ありがとうございます。
Iteens Labは一応、小3から中3ということで一応言ってはいるんですけど、高校生も希望があれば、その都度、ちょっと相談の上、受け入れているという感じではありますという感じで。
息子さんのことをなんとここでお呼びしたらいいか、あれなんですけど、じゃあ息子さんと。
息子はもうでも、ひょうでいいです。ひょうで大丈夫です。
ひょうくんが通ってくれております。
そうですね、エクサキッズという僕が実行委員長をやっているプログラミングとかITのコンテストに出て受賞しているということで、もうすでに結構スキルがバチバチあったというか、もう全然自分で普段からやってるっていうタイプの子だったんですけども、そこで教室、やっぱどっか通いたいなって思った流れというか。
はい、自宅でも黙々と、ほんと小学2年生の頃から一人でほとんど誰にも習わず黙々と続けてきたので、まず人に作品を見てもらう、実際にモニターの向こうのアバターとかを通したフレンドとかではなくて、
生の生きてる人に見てもらって、その場でフィードバックとかをもらえたらっていうのと、あと高校生になって、今通信生の高校に通っているので、あんまりそんなに交流がないんですね、同年代の子たちとかとの交流とかがない方もあって、
ちょっとプログラミングスクールにでも、今更ですけど通わせたいなと思ったときに、あんまりカチッとしたタイプのプログラミングスクールとかだと、多分息子はそれだけで拒否反応を起こしてしまうところがあるので、
先生方とのコンテストのときにやりとりとかがあったんですけど、いずれの先生方も親しみやすく接してくれて、うちの息子のちょっと人見知り的なところとかも、
何か許容してくれたというか、それを踏まえた上でコミュニケーションをうまく取ってくださったなと思って、こちらに決めようかなと思いました。
ありがとうございます。
小児からってもう相当ベテランですよね、ある意味。
ベテランなんですかね。でも多分、もしかしたら本当に、今限定的にロブロックスってあるじゃないですか。
あれの中では、多分日本で一番知識持ってるんじゃないのかなって、親ばっか目線で思ってます。いいところも悪いところも含めて。
相当早いですね。ロブロックスが早い。
何か僕がロブロックスのツールの名前を聞いた、初めて聞いたより、さらに数年前から本にはやってるっていうぐらい、日本で知ってる人がいたのかみたいな。
マインクラフトとかもそうだったんですけど、結構先取りで、まだマインクラフトとかも開発者ののっちさんが、自分で販売してて、海賊版とかハッキングとかやりたい奴はやれみたいなことを、俺は咎めないみたいなことをサイトに書いてたような、そんな頃から入ってて。
マイクロソフトになる前ですよね。
全然前ですね。
全然前ですね。うちの子が、保育園、年中から年長にかけてとかだったので、その頃にやったマインクラフトが、もう数年後、5、6年経って流行りだし、ロブロックスもそうですね。
2年生ぐらいで触れてて、小学校ので、やっぱり5、6年経ってから、日本でもプレイ人口も増えてきた、みたいな感じで。
そういうところ、一歩リード感はありました。
投資とかいいんじゃないですか?わかんないですけど。
投資とかしたら、もしかしたらいいのかもとか思って。
ね、本当ですね。
ちょっと何個かいろいろ聞いてみたいなっていうところあるんですけど、小2ぐらいからそういったプログラミングとか接してる中で、小学校、中学校の時ってのはプログラミング教室には全然通おうとしてないんですかね?通ったりもしないですか?
