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はい、皆さんこんにちは。ITeens Labのポッドキャストです。ITeens Lab代表の小林です。
今日はですね、なんと、公開収録ということで、ゲストに来ていただいて、ポッドキャストを公開収録しております。
この方に来ていただきました、ゲーム実況YouTuberの戸戸さんです。よろしくお願いします。
はい、皆さんごきげんよう。戸戸です。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、素晴らしい。そのあれですよね、いつもチャンネルでやってくださっている挨拶を。
はい、そうです。いつも配信がスタートしたら、必ずこの挨拶から始めておりますね。
いいですね。僕もぶっちゃけ、2、3本見させていただいたんですよ。
本当ですか?ありがとうございます。
なんですよ、やっぱり事前にね、戸戸さんのチャンネルを何本か見させていただきまして、
そうすると、やっぱりちょっとね、ちょっとファンになっちゃいますよね、見てると。
本当ですか?何見られたんだろう。
まあでも、僕あんまりゲーム詳しくないんで、ファイナルファンタジー、今時のファイナルファンタジーこんな感じかと思いながら見てて。
ありがとうございます。最新の動画らへんですね、それは。
はい、だと思います。ちょっとね、逆に緊張しちゃって。
本当ですか?
本物だ、みたいな気持ちになってます。よろしくお願いします。
ありがとうございます。お願いします。
はい、じゃあですね、今日はですね、公開収録ということで、アイテムズラボの生徒と保護者さんもおそらく来てくださっておりますし、
戸戸さんのいつもYouTubeのチャンネルを見に来てくださっているファンの方々も公開収録に遊びに来てくれております。よろしくお願いします。
はい、お願いします。たくさんのコメントが。
はい、すでにいただいてますね。
はい。
ぜひ皆さんコメント欄書き込んでみてください。
コメントをね、僕と戸戸さんで少し読み上げたりしながらですね、
Podcastの収録にも皆さんの声を載せていきたいなと思っております。
お願いします。
はい、パチパチパチと来てますね。
ありがとうございます。
山猫さん、ハルドラさん、オーガニックさん、アノマリーさん、エビテンさん、クオッカさん、イチさん。
何を見てくださったか気になる。僕が戸戸さんのどのチャンネルを見たか、どの動画を見たかってことですか。
アノマリーさん、オーガニックさん、ありがとうございます。
ありがとうございます。
はい、これなんだ。
カズキさん、カズキはアイテムズラボの生徒かな。
あなたはレタルを登録したくなる催眠。
YouTubeのチャンネルですかね。
チャンネル登録の話かな。
はい、よろしくお願いします。
いいですね。もう早速チャット欄めちゃくちゃ湧いてますね。
ありがたいですね。嬉しいです。元気もらっちゃう。
はい、戸戸さんファンの方もいっぱい来てくださっているかなと思います。
はい、これやっぱりあれですよね。結構嬉しいですよね、その戸戸さん的にも。
そうですね、講演会に来てくださる、こういうお話に来てくださるって、
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やっぱり普段ゲームの実況しか興味ない方は多分来られないとは思うので、
まずこういう機会をいただけたっていうのが嬉しいですし、
こういうふうに質問とか送ってもらえるのってすごく嬉しいなって思いますね。
なんかいいですよね。僕も普段ポッドキャストやってるんですけど、
こうやってコメントもらいながらポッドキャスト収録するってほぼないので。
そうなったんですね。
そうですね、めちゃくちゃ緊張してます、今日は。
いっぱい話すことは考えてきたので、お願いします。
お願いします。やっぱり僕としては、iTunes Labの生徒とかにですね、
戸戸さん、やっぱり生徒はYouTuberになりたいって多いわけですよ、特にしかも。
ゲーム実況とか人気のジャンルですよ、子どもたちからすると。
はい、人気ですね。
コツというか、どういうふうにしてやってるのかなというか、
ゲームYouTuberにどうやったらなれるのかなとか、
どういうふうにしてチャンネル運営していくんだろうとか、
みんな気になっていることがあると思うので、いろいろ聞いていきたいと思います。
はい、お願いします。
じゃあまずですね、やっぱり戸戸さんの活動というか、
簡単に自己紹介というか、活動こんな感じのやってますというのを
いったん戸戸さんの方から簡単にご説明いただいてもよろしいですか?
