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  2. 「エンジニアの"港区女子化"問..
2025-02-10 31:53

「エンジニアの"港区女子化"問題」の学びが深い・・・?

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キャッチーなタイトルに記事に惹かれたので、この問題についてITトリオで話してみました。

そもそも著者のバックグラウンドを調べてみると、感じ方が違うこともありますね・・・。


放送でとりあげた記事はこちら

エンジニアの"港区女子化"問題

https://note.com/takkun_desu/n/ncedcc9440b4b


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サマリー

エンジニアの港区女子化問題に関するポッドキャストエピソードでは、若手エンジニアの金銭感覚について考察されています。著者の意見は、港区女子の消費行動と関連付けられ、高収入が必ずしも幸福につながらないという視点が示されています。エンジニアとしてのキャリアにおいて、稼ぐことだけが全てではなく、技術への愛や学び続ける姿勢が重要であると語られています。さらに、オムロンエキスパートエンジニアリングの教育制度についても触れられ、エンジニアが生涯にわたって成長できる環境が提供されていることが強調されています。港区女子化問題を通じて、経済的な安定が重要視される一方で、日本人の金銭に対する知識の不足が浮き彫りにされています。エピソードでは、ファイナンシャルプランナーの学びを通じて得られる知識や、早期の知識が生活に与える影響について考察されています。

港区女子化問題の概要
エンジニアの港区女子化問題、ご存知でしょうか?
はいはいはいはい。話題になっている記事ですね。
はい。最近、ノートでエンジニアの港区女子化問題っていう記事が話題になっていたので、
今日はそれについて取り上げようと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
この記事のリンクはまた概要欄に貼っておくので、ぜひ読みながら聞いて欲しいんですけれども、
簡単に言うと、最近の若手エンジニアの金銭感覚バグってませんか?っていう始まり方をしていて、
なんか、そのバグを、この人は、古里さんっていうこの著者の方は、港区女子の金銭感覚と似てるっていうふうに言っていて、
なんか、報酬の増加によって高められる人生の幸福度は高くは知れていますよ。
なので、お金だけじゃなくて、オープンソースへのコントリビューションとか、
しどきのスタートアップで働くとか、そういうところに目を向けてほしいなみたいなことを、なんかポエムで語っているものですね。
いいね。
記事の分析と反響
あの、エンジニアの港区女子家っていう言葉、いいね。
なんか、港区女子のイメージ、これあんまないんだけどさ、そもそも。
なんか、お金たくさん使ってパパカツしてるみたいなぐらいのイメージなんだけど、勝手なイメージだけどね。
港区女子ってどういうイメージなの?
パパカツとか、ラウンジとか行って、お金をたくさんもらって、楽に稼いで、
どうのこうのっていうぐらいに稼いでってことか。
楽かわからないけど、その人たちの苦悩はあるかもしれないけど、
それで結構高級なブランド品とかを買って、幸福度が高く旗から見えるような振る舞いをしている人たちって印象がある。
そういう感じね。
理解しました。
この記事はチーズがこれどうって言ってくれて面白いから取り上げたんですけど、
まず僕は読む前提の感想として、これは非常にうまいツリー記事だなと思いました。
タイトルがいいよね。
確かに見ちゃうね、ツリーね。
タイトルがまずいいですと。
いいっていうか、それは中身がいいかどうかじゃなくて、注目を引くっていう意味で、
このエンジニアと港区女子化問題って、このエンジニアと港区女子を結びつけるのは、すごい人の反感と怒りを買うツリー手法だなと思って。
反感と怒りを買う。
でも中身は、ちょっとなんか微妙だなっていう感じではあったんですよね。
なんか3%わかるかなっていう感じで。
だいぶ3%はだいぶ低いね。
