はい、去年の年末に開催をされた、
オープンソースカンファレンス2023の福岡で、
久しぶりにお二人に会ってですね。
そうでしたね。
ホットキャスト出てくださいよって声かけさせてもらって、
今日に至ってるんですけども。
ちょっとOSCの話を出しましたけど、
先ほども言ってた、お優れのユーザー界の
コミュニティの話を中心にちょっとしていきたいなと思ってるんですけど、
その前にお二人ともベテランエンジニアなんで、
お仕事の話とかね、キャリアの話とか聞けたらなーって思ってます。
いやいや、赤瀬さんには構いませんよ。
よく言うよ。
やめてくださいよ。
カノン赤瀬大先生でございます。
じゃあやっていきますか。
キャリアが長いんで、
もうちょっと忘れかけてるところもあるかもしれないんですけど、
最初にこの仕事に入ったきっかけみたいなのを聞いていきたいなと思うんですが、
まずは清瀬さんから聞いちゃっても大丈夫でしょうか。
もうなんですかね、番組終わっちゃう感じになるんですけど。
めっちゃ長いじゃないですか。
ここまでいろいろ話してみて。
僕は他の業界に実は携わったことなくて、
ほぼほぼIT業界のみみたいな感じで、
さっき年齢近いの言って、僕が最年長だったんですけど、
大学卒業して真面目に就職しなかったというか、
できなかったという言い訳とともにしなかったんですけど、
どうしようかなって思ったところに、
インターネットって最近あるんだよみたいな感じがあって、
ここ行くと誰もやってないからひょっとして仕事あるんじゃないかみたいな、
わけのわからない考えから足を突っ込んで、
今に至るみたいなところだったんで、
まあ幸運だなって感じでしたね。
業界が後からできてきた。
当時まだホームページとか印刷会社さんが片手間で作ってたとか、
そんな感じだった時代だったんで、
ウェブプログラマーとかも肩書けなかったし、
インターネットで調べて、
就職先を探した記憶がありますね。
たぶんその走りぐらいの頃だと思うんですよね。
ホームページ持ってるところそんな多くはないみたいな、
全部揃ってるような感じではなかったですよね、今みたいに。
いやあ、ラッキーだったなあみたいな。
なんでインターネットを知るきっかけみたいなのがあったんですかね。
もともとやっぱりパソコンとか、昔マイコンとか、
パソコンできないマイコンとかいった頃の中学校とか、
パソコンとか触ってるの面白いなあって思ってて、
全然別のことっていうかね、そんな学部とか行ってなかったんですけど、
いざ、やべえ働かないといけないなあって思った時に、
ちょっとそこらへんのことを、
どうせだったら少しパソコン系の勉強をしてみるから、
たまたまそこにウェブ制作みたいなものがあって、みたいな感じでしたね。
すごいなあ、よく余りましたね。
うん、だからホントラッキーなんですよ。
平津さんはどんな感じでした?
最初その場合、もともとすごいちっちゃい子だったんですけど、
うちの親の同僚の方がいらっしゃって、
その人が小さい幼稚園ぐらいの子が来たら、
パソコンで遊ばせたろみたいな。
こんなのあってな、みたいな。
見て、おおーって思って、
その後中学ぐらいになって何になるんだろうみたいな、
ぼんやりながら、
パソコンとかの方向に行きたいな、みたいになって、
そこからだから学校を選んで、
そのまんま就職もそういう方向に行って、
私のときだともう、
私就職したの2000年なんで、
運動部も出てるし、
どうしようかなってときに、
大学の時期に、
大学の時期に、
東京で就職して、
スーツ着て、
ちゃんと満員電車に揺られて行ってたんですけど、
SEってあんまり自分の中で面白いなと思えなくて、
そのときは。
まだ若かったんで。
プログラムを書きたいなって思ったときに、
ちょっとその会社じゃ難しいなみたいな感じで、
そういうのがあって、
そこからやってもう一回、
ちょっと行ったり戻ったりして、
そうしてるうちに、
全職に入って、
そこから、
プログラムを書いてたんですけど、
どっちかというとインフラエンジニア的な要因が、
単純に人がいなかったんで、
インフラする人が。
そこから、
そこから、
そこから、
そこから、
そこから、
そこから、
そこから、
そこから、
そこから、
そこから、
ていうとこですかね。
ちなみに、今日のクエリの話に関連する話だと、
その間ですね、
最初の就職から人職が入るの間の23分くらい。
当時のプログラムを書いてたんですけど、
プログラムはすごく遅い。
当時おらくぶを使ってたんですけど、
おらくぶって
クエリの書き方で、結構スピード変わるみたいな、もちろん今もあるんですけど、それがまだ結構顕著にあった時代で。
で、なんか遅いなっていうときに、データベースエンジニアという肩書きを持った人が一緒だときて、クエリを人には理解不能な感じの、なるべく短いように、Aliasとかをうまく使って。
そしたらなんか本当に爆速になって、じゃ、みたいな感じで帰ってたのが、それはかっこいいなーって思ったのが、何らかの記憶に残ってるなと。
そこからデータベースの向きに行くことは当時は思わなかったんですけれど、なんか巡り巡って今データベースが変わってるっていう。
その記憶はあったんですね、ずっと。
そうですね、データベースって結構おさわり方ですごい変わるんだよね。何でもそうなんですけど、その印象は強いですね。
オラクルか。
オラクルです。
どうしたんですか、急に?
