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はい、みなさんこんにちは。ITeens Labのポッドキャストです。ITeens Lab代表の小林です。
今回は前回に引き続き、ゲーム実況YouTuberでらっしゃる、ととさんに来ていただいてます。
ととさん、よろしくお願いします。
はい、みなさんごきげんよう。ととです。今回もよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
お願いします。
やっぱすごいですね。なんか、言い慣れてるところって、なんか綺麗に出ますよね。
本当ですか。小林先生の最初のお話も、言い慣れてる感があって、こう。
頑張らなきゃっていう、同じ気持ちを味わってました。
でしょ。そこだけクオリティ上がるんですよ。ちょっと。
全く同じ状態かもです。
いいですね。じゃあ、後半は、結構前半でも聞かなきゃいけないこともいっぱい聞けたので、後半は今回公開収録なので、ぜひ視聴者とか生徒のみなさんも聞きたいこと、質問とかあったらどんどん投げてください。よろしくお願いします。
お願いします。
後半戦はですね、結構さっき言ったんですが、ととさんの人柄とか思いとか、そういう部分いろいろ聞いていきたいなと思っているんですが、ずばりここから聞いていこうかな。
ゲーム実況、YouTuberやってて、一番ハッピーな瞬間、一番楽しい瞬間、一回やっててよかったって思う瞬間ってどこだったりするんですか。
瞬発的に、ハッピー嬉しいってなる瞬間っていうのと、ありがたいな嬉しいなって、じんわり嬉しくなるものが2個あるんですけど。
お願いします。
瞬発的にすごく嬉しいってなるのは、動画投稿、ゲーム実況は結構動画投稿をしていて、もう言って3年ぐらいやってるので、いろんな作品を遊んでるんですよね。
で、例えば1年前上げた動画とかにコメントがついたりとかもするんですけど、RPG物語系が多くて、その物語の一番最後のパートとかに、
私が大好きなゲームでした、あなたの動画でこの実況が見れて本当に良かったですみたいな、この実況してくれてありがとうございましたみたいなのをふと言われたりするときに、
それって他のゲーム実況者じゃなくて、私にありがとうって言ってくれてるっていう、特別さを感じてくれたんだなっていう。
なるほど。
そうですね、文章で伝えられたときとかには結構私は泣いちゃうぐらい嬉しいと思ってますね。
なるほど、視聴者の方からこういう動画を作ってくれてありがとうっていう直接ダイレクトにありがとうが来た瞬間、グンってくるみたいな。
そうですね。そういうコメントをしてくださる方って、普段から私の動画を見てくださってる方じゃないんですよね。
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あんまり馴染みのない方のコメントとかで、このゲーム実況に行かんみたいな。
本当にリアルタイムにやってるのではなく、偶然たぶんそのゲームがすごく好きで、偶然私の実況にたどり着いて見てくれてコメントしてくれたみたいなのが今まで何回かあって、
私もこの作品すごく好きで楽しんでゲームして、同じくすごく好きだった人が見つけてくれて、たぶん一緒に共感する部分があったりとか、
同じ感情を感じられたからそういうコメントが来たのかなっていうのは、それが結構私はすごく嬉しくて、
ちゃんと私が好きっていう感情がその人にも伝わって、好きな人にも大切にそのゲーム扱ってくれてありがとうみたいな感じでたぶん来てるんだなっていうのがまず一番瞬発的に嬉しいことだなって思います。
なるほど、自分が大好きなもののことを大好きな人っていうのと繋がるみたいな。
そうですね、あとたぶんそのゲームを検索して実況とかを見てくれてる人ってたぶん本当にそのゲームが好きで、いろんな人の実況とかでどんな反応するのかなって見てたはずで、
そういうすごく好きな人も私のゲーム実況とかを見てブレてないんだなっていうと、割と一般的にみんなが感じる同じ感情のものをちゃんと言えて、その人と同じ感情を共感できたからたぶんなんだろうな。
すごく好きな人に喜んでもらえたっていう嬉しさですかね。それが大きいかもですね。
結構そのやっぱ共感みたいなキーワードがやっぱあるんですね。
そうですね、あります。
なるほど、ありがとうございます。それが瞬発的に嬉しくなるときの話ですよね。
そうですね。
じわっとのやつを聞かせてください。
じわっとっていうのが、さっきコメント欄でもチャット欄でもあったんですけど、FF7リバースの時から知りましたとか、何かの動画のきっかけで知ってくれた人っていうのがいて、大半の人はそのゲーム実況が終わったら離れちゃうんですよね。