そう、だいぶ低いですね。
そもそもこの人がそういうふうに、高収入とかお金だけを目的にエンジニアやるのどうですか的な話をしているが、この人は実際ITスクール、プログラミングスクール、ITスクールって言ってますけど、
スクールを運営していて、スクールのホームページとかを見ても、確かに収入とかを一番最初に押し出してはいないけど、
別に宣伝のアピールポイントとしては、やっぱり700万、800万の年収目指してっていうのを言ってるんで、
そもそもこの人のやってること自体が、そういうふうに作ってるスクール側の人じゃんっていうのもある。
本当だ。
この人の前のノートとかを見ても、なんか結構そういうエンジニアじゃない人向けに書いたところで、わざとこう、GAFA入社したりとかいうふうに、
会社名だったらすでにGAFAっていうのとかは、なんかね、そもそもこの人自身がそっち界隈の人なので、
完全にツリキジというか、PV集めるための記事だなっていうふうに前提としてまず思いました。
その上で、中身はどうでもよくて、僕的には。
反応としては、結構ノートのいいね数も多かったり、果て部数も多かったり、ただコメントは荒れてるだけれども、
この人的には多分これで目的達成したんだなと思って、すごいやり方が上手いというか。
遠慮がね。
そう。こういうやり方が好きか嫌いかは置いといて、そういう実績というか結果をちゃんと出したっていう面で、この人は優秀だなと思いました。
本当だ、この人の他の記事を洗っためて読んでみたら、他の記事の導入であれですね、最後に高端化エンジニアになるためのロードマップ、無料案内ありって書いてあって。
いや、まじか。
そうなんですよ。
いや。
この記事を読んで、どう思うか人それぞれだけど、そもそもそういう前提があってこの人が書いてるんで、
この記事を読んでちょっと怒りの気持ちとか、ちょっとこれどうなのっていう気持ちを持ったとしても、もうその時点で多分、この記事を書いたふるさとさんの手のひらの上で踊らされているんですよね。
確かにね。
これなんならさ、簡単にエンジニア稼げるよねみたいな風潮を、こういう吊り切りによって逆に助長させてる説もあるよね。
そうですね。だからまあ、こういうふうにこのノートの記事で書いてるけど、ノートの記事に書いてあるポエム自体はあんま信憑性ないかなと僕は思って。
お金とやりがいの関係
でもやっぱ上手いんですよね。ちょっとだけ分析して思った。ノートの記事のアイコン画像とか見てると見ると結構シンプルなアイコンで、ちょっとまあこれがいつから使ってるのかわかんないんですけど、そんなにITスクール運営してるようなイケイケキラキラではない感じになってる。
ツイッターに、Xに飛んでみると、そのツイッターのアイコンは結構ギラギラ系なんですよ。
あ、そうなんだ。
で、加工してあってキリッと決めた実写で、元GAFA、元GAFAそっちはもっとAWSって書いてあったかなって書いてあって、だからこの人ちゃんとプラットフォームとかアウトプットする内容とかにおいてターゲットとなる層とかやりたいことを多分ちゃんと決めていて、まあ無意識的にか意識的にかはわかんないけど決めていて、ちゃんとそういうふうにいろんなところで出力の方向性を調整してるんだなっていうことを思いました。
はいはいはいはい。
ね、まあそれは周りの話ですけど、内容自体についても話しますかっていう。
内容自体について話そうよ。
そうですね、内容自体どう思いました?ちーずさんがこれ最初言ってくれましたけれども。
いや、ぶっちゃけ私も内容よりこのタイトルの引きと面白さでピックアップしたんだけど、
なんか書いてることに関しては、なんかもっともなこと言ってそうで、わりかし繋がってないというか感覚があって、最終的な結論として、いいコメントがあったんだよね。
記事の意図として、作ることの喜びが金銭感覚の、金銭的な豊かさにとって変わられてしまうことの寂しさって表現している人がいるんだけど、なんかそこって比例するものではないと思ってて、比例というか反比例するものではないって言ってる?言葉としては。
だから報酬が高くて、それで幸福度が高いって感じてる人が、プロダクト作りに対して、その価値を感じなくなる。お金だけじゃんってなるわけではないかなと思ってるところは違うけど、確かになんだろう、この金銭感覚って一般的ではないよなっていうことは改めて思ったって感じはするな。