いや特に何かあるわけじゃないですよ、オラクルに。
オラクルに家族を同行されたぐらいの反応されましたけど。
いやいやいや、いろんなデータベース触ってるんで。
まあそうですよね。
長いことやってるんでね。
長いことやってるんで。
最近は触ってないですけどね。そっか2000年入社って言われましたね。僕とじゃあ同じ時期に入社してるんですよね。僕も2000年入社なんで。
僕も2000年まだぷらぷらしたから全然お二人のほうが。
なんと。
じゃあエンジニアキャリア俺らのほうが長いんですか。
まさか。
ですです。だから本当にダメ人間とまで言わないですけど別に普通の人なんですよ。
経営されてるんでね。
そこはもう。
尊敬でしかないですよ、本当に。
経営といっても、僕社会人になったんですよ、9ヶ月間ぐらい。
それこそ2000年に専門学校みたいなとこ入って半年ぐらいやって、今でいうウェブスクールじゃないですけど、オンラインでできるようになって。
ホームページできる作成族にアルバイトで入って。
当時は、それこそ平田さんの大好きなパールぐらい知って。
PHPとか3の世代とかだったんで。
加減ねえけど、なんかJavaScript面白いなとかやってて、どっちかというとそっちのほうにのめり込んでいって、今にいってるんですけど。
もともと入った会社がリストラになっちゃって。
インターネットの方の事業は別に問題があったわけじゃなかったんで、
じゃあ建築してやらないといけないか。
1年9ヶ月間ぐらい社会人を置いて、3年ぐらい引き続きその仕事をしつつ、フリーランス時代みたいなのがあって。
その後、リストがあったMETの会社が、会社を生産するってことになっちゃったんで。
看板もなくなるから看板作んなきゃって会社作ったっていう、
なんだろうな、すごいキラキラするようなものは一切なく見えない。
それ引き継いだんですか?
それ結構すごいなと思ったんですけどね。
でも生産なんで、1回元の会社はなくなってるんですよ、ちゃんと。
生産、倒産じゃないんで生産なんで、ちゃんと考えて畳んだって。
でも仕事があるから、どっか引き継がないといけないじゃないですか、みたいなところがあるんで、
そのために看板作らないといけないから、
もともとの会社の施策さんにお金を少し出してもらって、
作ったのが今の会社みたいな状態なんで。
それが今の会社?
全然僕には、この会社をどうにかするというのか、ものすごい目的一瞬で、
そんなん一切ゼロ。
今ゼロのところすごい力入ってましたね。
あるじゃないですか、すごいですねとか、どうするんですか会社みたいなことあるんですけど、
すごいも何も、時の流れに身を任せたら作らざるを得なかったみたいな。
そんな感じだったんだ。
それを初めて聞いたら。
でもあれですよね、今年の7月でめでたく20周年。
もう20期にはなってるんで、
ピンク20期だけど、今年の7月迎えたら丸20年って感じなのかな。
いやー会社20年続いてるとこって、まあですよ。
まあですよ。
ほんとまあですよ。
みんな目的があって会社作るから、10年ぐらいで売っ払うとかするんですよ。
だからうちぐらいの会社でも普通にMAとか来ますよ、めちゃめちゃ。
そうなの?
うん、来る来る。全然来る。
えー面白い。
面白い面白い。
それは何を欲してるんですか?人材って欲しいんですか?
