1. 愛の楽曲工房
  2. #269 文具と鋲に宿るこだわり..
2025-03-17 46:30

#269 文具と鋲に宿るこだわりの美学

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▼「いとしの文具」樋口聖典出演回
135 樋口聖典さん ペン
136 樋口聖典さん カッター・消しゴム・スティックのり・テープカッター
137 樋口聖典さん ノート

番組へのご意見・ご感想は、X(旧Twitter)にて「#愛の楽曲工房」まで。毎週月曜日18時配信

【番組への寄付】
https://higuchi.world/gakkyokukoubou_donation


【番組へのお便り】
https://forms.gle/GUFnsnADweP5Rbn58


【出演】
樋口聖典/株式会社BOOK・ギチ(https://twitter.com/HiguchiKi
樋口太陽/株式会社オフィス樋口(https://twitter.com/higuchitaiyo
青柳貴哉/ギチ(https://twitter.com/aoyagitakaya

---

【Podcast】
◆Spotify for Creators
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◆Apple Podcasts
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Summary

このエピソードでは、ダイエットの成功とその過程について語られています。特に、講師としての経験をもとに、食事管理やトレーニング方法に関する詳細が述べられています。文房具に対するこだわりや美学が語られ、特にペンやノート、消しゴムなどの個々の特徴や選び方が紹介されています。また、パーソナルトレーナーについての話や市長の新しい職場での取り組みも取り上げられ、生活の変化が描かれています。このエピソードでは、文房具に対する愛情やこだわりについて語られ、特にラミーのボールペンやモレスキンのノートが紹介されています。加えて、紙に書くことの重要性やビニールテープに特別な思い入れがあることも取り上げられています。ビニールテープや新聞紙を使った独自の創作活動について語られ、特に戦闘服の制作方法や小道具作りが取り上げられています。また、コント制作におけるクリエイティビティや道具へのこだわりが強調されています。文具や名刺入れを通じて、その人の個性やこだわりが見えてくることが語られ、特にシャーペンやペンの好みや意外な選択についての意見が交わされています。

00:12
Speaker 2
愛の楽曲工房
Speaker 3
はい、どうも、Kiyonoriです。
太陽です。
Speaker 1
青柳です。
Speaker 2
ちょっと喋りすぎた、岸作。
いや、すごかった。
なんかもう、何やろうな、伝えたいという気持ちが暴走したね。
久々に。
Speaker 1
鬼神のごとくやったね。
Speaker 2
いや、なんですけど、
今日ちょっと伝えたいことがあって。
Speaker 1
まだ。
Speaker 3
伝えるんかい。
Speaker 1
まだ。
ダイエットの成果
Speaker 2
ダイエット成功しました。
いやー、すごい。
Speaker 3
すごい。
Speaker 1
おめでとうございます。
Speaker 2
もうさ。
Speaker 3
グラフ見して。
Speaker 2
グラフ見ちゃう?
じゃあ、まずはグラフの前に、何日かけてどうやったかっていう話だと、
まず初期値、始めた時が71.2キロやったよね。
Speaker 3
71.2。
Speaker 2
で、目標値が57キロでした。
つまり、14.2キロを落とすっていうジャーニーをね、僕は始めて。
Speaker 3
14.2キロか。
Speaker 1
14.2、すごい。
すごいわ。
Speaker 2
で、開始したのが6月5日です。
だから、2024年の6月5日。
で、終了したのが、もう本当に2日前なんやけど、2月15日でございまして、達成日数は255日。
体重の推移
Speaker 1
長かったね。
Speaker 3
長かったね。
Speaker 2
きつかった。
8ヶ月10日でしたと。
で、一応じゃあグラフ見せましょう。
こんな感じになりました。
はい、どん。
これ、すげえ。
Speaker 3
順調やね。
Speaker 2
こういう感じの。
Speaker 3
順調に落ちていくよね。
Speaker 2
ほぼずっと右肩下がりで落ちていけん。
ずっとこんな感じで落ちていったんやけど、ちょっと見てほしいんやけど、
12月の20日ぐらいに一回57.8。
つまり、あと0.8。
Speaker 3
そこまでいったんや。
Speaker 2
来てんすよ。
こっからが長かったね。
まあね。
あと0.8落とすったら終わりっていうところで、
あわよくば年末のうちにいけるかなって感じだったね。
グラフ的にはそんな感じやん。
そうね、そうね。
これグラフね、もしあれやったら、わざわざ見たい方は僕のXのポストで、
2月15日にポストしてるんで、見たい方は見てください。
なんですけど、こっから年始でまずダーン上がるんよ。
Speaker 1
これは、うわー。
Speaker 3
これは運命やもんね。
すっげえ。
Speaker 1
なんちゅうか、あと3000円家賃に足りんなってパチンコいって5万足りんくなるみたいな。
感覚のグラフやね、これは。
Speaker 2
なんかね。
Speaker 1
マジそんな感じ。
Speaker 2
で、一応そのトレーナーの人とも、年末年始は食いましょうって言われてたんよ。
そうね。
もうやっぱ自家帰って、ここで食べられないことで、
例えばお餅せっかく出たのに僕だけ食べないとかっていうのはちょっと社会性を損なうから、
なんで年末年始は行ったらいいんじゃないすかって言われて。
で、食ったら太陽もおったけどね、
もう焼肉行ってラーメン行ったりしたわな。
Speaker 3
ね。
Speaker 2
山小屋行って。
Speaker 1
うん。
Speaker 2
たら一旦60.5、つまり3キロぐらい上がっちゃって。
Speaker 1
うわー、こえー、そんなんで3キロ上がる。
Speaker 3
如実に出るね。
Speaker 2
で、よっしゃよっしゃ頑張ろうって言ってまたグーッと下げて、
57.3キロまで落ちたのが1月の20日ぐらいかな、これ。
Speaker 1
20日か20日ぐらい。
Speaker 2
あと0.3キロやんちゅうところから、またこれ飲み会がトントントンと続いて、
またそっから59.5まで上がって。
Speaker 1
うわー。
Speaker 2
で、そっからじわじわ落として落としてやっと56.8で、
行ったのが2月15日ですよ。
いやー。
Speaker 1
これはすごい、ほんとに。
Speaker 2
きつかったよ。
Speaker 1
これすっごい。
