1. 合格全書 - 伊藤塾が届けるリアルボイス
  2. #47 MC集合!番組の1年間を振..
#47 MC集合!番組の1年間を振り返る【ゲスト:熊澤美帆、永田洋子】
2026-07-01 32:06

#47 MC集合!番組の1年間を振り返る【ゲスト:熊澤美帆、永田洋子】

今回は番組スタートから1年ということで、

ゲストには弁護士で伊藤塾専任講師の熊澤美帆講師、永田洋子講師をお迎えして

番組の1年間を振り返ります。


▼トークテーマ

・1年間の番組MCを終えての収穫

・リアルな葛藤が綴られたリアルボイス

・かつての教え子(高島先生)とのエピソード

・朝比奈先生が語った、等価交換への覚悟

・リアルな現役ロースクール生の情報

・熊澤講師の言葉に込められた真意

・勉強の成果が現れるタイムラグと、2日間のガチ勉強

・法律学習の「円環構造」と「趣旨」の重要性


▼本編内で紹介したエピソード

#14「論文を書けるようになるために」

#25「 "時間ではなく量で管理する" 朝比奈さんの勉強哲学」

#34「現役ロー生に聞く!ロースクール生活のリアル」


▼出演者

佐々木 望(声優)

熊澤 美帆(伊藤塾専任講師・弁護士)

永田 洋子(伊藤塾専任講師・弁護士)


▼あなたの「リアルボイス」をお寄せください

ご感想、ご質問などのメッセージは下記フォームよりお送りください。

https://forms.gle/pF4SZ7mtSTf51neHA

またXでは、#合格全書 をつけてポストしてください。

Apple PodcastやSpotifyでのレビューもお待ちしております。


▼伊藤塾について

伊藤塾は、司法試験、予備試験、法科大学院入試、公務員試験など、法律に関わる様々な試験対策講座を提供している受験指導校です。その指導方針は合格のみをゴールとせず、その先の社会で活躍できる人材育成を続け、2025年には開塾30周年を迎えました。

経験豊富な講師陣によるわかりやすい講義と、受験生一人ひとりに寄り添ったサポート体制により、毎年圧倒的な人数の合格者を輩出しています。

法律を学ぶすべての人の「その志に、実力を」をつける。それが伊藤塾の使命です。

受講のご相談、講座への申し込みは下記リンクからお気軽にお問い合わせください。

https://www.itojuku.co.jp/


▼制作

株式会社オトバンク PitPa Podcast

https://pitpa.jp/



See Privacy Policy at https://art19.com/privacy and California Privacy Notice at https://art19.com/privacy#do-not-sell-my-info.

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

サマリー

今回の「合格全書」では、番組開始から1年を迎え、伊藤塾専任講師で弁護士の熊澤美帆氏と永田洋子氏をゲストに迎え、番組の1年間を振り返りました。お二人は、ラジオブースでの収録やポッドキャストという形式自体が初めてで、当初は緊張しながらも、リスナーに届くことを意識しながら楽しんで収録に臨んだと語りました。番組では、リスナーからの「リアルボイス」に励まされる一方で、講師同士が普段なかなか話す機会がない中で、互いの教え方や司法試験への思いを共有できたことが大きな収穫だったと振り返りました。 特に印象に残ったエピソードとして、熊澤氏はかつての教え子である声優の高嶋氏が、受験時代に論文が書けずに苦労していた状況から合格に至るまでの成長に感動したと語りました。一方、永田氏はロースクールに進んだ卒業生をゲストに迎えた回を挙げ、ロースクールでのリアルな生活や合格までの道のりを聞ける貴重な機会だったと述べました。また、医師でありながら司法試験に合格した朝比奈氏のエピソードでは、勉強を「楽しむ」姿勢や「等価交換」への覚悟が語られ、リスナーに勇気を与えたことが共有されました。 勉強法に関する話題では、法律を嫌いになりそうになったら一度立ち止まることの重要性や、苦手科目を克服するための工夫、そして「タイムラグ」を経て理解が深まることなどが語られました。特に、法律全体の「円環構造」や「趣旨」を理解することの重要性が強調され、全体像を掴むことの大切さが示唆されました。番組の1年間を通して、リスナーとの双方向のやり取りが講師陣にとっても大きな励みとなり、学びとなったことが語られ、次回の放送への期待も寄せられました。