あ、承知しました。
すいません、ちょっと年数の方は忘れてしまったんですけど、
たぶんゲーム実況とかを始めて3、4年ぐらい活動をしています。
もともとは私は趣味のコスプレイヤーをずっとしていて、
今もお仕事やたまにコスプレのお仕事っていうのはさせていただくんですけど、
コロナ禍になってしまったタイミングでそのコスプレだったりとか、
人前に出るお仕事っていうのが全然できなくなってしまって、
それで会えなくなってしまったけど、
顔を見せたい方々にどうやってアピールしようってなった時に、
YouTubeの世界に来て、
それ以外でも私自身もともとYouTube見るのがすごい好きで、
元気もらったりとかもしてたので、
YouTubeやってみようっていうのを始めて、
コンスタントに自分が続けられるYouTubeの配信ってなんだろうってなった時に、
ゲーム実況になって、今その活動がずっと続いて、
落ち着いてきた、自分の長く活動しているものとして、
ゲーム実況があるなっていう状況になっています。
なるほど、ということは、
ゲーム実況のYouTuber活動自体はまだ3、4年ぐらい?
向井 そうだと思います。
もしかしたら私の視聴者さんの方が詳しいかもしれないんですけど。
それも不思議な話ですね。
もし視聴者さんの方で、いつから始めたよって知ってる方いらっしゃったら、
コメント欄にお願いします。
向井 すみません、記憶が…って言って、
多分本当に4年とかなのかなとは思ってますね。
オーガニックさんから、5年目になるんじゃないですかということです。
向井 オーガニックさんの言葉だったらそうかもしれないです。
5年目になるかもしれないです。
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なるほどな。
でも、ということはあれですよね。
結構、ごめんなさい、僕はYouTuberとしては素人なのであまり分からないですけど、
割と短い期間で、今3万2千人以上の方が登録してらっしゃるっていうイメージですよね。
向井 そうですね。
本当にいろんな方がいらっしゃるので、私の知り合いの中でも3ヶ月とかでランバーにボンっていった方も全然周りにいますし、
私より長い年月されてるけど、私と同じぐらいの方っていうのもいらっしゃるので、
正直そこがどうなのかとかはあまり考えたことないんですけど、
ただ、伸びるときは伸びるし、伸びないときはもはや減るみたいな感じではありますね、YouTube自体は。
なるほどね。
ということは、もともとコスプレイヤーとしてことさん活動されてらっしゃった時の
ファンの方が最初はYouTubeを見に来てくれるっていうところから始まっていったっていうことなんですね。
向井 そうですね。
なので、本当に誰もいない、誰も見てくれないっていう状態からのスタートではなくて、
必ずこの人たちは見てくれるよね、こういうことを言ったら数人は来てくれるよねっていうスタートはあったっていう感じですね。
なのでそれは、その活動にすごく最初のYouTubeのスタートは助けられたなとは思いました。
ちなみに、コスプレイヤーとしての活動のファン、ファンの方って何人ぐらいというか、どれぐらいいらっしゃったんですかね。
向井 そうですね、もう遥か彼方で、多分なんですけど、今コスプレイヤーの時のファンの方が今見てくれてるかっていうと、
多分かなり系統も活動の方向も変わってきたので、ほぼほぼ入れ替わってると思うんですけど、
でも1万人もいなかったかな、5000人以上はTwitterの登録フォロワー数で考えてるんですけど、多分それくらいですかね。
でも多いですね。
向井 そうですね、コスプレの活動も本当に趣味でやってて、もう今YouTubeとあんまり私はそこを関係してない、もう別枠として考えて活動してるんですけど、
一応コスプレの時代も、たまに東京のハロウィンイベントの映像に出演させてもらったりとか、
地元のハロウィンの企画とか、夏のゾンビの企画とかでメイクしたりとか、ゾンビ役で出たりとか、そういう結構活動はしっかりしていてっていう感じですね。