あのー、ギチカンのオフ会の日よね。
Speaker 2
うん、そう。
そう、だからギチカンのオフ会がね、大阪であるっていうことで。
そうよね。
で、朝測ったら、もう朝ね6時ぐらいかな。
うん。
で、5時半に起きて6時に出らなきゃいけなかったんやけど、
もうバッタバタ用意しようときに、まあ週間焼き測るんやけど、
パッと乗ったら56.8で、え?え?え?みたいな。
おー、すごい。
うん。
最高やね。
もうただ出らなきゃいけないさ。
タクシー乗って、新幹線6時半のやつ乗らなきゃいけない。
うわーってなって出て。
で、新幹線の中でこのポストをしたんやけど。
うん。
いやー、すごいよね。
やっと行きましたよ。きつかったわ。
Speaker 3
いや、これがどんだけきついかよね。
だってさ、俺、まあそんなに太らんのよね、俺は。
うん。
で、まあちょっといったかなっていうこと。
体重で62ぐらいなんよ。
Speaker 2
はいはいはい。
Speaker 3
で、まあ俺も57ぐらいになりたいと思ってるんやけど、
57目指すのめっちゃ大変だよ。62から。
Speaker 1
大変よね。
Speaker 2
その辺マジ落ちんやろ。
Speaker 3
たかだか5キロ落とすだけなんやけど。
落ちんのよ。
Speaker 2
マジ大変。
頑張ったちゃう。
Speaker 3
なので最初のスタートが71.2地考えたらめちゃくちゃすげえ。
Speaker 1
71から地、マジすげえわこれほんとに。
Speaker 3
あとこの年齢でっちのあるもんね。
デビー期。
Speaker 1
そうね。
Speaker 2
うん。
トレーナーとの取り組み
Speaker 2
でね、一応なんか、まずパーソナルトレーナーとして、
福岡にあるキングジムっていうところの西国さんにお願いしたよね。
うん。
で、ずっと座学からやった。
まず太るっていう仕組みはこうこうこうで、近道はないんですっていうところから、
じゃあ何が太るかって言う。
栄養素大きく3つ大事なのがあってみたいな。
タンパク質と脂質と炭水化物ですみたいな。
で、実は炭水化物が敵って言われてるけど油がやばくてみたいな。
で、健康リスクがどうあるかみたいなところまでやってから、さあスタート。
で、毎日のカロリーを毎日毎日メモって、で、1週間に1回必ず行って見せよったよね。
そういうのやってましたと。
で、やっぱ感想としては、前やったやんダイエット。
うん。
炭水化物全カットのやつ。
Speaker 1
はいはいはい。
Speaker 3
きついやつね。
Speaker 2
きついやつ。
あれに比べたら3分の1ぐらいやねん。辛さ。
Speaker 1
あー。
Speaker 3
だいぶ落ち着くね。
Speaker 1
あれの3分の1な。
Speaker 2
そう。3分の1ぐらい辛さで言うと。もうあの時はちょっとおかしくなっちゃったもんちょっと。
そうよね。
もうね、毎日毎日、もう腹が減っている以外の感情がなかなか出てこんかったもんね。
Speaker 3
えー、今回違うんや。
Speaker 2
3分の1ぐらいやったんやけど、だからかなりきついぐらいで終わった。
Speaker 1
でもかなりきついなんや。
Speaker 2
そうよ。
Speaker 3
常人にも耐えられるぐらいの。
Speaker 2
そう、あの一般人やったらギリ無理やなぐらい。
Speaker 3
やっぱりね。
Speaker 2
うん。
Speaker 1
やっぱり無理なんや。
Speaker 3
シュラバくぐってきちゃう気ね。兄ちゃんが。
Speaker 1
まあ、そりゃこれが楽やったらみんなやっちゃうよね。正直こんなの。
Speaker 2
そう。たぶんかなりの覚悟があり、パーソナルトレーナーがついてギリいける人といけん人といったら6割ぐらい無理やろうなぐらいのきつさやった。
うん。
だから3分の1ぐらい楽やった。かなり楽やった、ダキ。俺からすると。
へー。
Speaker 1
いや俺さ、その大阪のオフ会の時に兄ちゃんがこれを切ったっていう話を出会い頭に聞いて、その大阪で合流した時に。
実は今日切ったよみたいな話しよう時にさ、ダキもう今日は大阪やし、いっぱい食べてやろうと思ってね。
ね。
で、新幹線の中で何食べたんやったっけ。
Speaker 2
あ、新幹線の中ではちょっと食べてない。
Speaker 1
大阪。いっぱい大阪着いたら食べるぞーと思って、新幹線の中我慢したち、もう秘密以上なと思って。
Speaker 2
うん。
温存温存カロリー。
Speaker 3
で、大阪で食べた。
Speaker 2
で、大阪さすがに食べたね。
うん。
で、まずそのワークショップをやったきさ、初日。そこで弁当が出るきさ。それはもう普通にね、食べるやん。
食べてね。
で、夜はオフ会やったき、もうバーっと食って、で、その後もう二次会三次会、あれ何次会まで行ったんやっけ、四次会まで行ったんやったっけ。
五次会ぐらいまで行ったわ。
五次会まで行って、最後はやっぱもうカスうどん食うつって。大阪名物カスうどん食って、で、その日終わって、で、次の日はもう何やったら朝10時から今回主催してくれたグッドフィールドさんっていう方がおるんやけど、
グッドフィールドさんと3人で大阪看護行きましょうつって、いきなり串カツ屋入ってビール飲みながら串カツをしのぐって。
Speaker 1
3時間グッドフィールドさんと食い続けた。
Speaker 2
食い続けたしね。
もうプルンプルン酔っ払いながら朝10時から。
Speaker 3
もう71.2キロになっちゃうね。
Speaker 2
あのね、しっかり59キロになっちゃった、今日。
Speaker 1
えー。
Speaker 2
2キロ太った。
Speaker 1
やばそうな。
Speaker 3
まあちょっとね。
Speaker 1
まあでも68にするうちに目標達成しようけね。
Speaker 2
まあだからちょっとね、ここ数日あれをせないといけないんだけど。
ほんで、今からのビジョンというか。
Speaker 3
いやそう、それが危機なんですよ。
Speaker 1
まだあるんや、ビジョンが。
Speaker 2
そういうことです。
Speaker 3
西国さんと兄ちゃんが描くビジョン。
Speaker 2
あの、実は私、いまだに肥満です。
あら。
そうなんよ。
これね、いろんな測り方があって体重値。
っていうかいろんな指標があるんやけど、一番よく聞くのはBMI値よね。
BMI値っていうのは身長と体重の比率だけで決まっているんよ。
Speaker 1
うん。
Speaker 2
で、これに関してはもう肥満じゃなくて普通になった。
Speaker 3
ああ、それ普通になったよ。
Speaker 2
なんやけど、体脂肪率でいうとまだ肥満ない俺。
Speaker 1
えー。
Speaker 2
そう、つまり筋肉量がめちゃくちゃ少ないらしくて俺。
うーん。
その、だからほら、いかに筋肉を使わないで省エネできるかっていう生活をずっとし続けてきちゃう俺。
Speaker 1