番組開始1周年とゲスト紹介
合格全書 伊藤塾が届けるリアルボイス
リスナーの皆さん、こんにちは。声優の佐々木臨です。
合格全書 伊藤塾が届けるリアルボイスでは、
司法試験および予備試験に合格する自分を鮮明に思い描いていただけるように、
学習法についてのお話や、合格者へのインタビューなどをお届けしていきます。
ぜひ、ご自分の学習計画にお役立てください。
今回は、ゲストに毎月第4週にお送りしている
合格全書講師MC会のパーソナリティを担当されている
伊藤塾講師で弁護士の熊澤美穂先生、永田陽子先生にお越しいただいています。
熊澤美穂です。よろしくお願いします。
永田陽子です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
それでは早速、今回のテーマなんですが、
MC集合、番組の1年間を振り返るということで早いですね。もう1年なんですね。
熊澤先生、永田先生といろいろお話をしていければと思います。
それではですね、2人に自己紹介をお願いできますでしょうか。
はい、弁護士をしながら伊藤塾の講師として住みを持っています熊澤美穂です。
伊藤塾の期は27期の塾長クラスでした。
今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。永田陽子です。
私、普段緊張すること本当にないんですけれども、
今日はちょっとごめんなさい佐々木さんをお目の前にして緊張しちゃいまして。
緊張しないでください。
うまく自己紹介できるかわかりませんが、頑張ります。
永田陽子と申します。
私も弁護士をしながら伊藤塾として主にゼミを担当しています。
私は最短距離で合格をというのをモットーに、
特に社会人の皆様とか時間が限られている皆さんに向けて、
少ない勉強時間でポイントを抑えて勉強する方法を
できるだけ多くお伝えすることをモットーに講師をしております。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。ありがとうございます。
番組MCとしての1年間の振り返り
ではですね、お二人が1年間番組のMCをされてこられたということで、
まずこの1年の区切りとしていかがでしたか。
そうですね、そもそもこのラジオブースに入って
こうやってお話をするということ自体が私はもう完全に初めてだったので、
何よりも緊張したけれども、すごく楽しかったなっていうのはありましたね。
まずそれが一番でした。
私はすごく楽しかったです。
特に例えば熊澤先生もそうですけれども、
普段こうやってしっかりと話をすることって講師同士ってなかなかないんですよね。
講師を連れて思っている皆さんへの教え方だったりとか、
使用試験へ向けての思いとか話しする機会がないので、
そういうのが聞けてよかったです。
あと合格後の皆さんとも話ができてとてもよかったなと思います。
確かにね、お一人お一人で担当されているので、
普段そんなには接点というか、何か一緒にというのでもないんですもんね、
お仕事的には。
そうなんですよ。みんな一人で収録をしたりだとか、
一人で大生徒さんたちに教えてるんで、
私たちが会う機会ってなかなかいないね。
想像だけですけど、講師控室みたいなところで顔を合わせるとか、
そういう感じなんですよね。
それすらも。
それもあんまり、隣の部屋で、
今日永田先生ゼミしてるなとか。
ゼミ会。
教室の前を通りかかるとか。
ちょっとこそっと聞いてみるみたいな。
1年に1回かもしれません。
1年に1回、合格者の祝賀会の時は、
みんなで集まりますんで。
それくらいですか。
本当にしっかりみんなで会うっていうのは。
でもね、改めて予定を揃えてっていうのも、
そりゃそれで大変な。
みなさんお忙しいので、はい。
そうですか。
ポッドキャストならではの経験とリスナーの声
ポッドキャストは、永田先生も初めて。
ポッドキャスト、はい。初めてです。
2人初めてだったんですけど、
なんかこう、想像してたのとちょっと違ったとか、
いや、想像通りだった。
楽しかったって伺いましたけども、
何かポッドキャストならではの。
なんかこう、お話を聞くとか、
そういうこと自体は、
普段のカウンセリングだったり、
そういうことも普段の弁護士の仕事としても、