名前出してもいいのかな。
ポジティブなものであれば。
一番最初、まだ年長くらいの時に、今リタリコワンダーになった渋谷のクレモンにもなる前ですね、途中でクレモンになったので、そこに半年行ったか行ってないかくらいですかね。
そこを辞めた後、ずっと何もせずにいて、ほんと小学2、3年生の頃に竹林先生がいらっしゃる。
はい、テントさん。
はい、テント。もうほんと竹林先生が毎週いらっしゃるみたいな教室に通っていて、それが1年くらいですかね。
その後はないですね。その後ずっと開いて、今、ITinsLabに開業始めたっていう感じですね。
日本のプログラミング教育の盛り上がりとか流れの行き地引きみたいな感じですよね。
生徒側の。生徒側、プレイヤー側の。
でも続かなかったなっていうのがあります。
それは何なんですかね。やっぱりやってることが既に特殊だったんですかね。
そうですね、まず最初提案されたのがどちらもスクラッチだったんですよ。
もうスクラッチ見た瞬間にもううちの息子がペッて感じで、3Dじゃないとやる気が起きないって言って。
あとは引っ張ってくるのがだるい。ブロックを引っ張ってこなきゃいけないじゃないですか。
まあドラッグ&ドロップで。
だったらもうタイピングで書いちゃった方が早いじゃんっていう。
そういう時からもう全然触れてないですね。でも触れる気になれば触れるっていうか。
知識はあるので後から始めても全然ついていけるんですけど、
当時はそこからまず学ばないっていう働きかけを先生方してくださった時に全拒否してましたね。
コール拒否みたいな感じで。
難しいですよね、そういうの。
そうですね。見守りながらでも先生方関わってくださったんですけど、
結構すごいねとか、すごいありがたい声かけなんですが、
親目線で言ってしまうと、褒められるだけなら通わなくてもいいかなみたいな。
ちょっとネガティブな感想になっちゃって申し訳ないんですけども、
そこで何かをうちの息子は得るっていうことがなかったので、
あんまり習うような場所としてはもう考えないほうがいいやって、ちょっと親側の結論として出して。
ただ竹林先生に言われたのが、同じようなことを私ぶつけた時に、
ここで何かを新しく身につけるっていうことがあんまりないんですけどっていうようなことを言った時に、
本来は彼のように一つずつ数字いじったり、コマンドいじったりとかして、
それで何が変わるのか、結果どうなるのか、だったらこうしてみようかみたいなのを試行錯誤してやっていくのが、
本来のプログラミングの在り方だと思うし、
それが自分でできているっていうのはすごい素晴らしいと思いますって言われたので、ちょっと救われたっていうところがあって、
他の子たちは結構黙々と先生とかに言われた通りに何かやってたりとかしてるのを見て、
うちの子は何か違うなってちょっとへこんでたんですけど、逆にそういうふうに認めていただいて、
そういうものなのかなみたいな感じで、私の方でも発想の転換がありましたね。
そうですね、いや僕たちもその、僕たち結構そのテントさんを参考にアイティーンズラボを元々作ってるので、
っていう話はしましたっけ、してないですっけ。
9年前ぐらいとかにテントさんの教室の見学とかに、僕とコマさんで行ったりしてるんですよ。
アイティーンズラボを立ち上げるっていう時に、それこそ竹林さんにメールで突撃して、見学行かせてくれって言って、
東京に行って、教室見学行って、ご飯食べてみたいな。
結構その時のテントの経営スタイルというか教室の運営スタイルをある意味丸パクリさせていただいて、
福岡で俺らやってきます、みたいな感じで、そこからずっと竹林さんと付き合いがあるっていう感じなんですよね。
なるほど。
もうそれぐらいずっと、ある意味すごく参考にさせていただいている教室と人物ですね、先生というか。
でも納得ですね。
そうですね、テントの先生方、結構すごいいろいろポジティブな声かけをしてくださったので、
うちの子はロボロックスから入っているから、なかなかルーアっていう言語を使っているんですけど、そこから離れられないんですよ。
多分頭では分かっている、ユニティとか他のアプリでCシャープだったり、