確かに確かに。
Speaker 2
いかに外に出らんかとか、重い荷物もいかに筋力を使わずベルトに引っかけて、
力を使わずに持ち上げるかとかさ。
Speaker 3
いや、そういう風でやってきたん。
Speaker 2
そうそうそう。
Speaker 3
そういう工夫やってきたん。
Speaker 2
いや、ほんとにそうなんよ。
工夫が好きやから。
あの、ビニール袋持つ時も普通にグッと持ち上げたら重い気さ。
ちょっと、なんちゃうかな、裏返して持つことによって、あれとか、重くなくするとかさ。
Speaker 3
そうなんや。
Speaker 2
そうそうそうそう。で、腕を曲げた状態で持ったら筋肉使って持つき、ピンと伸ばした状態で持つとか、
なるべく手で持つんじゃなくて、脇に抱えることによって筋力量、負荷を減らすとかをやってきちゃう気さ。日常から。
やってきちゃう気。すごいね。
一時的に筋力量が少ない。
Speaker 3
すごいね。弊害が出てきちゃうね。
Speaker 2
まずは一旦、1,300、1,200なんやけど、ややこしいんやけど、計算するカロリーは1,200。
文房具へのこだわり
Speaker 2
で、実質おそらく1,400ぐらい取っているんやけど、1日に。
それはちょっと上げます。で、それはちょっと西国さんと相談してあげるんやね。
じゃあ1日1,800までしましょうとか言って。で、意外と大丈夫だったら2,000までいきましょうみたいな感じで、ちょっと調整しながら上げていくと。
だからちょっと食べれるようになります。プラス、毎週運動をすることになります。
Speaker 1
運動のフェーズに入るわけか。
Speaker 3
今まではしてなかった。
一切してなかった。
Speaker 2
そうなんや。
Speaker 1
これはだから筋肉が足りてない上での運動ってことは筋トレってことやね、要は。
Speaker 2
そういうことです。筋トレを始めます。で、なんかね、これ以上減らしてしまうと、単純に筋肉を燃やして体重を減らすみたいな感じになっていくらしいよね。
それは本末転倒やし、筋力を減らすとやっぱりこの怪我のリスクとか、やっぱり年を取ってくると上がるらしいので、これ以上は食事制限で減らすのはちょっと危険ですって言われて。
なんでここからは筋肉量を増やすことによって相対的に体脂肪率を下げていきますっていう。
Speaker 3
うわ、すご。
Speaker 2
だから毎週西国さんに近くのジムに来てもらって。
Speaker 1
パーソナルトレーニング。
Speaker 2
します。
Speaker 3
すごい。
Speaker 1
ちなみにもう体重ではなくなる。要は筋肉が増えたら体重増えるみたいな言うやん。
Speaker 3
評価基準はね。
Speaker 2
だから体重はまず60キロを超えない。つまり50台をキープするっていうのは体重。で、超えたら下げる。1日の摂取カロリーを下げる。
だから59.9まではOKにしつつ、だから57から59ぐらいを行ったり来たりしつつ、体脂肪率だけを下げていくっていう風に。
だからカロリー、タンパク質を摂りながら筋力を上げていくっていうことにしていきますので。
Speaker 3
すごい。やっぱここからが第2章って感じやね。
Speaker 2
いやマジでそうやね。
第2章入ったよ。
Speaker 1
ムキムキになっていくわけやろ。きょんちゃんは。
Speaker 2
いやー、でも多分ならんねムキムキには。今までがなさすぎる気。普通になっていく多分。
そうそうそう。っていうのは一応報告でした。
Speaker 3
パーソナルトレーナーの意味が今からさらに出てくる。
Speaker 2
そうそうそう。でやっぱここからはもう科学使っていく気。今までは非科学でやってきてる気さ俺。
うんうん。
科学の力でね、健康になっていこうと思いますけども。
すげー。
Speaker 1
いやー楽しみ。
Speaker 3
これは勇気をもらえるんじゃないですかね。
Speaker 1
確かに。
Speaker 2
いやあとさ、市長最近イム働き始めたらしい。
Speaker 1
いやなんか噂聞いた俺もそれ。
Speaker 3
聞いてますよ。
Speaker 2
これでちょっと言ったと思うんやけど、神社で働き始めたっていう。
Speaker 1
言ったよねこの間。
Speaker 2
すごいよ。なんか今ね、8時半とかに神社行って働きをらしい。
Speaker 3
すごい。
Speaker 2
しかも月に10日も働きを。
すごい。
ものすごい偉いよね。
Speaker 3
ものすごい偉い。ものすごい偉くなった。
Speaker 2
みんなで褒めてやる。
Speaker 1
めちゃくちゃ偉い。
Speaker 2
すごい。
マジで。
だって今までからすると1億倍以上働きをんよ。
わかる?100億倍以上働きを今までより。
Speaker 3
ゼロだったから。
Speaker 1
ゼロに何かけてもゼロやんけね。
Speaker 2
せやね。
マジで。
らしいっすよ。
すごいよ。
2月から働き始めてもう5、6回いっちょらしいよ。
Speaker 1
マジで?
Speaker 2
すごくない?
Speaker 3
すごい。
Speaker 1
もう5、6回?
Speaker 2
そうよ。
5、6回も働いちょらしいよ。
Speaker 3
すごいわ。
Speaker 1
めちゃくちゃ自信満々の顔しちゃう。
Speaker 3
すげえ。
画面でも清らかな顔しちゃうね。
Speaker 1
すごいね。
Speaker 2
やっぱ一応聞いたんよ。朝8時半に行く。
しかも月に10回とかマジですよ。今まで生活したら地獄やん。
そやね。
それやれるんつったら。
いや、なんとキョウヌイさん聞いてくださいと。
一回も遅刻してないんですよと。
すごくない?
すごい。
Speaker 3
すごい。
ほんとに。
Speaker 2
ただ面接は遅刻したらしいんやけど。
それはしょうがないやん。採用面接遅刻するのは。
Speaker 3
それはしょうがない。
Speaker 1
それの方がやべえ気するけどね。
Speaker 2
行ったのがすごいよ。
Speaker 3
確かに。
リアル酔い出しやんこれ。
Speaker 1
飛ばずに行くとかすごいよね。
Speaker 3
すでにできていることを。
Speaker 1
面接を飛ばさないなんてすごいね。
Speaker 2
すごいよ。
みんなで一歩応援しよう。
Speaker 1
応援しようマジで。
Speaker 3
ここからが楽しみですね。
Speaker 1
やっぱそんなに働いてなかったんかいって感じやね。
それがこんな褒められるのか。
そんな働いてなかったんかいって感じやね。
すごいわ。
Speaker 3
すごいわ。
Speaker 2
それはいいんやけど、もう一個僕からいいですか。
この間とあるポッドキャストにゲスト出演させてもらったんですけど、
それが愛しの文具っていうポッドキャストなんやね。
Speaker 3
番組それ?