また同じFFだったら他のFFの時に来てくれるっていう方がいらっしゃるんですけど、でもそうじゃなくても、どの配信とかどのゲームにも来てくれるっていう人って、やっぱりちょっとずつ増えたり減ったりするんですよね。
そういう人たちって、ゲーム実況してる、ゲームが好きだけど、たぶん私自身の人柄とかにもたぶん惹かれてくれて、ゲーム関係なく私が何か頑張ってる、何かやってるのを見に来てあげようってしてくれてる人たちがいるんだな、増えたなとか、その人たちが喜んでくれてるなって感じるのがすごく嬉しいことだし、日々感謝しなきゃいけないことだなって感じて。
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なるほどな。確かに僕、ものすごく勝手になんですけど、ゲーム実況やってる人たちって、大体その人のファンになってくる人が多いって勝手に思ってたんですけど、
要はゲームタイトル、そのゲームタイトルが好きだから、そのゲームをバーッと見に来て、それをゲームタイトルが変わっても見に来るみたいな人がちょっとレアというか、そういう人が増えていくっていうのが嬉しいって話ってことなんですね。
そうですね。本当にその人のプレイスタイルにもよると思ってて、例えばFPS系をやってる人が別のFPSのゲームをやっても視聴者さんが多分ついてくるんですけど、特に物語系のゲームって、このゲームめっちゃ好きだけどこのゲーム興味ないみたいな人もすごく多いと思っていて。
私の場合は多分そのタイトルによっての人の伸び減りっていうのはすごく多い方かなとは感じてますね。
なるほど、そうか。RPGだと結構、こっちは好きだけどこっちはそんなに好きじゃないみたいなやっぱり結構多いんですね。
多いと思いますね。あと長いですし、動画自体配信自体もなので、結構それはあるのかなって、私はそういうふうに予測はしてますね。
なるほど、ありがとうございます。だんだんゲーム実況というか、そういう世界観にようやく僕も追いついてきたというか、そういうふうになってるんだってようやく理解してきてます。ありがとうございます。
ありがとうございます。一位だと思います。本当にいろんなスタイルでゲーム実況されてる方がいらっしゃると思うので。
確かにな。僕も見ることあるんですけど、僕が好きなゲームの攻略の仕方がわかんない時だけなんですよね。
自分がプレイしてないゲームをプレイしてる人とか、昔遊んだゲームをプレイしてる人を見て楽しむみたいな、今やったことなくて。
そうなんですね。
楽しそうですね、聞いてて。
私は結構そういうの見るの好きで、ただ私の場合もゲームタイトルに依存はしてるかもです。この人だから全部見るっていう見方はしてなくて、このタイトルはこの人の実況は面白そうみたいな感じで結構見てるかもですね。
なるほどな、面白い。ちょっと質問がいっぱい溜まってきたので、いってみていいですか。
じゃあちょっと質問いきますね。ブラウンから質問来てます。質問です。動画を作る時意識することは何ですか?ということなんですけど、これはどうですかね。
そうですね、昔の動画が基本的にRPGのゲーム実況がメインになってるので、基本その話でさせていただくんですけど、
私は結構その物語にちゃんとご注入できるようにっていう感じでゲームの動画を作ろうとはしていて、だから戦闘シーンが長いですとか、ちょっとこう中だるみするところはバッサリカットしちゃうっていうのがあったりとか、
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あとちょっと聞き取りづらいキャラクターのセリフとかをちゃんと大きくしてあげたりとか、自分の声がでかすぎたり、ボソボソっと自信の下げにいってる時のボリュームとかをちゃんと調整したりとか。
結構細かくやってらっしゃるんですね。
そうですね。私の力不足って感じてるところもあるんですけど、自分の発言がボソってなっちゃったりとか、そういうのは感じてるんですけど、
一応ちゃんと動画投稿する前に見直して、ここなんか見ててストレスあるなと思ったら結構バッサリカットして、文字でカットしましたって入れたりとかはしてるかもですね。
RPGだからストーリーを大事にして、ストーリーにそこまで必要ないところは切って、一人に必要なコメントとかセリフとかをちゃんと見えるようにしていくっていう話ってことですね。
あとは私自身も結構サラサラサラって喋れなくて、結構どもっちゃったりとか、ボソボソって言っちゃったりもするので、そういう間の長いところをカットして、
サラッと喋ってるようにして動画上に入れて、いらないとこバッサリ。自分の映像とか音声を全部バラバラで収録してるので、
