
就活をしてるっていう感じなんですよね。
まだ30代だけど、なんかもう早め早め早めの就活が始まってるっていう認識が。
早いね。
自分の中にあって、夏休みの宿題をね、いつやるかみたいな話だけっていうことなんでね。
始まった瞬間からもう、夏休みの宿題やるってやって、
マイペースにやって、終わる頃にもう余裕でっていうところを目指してるんだよな。
すご。
それは何?何を気をつけて生理生徒してんの?
そういう就活が最終ゴールだとして、なんか残したくないとかさ、わかんないけど、
これは大事だからとか、これはちょっととか、そういうのを意識して。
でもそうだよね、きっとそうで、ただ、少し精神論っていうか精神的な話になってきちゃうからなんだけど、
よく使い古された言葉だけど、あの世にお金は持っていけないじゃないですか。
だから、そこに至るまでに自分が何をしてきて、何が自分の人生の中で大切だったのかっていうのを見極める作業っていうのを考えてます。
それが生理生徒をすることによって視覚的にもわかるというか、
自分らこれが大事なんだなっていうのを認識して、最後を迎える。
迎えたいっていう気持ちがあるから、
それがやっぱりなんだろう、親世代とかおじいちゃんおばあちゃん世代とか見てると、
お年をとっていくと、なかなか腰が重くなって、そういうのもできなくなってくるから、
そう、結構見るよね。
これもミニマリスト界隈あるあるの話で、若ければ若いほど生理が楽だっていうのがあるから。
そうだよね。
だからその基礎体力を作るために、今からルーティンというかベースを作ってるみたいな感じ。
生理生徒の基礎体力。
基礎体力。
一生現役でいるためみたいな。
筋トレみたいに言ってんの。
でも本当にそういうことなんですよ。
すごい。
でもそうか、だってやっぱり大きくなっていくからたまっちゃうんだよね。
そうなんだろうね、きっとね。
そうなんですよね。
そこの筋力があれば、常にそういうのを考えながらやっていけば、
自ずと年をとっても、そこのやるっていうベースがあるからできるんじゃないかなって思う。
よっほ。生理生徒の筋力ね。
でも何事もそうじゃないですか、筋力というかね。
なんだろう、ベースとしてちゃんといるところを持ち上げていくって感じだよね。
そこを上げっていうかね。
よっほ。
ちょっと変な話になっちゃった。
でもさ、いろいろ精神的な部分もそうだし、物質的なものでもそうだけど、
大事なものが見つかったってことだよね。見つかってきた?
そうね、やってきてね。
さらに今回の件とかもね。
そうですね。
あるんだろうね。
そうだそうだ。