なるほど、なんかいろいろ、すでにいろいろ聞きたいんですけど、トトさんがゾンビやってたっていうのがすごいパンチなエピソードだなと思って、全然入れ立ちとゾンビが繋がんないんですけど、僕は。
ちょまど これ話脱線しちゃうからあれなんですけど、結構、今でこそ比較的元気なんですけど、振り切っちゃうとワーってなるタイプで、全然人生で頭丸坊主にしたこともあったり。
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えー、トトさんが頭丸坊主にしてた時期があった。
ちょまど 頭丸坊主にしてほぼほぼすごい格好で写真集出したりとか、結構そういう過去はあって、今はゲーム実況者としてこういう感じでやってるっていうのがあるので、あんまりブレすぎると良くないなと思って落ち着いてるところ、精神的に落ち着いたところもあるんですけど。
精神的な波と見た目の波も連動しちゃうんですね。
ちょまど そうですね、そういう時代がありました。
なるほど、いいですね。それで視聴者の方からコメントいただいてます。詳しいですよ。YouTubeチャンネルの開設時期の話ですかね。
ちょまど はい。
2019年2月にスタートしたみたいということで書いていただいてます。
ちょまど そうですね、私が元々ゲーム実況をやり始めたチャンネルがその2019年で、多分その後、もう1個コメントいただいてて、旧チャンネルが2017年11月3日って書いてて、もう1個、もう既に活動してない、でも同じように配信してたYouTubeのチャンネルがあるので、2017から活動してたのかもですね。
なるほどですね。そして、僕ちょっと今気になってるんですけど、ファンの方々のコメント見るに、意外に以前コスプレイヤーされてたって知らない人も結構いらっしゃるってことですか。
ちょまど そうですね。私もその話は特にあんまりしないというか、今と自分のキャラクターが違うので、あんまり昔の話をしてないかもですね。
なるほど。じゃあ良かったです。そしたらファンの方からすると結構貴重な情報ですね。そうだったのかみたいな。
ちょまど そうですね。特にその頃はさっき言ったように、何かあったら頭丸坊主にしちゃうような、ちょっとハードな精神状態だったので、あんまりその話をしないかもしれないですね、確かに。
なるほど。ちょっとそこの話を掘り下げるかどうか、僕は後でゆっくり考えます。面白いですね。でもあれですよね、ととさんは自分のチャンネルの実況の中で、コスプレイヤーをしてゲーム実況することもあるって聞いたんですが。
ちょまど はい、そうですね。結構有名な作品を遊ぶ時とか、特にRPGですね。でもこのキャラクター有名だよねみたいなゲームを遊ぶ時は、実況に支障が出ないコスプレだったらそのコスプレをして配信したり、動画を撮ったりっていうのはしてますね。
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なるほど。じゃあゲームタイトルのキャラクターのコスプレをして、その雰囲気に入るというか、そんな感じでやってらっしゃるって感じですね。
ちょまど そうですね。キャラクターに乗り切ったりとかはしてないんですけど、サムネイルとかにそのキャラクターのコスプレしてる写真とそのゲームのタイトルがあると、ちょっと顔出ししてない方とか、ちょっとVTuberの方とはまた別でサムネから入ってくれるかなっていうのもあってやってたりはするっていう感じですね。
なるほど。そこも結構ちゃんと考えられた上で、そういうアクションもあるってことなんですね。
ちょまど そうですね。あとやっぱりもともとコスプレイヤーなのと今もコスプレのお仕事はしてるので、何かこう自分ができる繰り幅的なものも狭めないようにコスプレできるときはしとこうみたいな感じで、一つの武器として持ってるという感じですね。
なるほど。確実にそうですよね。コスプレができるYouTuberとできないYouTuberだったらできるYouTuberの方がいいですもんね。
ちょまど かなって思ってますね。