パズルみたいにいらないとこ全部切ったりとか、ちょっと余計なこと言ってるなっていうところはもう切ったりとか、面白かったらピー音入れたりとかしてやってますね。
プレイ時間というか結構長いわけでしょ、おそらく。
はい。
一本一本の動画収録するのって。
そうですね、本当によります。
通しでもう一回チェックして、カットしてもう一回チェックして、結構な時間かかるんじゃないですか。
あ、でもやってると、あ、ここ絶対カットだわってなるんですよね。
プレイ中にですね。
そう、なんかもう、あ、ここ絶対カットだわと思った瞬間、チーンって感じにもう本当に一人で家でゲームしてるのと同じ状態になるので、
マウス、なんていうんですかね、自分の声の波形がそこだけないみたいな。
なるほど、なるほど、なるほど。
で、そこもバッサリカットするみたいな感じで。
はいはいはいはい。
大まかにはまずそこでバッサリカットしてから、細かい編集を入れてますね。
あ、面白い、なるほどですね。ちょっと分かった。
プレイをしながら、ここは中だるみしそうだからカットするだろうなと思ったところはもう喋らないと。
そうですね。
で、後で動画のその録画データを見た時に音声の波形で、ここ喋ってないからカットするところだっていうのも分かるようにしておくってことなんですね、その録画の段階から。
だから最初の編集の時点でこうバッサリバッサリカットしてくっつけてから、いやここもいらないな、ここのセリフもいらないなっていう感じで、
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実際の動画に自分が喋ってるとこ映ってるのは3分の1は自分のトークとかもカットされてはいますね。
あ、なんか寂しいですね。
全部使えるぐらいトーク上手くなりたいなっていうのはまた一つ目標ではありますね。
ちょっとこれも聞いていいですか?これはね、結構僕は大事なんじゃないかなと思うんですけど、トークってすごい大事なのかなって思ってるんですよ、その実況やる時の。
トークに関して気をつけているみたいなことなんかあるんですか?
えっと、まずトークに対してなんですけど、私は結構自分の編集中に全然喋ってないじゃんってことがこの4,5年続けててもまだあるので、
頭の中で思ってることを頑張って口に出せっていうのを常に思いながら、まずはそれをすごく思ってやってます。
なるほど。
なんか、今これどういう状況なのって、現実世界とかでは黙っておくじゃないですか。今こういう状況なんだろうみたいな、頭で整理してることを現実では黙ってるんですけど、
ゲーム実況とかだと、この人今ずっと黙りっぱなしだわっていう時に割と頭の中で、これ今どういう状況なんだろう、何を発音すればいいんだろうっていうので済ましちゃってる時があるので、
これはバグなのかと思ってもちゃんと口に出したりとか、理解できないと思ったら理解できないということをちゃんと口に出したりっていうのをまずちゃんと発音するっていうのを一番は気にかけていて、
あともう一つは、はっきり理解はできてないと思うんですけど、自分のキャラクター的にこういう発言をすると傷つく人がいるっていうのをちょっとこうやっていくうちに感じてきていて、
比較的優しい方が多いと思っているんですよね、私の視聴者さんに。
なので、その人たちが敏感に私の言葉を受け取って傷ついたりしないように、できるだけ発言には気をつけようとしてはいます。
なんかめちゃくちゃ意外なんですけど、そういうことってあるんですか?
あります、あります。一回すごく反省した、ゲーム実況の動画を投稿して反省したことがあって、
そうですね、それ以来ちょっと発言って気をつけなきゃいけないんだなって思ったりはしましたね。
なるほど、ちなみに、もちろん言える範囲で構わないんですけど、どんな感じのシチュエーションでどういう反省をしたんだろうというのを聞けるだけ聞きたいなと思ってるんですけどいかがですか?
まず一つは、こうめちゃくちゃ悪役のおじさんが出てきて、その人に対して結構な頻度でもう気持ち悪いみたいな激しみに言っちゃったんですよね。
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多分それが、自分ではないけど、私がその人を攻撃する発言、もう気持ち悪いとか言ってるのを、多分そのそんな言わないであげていいじゃんみたいな感じのコメントが出ちゃったりとかして、
この人は私がこういう他者に向けた攻撃的な発言で傷ついてしまったんだなっていうのを感じたりとか。
なるほど、それ簡単に言うとあれか、人の悪口言ってるトトさんを見たくないみたいな感じってことですか?