なんか、他職の人と喋った時に、エンジニアのこの給与帯とやっぱズレはあるから、そういうところがなんか一般常識みたいになって、会話していくと何かしらのズレは発生するなーっていうのは改めて自解したな、そう感じることもたまーにあってね。
あとは最後に、あのおっさんとか言ってるけど私はまだギリ20代ですって書いてあることに腐ってきました。
俺もね、それは来た。
おっさんじゃないかーいって。
でもギリ20代、でも29とかって人によってはおっさんに見えるから別にもうおっさんだと思います。
俺が辛いね。
そう、俺も30なったばっかりだからさ、あ、やっぱり20代でその境目があるんだってちょっとこんなこと言うからさ、辛くなっちゃったよね。
おっさんっすよ、おっさん。
おっさんの方がもう自覚してないといけないなと思って最近はもうね。
辛いよー。
自分はおっさんだと認知し始めた。
辛いよー。
なべちゃんはこれ、ちなみに読んで何か考えるところはありましたか?
一応っていうか、起業して独立して今頑張っているので、視点がちょっと違うところがあるのかもとか思ったんですけど。
そうね、いや別にさ、稼ぐことはいいことだと思ってるんで僕は、そもそもね。
だから前提としてね。
だから別に金銭価格ってそれは人それぞれだからさ、それを幸せだと思う人は別にそれで楽しめばいいと思うし、
まあなんかこれ人それぞれの話だから別にさ、どうお金使うか別にその人の自由じゃないって俺は思う。
エンジニアっていう職業が稼げること自体は否定はせんから、そういうモチベーションの人にいても別にいいよねぐらいの感じかな。
なるほどね。
僕はまあ、この記事のなんか元となったアイディア的なところは3%わかるぐらいで、
100%金銭だけをやりがいにして転職をてんてんとしているみたいな人、エンジニアがもしいるんだったら、本当にいるんだったら、
よくは思わないかなとは思うんですけど、僕も実際にあったら。
ただそもそもあんまりそういう優秀なエンジニアで、この記事に書いてあるような優秀なエンジニアたちが報酬だけを理由にてんてんとする姿を見てて書いてあるんですけど、
なんかそんな報酬だけを理由にてんてんとする優秀なエンジニアあんま見たことないんだけどなみたいな。
いや本当そう。
そうだよね、確かに。
熱像だよなと思いながら。
あれだよね、すごく偏ったワンポイントのターゲットに対して語ってて、多くがそうではないから共感しないんだろうね。
ただそもそもツリキジっていう前提におくと、それ自体も姿見てないんじゃないとか僕は思うから。
確かに確かに。
あるんですけど。
センスがかかってるよね。
ただお金とやりがいの面のモチベーションの話については、僕的には両方求めて働くのがいいなっていうのが感じてますね。
お金はやっぱり大事ですよ、どこに住んでも。
社会的にもこれからどうなるかわからないみたいなことがあった場合に、自分を守れるのって大事にまずお金じゃないですか。
お金がないとそもそも生きていけない。
だからお金を稼ぐっていうこと自体は絶対いいことだと思うし、
僕、たまに僕の話にも出てきて、このポッドキャストのゲストで一回出てくださった、僕がカナダ利用しているフロックっていう、なんたらセナさんっていう代表の方が似たようなタイミングでお金についてつぶやいてて、
人生はお金じゃないと言いつつも、他方面から人を幸せにできるのは基本的にお金だっていう。
お金があると、そもそも助けたいと思った人とかを金融的に助けることもできるっていうふうに言ってて、
ちなみにセナさんはTwitterの中では結構考えのベースになった経験としては20代の頃から弟の大学費用を出してあげたりとか、
親の仕送りするとか、誰かのためにお金を稼ぐっていうのを結構若い段階からやっていたそうなんですよ。
だからそういう考え方が根底にあるっていうふうにおっしゃってたんですけど、
それも実際にそうだなと思って。
だから、もしやりがいだけ求めてお金が全然稼げないっていう状況に行ってしまったら、
大切な人とか助けたい人がいたときとか大変なときにサポートするもできないし、
自分が生き延びることが難しくなってくるっていうのもあると思うので、
やっぱりお金稼ぐこと自体はめちゃくちゃ大事だし、
