このね、記事の主軸が概念整理だからね。そういう意味では、一番ベースにおいてところは仕様に落とし込めるエンジニアっていうところなのかなと思って。
確かに。
機械とのコミュニケーション、PDMとかその他のコミュニケーションの部分にすごい重視している記事だなって。
そうなると、多分モデリング的な部分が重要なのかなっていうのが、その請求書の作成管理の例が書いてあって、すごい思った。
なんか、すごく最近、やっぱこういう結構近しいプロダクトを、この記事の執筆者さんと近しいプロダクトと向き合ってるような立場だと思うんで、私が一番ね、この中では。
そういう、業務に携わるto-be-susみたいな意味では。
いや、間違いないですね。
なんか、それで仕様の擦り合わせがものすごく重要っていう部分は本当に感じるんだよね。
いや、あるよね。
しかもその時に、ビジネスじゃないや、プロダクトマネージャーが思っていることを引き出して整理するっていうのもそうだし、
今後、PDM的に将来どういう機能を実装したいかとかいう将来像も聞くと、さらになんか実装した方がいい方向性変わってくるとかもあるもんね。
そういう展開というか、そういう将来設計のプロダクトの設計があるんだったら、今ここで細かいこういう実装するよりも、もうちょっと将来の拡張性を見据えた上で、こうやって情報整理するのどうですかみたいなのは、確かに日本の会社にいた時に話していたような朧げな記憶。
朧げな記憶。
そういうところ結構大事で、特にこういう2bisはず系って、携わるドメイン理解であったりとか、ドメイン知識とか、それをどのように機械の形、データベースの形であったりとか、モデリングしていくかとか、どう設計していくかってすごく大事だから。
それって私2c開発していた、2cのバックエンドやってなかったんだけど、ともそも2cの表面だけやっていく上ではあんまり携わらなかったんよ。
深くまでドメインのモデリングをする必要性っていうのが最初はわからなかったんだけど、本当にまさにこの記事で言ってる通りのエンジニア視点とユーザー視点っていうところの会話の例題、めちゃくちゃいい例題なんだよね。
なるほど。確かに僕2bサービス開発したことなくて2cサービスだけなんだけど、なんかちょっと考えてるのは確かに2bのほうがそのモデリング大事なんですかね。なんか2c系のサービス、自社開発でアプリとかサービス作ってますみたいなやつだと、
なんかどっちかっていうと、外の世界に初めからやりたいことが存在してるっていうよりかは、自分たちのプロダクトのビジョンから自分たちのやりたいように、やりたいようにという言い方が100%正しいのかわからないけど、自分たちの決めたルールの中でどんどんどんどん機能拡張していけるから、モデリングとか大事なんですけど、
なんか割と自由に後から修正聞く部分もあるかなと思ったんですけど、確かに2bの場合とかだと、そもそも既存の社会に解決したい課題とか複雑な課題があって、それをうまくソフトウェアの力で解決するってなったときに、その現実世界と自分たちのプロダクトの中身をつなぐモデリングって、なんか2cサービス以上に大事だし、そこで間違っちゃったら後からより苦しむのかなというふうに、
チーズの話を聞きながら想像して、いや確かにこれはチーズさんの仕事大変そうだなぁと思いました。
2cでもいろんな色付きあると思うし、継続的にお客さんが入るところで、単発的化とかで設計とか変わってくるし、2bサービスの中でも、どの業界に投じるサービスなのかによって、そのモデリングの重要さは変わってくるとは思うんだけど、
私は結構、お仕事全般みたいな、カバーするようなサービスとか、請求書の作成とか管理の例題、めっちゃ響くものがあるんだよね。
丸いお皿と四角いお皿で、丸いお皿、四角いお皿が黒で、丸いお皿が白か。
なるほどね。
まあ、顧客は自分の真のニーズを言語化できないということで、
そうそうそう。
実際に話をしてみて、黒くてかっこよくて四角いお皿が欲しいよって言っていたから、言っていたんだけど実際に、
いろんなお皿を並べて、好きなやつ持って帰ってくださいってなると、結局人気だったのは、白くて丸いお皿だった。