やっぱり人欲しいんだろうね。システム会社やってて、まるっと人が。
まるっと欲しいってことですよね。
そうそう。
なるほど。めっちゃ面白い。
コロナぐらいから一気にMAは来るようになったね。
前もあったんですか?
その前は全然なくてね、やっぱりこれだから今で5年前ぐらいからぐらいかな。
事業継承みたいな話みたいなことが日本的にも急に。
でも清瀬さん的にはあれですよね、淡々と目の前のお仕事を淡々とやられてる感じなんですよね。
淡々とやってるんで、会社どうするんですかって言われたら一番困るみたいなね。
おろいなあ。
とはいえ社長としてのご年齢で考えると、まだね、世の中だってとんでもない年齢の社長をやられる方がいらっしゃる。
とんでもないって言うとあれですけど。
若社長まではいかないですけど、ザ社長ぐらいの年齢では全然あるというか。
社長にしてはむしろまだ若いのか。
だめだね、でも本当はね、真面目に経営やってないからだめだよね。
大丈夫ですよ。
ちゃんとお給金とか払ってらっしゃるんで大丈夫ですよね。
大丈夫なんですけど、今でもやっぱりプログラム書くって書くんで。
そこ聞きたくて、比率どんな感じなんですか?経営のお仕事とエンジニアリングとみたいな。
でも半々ぐらいかな。
半々?半々も書いてるんですか。
年取るとインフラしないといけなくなって。
何それ、年取るとインフラってどういうことですか。
インフラって人いなくないですか、平田さんは。
いないんですよ。気持ちはちょっと分かるところがあって。
レイヤーが下に行けば行くほど、あんまり元々若い人が聞きたがらないというか。
何があるんでしょうね、そこに壁は。
最初の入り口として動くものっていうのを作りたいっていう。
目に見えて。
入り口はやっぱり最初はプログラマーだったので、
そうやって書いて動くものを作りたいみたいなのがあったんで。
そっちの引きがどうしても強い。
年取れば取るほど、若い人をそんなに希望もしてないのに、
例えばインフラとかのほうに無理やり引き込むのは、
それはそれで忍びなさすぎるみたいな気持ちもあって。
じゃあ俺やるよみたいになるみたいな。
そう言われると私もインフラのほうに来てるんで。
年取ると言われると、うーんって感じですけど。
あれっすね、うちの会社も40超えたらインフラに提出しないといけない。
それ言って大丈夫なんですか。
そろそろ40超えるからとか。
新たな丁寧説が。
チャリア展示ですよとか言いながら。
いやいや、インフラは楽しいですよ。何言ってんですか。
楽しいからやってるんですよみたいな。
そうですよ。私も楽しいからやってるんだけどなと思いながら。
なんかちょっと壁があるんですかね。わかんないですけどね。
面白みをどうやって伝えればいいんだろうっていう。
私が前に転職のときに話してたのが、自分の特性としていうのが大きかったのかなと。
私の場合だと結構20代の終わりぐらいからインフラエンジニアのほうが主軸というか。
で、やっててなんでかなと思ったときには、
作るより使うほうが好きなんだなって。
あるものを使いこなすというか、ほうがどっちかと言えば好きなんで。
っていうのが特性としてある人は、最初からとか途中からインフラに入っても、
これ合うわっていうふうな話になるのかなと。
あるいは単純に作ることにすごく疲れたとか、ネガティブな話とか。
いやーついていけない。
僕も最近のプログラマーなんかもすごいなと思う。
人の見ると。
ついていけないですか。
やっぱりなんかあれですよね。
時代的にやっぱりDockerとか簡単に環境を作れるようにはなってるんで。
それこそ皆さんね、昔の頃ってなんか死ぬ気でとりあえず自分で
Linuxサーバー立ち上げないと仕事ができない。
仕事に立てないみたいな。
一度でも覚えるみたいなところ。
なんかちょっと差はあるよな。
開発に集中しやすいってあるんでしょうね、今の人たちはだから。
使いやすいんで、環境を。
いい時代ですよ、ほんと。
業界が大きくなっちゃったからどうしてもレイヤーが分かれてしまうっていうのは
年齢重ねるとインフラって話じゃないですけど、
どういうキャリアを積んだらいいんでしょうね、今の若い人たちは。
ずっとアプリケーションをずっとやり続けて、
面白いですけど、
何かやっぱり、
質問された時にどう答えていいかもほんと分からなくて。
何かやっぱり面白いですけど、
幅が狭いままじゃないですか、アプリケーションだけだと。
そこから広げるとか、
違う角度に行ったほうがいいんだろうかどうだろうかっていうのも、
質問された時にどう答えていいかもほんと分からなくて。