なんかこの人は700万、800万で感覚バグってるっていうふうに言ってますけど、
別にそもそもそれも日本の平均から高い、ちょっと高いぐらいで、
東京に住んでいるっていうのを仮定すると、別に東京って家賃10万円以上飛んでしまうし、
老後とかそういういろいろなことを考えて直近もしたいって考えると、別にめちゃくちゃ余裕があるわけでもないから、
そんなね、この程度でバグっているっていうのではないですよねっていうことを言いつつ、
やっぱりツリキジで捏造が多いからなっていう気持ちを全部読みましたね。
どうなんだろうね、これ捏造なのかな、偏ってるだけで本当に思ってることなんじゃないかなっていうのは若干思ったりはしていて、
それはそうだと思う、やっぱり自分の気持ちをちょっと助長して書いてるぐらいの感じ。
そうだよね、助長はちょっとしてる可能性はあるけど、おそらくこれ発端としてはフリーランスになったら稼げるみたいな、
エンジニアのモチベーション
エンジニアになったら稼げるっていうレッテル、あなたがやってることなんですけどみたいな気持ちにはなりつつ、
そのレッテルに対して思ってることとしてエンジニアリングっていうのは、ただただ稼げるだけじゃなくて、
ちゃんとエンジニアリングをするスキルであったりとか楽しみとかも忘れないでねっていうことを、
いいように捉えたら書いてるかなって思ってて、いいように捉えたらね。
いいように捉えたら、そうね。
だからそういう意味では、中がレプリカというか嘘ばっかり書いてるとかではなく、
気持ちが書き方が若干誇張してるぐらいの温度感で受け取って、
なるほどね。
そういう意味では15%ぐらい私はわかるなっていうところはあるよ。
なるほどね。
偏ってんなって思いつつ。
でも何よりも、稼げるだけのモチベでエンジニアが続くかって言われると、
そうでもないと思ってるんだよね。
それは絶対そうですね。
肌から見てエンジニアは稼げるみたいな思ってるけど、中にいる稼いでるエンジニアって、
やっぱりエンジニアとしてのプロフェッショナリティがあって、
稼げているから、
それって前提の根底として技術が好きとか、作ることが好きとか、
そういうところがあってこその土台だと思うから、
基本稼げるエンジニアって常に勉強し続けてて、キャッチアップし続けててっていうところがあるから、
だから、稼げるエンジニアは基本、この言ってる稼げるだけでやっているエンジニアは少ないと思う。
そこはこの記事の本当に小さなターゲット層の話をしてる、
ターゲットというか、小さな層の話をしてるなって思ってる根底にあるかもしれない。
なるほどね。そこら辺はわかるかも。
僕はもう周辺情報知られすぎて、気持ちの面では離れてるから、
それだけで、一時の言ってることは全部わかる。
バックグラウンドまで含めるとね、そうだよね。
あとノートとかも見ても、なんか悪いコメント何回も消してるようだし、確信犯だなとか思っちゃってるし、
なんかスクールの料金とか見ても、2年間で100万円とかで、95とか98万円で、
その人がなんかフリーランスで80万稼いでいる話とか、
年収700、800万のエンジニアを見てすごいと思ってますっていうことを言われても別に、
いや、思ってないだろうなとか思ってしまうっていうね。
そんな、年収700万ってさ、あなたのやってるスクール、
1年間で1人逆得すれば55万だから、別にめちゃくちゃ稼いだから、
そういうのもあるだろうな。
いろんな意図はあるだろうね。
オムロンエキスパートエンジニアリング
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幸福度と年収の関係
ITトリオ
700万稼いで給料が少ないって20代前半の男の子がよく言うよみたいな
言ってるじゃん、この人は。
はいはいはい。
確かにさ、それだけ聞くと
700万20代前半持ってたらめっちゃ十分でしょって思うけど
結局さ、そっからさらに増やしていけるかどうかって
勉強していかないとフェザーとかしないし
なんかその港区女子のイメージ
夜の仕事してるイメージとかもあるけど
ああいうのもさ、若い時に稼いで
結局その年が経ってくると稼げなくなっていくみたいな話とかもあるからさ
その時に初めて結局その子たちは気づくからさ
なんかお金だけじゃないんだなとか
それでいいんじゃない?