オーガニックさんからコメントいただいてます。FF10のユーナのコスプレは素敵でした。ユーナがユーナを操作してるなーってなってました。
ちょまど そうですね。FF10。私のYouTubeのチャンネルと者数が自分で伸びたなと思ってるのは2つあって、その1つがFF10のユーナのコスプレしてる動画なんですよね。
へー。はいはいはい。
ちょまど っていう印象があります。
これはじゃあ結構評価が良かった取り組みってことですね。
ちょまど そうですね。これに関しては本当にゲームが有名っていうのもすごく大きいとは思ってるんですけど、コスプレしてたからサムネで入ってきてくれた人もいたのかなとは感じてますね。
なるほどなるほど。ありがとうございます。そしてちょっとあのおそらくこれうちの生徒ですねコメント来てるんでこれ行ってみていいですか。早速なんですがハウスマックさんチャンネル登録者数や視聴回数動画やショートを視聴回数を増やすにはどうすればいいですかということで質問が来てますがいかがでしょう。
ちょまど そうですね。チャンネル登録者数を増やしたいのであればやっぱりショート動画を上げるのが一番ベストだと思っていて、なんか今そういう傾向にある。ちょっともしかしたら変わりつつあるかもしれないんですけど、ショート動画を上げる。
そのショート動画はやっぱりよく流れてくる音源ってあるじゃないですか。見てたらわかると思うんですけど、やたらこのダンス踊ってるとかこの音源みんな使ってるみたいなので、チャンネル登録者数を伸ばすだけであればそういうバズってる音源を拾ってきて、
自分のチャンネルに合ってるけど、その音源で踊ってるんだったら自分のチャンネルに合わせた感じで踊ってみるとか。まったく同じことをやってもいいと思うんですけど、まったく同じことをやっちゃうと別の動画上げた時に離れちゃうっていうのもあるので、
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流行ってる音源を使って自分に合うようにショート動画を上げ続けるのが一番チャンネル登録者数が増えるかなとは思います。
なるほどなるほど。つまりそのあくまで自分のキャラは崩さずに流行りを取り入れてそれに合わせたコンテンツでショート動画を出していく。
そうですね、それが一番いいかなとは思います。真似で上げるのもいいと思うんですけど、やっぱり別の動画を上げた時にまたその人たちが減っちゃうっていうのもあると思うので、
単純にチャンネル登録者数を増やしたいのであればそれがいいとは思ってます。ただ視聴回数を増やすっていうのはこれは多分本当に難しいことで、
チャンネル登録者数が例えば全然多くてもその半分もいない人に視聴数を抜かれてるチャンネルっていうのもあるので、
ショート動画を上げるとチャンネル登録者数が増えますが、他の動画の視聴回数が伸びるってわけではない。
なるほどなるほど。
視聴回数を増やす方法は私もとにかくおすすめに動画が載ることかなっていうこと以外はちょっとまだ勉強中ですね。
なるほどなるほど。
視聴者数を稼いだからといって動画の再生回数が伸びるとは限らないっていうことなんですね。
そうなんですよね。
なんかとりあえず見ようみたいな感じでショート動画とかは見るけど、
それで増えた視聴者さんが長めの動画を見てくれるかって言ったら全然そうではないんだなっていうのは感じてますね。
なるほどな。
やっぱりショートと実際の長い動画を見るのは結構ニーズが違うってことなんでしょうね。
そうですね。
ショートでその人のブランディングとかがすごくしっかりしてて、この人の長編の動画も見たいぐらいまで掴んでたらいけると思います。
はいはいはいはい。
ただもう流れてきて適当に見ちゃうみたいな人がポンって長編をやっても、
あなたには別に興味ないみたいな感じの人も多いのかなっていう印象は受けてますね。
なるほど。
ちょっと僕の方からこれ追加で質問してみたいんですけど、
一番難しい部分ですよね。視聴回数を増やすっていうところに関して、
トトさんが頑張っている、努力している取り組みみたいなのってあったりするんですか?