Speaker 2
番組番組。
Speaker 1
樋口塾のメンバーでもあるのりださんっていう方がやってた番組やけど、
Speaker 2
高井くん会ったことあるよね。
会ったことある。
で、愛しの文具っていう番組で、これ何をやってるかっていうと、
文房具についてゲストをお呼びして語る番組なんやね。
Speaker 3
すごい番組やね。
Speaker 2
もうこれいつから続くんかな。かなり続いちゃう。
で、俺が出た回が135とかやけど。
Speaker 3
すごいね。
Speaker 2
ナンバー。
Speaker 3
めっちゃやるやん。
Speaker 2
だから1人2本3本ずつぐらい出おき、3本ずつやとしても40人とか出ちゃうね。
すごい。
で、彩奈さんとかコバとか、もう本当になんかいろんな人が出てますよと。
で、その中で僕も出させてもらったんやけど、むちゃくちゃ盛り上がったんやこれが。
あ、そうなん。
一応人それぞれテーマがあって全部違うんよね。
で、例えばコバやったらテープの話とかもしよったりとか、表情テープとかね。
あとペンの話とかもしよったんかな。
で、あとはナッチとかも出ちゃって、ナッチとかは文房具という言葉の定義をもっと再定義しようみたいな、なんかそういうテーマやったりするんやけど。
そのゲストに合わせたテーマによってやったんやけど。
ちなみにね、僕のテーマ言いますよ。
まず、ペン、カッター、消しゴム、スティックのり、テープ、カッター、ノートっていう。
Speaker 3
いろいろあるね。
Speaker 2
こういうテーマで全3回ぐらいやったんやけど、マジでもうなんやろな、もう頭ぼーっとするぐらい終わった後。
Speaker 3
なんで?
Speaker 2
全部使い切るぐらいよ。
Speaker 1
それで3回1、1話2分ずつとか?
いやいやいや。
そんなんであったら2分ずつぐらいしか喋れんくない?
Speaker 2
俺ね、ノートで58分喋っちゃうねん。
マジで?
Speaker 3
そうなの?
Speaker 2
ノートだけで。
Speaker 3
意外なんやけど。
Speaker 1
マジで?
Speaker 2
で、ペンだけで30分話しちゃうし。
Speaker 3
マジで?
Speaker 2
もうこれはね、詳しくは聞いてほしい。
Speaker 1
本当にわからん。
そのテーマで58分喋るの無理じゃない?
Speaker 2
で、俺もコマがまずこの辺でちょっとさ、愛しさの部分に。
で、なんか喋ることそんなあるんかなみたいな感じで、じゃあ俺やったらなん喋るかなという感じでボーっと考えたら、出るは出るはで。
あ、そうなんやね。
もうペンだけでだって1本1丁で。
Speaker 1
で、まずそのペンだけで1本1丁ってちょっとややこしいけどね。
Speaker 2
いいんよそんなの。
クシャクシャにすると怖い。
確かに。
ブンボーグ、ボーグボケすげえ。
やばいブンボーグボケ。
Speaker 3
ブンボーグボケ。
Speaker 2
もうあるんやけど、いやだからね本当はね俺の話したいんやけど、ちょっと俺の話はもうたっぷりやったんで。
あ、じゃあ例えばどんな話したかだけざっと言おうか。
Speaker 1
それがないとちょっと。
Speaker 2
ダイジェストで。
ペンで言うともうこのペンしか使いませんみたいなやつ。
ハイテクCの0.4のブルーブラックなんやけど。
それにまずなぜ出会ったかとか。
あと高校の時どういうノートで勉強していたかとか。
あと筆ペンのこだわりとか。
実際筆ペンを使ってどういうものを今まで書いてきたかとか。
例えばね。
あとは蛍光ペン。
本に蛍光ペンでマーカーを引くんやけど、その蛍光ペンをどうやって決めたかとか。
っていうのがペン。
意外といけそうやろ。
Speaker 3
いやでもそれ言っただけでは4分ぐらいで終わりそうやろ。
Speaker 2
確かに。
あ、そう。
Speaker 1
分からん。
どんぐらい喋れるのかが。
Speaker 2
あとは第2回目はいろいろなんやね。
カッター、消しゴム、スティック、糊、テープ買ったんやけど。
俺はそれぞれ使っているやつが決まっているので。
例えば消しゴムやったらモノ消しの黒とかね。
で、それはシャーペン。
俺ステッドラーのシャーペン使うんやけど。
それは学風を書く時にステッドラーのシャーペン使うんやけど。
それに見合うかっこいい消しゴムを探しつつ。
でもやっぱ信頼できるブランドってなったらモノ消しゴムの黒よねみたいな。
で、なんでモノ消しゴムとか、あとスティック糊やったら黄色ピットがいいんやけど。
なんで黄色ピットがいいかっつうと、時代のフィルタリングを越えてきて時代に残ったものっていうのがやっぱり好きで、
そこにはやっぱり1つのものを決めたらずっと使い続けたいっていう哲学がありみたいな。
変えたくないし、消えるものにベッドしたくないよねみたいなやつがあって。
それでどうしても昔からあるやつ選んじゃうみたいな、そのちょっと哲学がねじみ出たりして。
それで言うとピックも絶対こうだし、ギターの弦もこうこうこういう理由でこれなんですよねみたいな話に派生していったりとか。
モノに対する哲学とかも交えて話しちゃうと結構いくんよね。
あとノートに関してはノートを選ぶ時にどういう変遷を経てきたかとか、
今じゃあ何が大事で、実際何を選んだ時ダメやったかとか。
その変歴で。
Speaker 3
58分。
Speaker 2
58分いったね。
Speaker 3
すごいね。
Speaker 2
っていう話なんです。
Speaker 1
なるほどね。
Speaker 3
今さ、ノートとペンでやったりする?
Speaker 2
だっけ、せんよ。
Speaker 3
せんのかーい。
Speaker 2
書かんよ。
Speaker 3
書かんのかーい。
Speaker 2
でもそんな話も必要。
正直文房具を選んでノートも決まったんやけど、書くことがないんやけど、じゃあ何に使ったらいいですかねみたいな話をもした、最後。
Speaker 3
これは聞くしかないですね。
パーソナルトレーニングの開始
Speaker 2
聞くしかない。
で、これに使ったらいいやんっていうのがバチッと決まった気。
それやってみた、実際。
なるほどね。
みたいな話。
2人絶対あるやろうなと思って、そういう話。
Speaker 3
文房具かー。
まああるはあるけどね。
Speaker 2
なんでちょっと愛しの文具、愛の楽曲工房編ちょっと聞きたいなと思って。
Speaker 3
じゃあ軽くやってみるか。
Speaker 2
ちなみに、え、じゃあ太陽なんかある?
Speaker 3
まあもう十分あるんですけど僕は実は。
Speaker 2
あるんや。
Speaker 3
あるやろ、太陽。
Speaker 2
ラミー、ドイツメーカーのラミー。
Speaker 3
ラミー。
まあこれぼちぼち値段するやつなんやけど、ボールペンなんやけど、
なんかね、おそらくstudioっていうやつで、ちょっと今定かではないけど。
で、このね、インクの出方が気持ちいいよ、スルスルと出てきて。
なんか普通のボールペンと違くて。
なんかちょっとさ、ハイテクCもいいんやけど、なんか出が悪い時もあったりするやん。
はいはい、わかる。
わかる。で、それがなくて、このボールペンは。
なんかスルスルすると。
Speaker 2
これ万年筆?