多分とか、置き換えて、自分もこんな風にこの子から言われるのではみたいなことを多分思わせてるのかなとか。
なるほど、なるほど。
あとはなんかこう、自分が正しいと思って、いやそのやり方は正しくないでしょみたいな感じでちょっと強みに言っちゃったときに、
でも別の視点で考えたらこの子もすごく大変だったよみたいな感じで、わーって結構否定的なコメントが来ちゃったときに、
もうちょっと自分の発言の言い方を変えるとか、言った後にフォローするとか、そういうことをしないと傷つけちゃう人がいたりとか、
ぐさっとくる人がいるんだろうなっていうのは、一個の中で私はすごく鮮明に覚えてる事件なんですけど、そういうコメントが来た動画はですね。
いやこれ難しいですね。結構シンプルじゃないですか。今ですね、クオッカさんのコメント来てますが、むしろその制作者も気持ち悪いと思わせると作ってるだろうと。
そうですね、ゲームの中で気持ち悪いキャラがいましたと。ゲーム作る側もおそらくどうだ気持ち悪いだろうって作っている可能性が高いですよね。
そうなんですよ。
でもそれに対して気持ち悪いって言っちゃうと、あんまりネガティブなワードが配信に出ると良くないっていう面もあったりすると。
例えばそこで、マジで無理なんだけど気持ち悪いって言うのと、気持ち悪いのすごいよくこんな気持ち悪く作れるよねっていうのの2パターンで、ちょっと受け取る感じが違くなるじゃないですか。
なるほどな。
多分その持っていき方が下手くそだったんだろうなって思いました。
確かにな。
あとあれですね、さっき言ってたストーリーの中で悪役がいたとしてこいつひどいやつだと言っても、そのストーリーを違うふうに解釈している人もいるからっていうことですよね。
そうですね。
本当にそれもですし、やっぱり持っていき方、動画の雰囲気を悪口を言ったとしても悪くしないようにするとか、ちょっと面白おかしく言うっていうのを意識した方が多分見てる人もいいんだろうなとかは思ったりしました。
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すごい難しそう、トークのテクニック。
そうですね、その事件があってからは、これ言ったらまたうわって言われるかもみたいなのは結構あって、逆に喋れなくなったりとかもありはしましたね。
ちょっとトトさんの少しトラウマになっちゃってるんですね。
そうですね、それが本当に過激な人の発言ではなくて、そのコメントもわかったんですよね、言ってることが。
私が単純に嫌いだからそのコメントをしてるんじゃなくて、すごくちゃんと真剣な意見を伝えてくれてるっていうのがわかったからこそ、気をつけなきゃみたいなすごくなりましたね。
なるほど、アンチコメっていうか単純に私も傷ついたみたいなコメントだったら気になりますよね。
そうなんですよね。よくしようと思って言ってくれてるっていう。
そうですよね、なるほど。コメント欄にもありますけど、きょうかさん、トークが多い実況は嬉しい。やっぱり口数が多い方がいいってことなんですね。
そうですね。ゲームタイトルとかその人の雰囲気とかにもよると思いますけど、やっぱり自分の意見とかをたくさん話してる人の方が魅力的ではありますよね。
確かにな。シーンとしてたらあんまり実況で見てる意味あんまりないですもんね。
そうですね。
ちなみにいちさんから来てますが、最近は生配信も多くてトーク力上がってるんじゃないですかということなんですがいかがですか?
どうなんですかね。トーク力に関しては本当にその時のモチベーションとかその時の元気さとかにも結構影響されてるかなって思っていて、
昔と比べたら言葉数は増えたなと思ってるんですけど、本当にいろんな、私もゲーム実況者さん見るので日々日々勉強だなと思って、朗読の本とかは買って読んで配信とかゲーム実況を撮ったりはしてますね。
朗読の本を、朗読の練習とかでそのトークの練習みたいのをしてるってことですか?
そういう本があって、言葉がつまらなくなるとかスラスラ言葉が出てくるみたいな本があって、今日やるぞみたいな時はちゃんとそれを発声練習みたいなのをその本に書いてあるので、それをやってからやってます。
なんかいいですね。あいうえおあおみたいなやつですか。
そういう感じですね。
軽くウォーミングアップしてからよしやるぞって喋りながら撮るみたいな。
そうですね。時間がない時とかは無理なんですけど、そういうのもよくやってますね。
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あとこの質問、ちょっと聞きたい質問来てます。いちさんありがとうございます。
ゲームしつつチャット欄読みつつ実況するの結構すごいと思うんですけど、コツってなんかあるんですか?