そうですね。
難しいな。
やっぱりまずはショート動画とかを上げて、まずは見てもらうことがやっぱり大事かなって思っていて、
そこから運良く、例えばそれで200人とか1本のショート動画でチャンネル登録者数が増えたとして、
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その中の1人でも本編見てくれればいいなぐらいの気持ちで、
私はゲーム実況をメインで上げてるんですけど、できるときはショート動画も頑張ってるっていうのがやっぱりやってることかなとは思いますね。
なるほど。直結はしないけど、やはりそういう細かく時代に合わせていくっていう努力をしつつ。
そうですね。
本当にとにかくチャンネル登録者数が増えれば、その1割でも2割でも視聴者さんに繋がってくれるといいなっていう気持ちで、
視聴回数を増やそうってやってる感じですね。
なるほどな。
これ僕結構今、ととさんとお話しして発見だったなと思ったんですけど、
結構登録者数と視聴回数っていうのは、結構別問とまで言わないですけど、結構離れてるものなんですね。
そうですね。それは結構離れてると思いますね。
なるほど、なるほど。
それで言うと、今ゲーム実況者とかYouTuberになりたいっていう子どもたち、今自分のチャンネル伸ばそうと頑張ってると思うんですけど、
それはどっちを頑張るべきなんですか?それで回数を増やすのか、視聴者登録数を増やすのか。
はいはい、そうですね。
なんかでも、ゲーム実況とかYouTubeをやりたいっていう時に、一番最初に思っててほしいなっていうのは、
お金を稼ぎたいとか、チャンネル登録者数を伸ばしたいっていう気持ちが一番に来ちゃうと、どうしてもそんなに都合よくいかないと思ってて、
だから自分が一番投稿したり活動を続けることが楽しいと思えるものを続けて、まずはそれを開拓するのが大事だとは思っていて、
そこから、そうですね、ベースがたぶんできてからショート動画を増やしていった方が楽なのかなとかは思う。
たぶん作る側としてもショート動画の方が1分以上上げれないし、ちょっと音楽変えて、ちょっと文章変えて、
下手したら何本でも動画ってショート動画作れると思ってるので、
負担的にはある程度自分の基盤が見つかって、これが楽しいと思えるものがあって伸ばしたいっていうんだったら、
そこからショート動画を派生して作っていくと一番チャンネル登録者数とか伸びるのかなとは思いますね。
なるほどですね。これはぜひうちの生徒にも聞いててほしいですね。
要は登録者数を増やしたいとか、目立ちたい、金が欲しいみたいなモチベーションじゃ、そううまくはいかねえぞと。
そうですね。たぶんすごく苦しむと思います、それは。
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私自身もチャンネル登録者数3万人とは言っても、それだけで本当にYouTubeの広告収入だけで食べていけるかって言われたら全くそんなことはないんですよね。
でも私は収入の基盤っていうのをYouTube以外にもたくさん持っていて、
例えばYouTubeが今回ちょっと思ってた以上に全然ダメだというときは、ちょっとこっちもやってみようみたいな逃げ道というか作っていて、
それがあるほうがYouTubeが伸びない、なんか思うようにいかないっていったときにどうしても自分のストレスとか、なんでうまくいかないんだろうっていうのが出ちゃうんですよね。
なるほど。
っていくとたぶんどんどんドツボに落ちていくと思ってるので、
とにかくチャンネル登録者数をここまでやらなきゃ、収入をここまで持っていかなきゃっていう気持ちはまずは置いといて、
これ見てほしいな、これすごく楽しいんだっていう気持ちで、やれる自分の状態を維持してほしいって思ってます。
それだけで、お仕事にしなきゃいけないと思うと、ストレスがすごいことになるぞと。
そうなんですよね。私自身がお金の軸を別に持ってたりとかもしてても、チャンネル登録者数がこの動画で減っちゃったとか、最近視聴者数が伸びてないっていうだけですごい落ち込むので。
そうですよね。怖いですよね、それは。