Speaker 3
えっとね、万年筆ではないよ。
え?
で、ちなみにそのラミーの結構値段が安い万年筆もあって。
Speaker 2
へえ。
Speaker 3
で、それも使っていたことがあって。
Speaker 2
うん。
Speaker 3
普通に万年筆として使いよったんやけど、やっぱり漏れとかがあったりして。
Speaker 2
はいはい。
Speaker 3
で、なんか筆箱汚れたりとか。確かに気持ちいいんやけどね、万年筆。
Speaker 2
高齢かな、今5000円くらいになってたかな。
Speaker 3
たぶんね、8000円くらいしたかもね。
Speaker 1
え、結構こだわってない。8000円ペンに使うやん。
Speaker 3
で、それをずっと使いようね。
へえ。
で、ノートはこれ超有名やけど、モレスキンちゅうやつ。
Speaker 2
あ、モレスキンたい。
Speaker 1
え、めちゃくちゃこだわっちゃうやん。
Speaker 2
はいはいはい。
Speaker 3
まあこだわっちゃうね。
Speaker 2
あ、ちょ、見せて見せて。えっと、無地?横線?
Speaker 3
無地やね。
Speaker 2
あ、じゃあ無地やね。無地のモレスキン付きやね。
Speaker 3
で、これもなんでかっちゅうと、線が入っちゃったら、やっぱり揃えたくなるけど、線に沿いたくなるけど、もう俺の性格上も絶対無理やけ。
なんか、どうせオーバーするんやったら無地にしようみたいな。
Speaker 2
なるほどね。
Speaker 3
で、あとちょっとあれ、特殊なやつがあって、俺の場合、打ち合わせの紙を用意していて、えっとね、オリジナルで作っているんよ、打ち合わせの紙。
Speaker 2
はい?え?
Speaker 3
こういうやつなんやけど、えっと、一応オフィス樋口のロゴ入れちゃうんやけど、もうこれ、キーノートで自分でデザインして作っていて。
へえ。
打ち合わせの工夫
Speaker 3
で、プロジェクト名、打ち合わせ日時、スタッフの名前入れるところとか、スタッフリスト。
で、結構気づいたのが、モレスキンの製品でさ、スケジュール帳とかあったりするけどカレンダーみたいな。
結局なんか、何かここに書けばいいって割り当てられていることが大事で。
Speaker 2
はいはい。
Speaker 3
で、それの広告音楽版作ろうと思って。
Speaker 2
はいはい。
Speaker 3
例えば、使用期間とか、メディアは何かとか、この媒体テレビウェブとかね。
Speaker 2
だから決めないといけないことが大体決まっていて、それを打ち合わせの時に忘れたらまずいから、空白として既に用意しておくことによって忘れないようにメモれるみたいなのもあるし。
そうそうそう。
絶対ここに書いてるってのは分かったら、後々見返した時にバーってある情報から探すのも楽よね。
Speaker 3
そうなの。で、あと良いのが、これにプリントしておいてこれに書くだけで、捨てる時にこれは適当に捨てれないっていうことが分かるよ。
Speaker 2
はいはい。
Speaker 3
なんか大事な情報書いちゃったりする時、シュレッダーに書けようとかね。
Speaker 2
はい。
Speaker 3
やっぱ単なるA4の紙に書いちゃったら区別使わなくなる時。
Speaker 2
え、ちなみにそれさ、保管しよう全部。
Speaker 3
えっと、しばらく保管して、まあもう終わった仕事は捨てようけど、シュレッダーに書けたりして。
Speaker 2
それ、無くすことないの?
Speaker 3
えっとね、ないね、実際。で、まあ打ち合わせ終わって書いて、それ写真撮ったりする。
Speaker 2
うん、いや俺もうあれだよ、絶対無くす気そういうの。
Speaker 3
うんうん。
Speaker 2
だから必ず写真撮るようにしちゃうよね。
Speaker 3
まあ写真は撮るね。
Speaker 2
そうそうそう。
Speaker 3
まあそういう意味ではこだわりあるっちゃある。
めっちゃあるやん。
Speaker 2
あ、じゃあ結構打ち合わせの時じゃあ手書きでメモるんやね。
Speaker 3
うーんとね、手書きでメモった方が結局まとまるみたいなことはある。
かあ。
いやまあもちろんあれやけどね、紙もペンもない状況で打ち合わせする時とかは、まあ普通に打ち込むけど、PCに打ち込むけど、どっちの方が本領発揮できるかっつったらやっぱペンと紙やね。
Speaker 2
それやっぱり、うーんと、書いているっていうその身体勢みたいなのが関係ある?
Speaker 3
あ、でも文字のでかさとかかも。
Speaker 2
うんうんうん。
Speaker 3
あと丸書くとかね。
Speaker 2
うん。
Speaker 3
なんか星つけるとかが。
うん。
まあもちろんパソコンでもできるけど、
Speaker 2
はい。
Speaker 3
瞬時にできるやん。
Speaker 2
うんうん。
Speaker 3
あの消したりとかパパパッつって。
Speaker 1
うんうん。
Speaker 3
だっき、階調けど重要ではないとか。
Speaker 2
はいはい。
Speaker 3
そういうのがいいかもね。
Speaker 2
なるほどね。
Speaker 3
まああと俺、物理的にメモったりするのがどういうことか最近、あのー見つけたんやけど。
うん。
マルチディスプレイやなと思って。
Speaker 2
マッチそうやね。それはわかる。
Speaker 3
あ、もうわかってくれた。
Speaker 1
どういうことどういうこと?