ゲームしつつ実況しつつチャット欄を見る。
確かに大変そう。
どっちかっていうと配信はそのチャット欄にすごく助けられてると思っていて、そんなに大変って思ったことないかも。
あ、なるほど。
んーですね、ないですね、たぶん。
はいはいはいはい。実はこれそんな大変じゃないですって話。
逆に私がお恥ずかしい話なんですけど、結構ゲームの最初とかって壮大なムービーが流れるじゃないですか。
で、いきなり知らない世界に放り込まれて、この国とこの国が対立してますみたいな。
とりあえずこれ最初理解してねみたいなのボンってムービーとかで来る時あるじゃないですか。
あれが私一回で理解できなくて、結構ゲームスタートした時にポカンってなってる時があるんですけど。
だからわからない、どういうこと?これはこうだったの?これは今理解しておかなきゃいけないことなの?っていうのを話して、
チャット欄とかで、それはたぶん後々わかるから大丈夫だよみたいな補足をアドバイスもらってるみたいな感じで。
だから逆に一緒に遊んで、横から私が求めてるネタバレじゃない情報が来るっていう感じなので、全然楽しいですね。
そうですね。今聞くと、要はコメントくれてるみんなと一緒にゲームしてるみたいな感じになるってことか。
確かに、それだとどんどんどんどんコメントしてくれた方が喋りやすいし、ゲームも楽しいし、全体的に盛り上がるって感じになるんですね。
それが間違いないですよね。コメントの数っていうのはモチベーションにそのまま直結しますね。
あるわけでしょ、ゲーム配信しながらやってて、誰も何も言ってくれないみたいな時もあったりするわけですよね。
ありますね。さすがに本当に誰一人コメントがないっていうのはないんですけど、でも結構寂しいなっていう時はあるのはありますね。
どうですか、僕だったら結構心折れてしまいそうだなって聞いて思うんですけど、どうやって乗り越えてるんですか、そういう時の寂しさみたいなのって。
でも私の場合は、このゲーム自体があんまり私と合ってないなと思ったらすぐフェードアウトしてやめちゃう。そのシリーズ自体をやめちゃったりとかもあるかもですね。
あとは生配信で心折れそうな時は動画投稿でわりと伸びそうな動画を投稿したりとかでちょっと分散させたりとかですかね、YouTubeの活動を。
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なるほど、そうか。1個のタイトルをやり始めたらしばらく配信は全部それになるってことなんですかね。
その時もあれば、それを見てない人も多そうだなと思ったら別のタイトルをやって、逆にそれをフェードアウトしたりとかも生配信はよくありますね。
なるほど、なるほど。上手に反応見ながらルートを探索していってる感じなんですね。
そうですね、なのでやりきってないゲームもかなりありますね、私は。
それで、逆にこれは何ですか。やってて楽しいんだけど受けは悪い、みたいな。
そういうのは、やってて楽しいけど視聴者さんは多分これ楽しめてないというか、私だけが楽しいやつではっていう疑惑が湧いてきます。
はいはいはい。
疑惑が湧いてきたりとか、やっぱり今これだけの人が見てくれてるんだっていうのがやっぱり楽しいにもつながってくるので、
どうしてもめちゃくちゃ楽しいんだけど誰も見てないけどっていうのはあんまりない。
なるほどな、そうかそうか。だから、ととさんもやっぱり一人でそれやるっていうか、みんなと一緒にやるのが楽しいから、私一人が楽しくてもあんま楽しくないってなっちゃうみたいな。
そうですね、本当にその通りですね。
なるほどな、そう聞くとかなり純粋な感じでプレイ実況をやってらっしゃるんですね。
そうですね、純粋な気持ちで。
僕にはめちゃくちゃそう聞こえてます。
本当ですか?
やっぱりみんなと一緒に楽しみたいという気持ちが一番あるかもですね、見てほしいとか。
ちなみにちょっともう少し質問あるんで行ってみていいですか。マンさんから質問来てますね。参考にしているユーチューバーとかいますかっていうことなんですけどいかがですか?