まだまだ私も成長過程なんですけど、この時点でそう思ってるから、序盤から頑張ろうみたいな気持ちで言っちゃうと、たぶんすごく辛いと思っちゃいます。
はいはいはい。なるほどですね。
今ちょっとそれこそチャット欄見てるんですけど、おそらくファンの方々ですかね、自分らしさが大事とか、純粋にその道を進むとしても辛い道になるのは覚悟しようみたいな。
これ大事ですね。エリカさん、配信者が楽しんでないと視聴者側も楽しめないかもねとかですね。
そうなんですよね。
オーガニックさん、モチベーションが配信や動画に出ちゃうのはあまり良くないと。
なるほどなるほど。そうですよね。見てる側からすると純粋にコンテンツ楽しみたいから、その焦りみたいのが見えるのもあまり良くないってことなんでしょうね。
そうですね。やっぱりこう、たぶん皆さんもゲーム実況とか見てると思うんですけど、この人このゲームつまんなそうにやるなと思ったら見ないじゃないですか。
確かに確かに。
例えばそれが本当にゲーム実況とかでも色々あると思ってて、バグを探したりとか、ひたすら同じことをやってみて、反応が変わるのかとか。
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そういうことでも好きじゃなかったらそういうのやらないじゃないですか。
確かに確かに。
そこの愛が感じられると視聴者さんも引き込まれていくと思うから。
なるほどなー。
そういうことを考えられる心の余裕を持った状態でゲーム実況とかをやってほしいなって思ってますね。
なるほどなるほど。いいですね。おそらくきっと子供たちはそこに関してはたぶん大丈夫なんですよね。楽しんでると思うんで。
なるほどな。
いやでもこれはすごく大事なお話が聞けた気がしますね。
やっぱり今の子供たちで将来YouTuberになりたいとか、ゲーム好きだからスポーツ選手になりたいということも結構多いと思うんですけど、
今、とずさんにお話ししてもらったところですよね。ゲームに対する愛が配信とか動画に出ているから視聴者さんが見てくれるものになるっていうところ。
そうですね。それが一番大事だと思いますね。
すごい大事かなと思います。ちょっとぐいっと角度を変えて聞いてみたいんですけど、
僕が知る限り、とずさんのファイナルファンタジーのゲーム実況が多いというふうに聞いておりますが、やはりファイナルファンタジーがお好きという。
そうですね。もちろんすごく好きなんですけど、特別めちゃくちゃ好きかって言われたら、どのゲームも好きなゲームはめちゃくちゃ好きっていう感じですね。
常にファイナルファンタジーが出たら何もかもやりたいってほど好きかって言われたら、割と全般好きっていう感じでは。
結構ファイナルファンタジーっていう感じっていうか、いろいろゲームが好きな中で自分の実況に使うのはファイナルファンタジーが多いですみたいな感じってことなんですか?
そうですね。
これは私、結局視聴者さんとかYouTubeのチャンネルの変動に依存している感情なんですけど、
私が一番最初YouTubeのチャンネル登録者数が伸びたのがファイナルファンタジーのセブンリメイクって言って、
今リバースが出てるんですけど、数年前にリメイクっていう一作目みたいなのが出てるんですよね。
その前にFF7というかなり昔の初代のゲームをやってからのFF7リメイクをやったので、
その初代をやってた人たちと同じ感情でこの最近出たリメイクっていうものを遊べて、
多分それで一気に私はチャンネル登録者数が1万人とか1万何千人ぐらいまでボンって増えたんですよね。
で、その後FF10っていうのもまたいい感じにチャンネル視聴数が伸びて、多分それで2万人ぐらいまでもいったんですよね。
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なので、私の視聴者さんがすいてくれてるのが、私のFFの実況なのかなっていう認識が私の中にあるっていうのがどっちかというと強いかもですね。
はいはいはいはい。なるほどなるほど。
ということは、みんなFF好きなんでしょっていうか、みんなとつながれるのはFFだよねみたいな感覚っていうことですか?