どうしてもバックエンド側とかプログラマーっていうと、
営業さんとか踏まえて、
会議体に出ることがそんなに多くないというか、
まだ物事が全然決まってないときとか、
会議に出ることがそんなに多くないというか、
まだ物事が全然決まってないときとか、
ちゃんと会議出れて、何かこう話振られたら喋れるようになるみたいなところのスキルっていうのは、
時間的にも、
時間的にも、
時間的にも、
時間的にも、
時間的にも、
時間的にも、
時間的にも、
時間的にも、
時間的にも、
時間的にも、
時間的にも、
時間的にも、
時間的にも、
時間的にも、
時間的にも、
時間的にも、
時間的にも、
時間的にも、
時間的にも、
時間的にも、
時間的にも、
時間的にも、
時間的にも、
時間的にも、
時間的にも、
時間的にも、
時間的にも、
時間的にも、
時間的にも、
時間的にも、
時間的にも、
時間的にも、
時間的にも、
時間的にも、
時間的にも、
時間的にも、
時間的にも、
そういう方はそのまま行ってしまっていいんじゃないかなと私は思いますし、どんどん進んでもらえればと思うんですけれど。
少数じゃないですか。
そうなんですよ。
ファイから考えると、じゃない人が圧倒的に多いわけで、
じゃあその人たちはどういう方向性に進んでいったらいいんだろうって、きっとぶつかると思うんですよね。
そうじゃないなって思った、あるいは自分が最初からそこにはたどり着けないなって思ったときに、
諦めるんじゃなくて、この業界もでっかくなったんで、
それは我々が働き出した頃より圧倒的に。
まあ、何にする仕事にはなるぞというのは正直思いますね。
これから話も出るかもしれない。
それこそデザベスというのは、デザベスというのは、
なぜかまだちゃんと残ってるし、なぜか人が増えないという不思議な業界だったりするんで。
社長の先生さんがおっしゃったところで言うと、
お客さんのところに出て行って、お話しして、それを具体化していって、
ついでに自分である程度作れる。
そこまでできれば、極端に一人全員の仕事ができるわけじゃないですか。
なんでさっきのスーパーなエンジニアとはまた一緒に、
ちょっと別れた、違うところにいるのかなと思いますし。
それでもいいんじゃないかなと。
ご飯の食べ用がいくらでもあるなっていう。
そういうのが大事だと思うんですけども、
お客さんのところに出て行って、お話しして、
それを具体化していって、ついでに自分である程度作れる。
そこまでできれば、極端な一人全員の仕事ができちゃうみたいな。
それでもいいんじゃないかなと。
ご飯の食べ用がいくらでもあるなというふうに表現するとあれですけども。
あんまりネガティブに考えるよりは、
特性によって選びやすくなったパイがいろいろあるからっていうのを
考えたほうがいいのかなと私は思います。
エッジの効いた運動のキャリアというかスタートが
お二人様より遅かったとかあったりするんですよね。
エッジの効いたところで責めても、きっと負けるだろうなと思ったので、
ちょっと面を広げるところみたいなところ。
ある程度頑張っていこうかなと思ったりとかですね。
とか、下のやらないニッチなデータベースとかやってるとですね。
意外と。
考えるべきはデータベースやってるからね。
いやでもね、みんなやってるんですよ。
データベース触らない仕事はないと思うんですけど。
そう。
やってるのになんだろうな、
自分の書いてるクオリがわからないとか言われると
ちょっと悲しくなるなって。
ちょっとDBの話が出てきてるんで、
コミュニティの話に移りましょうかね。
キャリアの話は好きないんですけど。
この3人5時間かかると思うんですよ、キャリアが。
酒の席だともうずっとぐだぐだ言い続けてますよ。
ずっとぐだぐだ言い続けて。
どんな人が呼ぼうかとか言い出すレベルですよ。
冒頭でOSCでお会いしたという話をしたんですけど、
めちゃくちゃ久しぶりでしたね。
OSCで会ったのは。
久しぶりでしたね。
リアル開催ですね、久々だったっていう。
知らなかったんですけど、
2020年から2022年ってずっとオンラインでやり続けてたんですね。
全然知らなくて、
オフラインで4年ぶり開催っていうことだったんですね。
平田さんは登壇者でしたね。
登壇でした、はい。
僕もちょっとご縁があって、
お声がかかって、
コミュニティの話をしてくれっていうことで、
お呼ばれしまして、
パネルディスカッションみたいなのに来てもらったんですよ。
僕はあれですよ、一般ユーザーで来たはずなんですよ。
そうなんですか?