参考にしているユーチューバーさんは、もちろん私もすごく好きなユーチューバーさんがたくさんいるので、見てるのは見てて、よくするのは同じゲームのタイトルの実況をもうすでにしてる人っていうのがたくさんいるんですよね。
そういう時に有名な方の実況を私がクリアしたところまで見るっていうのをやってます。
というのが、自分のゲームの理解度と有名なゲーム実況者さんの理解度が同じぐらいか。
例えばすごく大事な付箋を私が気づき忘れていて、本当はここで気づくべきだったことを忘れてるとか知らないとかなっちゃうとリアクションが変わってきちゃうんで、ネタバレは見ないようにしてるけど。
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いや待ってこれでもあれですよね、参考にしている実況者さんはいますかっていうのとはまたちょっと趣旨が違うかも。
聞きたいです。誰っていうか、自分がやろうとするタイトルは有名な人の見てネタバレしない程度に予習をするっていうイメージ。
予習はしない。
結構序盤でこれを分かっていなきゃいけなかったのに分からなかったまま進行しちゃうと、結構RPGの物語って感動が半減しちゃったりとかするので、
自分がクリアしたところまで見る。私これ見逃してるけどこういうことあったんだってことはちょっと視点が変わるみたいな感じで、
結構見て参考にするとか、この人に面白いアナウンスをつけて、面白おかしくしてる、これ参考にしようとかを取り入れたりとかはしてます。
予習じゃなくて復習になるのか。
そうですね、復習に近いかも。
他の人のパターンも見てみて、こういうやり方もあったのかみたいなところを学んでいって、自分の次のプレイに活かすっていうやり方。
そうですね、どうしてもネタバレを先に見ちゃうと私自身も面白くなくなっちゃうので、その前まで見て、同じようなリアクションしてるじゃん。逆に楽しむのもありますね。
ここやっぱ死ぬよねっていうのが面白くなっちゃったりとか、私自身が楽しく見てるのもありますけど。
やっぱここ死ぬよねとかすごい共感ポイントですよね。
それを普通に見て楽しむこともするのと同時に、トーク力うまいなっていうのを頑張って吸収したりとかしてますね。
なるほどな。
なんかすごい参考になりました。
ちなみに、別にこの人みたいのはあったりはしないんですか?
一応あるにはあるんですけど、そうですね。
名前は伏せつつですか?
名前出していいのかなっていう感じ。
でも多分視聴者さんはなんとなくこの人なんだろうなとかは察してそうなんですけど。
ただ、私があんまり女性の実況者さんを見てないので、男性ばっかりにはなってて、
多分男性が言って面白いのと女性が言って面白いのって多分違うと思ってるので、
そこまで参考にできてるかって言われると、ちょっと自分の娯楽で見てるのも近いのかなとか思うんですよね。
なるほどな。単純に参考にっていうか、自分が好きみたいのはちゃんとあるっていう感じですか?
ありますね。それもあります。楽しく勉強もちょっと見てるっていう感じです。
なるほどな。やっぱりあれですね。
ともさん、単純に純粋にゲームも好きだし、ゲーム実況をやるのも見るのも好きみたいな。
そうですね。そこは大きいかもですね。
なるほどですね。
また質問いただいてます。ありがとうございます。読み上げてみますね。
YouTube以外の活動もたくさんされていると思いますが、
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これYouTube活動に活かせたなーみたいなのってありますか?っていうことなんですけどいかがですか?