若い頃は別に失敗いっぱいしてもいいんじゃないって
逆に俺は思っちゃうから
そこを別に今の大人が若い頃はもっとこうでとか
老害っぽく言うんじゃなくて
いっぱい失敗して自分で学んだらいいじゃん
別に俺らが言わなくていいじゃんって俺は思っちゃうかな
俺はそういうタイプかもしれない。
この基準でそう思うのはいいですね、いい人ですね。
まあ人それぞれ自由な感覚を持ってね
お仕事をしてくださいってことだと思うけど
やっぱお金でも何でもいいけど
若いうちって何ですかね
大きいがどうであれ
こうやる気を出して頑張れた方が
結果的には学べるものも多いし
得るものも多いと思うので
たとえそれが金銭的な目標が一番であったとしても
それがあることで頑張れるんだったら
別にそれでいいんじゃないとか
思いますけどね
全然良いと思う
全然良いと思う、ほんと
言うて僕たちも30歳とか29、28とかなんで
もっと大人な方から見たら
違う見方もあるかもしれないですけど
そうだね
確かにね
言うて書いてる人もたぶん同い年ぐらいなんで
そうね
ほんと
あと報酬ね
報酬の増加によって高められる人生の幸福度は高く走れている
っていうこの人の経験談として言っていて
たまにそういう研究も見ることあると思うんですけど
何円以上はもう上がらないみたいに言うよね
でもそれもなんかちょっと
本当かと思うところもあって
そもそも調べたんですけど
その年収の
幸福度のピークは年収800万みたいなので
2019年に
アメリカの心理学者のダニエル・カーネマン教授さんが発表した
アメリカの研究らしいんですよ
えー
そこで調査によると
700万円以上
1000万未満
っていうところまでは
結構幸福度っていうのは
割と真っ直ぐ上がっていくんですけど
その後
だから1000万2000万3000万になってくると
上がるんだけれども上がり幅が少なくなってくる
5000万超えるとちょっとだけ下がる
っていう感じの研究っぽいんですけど
これちょっと詳しく調べてないですけど
いやーそれはなんか
研究対象にも
調査した対象にもよるんじゃないかと思うし
ピークとはいえ
対象は1万人っぽいですね
世帯年収です
主観的な満足度
ただでもこれ主観的な満足度だけの話だから
実際お金が多いとやれることも多いはず
なので
実際に経験していることとか
得ているものは実際
年収高いほうが多いと思うし
ピークが年収800万とか言いつつも
別に年収5000万円未満まではずっと上がり続けてるんで
言うて上がってるじゃん
っていうのも思うし
あとは別軸で時間軸の話で
これ2019年の発表なんで
しかもアメリカなんで
そっから考えると
結構コロナもあってインフレして
物価も結構違ってくるじゃないですか
日本とアメリカの違いもあるけど
それもあって
今その話で年収800万とか思ってくると
結構ミスリードかなという風にも思っているので
そうだね
別になんかその
報酬の増加によって高める人生の幸福度は高く知られてるっていうのは
なんか
なんか
稼いでない人の言い訳になるというか
稼いでない人が
稼がなくてもいいんだって思える
満足できる材料になると思うんですけど
実際に多分
稼いでいる人からすると
なんかそうは見えないんじゃない
と思ったりしました
なんかカナダに来て
色々調べてみるとやっぱりアメリカって
新卒で年収日本円にすると
2000万2500万とか言う人もいて
うんうん
やっぱそういう人たちと
稼げてない人たちで
結構日頃の苦しみが全然違いそう
っていうのを見て思うと
そういうなんかお金を
稼ぐこととか
お金を求めることを
あんまりよく思わない
考えっていうのは
滅びろと思います
滅びろ