Speaker 3
これだけでわかってくれた。
Speaker 2
そうな、説明して一応。
Speaker 3
あのー、パソコンでいっぱいディスプレイ出したりとかさ、
うん。
なんかExcelとPDFとみたいな、いっぱい出したりするやん。
Speaker 2
あるね。
Speaker 3
で、あれっち、まあできるんやけど、それで。
うん。
できるんやけど、これ紙に書いとったらもう瞬時に2画面目になるんよ、これが。
Speaker 1
あー、なるほど。
Speaker 3
で、次の紙に書いたら3画面目になるし。
Speaker 1
うん。
Speaker 2
単純に表示領域が多くできるってことね。
そうそう。
パソコンの画面に。
Speaker 3
表示領域めっちゃ、うん、そうそうそう。
Speaker 2
うん。
言うてもパソコンとスマホぐらいもね、デジタルで完結させようと思ったら、
だからディスプレイ2個とかなる出先やと。
なるほど。
ディスプレイ2はもうめちゃくちゃ増えるって。
うんうん、そうそうそう。
俺ね、ウェブサービスを作りよったよね、昔クラップっつって。
うん。
それの時に、あのサイト全体のなんか構成とかを考える時に、一見おかしいんやけど、
全部のページを紙にプリントアウトしてホワイトボードに並べよったやん。
Speaker 3
うんうんうん。
Speaker 2
ウェブサービスの話し合いをする時に。
うん。
でもこれせんと、あの1個の画面でやったら全部の画面を一覧できん気するわ。
Speaker 3
うんうん。
意外とね。
Speaker 1
なるほどね。
Speaker 2
分かる分かる。
いいね。
Speaker 3
あとあれやね、もう仕事がもう詰まりすぎてヤバくなった時は、
もうとりあえずでっかい紙にでっかくやること書く。
Speaker 2
はいはい。
Speaker 3
で、この文字サイズが大事で。
Speaker 2
はい。
Speaker 3
それがやっぱ、なんか決まったメモアプリとかやったらさ、一定になったりするやん。
Speaker 2
うん。
Speaker 3
手で書くことによりなんか気合が表現できるっていう。
Speaker 2
なるほどね。
うん。
で、あとやっぱデカさとか。
うん。
常に見えるとかが大事よね。
Speaker 3
そやね。
Speaker 2
なんか、あの、トゥードゥアプリとか使ってメモディ書いてもいいんやけど、作業しようとき見えんけんねそれ。
うん。そうなんよ。
いやー、この辺ね、俺はずーっとそれと戦ってきちゃうんよ去年まで。
はいはい。
いやいやもうアナログはダセえやろっつって。
Speaker 3
そやね。
Speaker 2
戦ってきちゃうんやけど、やっぱもう今年になってもう一回物質を見返したときに文房具大事やなみたいになったよねちょっと。
Speaker 1
はー。
Speaker 2
文房具っつーかそのリアルなものが発するオーラというか、キッみたいなものが結構大事というか。
Speaker 1
やおよろずやね。
Speaker 2
そうそうそう。
Speaker 3
これのやっぱ代表選手が書き初めとかと思うよ。
Speaker 2
あーはいはいはい。
Speaker 3
もう筆とさ、墨ででっかい紙に書くってことでさ。
Speaker 2
あるね。
Speaker 3
もう表現しようやん。
Speaker 2
あるある。
Speaker 3
この言葉の意味をみたいな。
Speaker 2
あと、まあちょっとこれプリントアウトしたやつやけど、俺で言うと一日の朝のタイムスケジュールをねトランス系と話し合ってそれを紙に印刷してプリントアウトして。
Speaker 3
うん。
Speaker 2
で、貼ったんよ台所に。
うん。
ダイニングかあったんよ。
それだけで結構やることが整理できて準備がめっちゃスムーズになったよね。
はいはい。
これなんかちゃんとアウトプットして貼っておくとかめっちゃ大事だよなと思った。
いやそうだよね。
頭の中で言うだけじゃなくて。
Speaker 3
そうだよね。
Speaker 2
みたいなね。いやいいね。
Speaker 3
たかやくんどうですか。
Speaker 1
はい。たかやくんは。
ビニールテープへの思い
Speaker 1
いやー僕、俺はねでもやっぱペンとかやっぱノート。
うん。
ハサミ。なんかそういったのに特にあれがないこだわりとか思い入れがまじあんまないんやけど。
はいはいはい。
やっぱ唯一と言ってもいいかもしれんけど。
うん。
ビニールテープにやっぱ異常な執着があるよ。
なんで。
Speaker 2
いやこれ。
ビニールテープ。
なんでなんやろね。
Speaker 1
ビニールテープ、カラーのビニールテープが。
Speaker 3
あのぴらぴらのやつね。
Speaker 1
そう異常に好きで。
Speaker 2
あーあれ好きなんや。
いや自分あれやろコントやろ。
Speaker 1
これねやっぱそうなんよ。一番文房具とかかってるのに俺勉強もあんま頑張ってきてないタイプやけ。
Speaker 2
うん。
Speaker 1
文房具に対して特に思い入れはないんやけどコント道具を作るときに。
うん。
まあ俺たちのコントの設定値結構変なコント道具がいっぱい出てくるんよ。
うん。はいはいはい。
なんかチェーンソーを作らなきゃんとか。
Speaker 2
うん。
Speaker 1
なんかそんなんがいろいろあるときに。
うん。
だいたい色塗りは普通のコント紙は結構絵の具使って塗ったりとかそういうことをするんよね。
うんうん。
選ぶ文房具は絵の具やったりするんやけど。
うん。
このビニールテープでぐるぐる巻きっていうのが異常に好きで俺は。
Speaker 2
いやー。
へー。
多かったもんね。
Speaker 3
異常に好きだよね。
Speaker 2
そう。
だってでかいので言うとうつぼ作ったもんね。
Speaker 1
うつぼとかもあれ全部ビニールテープよね。
Speaker 3
あー。ビニールテープでやるとんか。
Speaker 1
ビニールテープはほんとにこのしっかり止まるし艶もあって綺麗やし。
出来栄えがかっこいいんよ。
ビニールテープと新聞紙の活用
Speaker 1
だってなんか。
うん。
いまだになんかこのダイソーとか行っても、お、お、今日黄色あるやんとか。
へー。
お、お、お、待って待って緑のこの太さのやつは多分ダイソーとかないぞこれシマチューしかないやつぞとか。
うん。
Speaker 2
はいはいはい。
Speaker 1
テープになんか異常にテンションが上がるというか。
Speaker 2
あとあれやろ。新聞紙ね。
Speaker 1
あー新聞とかもそうやね。
Speaker 2
新聞紙で形を作りビニールテープで表面を作るやったもんね高井くんは。
Speaker 1
とかね。
Speaker 2
で新聞紙の形を整えながらビニールテープでもうちょっとここでこぼこにするみたいな。
そうそうそう。
Speaker 3
巻きながら作ったり。
Speaker 2
へー。そうなんやね。そうそうそうそう。
Speaker 1
ビニールテープとやっぱ時々下地は布テープで行ったりとかもするんやけど。
Speaker 3
ははは知らんかったわそれ。
Speaker 1
最近もうなんかね子供から頼まれて一個ビニールテープ使って作ったんやけどちょっと見せていい?
Speaker 2
あー見たい。
Speaker 1
これわかる?
Speaker 3
うわすごい。
Speaker 2
えサイヤ人の戦闘服やん。
Speaker 1
そうドラゴンボールのサイヤ人の戦闘服なのこれ。
Speaker 3
めっちゃすげーやん。
Speaker 2
うわすごい。
Speaker 1
やべーやろ。
だからこうやってなんかこう。
Speaker 2
えすごいわ。
Speaker 1
後ろでこう着れるようにしてみたいな。
Speaker 3
すごいね。
Speaker 2
見てきょんちゃん懐かしいけどさ、この止めるところマジックテープ俺らコントローラーめちゃくちゃ用使うよね。
Speaker 3
もうマジックテープは御用足しちゃったよね。
Speaker 1
いやすっごいね。普通作れんやろそれ。
Speaker 2
マジックテープはもうほんとめちゃめちゃ使ってたよコントローラーで。
Speaker 1
えそれ肩んとこどうなっちゃう?段ボール?