アンリアルとかでCぷらぷらとか、触った方がいいっていうのは分かっていても気が乗らない。
すぐにルーアに戻ってしまうみたいなところがあって、
そういうところでも、今も継続してその状態なんですけど、そこら辺心配してた時も、
それだったらもうルーアでだったら何でもできるっていう人を目指せばいいじゃんっていうふうに、
やっぱりある程度、ある程度皆さんの考え方は分かっていると。
それは本当にこの2つのコンテンツが何か関係を立てているというふうに思います。
本当に学術的にも関係を立ててくるというふうに思います。
また、これは本当に、今のアプリで、
が ちょっと花開いてきたかなっていう 面はあります
おだしょー 今の技術力 多分 Roblox 技術力があって ルーラーでプログラミング
かけて 今 結構 人気が出てきてる じゃないですか Roblox 自体が ツール
が 多分 ニーズも増えてきたんで 多分 市場も出てくるのかなっていう
のもあるので 何ならお金稼げそう ですよね
おだしょー 本人がやりたいかどうか とは別ですけど 例えば Roblox を
教えてほしいっていう人って 結構 アイテムズラボの体験で来る人
で いるはいるんですよね 子供が そんなんやってます みたいな話
で ただ 結構 ベニューに組み込む には ちょっとまだ アイテムズラボ
として まだちょっと遠いという か もちろん やりたいはやりたい
んですけど っていう感じではあるん ですけど 需要は結構あると思う
ので 全然 無駄じゃないというか 全然 需要ある人材だろうなっていう
気はしますよね
ちょまど どっかバイトでも行って よとか思うんですけど 教えます
みたいな ちょっと 教える柄ではない ので ダメかなっていう感じはあるん
ですけど でも 実際に 私が逆に 教えてもらうと分かりやすく教えて
くれたりするんですけどね
おだしょー 多分 本人の中のいわゆる 先生像みたいなところ 世間一般
の先生像みたいなのと 自分は違う とは思ったりすると思うんですけど
じゃあ 友達と一緒に何かやるって 教えるとか あとは全然 やったり
すると思うんで どんな先生をイメージ するかで 全然できそうな気はします
けどね
ちょまど そうですね 多分 そのまま 教えるタイプではないですね ヒント
の出し方が結構うまいなと思った ので ちょっと私が習ってて ヒント
出して導いていくタイプかなっていう 気はしますね
おだしょー それこそプログラミング 教室とかだったら 全然合いそう
ですけどね いわゆる教団で講義 するみたいなんでは全然ないから
ちょまど そうですね
おだしょー ヒント出して考えて もらって こうやったらもっと面白
くなるよとか いろいろこうやって 導いていくみたいなのは 全然 それ
で成り立つと思います 成り立つ というか むしろそれがいいと思います
けどね うちの先生も基本的にやっぱり そんな感じではあるんで あん
まり講義みたいな感じはないんで
ちょまど そうですね お話を伺 っていると そんな感じだなっていう
のはちょっと伝わってきます 私は ちょっと息子が参加しているのは
ちょっと見れる時間帯ではない ので 仕事してる時間帯なので 息子
に聞いたりすると そんな感じですね
おだしょー 最近はひょうくんが 参加してるガチ開発クラスっていう
ところが結構人気があって 今 生徒 が結構多くて 割と盛り上がってる
とは聞きますね
ちょまど そうなんですね
おだしょー ちょっと年齢も上目の 子が多くて 割と黒犬先生って先生
が担当してくれてるんですけど 黒犬先生チームみたいな雰囲気が
最近はあるみたいですけどね
ちょまど ああ そうなんですね ちょっと
当年代の子たちとやりとりとか できてるのかなって ちょっと知り
たいんですけどね
おだしょー そうですね 僕もちょっと そこは具体的にそんなに詳しくは
ないんですけど 僕も見てはない ので 楽しそうにやってくれてる
のは全然 僕たちとしては ひょう くんがうち入るのみたいな 最初
結構びっくりというか いるみたいな プログラミングケース必要ですか