僕は一般ユーザーで、一般ユーザーの受付をしたにも関わらず、
受付で展示用のタグをもらってから、
え、そっちでしょ?みたいな。
そっちでしょって?
関係者側でしょ?みたいな感じで。
多分清瀬さんは私に引き継がれた後は、
基本一般で参加しているはずなんですよね。
うん、ですです。
でも絶対になぜかスタッフ枠的なところに何か収まっているというか、
当日何か助けてくれる野郎枠みたいな感じで。
いないとこのブースに座ってるみたいな状態によくなって。
でもあれですよね、ベーサーのユーザー界ですよね。
ベーサーCMS。
そうですね。
ここのベーサーの人たちが遅刻してくるんで。
そういうの言わない。
これポッドキャストなんですから、やめてくださいよ。
せえせえ、大丈夫です。気に入り大丈夫です。
お二人どもポスグレのユーザー界の支部長を経験されているんですけど、
そもそも分かってないのが、ユーザー界とは?みたいなのが分かってない。
そもそも何ぞやと。
で、どんなことやってんだと。
というところを聞きたいんですけど、これどっちで聞いたほうがいいのかな。
ちょっと一旦清瀬さんのお話を聞きたいな。
だって私ユーザー界とはって話ちゃんと引き継がれたことないですもん。
ポスグレのユーザーからサイトビルは書いてますって言ったら身も蓋もないんですけど。
はい、身も蓋もないですよ。
何でしょうね、やっぱりベーサーにしろポスグレにしろ、
オープンソースって、僕がユーザー界に最初関わり始めたみたいなところ、
僕の中の動機付けは、オープンソースってすごいなって、
やっぱり昔働き出す時に思って、こんなの使えるんだって思った時に、
何かしら僕でもできる歓迎みたいなことないかなっていうところを思った時に、
やっぱりそういうのを作るだけじゃないで、
みんなにこういうのあるんだよってお知らせしてるグループって、
それがユーザー界だったやつなんですけど、復旧とかするための会があって、
当時だったらメーリングリストの運営とかやってたりとか、今も残ってるんですけど。
そこだったらちょっとお手伝いできるかなみたいなところで、
お手伝いし始めたのが最初だったんですけど、
でもおかげさまでずっとやってると、さっきの話じゃないですけど、
コミュニティのことやってると、それ経緯でお知り合いができて、
ありがたいなみたいなところもあるし、
ベーサーのほうも実は最初全く知らなくて、
ちょっとそろそろちゃんとCMSも見ようかなと思った時に、
ポスブレのユーザー界やってたんで、
ポスブレが使えるCMSとか調べてたら辿り着いて、
そこからちょっと知り合い、ちょっとずつ知り合いになったみたいな感じだったんですね。
ユーザー界とはって言われたら、
どこのユーザー界も頑張りに立ててる、
OS分ソースの復旧みたいなことがメインに活動はしてるけど、
あまり企業色を見せないようなところで、
企業寄りのソフトウェアとかって言ったら、
一時企業のものじゃないよみたいな感じのものの立て位置とかもあったり、
したりする場合もあるけど、
どっちかというとやっぱり、
そのソフトウェア中心に盛り上がっていこうぜっていうところで、
作られてることが多いのかなと思いつつ、
日本ポストフレッシュユーザー界はその中でもちょっとお固め。
一番最初はどうかではあるんですけど、
かなり早めにNPO法人化してるはずなんですよね。
ユーザー界でNPO法人したときの出立支持とかもあるんですけど、
やっぱり継続してやっていくためとか、
その後、会をどうしていくためみたいな、
ちゃんとその当時話し合わないといけないNPO法人化とか、
結構モデルケースのときには面白かったんじゃないかなっていうのがありましたね。
今でもちゃんと僕、
一会員として年間毎年一回振り込んだりとか宣言とかそんな感じですけど、
ユーザー界の会員にはなってますみたいな状態でございます。
今見返したらNPO法人になったのが2005年の5月。
早い早い。
多分圧倒的に早いかもですね。
早かったですね。
平津さんが入った時期とか、
どういった感じで入ったんですか。
まず私もユーザー界に関わらず、
言語にしろソフトウェアにしろコミュニティとの関わり方って、
自分が使っていて、
なんか登壇するネタがあったらその場に行って登壇するっていう、
登壇ドリブンなので立ったので、
平津さんともお知り合いになり、
平津さんもどこかのネット会でお知り合いになるんですけど。
ユーザー界に対して何か、
どこのユーザー界に思い入れがあるっていうのが、