そうだね、普通のお皿が人気だった。
なるほど。
そんな感じで、なんだかんだ丸々したい、丸々欲しいとか言うけど、それって根本的じゃないから、
潜在的なニーズを引き出すためのリサーチをしていく必要はあるかなって、なべちゃんの話聞いて思った。
そうだね、それはあるね。
よく聞くのはマクドナルドの例で、サラダとかヘルシー向けのバーガー欲しいよみたいな要望がよくくるけど、
それを出すと全然売れなくて、結局ビッグマックとかそういう重たいやつが売れるみたいな。
確かによく聞きますね、それ。
よく聞くやつだね。
よく聞くやつね。
モデリング自体とは違うけど、それも確かに新しくサービス作るってなったらすごいその考え方も大事ですよね。
そうだね。
これはね、どっちかというとエンジニア、有志なエンジニアというよりかは、そういうプロダクトを作っていく、
その、なべちゃんみたいな人であったり、PDMの立場として。
確かに確かに、エンジニアという観点で言うと確かに、どれだけ仕様に落とせるかめっちゃ大事だね、確かに。
結構難しいよね、どっちも。
最近さ、PDMとお仕事することも多くて、それこそ若干デザイン側の業務を携わるようになったから、
そのPDMの研修とか顔出すこともあって、言葉にするのも難しいなってやっぱ思って。
そういう、モデリングしっかり自分たちが作っていくプロダクトを正しく言語で説明するってめっちゃむずいなって。
いやー難しい。
感覚ではそうなんだよね、みたいな。だったりとか、客観視点伝わらない言葉を使ってて、
あ、説明が足りなかったなとか、なんか思うことも多くて。
うーん、あるね。
なんか、そういうのを言語化するのって、ちゃんとそのものについての深い理解がそもそも必要っていうものもあるし、
なんかそれを人に説明するときにうまく言語化するのも難しいのがあるのかなと思う。
最近この記事も読んでちょっと思ったのが、また別で話題になってた記事で、具体と抽象を行き来するということみたいな。
はいはいはい。
話題になってて、なんか僕、うまく物事を理解した上で人に説明するときに、具体と抽象の良いバランスをとって説明するのすごい大事かなと思って。
なんか、例えば今回の放送で言うと、多分前半の方ってちょっと若干抽象的な話が多かったかなと思って、
この記事を読んで絵を上げた後にそれぞれの意見を話したんですが、その意見の中で多分あんまり具体的な例は最初の方は出てこなくて、
この話の流れでここに共感した、自分のこういったような経験というか学びがある過去に共感したっていう話をした後に、
なぶちゃんの授業の話とか、ユーザーリサーチの後の話とかで具体的な例を出して、いろいろ論じたと思うんですけど、
人に何か説明したり話したりするときって、具体例を1から10までただ並べるだけじゃあんまり理解されないしうまく説明できないし、
かといって抽象的な話だけをどんどんしていれば多くの人が理解できるかっていうとまたそれも別で、
なんで、その間の抽象的なジェネラルな話とかまとめたものと、その中のいくつかの具体例をうまく織り混ぜて人にアウトプットするっていうのは、
なんかすごいいろんなところで大事になってくるのかなみたいなのを思ったりしたんですよね。
でもなんかそういう抽象的な話って話せば話すほど難しい気もしているから、
いろんな人がそれをできるかっていうとまた別の話だとは思うんですけど、
なんかそういったことを。
なんか小倉くんの言ってたそれができるようになるために、たぶん知識があるレベルじゃダメだと思ってて、
ちゃんと理解してて言葉で相手がどのような情報を求めてるかも考えながら言葉にできるっていうところだと思ってて、
それってちゃんと理解しているっていう状態までいってないといけないかなって思ってて、
最近なんかそのさっき話したPDMの研修で話していて、
なんかドメイン知識って言葉は使いませんって。
それは知識があるだけで理解してないから、
ドメイン理解まで必ずドメイン理解っていう言葉を使うっていうのがある。
今記事送ったんだけど、
それ自分の中ですごい響いたんだよね。
私めっちゃドメイン知識って言葉作ってたから。
確かに、理解が必要ですね。