あるんですけれど、
みんなに見守られながらっていうのもありますし、
しっかりね、この場でみたいなこととか、
お話ししてるところ、
誰かに聞いてもらうっていう経験ってあまりないので、
対その人に向けて、
今一緒に話してる人に向けてっていうことだけじゃなくて、
聞いてくださってるリスナーの方々がいらっしゃるので、
なんか面白い話になってるかな、
ダメになってる話になってるかな、
みたいなのはすごい話しながら、
どうかなって思ってお話ししてました。
考えちゃいますかね。
全世界に開かれてますからね、ポッドキャストってね。
そう言われるとちょっと緊張が。
緊張しちゃうんですね。
可能性としては全世界の人が聞けるということでね。
永田先生はいかがですか。
私実は昔ちょっとだけラジオやってたことがありまして、
空間自体は緊張するってことはなかったんですけれども、
やっぱり自分の声を、
ポッドキャストも聞いてみたんですけれども、
自分の声を自分で聞くっていうのは、
すごい不思議な経験だなっていうふうに思いましたね。
以前されたことがあるというのは、
パーソナリティのようなことですか。
そうですね。
もう一方と一緒にやってたことがありました。
でもご経験があれば、
自分の声を客観的に聞く、
あの気持ち悪さというか、
あの違和感って。
気持ち悪いですよね。
佐々木さんもそういうふうに感じますか。
感じます感じます。
最初に自分の声がテレビから聞こえた時の、
ショックたるいなって。
こうじゃないみたいな。
ショックなんですか。
自分で聞こえる自分の声と、
その客観的にというか、
外で聞こえる実際の声って違うんですよね。
それは何か未だにちょっと慣れな。
未だにですか。
未だに慣れなかった。
もう気にはしないんですけど。
そういう感じは未だにあります。
私が佐々木さんだったら、
もう何回も何回もリピートしちゃいますよね。
自分の声はリピート。
やっぱいい声してんなーってなっちゃう。
ありがとうございます。
で、あのポッドキャストで、
私パーソナリティをさせていただいていて、
リスナーさんからのお便りがすごく楽しくて、
嬉しいんですけども、
先生方も毎回の収録で、
リアルボイス的なのを読まれてたんですよね。
何かその中で特に印象に残ったものとか、
教えていただけると嬉しいんですけども。
そうですね。
たくさんの感想をいただいてるっていうこと自体が、
すごく嬉しくて。
そうですよね。
実際にカンセリングとかゼミの場とかでも、
聴きました?って言ってくださるので。
あ、そうか。
直接会って聞くんですね。
そうなんです。
私たちはそういう意味でのフィードバックもいただいていて。
すごいですね。
リアルボイスが。
服装的に声が届くというか。
聴いていただいてるんだなとか、
本当に励みになってますとか、
やっぱりちょっと勉強やるのしんどかったなって、
実際にいただいたリアルボイスでもありましたけれども、
なかなか勉強を思うように進まないという方たくさんいらっしゃるけど、
聴いて元気もらえました?とか言っていただけると、
すごく嬉しいですね。
私はやっぱり社会人の方、
私たち2人にリアルボイスをくださった、
社会人の方で介護もしながら、
お子さんもいながら、
もう受験どうしようかって思ってるっていうご相談をいただいた方が、
すごく一瞬残ってますね。
で、励ましの言葉をかけさせていただいたつもりですけれども、
他の熟成の皆様としても、
やっぱり同じように悩んでる方って、
たくさんいらっしゃると思うんです。
で、同じように悩んでるけど、
頑張ってる仲間がいるっていうふうに、
分かることだけでもすごく勇気づけられて、
まだまだ自分も諦めずに頑張ろうって思えてもらえたんじゃないかなって思うんで、
すごくいいリアルボイスだったなって思います。
そうですね。
なんかパーソナリティを続けられて初めて分かる、
いろいろな声をいただいて、
初めて気がつけることとかありますよね。
なんかやっぱり一方的じゃないのがすごくいいなと私も思いますね。
ゲストとの出会いと豊かさ
なんか佐々木さんの声の印象が残ってるなとかって、
どうなんですか?こうやって声を実際にもらうっていうのは。
リアルボイスも嬉しいんですけど、
やっぱりゲストとしていらっしゃる方とは、