私自身はそもそもなかったんですよ、全然。
ただPOSGREそのままについては、
ご縁があってというか、
キャリアの中でPOSGRE触ってた時間が比較的長いというか。
そうなんですね。マイスケールじゃなくて。
マイスケールむしろ全然なんですよ。
Webアプリケーションの開発を長いこと、
割とマイスケールが多い印象があるんですよね。
多いじゃん、そうですね。
最初にWebのシステムに関わりだした会社がPOSGREだったので、
その後はJavaのプログラミングとかやってたんで、
そっちの時はOracleで、
その後少しマイスケールに関わって、
その後少しマイスケールに触ってたときがあるんですけど、
それから前書会で、前書はまさかのPOSGREだったんで。
そうなんだ。
メインはどこですかって言われると、やっぱPOSGREかなっていう。
なるほどね。
とかやってて、
忘れもしないつぶやの5年会で、
強制産に引き継ぐからっていきなり言われて、
これ本当に予告もなしですよ。
引き継ぎたいんだけどじゃなくて。
本当に裁判所からくる通知ぐらいの勢いですよ。
意義申し立てがある場合は1ヶ月以内に別の候補を呼ぶことって言われて、
えーっみたいな。
それで別の人を探すにしても、
じゃあPOSGREの人を探すって福岡で?
誰だってなったら。あと全職の社員しかいなかったんで、
こんな話があって言っても、やれやれしかみんな言わないし。
まあ確かに経験として、
POSGRE自体にずっとキャリアさせられてた部分があるんで、
まあやってみるのもいいのかなと思って、
引き継いでみたというところで、私が3代目になるんですかね。
そうですね。
九州支部結構早く立ち上がって、
支部的には2つ目か3つ目ぐらいで、
立ち上げのときから一応いたのかな、たまたま。
立ち上げてくれた方が2年か3年ぐらいで、
ちょっと仕事があって言って、
気のせいかって、お前は若い。若いからやれ。
っていう、はいって二言で終わってやったんで、
自分より若いやつを探そうと思って、
もういる、いたって。
いやいやいや。若いか?みたいな。
若いが、そんなに年齢差ないですよねって。
なんなら、なったときの年齢を追い越しても、
なったときの気のせいさんの年齢を私は今追い越してます。
それを聞いて、そっかって思ったんで。
九州支部っていう括りとか、支部長っていう役割って、
どんなことをやってるんですか。
支部としてどういった活動をやってるとか、
支部長的な何をするみたいなのがあったりするんですか。
先ほどお話のままで話すと、
一応支部って任されたエリアでの普及なり、
人的交流っていうところが目的になるので、
当然そのユーザー会主導として、
何かしらイベントを開いてあげなければならない、
ということはあるんですけれども、
と今先に断っているのは、
私が全然開けてないという事情があり、
オープンソースカンファレンスで登壇するしかできないんですよね、
っていうのが現状ではあります。
OSCみたいなところは毎回出る感じなんですね。
毎回そうですね。
東京オーランでゲストスピーカー呼ぶにせよ、
私は行きますし、総代さん一回呼んだのかな。
行きますし、相談すれば当然行きますという形で。
九州支部の枠として総代さんを呼んだことがある。
ありますあります。
本当は今日のOSCも呼びたかったんですけど、
別の方を呼びたいとかいろいろブックイングをやってるうちに、
ちょっと総代さんへのオファーが遅れてしまい、
いや自分で喋ろうみたいになったっていう話があります。
じゃあOSC以外でもイベントみたいなことをやって、
おすぐれの普及みたいなのをやるっていうのが主な活動になるんですかね。
主な活動だし、私のやらなければいけないミッションですね。
そろそろ会場を探さなきゃ。
それが支部長主導なんですか。
他の会員みたいな方は動いたりするんですか。
その辺がわからない。
他の会員の方からやろうっていう話の以前に、
だって会員って、九州で残ってる会員って、
私より年上の方しかいないんじゃないかどうか。
多分そうかもしれない。
ですよね。私自身が九州の会員をちゃんと把握していないというのもありますし。
僕も把握してないですけどね。
何だと。
ひとつのキャリアでずっと言うと、
例えばスタイヤーさんとかでオラクロードって使ってますみたいなところにいて、
だとそそぐ手に触れる機会がほとんどないんですよ。
理想を言うと、私の勝手な理想を言うと、
いろんなキャリアでいろんなデータベースを触って、もまれにもまれて、