みたいな感じだったんですよ 正直 でも子供さんが割とコミュニケーション
の場みたいなところで捉えて そういうところで ニーズで言って
もらって それでいいならっていう 感じで 一応お話はしてて いや
全然ひょうくんのほうが技術力 あること多分いっぱいあるけど 大丈夫
かなみたいな
ちょまど 簡単なことないと思います
いろんな分野次第だとは思うん ですけど うちの全体的なスタンス
としては 生徒のほうが詳しいっていう のは全然OKというか むしろ歓迎
するべきことというかだとは思 ってはいるので 全然いいんですけど
ちょまど 楽しんでやってます 今 ちょっとテスト勉強で一回ちょっと
お休みしてるんですけど
はい 高校生も頑張りつつっていう 感じですね
そうですね
はい
今 通い始めて そんな長くはない と思うんですけど 今のところその
印象というか iTunes Lab に対する 印象みたいなところっていうのは
やっぱりイメージしてた感じですか それとも思ったよりこういう感じ
だなとか あったりします
いや もうイメージ通りな感じですね やりたいこととかきちんと聞いて
くれて うちの息子も気まぐれなんで その時その時で変えちゃったり
とかもするんですけど そこら辺 とかにも寄り添ってくれて あと
は計画というか 今日ここまで進ん だんだったら じゃあ来週ここまで
みたいなこと言われたとかっていう そういう話とかも聞いているの
と あとやっぱり何でしょうね 参加 してる子たちが開発している
ものとかを片耳で聞いてるみたいな 感じで こんなの作ってる子いたよ
みたいなのを言ってくれたりとか するんで ああ ようやく他人が作っている
ものにも興味持ち始めてくれた なって 結構ひとりよがりな感じ
で開発続けてきたので そこら辺 ちょっと成長感じてますね 最近
なるほど なんかちょっと視野が 教室に入ったことで スキルも
伸びたら嬉しいですけど 視野が広がる みたいなとこは すごくあってくれる
と嬉しいですよね
そうですね アイティンズラボから 刺激を受けたっていうのも 多分
少なからずあるなとか思うのが 今までだと ゲーム開発にしか目が
向いていなかったのが ルーアで 何でもやってみように 最近変わって
きてて 今 テスト勉強 本当 辛急がかかった テスト勉強してるんですけど
問題を紙ペースで解いていくのが 嫌だとなって 全部テスト問題を
ルーアでぶち込み ランダムで出題 させて 正答率出させるみたいな
のを作って
そんなこともできるんですか
やってますね 私もびっくりしました ただゲーム作る 俺はゲームしか
作らないと公言していた子が 便利 道具じゃないですか そういう
のって 何かを効率よくするための 実用的なものを開発してるよって
思って ちょっとびっくりしました ね
そういう心の変化も面白いですよ ね 子供たちの
絶対 無理だと思ってたんで
はい それがITinsLabに入ったから なのか 単純に高校生とかになって
少し自分の中の精神年齢とか 見る ものが変わってきてっていう 単純
な成長の部分なのかもしれない し 面白いですよね ちょっと考え方
アプローチとか変わってくるっていう のは
そうですね でも そういうきっかけ は本当 ITinsLabと あと 去年のエクサ
キッズとかで練習してたじゃない ですか プレゼンの その中の子が
やっぱりブラウザを作っていた うちのブラウザ うちのPC ちょっと
スペック低いんで そういうのでも 上手くブラウザを作りたいみたいな
ことを 他の子が言ってるのを聞いて すげえみたいな そんなことできるん
だ そういう思いで そういうふうに 技術使うんだみたいな そういう
着眼点を得れたっていうか そういう の すごいなと思いました
なるほど うちの生徒ですね 多分 それ
そうです
今 もう辞めちゃってるんですけど 多分 高校生 結構 多分 年齢がそれ
ぐらいで 多分 辞めてると思うん ですけど もしかしたらDiscordにはい
ましたけどね でも もう今いない のか なんか たまにいましたけど
ね
そうなんですね