じっくり目の前で一対一でお話ができるので、
すごくどういう方なのかが深掘りをさせていただけて、
やっぱりどんな勉強をしたんですかって確かにお伺いはしたいんですけど、
どういう方なんだろう?もっとこの方のことを知りたいなと毎回思う方ばっかりで、
そういう人とこの伊藤塾の合格前書がなければ、
もしかしたら一生お会いできない方かもしれない方とお会いできるのが、
毎回すごく楽しみだったですね。
あとは勉強の話も興味あるんですけども、
自分の日常の仕事とか生活とかとは全く違う場所で、
輝いてお仕事なり生活をされている方のお話をリアルで聞けるっていうのが、
すごく何か豊かになりますよね。気持ちが。
逆に私たちはなのに佐々木さんのお話が伺えるのが。
いやお互いにそう。今日はお互いに。ありがとうございます。
印象に残ったゲストエピソード:高嶋氏とロースクール生
ゲストの方々をお招きしてというのは先生方毎回されてきて、
特に皆さんやっぱりすごくユニークな方々で、
特にというのもちょっとあれなんですけども、
この場でシェアしていただけるゲストの方とのお話とかエピソードとかありますか。
私熊澤は佐々木さんともお話いただいたのかなと思うんですけど、
高嶋さんの回が、私受験生時代の高嶋さんを知っていて、
実際にゼミを受けてくれていた方なんですけども、声優をされていたんですけども、
本当になかなか書けるようにならないって言って、
ずっと大変な思いをしていたのを知っていたし、
その頃の答案も実際に私は見ていたので、
実際に合格されましたというところで、もちろんそれ自体もすごく嬉しいですし、
こういう場で皆さんに向けてお話ができるんだっていうのもすごい印象的でしたし、
実際に受かったときの再現答案かな、見せてもらったんですけど、
すごいちょっと上からになっちゃいますけど、
すごい書けるようになっていると思うので、すごく感動しましたね。
嬉しいですよね。
嬉しいですね。
成長の過程というか、やっぱり先生として受験生の方の成長の過程を見られるっていうのは。
そうですね。
助けてもらうことの方が多かったぐらいなんですけれども、
すごい高島さんゼミの中でも他の塾生さんを引っ張ってくださって、
私一人ではどうしてもみんなの行き届かないところもあったかもしれないんですけれども、
そういうところをちょっとめげちゃいそうな方とかをうまく引っ張り上げてやってくださっていたので、
それをすごい思い出しました。
高島さんね、ほがらかな方ですもんね。
目に浮かぶような気がします。
そうですか。
生田先生はいかがですか?
私はロースクールに行かれて合格されたお二人を迎えした回があったんですけれども、
それがすごく印象に残ってますね。
ただやっぱり講師として教えていて、
ロースクールに入った後もなかなか関係性が続くっていうのはあまりなくて、
やっぱりロースクールに入ると忙しくなってしまうっていうこともあるんで、
ロースクール行った後実際どういう状況なのかとか、
そこからどうやって合格につなげていったのかっていうお話を伺えることで少ないんですよね。
それは私もそうですけれども、受験生のみんなも現役老生が実際にロースクールに入ってどういう生活をしているかとか、
よしあしとか、そういうネットには載っていない情報ですね。
生の情報っていうのは聞ける機会が少ないので、すごくいい回になったんじゃないかなと思ってます。
そうですか。確かにね、ちょっと出てこない情報を知ってる人しか、中の人しかわからない。
そうなんですよ。いい情報も悪い情報も。
ホームページからだけだと読み取れなかったりしますんで。
確かにそうですよね。今、ポッドキャストは振り返って聞いていただけるんですけど、
朝比奈氏のエピソード:医師との両立と等価交換
今この合格演出を聞いていらっしゃる方も過去のエピソードを聞いていただけるんですけど、
特に先生方でこれちょっと聞いてみたいなのがあれば教えていただけますか。
佐々木さんMCしていただいた回の医師の方で朝日菜さんの回は、
何より医師としてお仕事をしながら、
手法試験受けようと思って勉強時間を確保して合格されるってすごいなって、
ただそれをまずすごく感じましたし、産業医をされていたというお話をしてくださってたと思うんですけど、