その結果としてなんかそそぐれいいなって思った人が
そそぐれのユーザー会とかに来てくれるのが理想なんですけど、
まずそのキャリアパスをおすすめするかというとあんまりしないのと、
じゃあそんな人をマレーすぎるじゃないですか。
マレーすぎますね。
やっぱりSQLがいいようになったらそこで終わりだし。
終わりちゃいけないんですけどもちろん。
なんで巻き込む方は難しいなと思いますけど、
かといって当たり前にみんな使ってるもんだしなと思うし。
なんかね、昔より市民権得たって言われるとそうだよなって感じだし。
アプリケーション作ってたら絶対DB触るっていうか、触る?使って。
なので、興味を持ってもらうきっかけは何かあるといいなと思いますけど、
さっきのインフラにしろ、DBにしろ。
みんなね、近寄りがたいものと思ってる不思議はやっぱりデータがあって、
最初に話が出るのがどうしても対障害性だったりとかっていう、壊れてはならないみたいな。
このようにレプリケーションしてとか運営とかやって、
例えばIT怖い話あるわけだけど、データを吹っ飛ばした云々系の話が聞くとまたデータって怖いみたいになるじゃないですか。
最近だとトレジャーデータみたいな話もあって、
分析のお仕事がわーってなってたりするじゃないですか。
データベース興味持ってもいいんじゃないかなって思ったりもするんですけどね。
DBもRDSDBだけじゃないからね。
いろいろ種類が増えたから、そんなもんじゃないですかっていう。
クラウドサービスに任してしまおうかなってちょっと思ったりするんですけど。
ただやっぱり知ってないとハマること、文字コード系とか特に知ってないとハマること多いんで。
そこら辺は最低限しといてほしいなーみたいな。
確かに。
話が戻っていそうであれだけど。
興味持つ入り口になるかどうかわかんないですけど、
最近ということなんですけど、半年前ぐらいに国産のRDBができたっていう。
国産のRDB?何ですかそれ。
つるぎっていう、ノーチラステクノロジーさんは。
聞いたことある。
聞いたことある。それは聞いたことあるよね、みんな。
OSSでもう2月ぐらいしか公開されて。
例えばパフォーマンス欲しいよみたいなときに選択したりすると、
今後上がってくる可能性って全然あると思っていて。
そういうのをきっかけに、
じゃあなんでそのデータベースごとにそんな速度が違うんだみたいな。
話から興味持つ人が出てくるとまたそういうのが広がっていいのかなと思った。
確かに確かに。
あるいは他のデータベースとかが盛り上がってくれることを、
我々決してヌヌヌとは思わないというか。
さっきMySQLのユーザー会とも仲がいいみたいな話をしたじゃないですか。
ちょっと前に盛り上がってたんですけど、
ツイッターで見かけてMySQLのアンカウント開催したいっていう方がいらっしゃって、
一気にパラッと話が進んで、
実際開催されたのかな、するのかなっていう話があってて、
いいなと思って眺めてた。
この流れを見てて、
2月の3日に開催したのかな。
この流れを見ててとあることを思い出しまして、
ずいぶん前なんですけど、
10日でMySQLとOSのカジュアルトークスのイベントで、
すごい面白かったんですけど、
またやらないのかなと思って、
期待しております。
そうなんですよね。
私もやりたいんですよ。
私もやりたいんだったらヤベエリーちゃんではないなんですけど。
そうそう、このポッドキャストね、
MySQLのカジュアルトークやってて、
松崎さんにも出てもらったことがあって、
もし機会があればやってくれると嬉しいなと思って見守ってます。
松崎さんに声かけてみていいでしょうか。
いいっすね。
なんかやらなきゃいけないんですよ。
私は1個宿題があって、
本当は去年片付けなきゃいけなかった宿題を、
今年絶対やるよっていうのが1個あって。
とにかく、PoSブレの弁当会というテーマでやりたいものも、
PoSブレだけでやる場にゲストが豪華すぎるんで、
それだったらもう少しでかいのやりたいなっていうのはあるんですよ。
いいじゃないですか。
だってPoSブレのコミッター2人読んで30人でしたら、
さすがにちょっとやってないでしょ。
なるほど。
あれはもっと広げたい。
広げたいって言ってた時に一番分かりやすいのは、
やっぱりそのマイエスケールと一緒にやるっていうのが、
いいなと思うつつ。
その違和感になるとちょっと1人でやるのがしんどいなみたいな。
イメージ的には100人ぐらいですか?
