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2024-06-05 07:59

整理収納からみた「ほしいグッズ」

名前シール
フック付きマグネット
文房具
のような日用品があればいいな
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サマリー

整理収納の観点から売れるグッズやほしいグッズについてお話します。シールやキーホルダーをかけるフック、文房具が必要とされています。

整理収納観点におけるほしいグッズ
おはようございます。いとまです。
整理収納アドバイザーを夏までに目指している中学校教員です。
このチャンネルでは、モノだけでなく、
考え方や行動も整理して身軽に生きていこうよという話をしています。
はい、今日はですね、
整理収納の観点からみた、
売れるグッズ、ほしいグッズについてお話ししたいと思います。
前回、整理収納の観点からみた、
もういらないかなっていうグッズについてお話ししました。
缶バッジ、アクリルスタンド、クリアファイル、
一個一個ならいいし、
一つあるぐらいならいいんですけど、
ありすぎても困るよねって話とか、
クリアファイルはやっぱり中身が見えなかったらダメだよねっていう話をしました。
今日は、逆にこんなグッズあったらいいよなっていう話をします。
あったらいいなと思う基準は、
日常生活でしっかり使えるかどうかだと僕は思っています。
あげればキリがないんですけど、
ここであげるとしたら、3つあげようと思います。
1つはシール、
1つはキーホルダーをかけるフック、
最後は文房具ですね。
まずシールなんですが、ステッカーではないんですね。
シールです。何のシールかっていうと、
ネームシールですね。
整理収納アドバイザーの勉強をしていると、
物の住所は決めましょうということで、
あらゆる引き出しにテプラなんかでシールを貼るんですね。
洗剤とか下着とか、
子供のおもちゃ、パズル、ゲームとかね、
あらゆるところにシールを貼るわけですよ。
そうすると物の住所がはっきりして、
そこにしか物を置かなくなる、
そこ以外には物を置かなくなるっていう行動を促す手法があるんですけど、
そこで使うシールなんかあったらいいなっていう風に思います。
テプラで作ってもいいし、
無地のインデックスシール買ってきて、
手書きで書いてもいいんですけど、
そこに何かキャラクターとか、
クリエイターさんが作ったデザインのシール、
イラストが入っているものがあったりすると、
実用的でもあるし、
一個一個の生活がイラストと触れ合いますから、
豊かになるのかなと。
イメージとしては、
実用的なグッズとしてほしいグッズ
小学校に上がるときに、
ネームシール、いろいろ貰うんですけど、
しまじろうとかね、
右端とか左端に隅っこにポンポンとあって、
横長のネームシールなんてものがありますが、
ああいう形で、
物の場所を書くスペースがあって、
その端っこにキャラクターとかデザインがある。
こういうネームシールがあると、
僕は買うかなと思います。
あとはですね、
キーホルダーを掛けるフックですね。
マグネットが付いたフック。
キーホルダーは、
今は飽和状態なので、
売れないグッズの方に入るかもしれませんが、
キーホルダーを掛けるフックですね。
マグネット付き。
どういうものかというと、
家の鍵とか自転車の鍵、
皆さんどこに保管していますかね。
これも無くしがちなものだったりするし、
玄関の下駄箱の上にポンと置いたりとか、
小物入れがあったらそこに入れるかもしれませんが、
スムーズな動線で鍵を取ることができる方法というのは、
フックですね。
ドアにフックを付けるんですよ。
お家の玄関の形状とか、
素材にもよると思うんですが、
磁石が付く素材のドアの場合は、
ドアの内側にフックを付けるんですね。
マグネット。
それを並べておいて、
そこに鍵を掛けとくと、
出る時に鍵を持ってすぐ出れます。
うちの場合は、完全に磁石がくっつくドアなので、
お客さんが来た時に見える覗き窓がありますよね。
あそこの横に3つぐらいフックを付けています。
そこには自転車の鍵とか、
家の鍵を付けているので、
鍵の持って行き忘れ、置き忘れ、
どこに置いたかわからない、
そういうことが無くなりました。
非常にスムーズにいきました。
ここで大事なのは、
マグネットは超強力マグネットというタイプのものを
使った方がいいと思います。
今、小さくてもすごく磁力が強いマグネットが
売っているんですよ。
ちょっとした力では動かないようなやつ。
あれをお勧めします。
フックの磁石が弱いと、
鍵を取る時にフックごと取れちゃうとか、
かけているフックがずれるとか、
そういうことがあって、
地味なストレスになるんですよ。
これを防ぐために、
超強力マグネット付きのキーホルダー掛けフック。
これがあればいいなと思います。
あと3つ目。文房具ですね。
いろいろあると思うんですが、
まとめて言います。文房具です。
文房具だと日常で使うものですし、
付箋とか消しゴムだと消耗品ですから、
どんどん使っていって、
無くなったらもうおしまい。
またグッズが販売されているのであれば、
また買えばいいしということで、
私造品にはなる可能性が低いですね。
毎日使っていって、
使うたびに楽しい気持ちになる。
そんなものは文房具かなと思います。
ただ、今言ったシールとか、
フックとか文房具、
簡単には作れませんね。
前回話したオリジナルグッズを作る
サービスをしている会社も、
こういうものは作っていないんですよ。
どうやって作るんだっていうと、
僕はその辺は詳しくないので、
わからないんですけども、
こういうグッズだったら売れるよなと、
僕だったら買うなという話でした。
ということで、2回にわたってお話ししましたが、
グッズを作る際は、
実用的かどうかっていうものを
考えていかないと、
同じグッズばっかりだと、
飽和状態になってしまうので、
この缶バッチ欲しいけど、
もううちにはいっぱいあるから買わないなとか、
そういうことが今後起きてくるんじゃないかな
という風に思うんですね。
なので、今後グッズを作っていくのであれば、
消耗品で使ったらなくなっていくものだったり、
実用的であるもの、
毎日使うものだったりするのが
いいかなと思いました。
誰か作ってください。絶対に買います。
ここまで聞いてくださりありがとうございました。
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今後ともよろしくお願いします。
では今日はこの辺でお行きいたします。
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