産業医さんって私たちもお仕事上関わることってあるんですけれども、
医師の中でもそういう近い現場にいらっしゃる職種の方かなと思うんですけど、
だから弁護士になりたいっていうか手法試験の勉強したいって思う気持ちも、
こういうところから出てくるのかなみたいなのは想像ができなくはないけれども、
でも実際に行動を起こすのってやっぱりすごいなって思いました。
そうですよね。あさひなさんすごいなと思ったのが、
勉強しなきゃ勉強勉強って言うんじゃなくて、すごく楽しんでされてるんですよね。
息を吐くように勉強するみたいな、そういう方ですごくユニークな方ですよね。
あさひ なんか勉強についても、受かりたいならやるしかない。
どこまで何を諦めるか、10日交換ですみたいな話をされていて、
ささひさんがそうですよねっておっしゃってて、
ちゃんと10日交換して諦めない、勉強しなきゃいけないんだって思わされました。
そうですよね。でもその10日交換といっても何かを削って何かを失って、
代わりに勉強時間なり合格なりをつかみ取るという考え方もあるけども、
必ずしも失っているわけでもないのかな、その時の判断なので。
だから価値的には落ちてないようなことをなんとなく私もその時感じながらお話をしてたんですよね。
あさひ 諦めるみたいな言葉を使ってらっしゃいましたけど、じゃなくて選択して前に進んでいる感じがすごくあって、
皆さんもすごい勇気づけられたんじゃないかなっていうのは聞いてて思いました。
なんかすごく気持ちがすっきりしました。
あさひ なんかやるしかないんだなーっていう気持ちになっちゃった。
法律学習の継続と本質:嫌いにならないために
素晴らしい話ですよね。スローガンのやればできるって必ずできるということですからね。
そうですか。永田先生はいかがですか。
永田 私今、朝日奈さんがおっしゃってた楽しみながら勉強されてた感じっていうお話をされてたと思うんですけど、
それこそ熊澤先生からいただいた言葉で結構印象に残ってる言葉があって、
法律を嫌いになりそうだったら勉強ストップしなさいっていうのも生徒さんたちに教えられてるっていうことで、
それは結構本質をついてるかなーってすごく思いました。
やっぱり等価効果ってさっきおっしゃってましたけど、やらなきゃいけないからやるっていうのもそうなんだけれども、
本当に法律を嫌いになってしまったら頭にも入ってこないし、本当の意味で進化や理解するってなかなか難しくなってきちゃうと思うんですよね。
だから楽しみながら勉強を続けるっていうのは根本に忘れないでほしいなというふうに私もすごく思いました。
っていう意味でもやっぱり無駄はないなと思っていて、私自身は1年間浪人してるんですね。
正直2回目の合格なんですけども、それも無駄じゃなかったなって今思えば言えるなっていうふうに思います。
試験勉強の時間って長くて暗くて本当に暗いトンネルの中を彷徨ってるような気持ちになっちゃうんですけれども、
その時間もその人それぞれに必要な時間としてあって、人生経験として、
それこそ伊藤塾では本当にその人それぞれ受かるべき時に受かっていくからって話もよく聞くと思うんですけれども、
本当にその通りだなって。だから私は逆に講師としてみんなにお伝えをする時にも2回目の合格だからこそお伝えできるっていうこともあるし、
本当に人それぞれ経験だなっていうふうに思いましたね。
そうですよね。
熊谷先生のその言葉の、法律嫌いになりそうだったら勉強ストップというのは、これご自身の何か体験とかどういうところからこの言葉って出たんでしょうか。
そうですね。自分自身勉強していて、本当にやりたくなくなる時があって、
自分の中で段階があって、ちょっとやりたくなくなった時はこういう感じの音楽を聴きながらやるとかっていうのが自分の中にあったんですけど、
それを越えて、もうこれでもダメだって思った時は、ちょっとストップかけなきゃいけない時かなって思ってたんですね。
だけどもうちょっと頑張れるかなみたいな、自分の中であったんですけど、これ以上やったらもう嫌いになるなって思って、
1回実際ちょっと嫌いになりかけて、もう全部テキスト捨ててしまえみたいな時もあったんですけれど、
やっぱり私たち、何で試験を受けようと思ってるかって、その後法律を使って仕事をする、やりたいことがあるはずで、