100から200でしょうね。
おお。もっとでかかった。100ぐらいかと思った。
だって特定の会場をイメージしてますもん。
あ、なるほど。
とある郵便局の上の。
なんか社名が変わっててね、
あそこじゃないくなるかもしれないらしいですよ。
そうなんですよね。
だからそこらへんの会場をどうするんだろうなみたいなのは。
早くやってたらよかったなと思ったんですよ。
でも会場候補はいくつか、福岡はあるっちゃあるんでそういう意味だと。
100人キャパだったら全然。
このイベント本当に面白かったんでね、参加して。
第1回か、2回。
全然カジュアルじゃないカジュアルトークス。
全然カジュアルじゃないんですか。
カジュアルトークスはカジュアルじゃないんですよ。
いいんですよ、中身は。
YSQLカジュアルも全然カジュアルではなかったと。
私も含め参加者のみなさんもそう思ってるけど、
これはカジュアルトークなんだっていうやつ。
あとこの前のOSCのときに、福岡デイビーユーザー…。
これ立ち上げるって話でしたっけ。
立ち上げたどっちだっけな。
そういう話をされてた気がするんで、
これとか絡めてできたりするんではなかろうか、
みたいなことはちょっとちらっと思ったりしてました。
これがどういう動きを今後するのか、
全然私は把握してないですけど。
そうなんですよね。
この辺と絡めてできたらいいんじゃないかなって思った次第。
2013年11月とかなんでしょうね。
そんなんでしたっけ。
管理者になられてる方は多分オラクルエースの方だと思いますね。
東京だと、ちょっとリンク貼ってますけど、
デイビーテックショーケースみたいなすごいイベントがあるわけじゃないですか。
福岡もこういうふうに感じるのがあるといいな、
参加したいな、東京遠いな、みたいな気持ちが。
この規模感をやると大変ですよ。
大変ですけど、ここまでじゃなくても、
デイビーのイベントとかあるといいなと思って、
平田さんに、
デイビーテックショーケースやろうとすると、
これは確かに。
これも意味ですよ。
これどんだけスポンサーを集めてやってるんですかって。
会場、ベルサール六本木ですよ。ちょっと勘弁してくださいよ。
なるべくスポンサー集めとかになると大変じゃないですか、いろいろと。
真面目な話。
知ってますよ。
サーモン・アカセさんはとてもとてもよくご存知だと思うので。
知ってます。存じ上げてますよ。
あくまでユーザーグループの枠でやりたいというか、
ポスクでのユーザー界ってNPO法人なんですよね。
予算の枠に、地方活動みたいなところに枠は設けられているんで、
例えばユーザーのユーザー会として、
ユーザーのユーザー会として、
ユーザーのユーザー会として、
ユーザーのユーザー会として、
地方活動みたいなところに枠は設けられているんで、
例えばそういうところに会場費だったりとか、
例えば講師をお願いするときの旅費だったりとか、
っていうところはご支援いただけるのかなってことはあるので、
もちろんザル会計ですいません100万円よろしくとか言ったら絶対に怒られますけど。
具体的な範囲ではそこら辺はご支援いただけると思うので、
そういう意味ではユーザーグループ枠で、
完全テペントンにしてなくても、
多少はなんとかなるんじゃないかなと思う節はあるんで。
MySQL側がどうなってるかはよくわからないけど、
MySQLだと裏プロのフォーカスもあるし、
なんかうまいことやってくれるんじゃないかなとか。
大変そうだったらPHPカンファレンスっていうやつに
うまいこと相乗りすればですね。
日程的な意味で。
あれですよ、PHPから使うデータベースとか言いながら、
データベースの話しかしないっていう。