めんどくさくなっちゃった
ちなみにその研究って
その満足度の研究って
それ層は一緒
ちょっと調べれてないですね
そこ結構重要じゃない
ちょっと待ってください調べますよ
年収5000万の人がおじいちゃんとかだったら
この研究ってもう
全然ブレてくるもんだと思う
確かにそうすぎる
でもなんか
研究の話を聞いて
上がっているんだから
上がっているよなっていうのと
なんかお金だけが
全てではないとは思うよ人生
だけど全然として
お金がない
苦しみよりは
お金があって
プラスアルファで
プラスアルファでというか
土台としてお金があって
自由に物事ができる環境があって
幸せであるみたいな
状態が
お金のために働きすぎるとかだと
つらいかもしれないけど
不幸を防げるのは
お金だと思うんですよね
なんか主観的に幸せですと思えるのに
お金は直接的に役立たないかもしれないけど
なんか家がないとか
食べるものに困るとか
そういう不幸を防ぐためにはやっぱり
お金が最初必要かなと思って
それをもってなんか
全てがうまくいくとか
全て幸福に感じるとかはないと思うんですけど
あとはお金の使い方ですね
使い方
マジで
なんかどんだけ稼いでても
出てく人は出てくから
結構だからパラメータ大きすぎて
人によるとしか言えないんじゃないやっぱり
もうそうね
人生の幸福
人生の幸福の価値観も人それぞれ
であると思うからさ
私は
どちらかというと
お金に疎いというか
それがモチベで生きていける
タイプではないからさ
人それぞれだよねそこのパラメータは
そうね
年齢についてはちょっと
年齢についてはちょっと分かんなかったね
色々調べたけど
調べたら他の人の研究では
やっぱり
1800万円まではずっと上がり続けるとかいう
研究もあったりするからやっぱ
それぞれですね
でも僕もお金だけを
目的に100%それをやりがいにして
仕事頑張れるか
っていうと僕はそうではないから
そうねやっぱり両方欲しいかな
っていう感じ
若干お金の比重が上がってきた感じはしていて
多分それはカナダに行ってから
ってことだよね
経済的安定と金銭の知識
年齢もそうだと思うんですけど
カナダに来るとやっぱり色々
状況が不安定なこともあるから
それをカバーするには
よりお金を貯めておく必要があるとか
稼いでおく必要があるなと
その不安定な状況に対応するのが
一つと
あとはやっぱり色々考えると
将来の人生設計とか色々考えると
結婚とか子供を持つとか考えると
お金はたくさんないと
できないことが増えるなっていうのを
そうだね
お金がないが障壁になってできない
諦めることとか
出てくるのは悲しいもんね
例えばだって
子供を持ちたいって思う人がいた場合
夫婦2人で生きていくのに
ギリギリ
幸せぐらいのお金の収入で
生きてきたとしたら
子供を持ったら
かなり厳しい
財政状況になってしまう
じゃないですか
それはやりたいことが明確にできない
不幸が一つ生まれたということなので
子供を持つと
養育費もかかるし
食事代も増えるし
何ならもう少し大きな家に引っ越さないと
とか色々あるわけですから
そういうものを含めて考えると
お金もっと欲しいというか
稼ぐべきなのかな
という感じが
してますね
分かる分かる
特に自分は経営を
最近始めたからさ
余計にやっぱり
毎日意識するわけですよね
毎月売り上げとかも
どんぐらいとか見るし
だからもう
意識せざるを得ない
お金に対して考えざるを得ない
自分の幸福と
会社の健康度合い
両方を担わなきゃいけない立場だから
そうそうそうそう
だからもうお金のことずっと考えてます
まじで
大事だと思う
お金の知識って大事だと思うからね
いやめちゃくちゃ大事だと思うけど