ずっと法律が関わってくるわけですよね。それが嫌いになっちゃったら、やる意味ないなって思って、
法律を使うこと、法律勉強して、それが武器として使えてっていうのがあるからこそ専門職になる意味があるのかなって思っていたので、
そこ嫌いになってまでやっても、結局じゃあ自分がなった後、やれるのって言ったらきっとやれないだろうなと思うので、
やっぱり法律を楽しむっていうのはすごく意識していましたし、今もゼミとかで話してるのをゼミ生たちが聞いていて、
なんか楽しそうですよねってよく言われます。
法律を嫌いに勉強の途中で、そういう時期があったとしても、法律家になるんだというところは揺らがなかったんですよね。
やっぱりなんかやりたいものだし、なんか気になってしょうがないんですよね。
やらないでじゃあ遊んじゃおうと思って、友達と遊びに行ったりとか、しばらくやらない。
私、学部が経済学部なので経済のほうはやってたりとかして、
でも自分が実際やりたいのって法律だよな、なんか気になるなみたいなのはずっとありましたね。
そうですね。
どうやって持ち直すんですか?その気合になりそうでちょっとストップした時期に、また再開しようってなるのはどういうタイミング?
この科目ならやれるかも、その中でも嫌いじゃない科目。
聞いてる皆さんあれだと思いますけど、民訴とか解釈法とかやりたくないじゃないですか。
やりたくないのですか。
私は憲法好きだったので、やっぱり糸塾長の憲法から入っていて、それを聞いて、
すごくこの学部面白いなって思ったっていう最初のこともあるので、憲法ならやれるかもなと思って、
憲法のテキスト読んでる間に、そういえばやりたいことあったなみたいな気持ちにだんだんなってきて、
やれる科目からやっていくっていうふうにはしてました。
それもどっかご自身で分かっててのコントロールというか、方向軌道修正だったりしたのかなと思ったんですか。
かもしれないですね。
糸塾長の子供の言葉で、やめるのは他にやりたいことが見つかった時だみたいなお話を、
ちょっと違うかもしれないですけど、そういうお話をされてた記憶があって、
そういうのが、今別に自分そういうのが何かやりたいものが見つかって、やりたくないって思ってるわけじゃないなと。
結局やっぱり法律家になりたいって思うんだから、やるしかないなみたいな気持ちにだんだんなってくるっていうのはありましたね。
なるほど。
だからそういう時もあるし、だんだんなんか自分でまた持ち直してっていうのが。
苦手科目の克服と学習法の工夫
そうですね。持ち直して、あとは今ちょっと民訴とか会社法とかね、やりたくないみたいな話しましたけど、
その期間を決めて、例えば年末年始とかってちょっと勉強したくなくなる時期に、この年末年始は民訴を好きになるみたいな風に決めて、
他の科目はやらなくていいし、民訴も別に難しいことはやらなくていいから、民事訴訟法って面白いなって思えたらこの年末はOKみたいな、
なんかそういう風に区切って、すごく何か覚えなきゃとかじゃなくて、
なんでこういう手続きになってるのかなとか、実際裁判を起こすってなるとどういう風な流れになるのかなとか、
だからこういう手続きが必要なんだみたいなのを学んで、面白くする、好きになる努力はしたかなと思います。
すごい工夫だなって。
そうですか。
楽しくないと続かないので。
そうですよね。
楽しくするのが難しい科目もありますよね。
だからできるだけ実体験に少し引きつけて事例を覚えるとか、具体例で覚えていくといいかもしれないですね。
なんで使うのか分からないと覚えられないし、頭に入ってこないっていうのもありますよね。
日本はどういう風にロースクールとかは、メソッド的には判例から学んでいくとかなんですかね。
なんかやっぱりその概念で、こういう概念があります、これはこういう用語、こういう言葉にしますとかじゃなくて、
この具体的な一つの事件を最初に与えられて、それを分析して考えていくとか、なんか自分はすごく好きだったんですよね。
ケースメソッドっていうんですかね。
そうですね。それは担当する教授にもよるかもしれませんけれども、やっぱり一つの判例を深掘りするっていうのは岡田学院ではやられてると思います。
だからそういうところからちょっと興味を持って楽しめるっていうのもあるかもしれませんね。