そうですね。それも大きいかもですね。
どうしてもゲームタイトルが大きいので、視聴者さんの中にはこのゲームやってくれてる、この動画すごく好きって言ってくれてる方もいますし、
私の中でこのゲームの実況すごく良かったなって自分で思ったりするものもあるんですけど、
やっぱりゲームタイトルの大きさとかには結構チャンネル視聴数とかの変動が大きいので、それにちょっと引っ張られてるところもあるかなとか思ってます。
もちろん大好きですけど。
なるほどなるほど。
ちなみに、実はゲーム実況とかでプレイはしてないんだけど、実はこれ好きなんだよねみたいなのあったりするんですか?
ありますね。
ちょっとよかったらいくつか教えてください。
でもはるか昔のゲームなんですよ。生徒さんはもうできないかもしれないプレステ初代とかのゲーム。
プレステ初代。FF7ってあれですね、プレステ結構出たばっかりの時のやつですよね。
そうですね。プレステ初代に出たばっかりのサルゲッチュとか、そういう時代のゲームとかがすごい好き。
バーチャファイターとかですよね。
そうですね。
これ通じるかな?
ちょっと不満と返事しちゃいました私。
なかなかもしかしたら通じないかもなと思いすぎたんですけど。
バーチャファイターってわかる人います?
視聴者さんの中には多分わかる人いると思います。
いらっしゃっていらっしゃった。懐かしいとかわかりますって言ってくれてる人いました。
ありがとうございます。世代が近いんですかね僕と。
だから私の夢が一つあるんですけど、言ったようにやっぱりゲームタイトルに依存して視聴回数が伸びたり伸びなかったりっていうのは結構大きいので、
もうちょっと安定して視聴数が伸びてきたら、私が大好きだけど世間的には知られてないゲームっていうのをそこまで持っていったらやりたいなっていうのはたくさんあります。
いいですね。人気になったからこそ、実はこれいいんだよって紹介する側にちょっと回りたいみたいなイメージですね。
今ちょっとまだブレちゃうタイミングでやっちゃうと、本当にコアな視聴者さんしか見てくれなくて広まるとかはしないかなって今思ってるので、
大好きであんまり知られてないゲームをもっと自分が有名になった時に見てってやりたいなって思ってます。
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いいですね。すごいゲーム愛感じますよ、その話から。元々やっぱりゲーム結構お好きなんですか?
そうですね。お父さんがすごくゲーマーで、家に大量にゲームがありましたね。
お父さんの影響で結構子供の時から当時大人も遊んでるようなゲームをちょっと触ってたみたいなイメージですか?
そうですね。触ってなくても見てて知ってるとかは結構ありますね。
いいですね。おそらく視聴者さんからコメントいただいてますね。めっちゃいい夢わかるよと、そういう日が来ることを願ってますと皆さん言ってくれてますね。
ありがとうございます。
やっぱりそうですね。FF7リメイクからトトさんの視聴者になりましたっていう方結構多いみたいですね。
私もすごく多いと思いますね。
面白いな。ありがとうございます。
かなり興味深い話でいろいろ、僕もめっちゃ熱くなって聞いてしまって時間を忘れてたんですけど、
一旦前半戦をここら辺で終了させていただいて、休憩をお持ちまして後半戦もっと、
前半でYouTuberとしての活動をいろいろ聞いていったんで、今度はトトさん自身の人柄を知りたいなという部分もあるんで、
もうちょっと細かいところに突っ込んでいきたいなと思います。
第1回目はここまでさせていただきます。後半もよろしくお願いします。ありがとうございました。
ありがとうございました。