Speaker 2
これも段ボール。
はいはいはい。あこれはすげーわ。
Speaker 1
俺がなぜ父としてこれ作れるかというと、やっぱコントローラー道具作りよった気中になったと思う。
Speaker 2
マジックテープを愛してやがらく買ったからやろうなーっていう。
すげー。
Speaker 3
すげー。
Speaker 2
やっぱそうやね。
戦闘服作れるレベルになっちゃうやん。
Speaker 1
いやでもコント道具の時もっとすげーの作りよったわけねなんかいろいろ。
Speaker 2
でなんかさ覚えちゃう、いや懐かしいねコントの話。
俺と高井くんで得意分野がちょっと違ったんよ。
Speaker 1
違うよね。
Speaker 2
高井くんはやっぱり小道具めちゃくちゃすごかったよね。
質感とか形とか。
Speaker 1
そうねそうね。
Speaker 2
あともうね言語化できない異様な造形とか。
Speaker 1
感覚のやつね。
Speaker 2
でっけえ尻尾作ったりとかね。
そうね。
で俺とかはどっちかと言うと例えば、これよく出てくるんやけど、ひぐちひぐちひぐちって漢字でひぐちって全身に書いてるみたいな時に、
例えば紙にひぐちというフォントをプリントアウトしてそれを切って、型紙を作ってそれをピタッと合わせてスプレーでシューッとすることによってひぐちの文字を浮き立たせるみたいな、
そういう機材とか作り方をうまいこと効率化して作るみたいなのが好きで。
Speaker 1
あときょんちゃんはかなり忠実再現が得意やった。
Speaker 2
そうやったね。
Speaker 1
既存のものをそれに似せて作るとかめちゃくちゃきょんちゃん上手やったね。
Speaker 2
そうやったね。
Speaker 1
あのインターホンのコントみたいなのがあったんやけど、そのインターホンの大きい模型みたいなのを作ったんやけど、それを開けたら中にわら人形が吊るされているみたいなネタやったんやけど、あのインターホンの作りとかもすごかったよねやっぱ。
Speaker 2
そこもパカッと開けれるようにマジックテープでやったりとか、あと中に収納できてバイクで運べるようにとか、そんなんのシステム。
当時車ねえきさ、原チャリの足元に乗せれるサイズにせない原機、この小道具のここの箱の部分これ収納できる機、これを折りたたんで出してマジックテープで止めたらまた箱になる機みたいな、そこまで考えて作ったりとか。
Speaker 1
うわ、すっごいね。 普通の根都市はもうその大荷物をただ持って電車で運ぶっていうしかせんかったんやけど、でもきょんちゃんはそこの収納まで考えた作りしたりとか、設計とか。
Speaker 2
あとあれはね、デジタルデバイスとの接続もあるよ。 そうねそうね。
普通はあれなんよ、友達に頼んでCDを持っていって、で裏で再生ボタン押してもらうよ。友達の受け入れとか頼んで。でも俺らかなり絶妙な間でそれをやらないといけんかった時、自分たちでマウスで操作させないといけんとこだった。
だからフットスイッチとマウスを買って時に足で踏み、時で手でクリックをすることによって自分たちが出したいタイミングで音を出す。それもちょうど見えんところにマウスを用意せないけんき、そのマウスの裏にまずマジックテープをつけて、でちょうど見えんところにペタッと貼っておくシステムを作った。
すっごいね。
あと着替えとかもね、一瞬で着替えられるようになんかやったりとか。
Speaker 1
早着替えを袖でせないけんとかもあったけどね、ネタによってはね。
俺ら結構色々やったけど色塗りはほぼやってないよ。
Speaker 2
色塗りあんまりしてないよね。
Speaker 3
ビニールテープでやっちゃうね。
Speaker 2
ビニールテープ。
Speaker 3
いやすげーわ。
Speaker 2
素材も結構こだわったもんね。
土管を作るときに普通にダンボールで作ったら強度が弱いし、バイクで運んだら良くないっきつって、で色塗りもしたくないから灰色のダンボールパネルを買ってきて、それにカッターで切り込みを入れて折り曲がる状態にして、で下は網にして軽さと強度をなんか。
Speaker 3
いやすげーな。
Speaker 1
でその中にすべての、すべてというかそのコートで使う道具は全部収納できるとか。
Speaker 2
収納できるとかね。
考えてるよ。
だから普通のコントシッチ設定を考える台本考える稽古をするんだよね。
でも俺ら設定考える台本考えるホームセンターに行ってるような工作をする練習をするんだよね。
Speaker 1
中野の島中めちゃくちゃ行ったよね二人で。
Speaker 3
すごいね。
Speaker 2
出ろ。
Speaker 3
でもやっぱあれやね制限があるきさ、なんか工夫をするみたいなクリエイティビティのあれが感じるね。
Speaker 2
頭使いよったね。
Speaker 3
基本を感じるわ。だってこれがさ、なんか音響さんがいて美術さんがいてみたいな感じだったら、その能力育ってないわけよ。
Speaker 1
育ってないわね。だってもうテレビで売れちゃったら一切小道具やら作らんでいいけどね。全部言ったら準備してもらえるし。
なんかそのがあったからこそビニールテープに対して俺未だに、お!この色!みたいな。見たことねえぞオレンジとか。
クリエイティブな発想の重要性
Speaker 1
なんかそういう反応してしまうね。
Speaker 2
だって俺当時一番ちっちゃいやつ2万ぐらいのパソコン買ってきてプログラム組んでサンプラ作りよったっけね自分で。
Speaker 3
いやすっごいマジで。
Speaker 2
当時はフラッシュっていうアドビのソフトがあったんやけど、それを使ってブラウザで動く、ファイアフォックス上で動くサンプラを自分でプログラム組んで。
で、フットスイッチを押すたびに順番にそれがなっていくみたいな。
プログラム作ったもんね。
Speaker 1
コントで必要な音がなっていくみたいな。
Speaker 3
いやーすごいね。
Speaker 2
なんか前回の話じゃないけど、それが今のたかやくんの戦闘服になり、それがNFCタグとiPhoneで近づけたら音が出るおもちゃになりみたいな感じやけど。
Speaker 1
いやマジでそうかもねほんとに。
Speaker 2
で実際その時にさオープニング映像を単独ライブで作らないケンキっていうことでカメラを買い編集しよったわけやん。
ただそれがアットホームチャンネルになり、これやったら古典ラジオになり、それが今子供でいうとYouTubeのママごとみたいなことを簡単に教えれるようになりみたいな感じが聞いてる。
ちなみに対応まだあるやろどうせ。
Speaker 3
そうね、なんか各門って感じではないんやけど、Cっていうなら名Cで。
Speaker 2
あーまあまあ文房具でいいんじゃない。
Speaker 3
でこれがね、こういうやつなんやけど。
Speaker 2
おおおっきい、ルブタン?