あとは双方向なので、その部分で少し自分も発言の機会があったりだとか、
そういうので自分の考えをまとめて、どういう風に落とし込んで発言していくのかとかっていうのを考えていくうちに、
もっと法律の知識が深められるっていうのはあるかもしれないですね。
私は学部の時に演習という、ゼミではないんですけど授業で必修だったんですけど、民法で指名されるんですね。
当てられることへの苦痛と講師の対応
その名簿があって、名簿順なんですね。名簿っていうのは出席番号というか、IEO名前の順番なので、
だいたいあと何人かが分かるんですけど、もう気書きじゃなくて、
今日は絶対自分まで回ってこないっていう多行とか後とかだともう安心して順位を聞くんですけど、
今日、かの人からだとなると佐々木なので、もう全然頭に入らないんですよ、その前のことは。
すごい分かります。
どこが来るんだろうというのが、直前の人が何を当てられるかで、だいたい次どこなんですけど、それが読めないんですよね。
ずっと当てられるまでそのことばっかり考えて、嫌だったんですよね。
だから当てられるのって得意な人はいいかもしれないけど、なかなか苦痛でしたね。
他のことが頭に入ってこなくなりますよね。
入ってこないですね。
自分の番が終わるまで勉強できてないんですよね。
そうですね、全くできてないですね。
私なのでゼミの時当てないです。
それは最初に初回で私は断言してますけど。
もちろんどっちがいいかって本当に受ける方それぞれいらっしゃるかなと思うけど、
とにかく今ここで話を聞いて面白いって思ってもらえたり理解してもらったらそれでいいから、
私自身も自分もロースクールとかでもそうでしたけど、
当てられるかもと思うと全然入ってこないんで。
よかった、同志がいて。
一緒です。私も苦なので、下行に入ったぐらいはもうもう。
苦だったらかの人来たらもうもう来るわけじゃないですよね。
ちょっとでも多いんですよね、かとかきとか。
長瀬先生はそんなことないんですか。
そうですね、割と適当なことをしゃべって。
肝が座っていらっしゃる。
そっか、今熊沢先生からまた新しい考え方を知りました。
ゼミの時に当てないっていうのも一つ。
私は結構当てちゃうんですよ。パンパンパンパン。
しかもみんな嫌がってるかもしれない、どうしよう。
私は全然名簿順とかじゃなくて、もうこの子、この子。
どう?みたいな感じで。
でもその方がまだ何かもう割り切れるというか、諦められるというか。
目星はいいですね。
でも心配しないでください。当てられるのが嫌だって人は事前に申告してきてってことにしてます。こっそり。
そしたらこっそり当てないってことをするようにしてます。
それで全世界に今それをお伝えしてますね。
申告しましょう、当てられたくない人。
そうですか。
物理学習の経験とタイムラグ
先ほど熊谷先生がおっしゃった、民相を年末年始はっていう、お正月の間はとかいうのが、なんかちょっと自分も近い経験をしていて。
司法試験の話じゃないんですけども、高校生の時かな。
すごく物理が始まってから出遅れて、あんまり授業ちゃんと聞けない子供だったので。
出遅れちゃうともう積み重ねなのでわからないんですよね。
でも全然わからずに定期試験ももう全く書けない。
でもなんかそれが嫌だったんですね。物理は好きになりたいと思ったので。
土曜日に学校が終わって午後の時間が空くので、その時に本屋に行って薄い物理の問題集を買って帰って、土日ずっとそれをやってたんですよね。
土曜日の午後から日曜日の夜まで。ずっとやって一冊終えられなかったんですけど、でも最初の力学とかも終えて、やれるだけはやって、月曜日は普通に学校に行って、物理の授業もあって、相変わらずわからないんですよ。
その時にやってた授業の内容。わからないんですけど、2、3週間してなんかふっとできるようになったんですよ。物理が。
なんであのタイムラグがなんだったと思いますけども、あの土日の1日半ガチでやったことで、なんかこう食わず嫌いじゃなくてなんていうんですかね、そのもう疾悲感みたいなのがなくなっていて。
最初はあれやったのになんでわかんないんだろうと思ったんですけど、自然にある時、わかってる自分に気がついてびっくりしたんですよね。
なんかふとした瞬間ってありますよね。