そうですね。私は生活の中でYouTubeしてると、特にゲーム実況とかって、
もう本当にここだけの世界で生きてるんですよね。
ゲーム対カメラ、私で喋る。
あーなるほど。
だから、外に出て人と会うこともない。これだけの生活で言ってしまえばですね。
美味しいご飯外に食べに行くとかも、私があんまり習慣的にしてないので、
どんな仕事もそこで出会った人とか、普通に遊びに行くのも含めて、
その人からの意見とか、その人の価値観とかに触れて、全部がYouTubeに生きるなって思ってますね。
あーなるほど。
とにかく喋るから、YouTubeって。
だから、今このキャラクターがこういうこと言ったけど、そういえば友達が来ないのこういうこと言っててさ、
なんかめちゃくちゃ共感したわみたいなのの、広がりにやっぱりどんな仕事とかいろんな活動もその会話に持っていけるから、
それが一番大きいかなって思ってますね。
なるほど。
じゃあ別にこの活動がこう生きてるよっていうか、
もうトトさんのそれ以外のいろんな私生活すべてがそこに出てますみたいなイメージ。
そうですね。
逆にこれが全部YouTubeに生きてるみたいなのは、どっちかというとないかもですね。
すごいな。
なんか聞いてて思ったんですけど、むちゃくちゃ自然体にされているんですね。
あんまり意識せずに、けどそれが好きだから割と全体がそこに生きてくる、すごい自然な流れかなっていうふうに聞いてて思うんですけど。
そうですね。
本当に実は正社員で働いたこともあったり、いろんなファイトを経験したりとかも私はあるんですけど、
向いてるんだろうな、好きなんだろうなっていうのは感じるかもですね。
このゲーム実況したりっていう生活が。
なるほどですね。
面白い。ありがとうございます。
ちょっとさらに質問いただいてるんでこれもちょっと言ってみましょうか。
実況やYouTube活動するときにこれだけはしない方がいいよと。
気をつけてみたいなアドバイスってありますかということなんですけどいかがでしょう。
これだけは気をつけてね。
そうですね。どうなんだろう。気をつけてね。
これはやんない方がいいよってことですよね。
でも本当に好きな気持ちを大事にしてやってほしいなっていう気持ちが一番にあって。
だから伸ばすために、例えばすごく侮辱してみるとか。
なるほど。
伸ばすために好きな人の気持ちをぐちゃぐちゃにしちゃうみたいなことをやるとかは。
33:06
美しくないよねっていう気持ちが一つあったりとか。
あとは、たぶん1回目の方でもお話ししたんですけど、
とにかくチャンネル登録者数を伸ばしたい、稼ぎたいっていうのを一番において活動を始めることは本当に苦しいからやらない方がいいよって私は思いますね。
なるほど、なるほど、なるほど。
本当に都合よくボンって伸びる方もいらっしゃると思うんですけど、
やっぱり運もあると思うし、今ってYouTubeが話題になってからだいぶ時間も経ってるから、
本当に新しい人が見つけてもらってボンって伸びるって結構難しいと思うので、
本当に最初は楽しいっていう気持ちを一番持って、
ここまでやるんだっていう気持ちを持っててもいいんですけど、
しないとダメだみたいな、あと半年以内に行かないと引退しますみたいなのは楽しくないよ、たぶんって思ってます。
なるほど、深い、深い。
本当ですか?
うんうん、しっかりやってきた人のセリフだなというふうに思います。
今、生徒もなるほどっていうふうにコメントしてくれてます。
ちょっとそろそろ時間も来てるので、皆さん質問があれば今ぐらいに放り込んでくださいね、
僕そろそろ締めていくので、いくつか質問を拾いつつ終わっていきましょう。
クオッカさんから、海外の人から検索でヒットしてもらいたいのですが、コツありますか?
これ難しいな。
コツか、難しい。
どうなんですかね、本当に大きなタイトルだとやっぱり外国の人も見てくれてるなって感じはするんですよね。
へー。
FFとか。
トトさんのチャンネルも海外の方からのアクセスって結構あったりはするってことなんですね?
でも本当に10%もいかないですよ。
いかないですけど、たまに私このゲームが好きで、あなたの配信で日本語の勉強をしてますみたいなコメントがたまに来るんですよね。
いいですね。
いいのかわからないんですけど、そういうコメントが来るので、海外でも有名なゲームを遊ぶとかがいいのかな。
あとは本当にタイトルを英語にしたりとか、サムネが海外の人に刺さりそうなデザインにするとかが一番いいんですかね。
あんまり私自身が、それこそRPGって喋りっぱなしなので、海外向けにって考えたことがなかったので。
なるほど、なるほど。
うーん、かな?