でも日本の人って
あんまりお金について
学ぶ意欲
多いと少ないよね
なんか僕
社会人になってからもずっと思っていて
そうね
日頃払ってる税金とかについても
あんまりよく把握していない人も
多いんじゃないかなと思って
私は弱いです
お金の知識ないです
それはだから結構
日本のいろいろな仕組みって
結構人に
なんですよね
考えなくても
考えないようにされているというか
年末調整も
書類一個書いて終わりで確定申告する
必要があるのは自営業で
やってる個人事業主だけであったり
するんですけどカナダとか
多分アメリカもそんな気がするんですけど
って別にフリーランスとか
会社員とか関係なく
両方とも同じ書類を
提出してやらなきゃいけないんですよね
やるべきことは多いんだけど
そこでやっぱ税金のことについて考えさせられるというか
でも日本ってやっぱ
年末調整で
社員書くだけだし会社が勝手に引いてくれるし
で意識するところが少ないから
まあ
考える必要もないので
意識も向かわないのかなとか思ったりするんですけど
やっぱ必要となる立場に置かれるか
ちょっと情報を広げて
モチベを
なんか変えるか意識を変えないと
あんまり学わないですよね
僕はちなみに
お金について日本で勉強したいんだったら
ファイナンシャルプランナーの
3級の勉強を非常に
お勧めします
ファイナンシャルプランナーの勉強
僕も取ったんですけど
主婦が趣味程度にやるみたいな資格でもあるんですけど
これはね
税金のこととか
こう
もしお家を買うってなったらどういう風に
税金がかかってくるかとか
相続の時に何を意識しなきゃいけないかっていうのが
結構総合的に
学べるので
ファイナンシャルプランナー3級いいですよ
1冊本買って極めれば受かるとも思うので
ちずさんにお勧めしたいかも
あー
はい
あのー
まずはいろいろ勉強したいことがあるので
その次にやります
あー
はいがんばってください
でもお金のこと勉強すると本当に
お金を増やしたりもそうだけど
節約できるのもあるし
なんか本当に
大事だね
大事だと思う
あとやっぱ福利で知識もきいてくると思うんで
学ぶほど早いうちからそういうお金についての
知識を生かして生活できるんで
それをなんか例えば
40代になってからやるのと20代からやるのとでは
だいぶ差が
その10年か20年かでつくと思うんで
忙しいとはいえど
やっぱねなるべく若いうちに
少しでも勉強しておいたほうがいいんじゃないかな
って僕は思いました
はい
3級とか入ったタイミングで
本番をやろうと思います
おー
え?認識したわけじゃないの今
ではないです
将来の話です
ちょっとびっくりした
コメントに困ってしまった
なんていうの
あれって思って
先々のこと考えすぎた
自分の頭の中で
なるほどね
早いうちに勉強していくと
考えるべきこともわかるんで
早めでもいいと思いますよ
はい
やっぱめちゃくちゃ
それてしまいましたけれども
エンジニア並みの特徴しか問題
多分そんな問題ないんじゃない
と思いつつも
やっぱりお金
大事ですよねという結論です
お金には正しく
向き合っていく必要があるなと
改めてね記事を読んで思いましたね
酒は飲んでも飲まれるのと同じで
お酒は稼いでも飲まれるのというか
お金はね
どういうこと
よくわかんなくなりました
はいじゃあ終わります
ということでこの番組を気に入っていただけた方は
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ありがとうございました
31:53

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