そうですね、急に来たみたいな。で、そこからすごく好きになって得意になったんですけども。
今の好きになりたいっていうその気持ち大事ですよね。なんかそれがあるかないかな気もしました。好きになりたいんだって思って、ちょっとその2日間頑張るっていうことで、なんか本当食わず嫌いになってたものを、
意外とまずくないかもしれないって思えると、やっぱり先生の話を聞いている時の自分の感覚も変わってるのかなっていうふうには思いますね。
そうですね、先生の話がちんぷんかんぷんだったのが、ある時なんかこれ知ってるみたいに思える時が来るっていう。
日本語に聞こえるようになりました。
法律学習の円環構造と趣旨の重要性
そうですね、言葉として聞こえるっていう。
タイムラグがあるっていうのもそうかもしれないですね。法律の勉強も結構タイムラグあって、あれこれわかったかもしれないとか、後ろの方の分野のところと結びついてとか、他の法律と結びついて、これわかるかもってなることが多いんで、ちょっとその我慢の時期を。
でも好きになりたいって思いながら、少し勉強続けるっていう時期はみんなあってもいいかもしれないですね。
そうですね、特に民装って円環構造みたいな、最後までやらないと最初もわからないっていうので。
法律全体も言えるのかなと思って、法律全体で、全体というか基本の法律を1回俯瞰できて勉強することによって、それで細かいことがわかって、2週目からわかってくるとか、だからやっぱり最初の1週ってすごくきついんじゃないかな。
そう思いますね。とにかく全体像を把握できれば、細かいところは後でもいいから、まず全体つかんで、それぞれ憲法ってどういうものなのとか、民法とか刑法ってどういう法律なの、民主訴訟法と刑事訴訟法ってどういうふうに違うのっていうのが説明できる。もうそれだけで十分、言い過ぎですかね。
でも本当に、講師みんなそういう下地はあると思います。教えるときに。やっぱりその法律の趣旨、本当に大元の目的とか趣旨がわかっていれば、どんな問題でも解けちゃったりもするんで、すべて細かい法律っていうのはある目的のためにできてるわけだから、それを最初に知るっていうのはすごく大事だと思います。
なんか、新しい法律の勉強を始めるときに、第1条ですかね、最初に趣旨が書いてある法律もあって、そこをとにかく頭に入れて、これはどういう、何のための法律なの、何を目的としているのかっていうのを頭に入れておくといいっていう話は聞いたことありますけど。
そうですね。第1条塾でもやっぱり趣旨に遡って、困ったときは条文を探して、趣旨に遡って、そして予見を立てる、当てはめするっていうので、なんとかね、言い間施行でやるっていうことですから、同じですよね。
そうですよね。でもなかなか、今は細かいことはいい、後でわかるから、とにかく先に進もうっていうのも、なんか学習者の立場として、本当に?みたいな思えるところがやっぱりね、不安なとき。
しっかりした人こそ、すごく嫌な感じがする。
そうですよね。わからないで進むのって怖かったり、なんか抵抗があるんですよね。そこをうまくなんとか、自分を騙し騙しでも進められると、だんだんわかってくるし、だんだん開けてくるのかなと、経験的にも思うんですけど。でもやっぱりやらないとできないんですよね。
そうですね。やればできる。やらないとできない。
次回の放送とリスナーへの呼びかけ
ありがとうございます。熊澤先生と永田先生には次回もお付き合いいただきます。引き続きよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さて、この番組ではリスナーさんからのお便り、リアルボイスをご紹介しています。ご感想、ご質問など、あなたからのリアルボイスをお待ちしております。番組詳細欄にあるリンクからお気軽にご投稿ください。
そして、Apple PodcastやSpotifyのポッドキャストではレビューもできます。こちらにもご感想などいただけると嬉しいです。Xでもぜひポストしてください。漢字で合格全書。ハッシュタグをつけてくださいね。
それでは次回、またお会いしましょう。
佐々木臨と、熊澤美穂と、永田陽子でした。
やればできる。必ずできる。一緒に頑張っていきましょう。
Produced by Pitopa
32:06

コメント

スクロール