これはちょっと難しそうですね。
概要欄とかタグとかを英語にするとかそういうのですよね、基本的には。
36:00
そうですね、本当にそういうところですかね。
あとはショート動画とかであれば、海外に人気の音源を使って、あんまり喋ったりしないもので、
誰が見ても言葉の壁に縛られない内容でショート動画を投稿すれば、
チャンネル自体に海外の人がアクセスしてくれるっていうのはあると思うんですけど、
特定の動画に海外の人を呼ぶっていうののやり方がちょっと難しいよね、と感じてますね。
なるほどな、今アノマリーさんからすごい的確なコメントいただきました。
英語の字幕つけるとか、確かに。
そうですね、そうですね。
そういう細かい工夫で多分きっと海外からのアクセスってのもあるんでしょうね。
ちょっとここはなかなか、とてもそこを頑張ってみたことあまりないっていうことですもんね。
そうですね、そこまであんまり長めの動画で意識したことはないですね。
ショート動画とかだったらちょっと考えたりはありますけど。
なんか、コスプレは目につきやすいかもねってコメントをいただいてますね。
確かに、そうですね。
これはそうですね、国をまたいでキャラクターがちゃんと見えやすいですからね。
確かにそうですね、それはインパクトがあるかもしれないですね。
はいはい、配信中、おファンの方ですね、オーガニックさん。
配信中海外の方もたまに見かけますね、と。
そうですね。
でもやっぱり見かけたときって、そのゲームタイトルって海外でも人気だよねって気はしてるかも。
あー、なるほど。
大体有名なゲームは海外でも人気なので、
よっぽどちょっとこう、コアなゲームじゃない限りは、
テイスト来るのかなって気はしますけど、かな?
はい、ありがとうございます。
そしてもうぼちぼちね、僕も終わっていこうということで質問を募集してたんですけど、
いちさんという方、素晴らしい、ファシリテーション能力が素晴らしくて、
今ちょうどいい質問投げてきてくれてますね。
今後、やってみたいこととかありますか?ということなんですけど、今後の活動いかがでしょう?
今後やってみたいこと?
そうですね、私はその、やっぱりゲーム実況をしてるんですけど、
できるだけいろんな人に共感してほしいとか、
一緒に思い出を共有したいという気持ちが結構強いので、
ゲーム実況に限らず、いろんな幅広いところで、
それこそこういうふうに委員会のお話をいただいて、
こうやって対談させていただくっていうのもすごく私にとって嬉しいことなので、
こういったゲーム実況だけじゃないお話しする機会っていう場所っていうのが、
増やすことができたら嬉しいなって思ってますね。
なるほど、ゲーム実況以外もどんどん活動の幅を広げていきたいということですね。
ありがとうございます。
1さんにリードしてもらってこのままいきましょう。
質問というかコメントいただいてます。
今後、YouTube活動を頑張っていきたいという子供たちに、
39:02
応援の一言をお願いしますということなんですけど、
お願いしていいですか?
はい、お願いします。
そうですね、私がやってて思うのは、確かにすごく大変なこともあるし、
落ち込むことも日々あったりとかはするし、
結構厳しいこととかも言ったと思うんですけど、
すごく楽しいです、私は今、ゲーム実況をしてて。
いろんな人と一緒に、
一緒に、
一緒に、
一緒に、
一緒に、
一緒に、
一緒に、
一緒に、
一緒に、
一緒に、
一緒に、
いろんな人とネットの世界を通じて、
いろんなお話ができたりとか、
自分の好きなように遊べるので、
難しそうだからやらないやとか言うので諦めるんじゃなくて、
楽しんで楽しんで、
自分に向いてるゲームとかを見つけたりとかするのが楽しいですし、
いっぱい楽しむことを大事に挑戦してほしいなって思ってます。
いいですね、素晴らしいメッセージいただきました。
ありがとうございます。
なんというか、結局僕もちょっとやってみたくなっちゃいました。
ぜひやってください。今見に行きます。
本当ですか?全然自信はないですけど。
おすすめしたいゲームたくさんあるので。
ありがとうございます。
今日はなかなかしゃべりすぎちゃった気もするんですが、
いっぱい生徒たちにもためになる話も聞かせていただけたんじゃないかと思っております。
これでそろそろ締めさせていただこうと思うんですけども、
どうだい?いかがでしたでしょうか?
ポッドキャスト公開収録アイテムズラボに来ていただきましたけれども、
今回のイベント感想とかあれば最後聞いてみてもいいですか?
はい。皆さんからの温かいコメントにすごく助けられたりとか、
こういうことが気になるんだなっていうのを改めて感じたりとか、
そういう発見がある時間だったのと、
私自身がこういうふうにお話しするのが初めてで、
ド緊張して何をしゃべったかすら覚えてないっていう感じで、
終わったらどうしようみたいな感じで、
この時間来るまでドキドキしてたんですけど、
小林先生がすごく楽しくお話をリードしていただいて、
私自身もすごく楽しい時間でした。
ありがとうございます。
ありがとうございます。僕も楽しませていただきました。
参加者の皆さんもありがとうございました。
これにて、鳥取さんゲストの公開収録終了とさせていただきます。
ありがとうございました。
ありがとうございました。