Speaker 3
いやルブタンではないね。
うん。
あのーなんかな、パトリックステファンちゅうやつなんやけど。
うん。
これ病が入った。
Speaker 2
はいはい、入っちゃうね。
Speaker 3
病が打ち込まれちゃう名Cでなんやけど、レザーにね。
うん。
これ公也くんが使ってまして。
Speaker 2
おお。
Speaker 3
青柳公也くん。
うん。
で、青柳公也くんが使ってるの見て、あーそれかっきーやんつって。
Speaker 2
うん。
Speaker 3
これなんか舐められん感じがするね。
Speaker 2
舐められんためにしよ。
Speaker 3
なんかかまし腸感じがするね。
Speaker 2
かましてん。
Speaker 3
パンク精神が。
Speaker 2
パンクすな。
Speaker 3
感じられるねつって。
Speaker 2
感じられるん。
Speaker 3
全く同じやつ買いました。
全く同じやつ。
Speaker 2
あー名C入れね。
Speaker 1
確かにその名Cでちょっとパンクよね。
Speaker 2
パンクやね。
Speaker 3
で、ベルトもね、あのー病のベルトを最近買って。
うわー。
Speaker 1
病ベルトしちょん。
Speaker 2
うん。
まじで。
Speaker 3
やっぱかまし腸の元気。
Speaker 2
ちょっと待って、えっと病ベルト、えっと、ちょっと見せて見せて見せて。
見たい。
Speaker 3
これも取ってくるわ。
Speaker 2
あーいやいやいいよじゃあいいよ。
いや、あのー。
やべ、もう届いた。
病ベルトってまじで高校の時のやつやもんね。
俺らが。
Speaker 1
病ベル?
Speaker 3
はいありました。
Speaker 2
え、ちょ見せて見せて見せて。
Speaker 1
見たい。
Speaker 3
まあベルトも病ベルなんやけど。
Speaker 2
あ。
Speaker 3
まあ結構おしゃれ、おしゃれね。
あー。
Speaker 2
俺、あのーどう言ったらいいんや。
あれかと思った。
あのピラミッド型のタイプが隙間なく3列とかでバーって並んでいるあれかと思った。
Speaker 1
俺もそれと思いよったわ。
Speaker 3
あれではなくて。
Speaker 2
うんうんうん。
Speaker 3
でこれね、最近買ったんやけど。
Speaker 2
うん。
Speaker 3
ジョン…ラン…あもう分からん。
Speaker 2
うん。
別にまあメーカーいいんやけど。
Speaker 3
まあいいや。
Speaker 2
えーとつまりあれね、ちっちゃい丸いやつがまあまあ間隔空けて2列で並んでるやつね。
はいはいはいはい。
そうそうそう。
Speaker 3
はいはいはいはい。
でこれがね、あの名刺ケースとセットで。
Speaker 1
うん。
まあなんか大人の病ベルっていう感じやねでもね。
いい感じ。
確かに。
まあわからしくパンク小僧の病ベルみたいにはなってないね。
Speaker 2
うん。
確かに。
Speaker 1
分かる分かる。
Speaker 2
なるほどね。
うん。
いやあ、え、お前なんか舐められたくない?基本的にその。
Speaker 3
でもやっぱねえ、そうやねえ。
Speaker 2
ははははは。
Speaker 3
そうだっていうことが分かってくる年々。
Speaker 1
その。
Speaker 2
うん。
Speaker 1
舐められないって。
大人になって舐められないようにするには名刺に病打つんや。
Speaker 3
ははははは。
名刺入れに病打つ。
Speaker 1
名刺入れに病打つって言ったら舐められるんや。
Speaker 3
でも確かにそうやねえ。
Speaker 1
すごいねえ。
Speaker 2
紐解くとそうやねえ。
文具と個性の関係
Speaker 2
そういうことなんや。
金髪と病なんやね。
Speaker 3
ははははは。
Speaker 2
そうやねえ。
舐められないって言うのは。
Speaker 3
年々分かってくるねえそういうのが。
Speaker 1
さあ面白。
Speaker 2
え、高谷君名刺入れは?
Speaker 1
いやもう俺はもうあの一択ですよ。
Speaker 2
はいはいはい。
Speaker 1
プライリストさんから。
Speaker 2
ああもう頂いてるんですか。
Speaker 1
もう作って頂いた。
Speaker 2
そうだそうだ。
Speaker 1
こちらですよねもう。
超保守帳。
Speaker 3
唯一無二のやつね。
Speaker 1
だからやっぱり革の感じもいい感じに馴染んできて。
Speaker 2
うんうん。
Speaker 1
マジいいっすよこれは。
Speaker 2
なるほどね。
あ、そうかそうか。
Speaker 1
もうこれが無茶苦茶になったらまた同じの作ってもらおうと思っちゃうぐらい気に入っちゃうこれは。
Speaker 2
いいですねえ。
いいっすねえやっぱ。
いやーということで。
その感じかなあ。
Speaker 1
そうやなあ。
Speaker 3
面白いね。
でもあれやねえ。
なんか文房具とかさ。
うん。
名刺入れとか。
なんか見させてもらったらその人のこだわりわかるってことや。
Speaker 2
結構わかると思うよ。
わかる。
でまたねちょっと本当は話したかったけど話さんかったけどシャーペンとかペンとかも筆圧が強いか弱いかとか。
あと重い方が好きか軽い方が好きかいろいろあるんよね。
それによってなんかこうみんなこだわりが違うとか。
Speaker 1
意外とあるかも話して思ったけど。
Speaker 2
あるよ。
Speaker 3
ねえ。
Speaker 2
たぶん高井くんもテープ以外に実はもうこれ例えばじゃあなんかペシゴモ買うときなぜか絶対これ買っちゃうよねとかね例えば。
ある。
あるかも。
で海苔とか逆にこれは絶対ダメだよねってのがあったりとか。
Speaker 1
逆にスティック海苔あんまり好きじゃないとかちょっとあるやっぱり。
Speaker 2
あるやろ。
うん。
だからそんな意外と考えたらねいろいろ出てくるなと思って。
あるね。
ちょっと見てみなかったんですけども。
Speaker 3
面白いですね。
Speaker 2
面白い。
確かに。
面白かったね。
そんな感じですかね。
うん。
感想とエンディング
Speaker 2
はいえー今回もお付き合いくださいましてありがとうございました。
あ、あともし愛しの文具僕が出てるかい。
もしね興味持ってくれたら聞いてください。
これ概要欄貼っとくんで。
聞くわこれは。
Speaker 3
うん。
Speaker 2
気になるもん。
気になるよ。
うん。
あのーもうぶちまけてるんで僕の文房具みたいに重いように。
お願いします。
ということで番組への感想はハッシュタグ愛の楽曲工房をつけてXでポストするか概要欄からフォーム見ておくりください。
番組への投げ銭は概要欄のリンクからお願いします。
それでは皆さん来週も聞いてください。
バイバーイ。
バイバーイ。
46:30

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