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友人に誘われて「エンジニア交流会」に参加したなべちゃん氏。
久しぶりのエンジニア談義を期待して訪れた先に待っていたのは想像とかけ離れた世界だったーーーー
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サマリー
参加したエンジニア交流会の質が思ったよりも低く、営業目的の参加者が多かったことに失望しています。特に、技術よりも人間力を重視する考え方に警鐘を鳴らしています。参加者は、不安や疑問を抱えながらイベントの内容や参加者との関係の形成について考察しています。技術に対する未熟さに基づく懸念や、適切なコミュニティの選び方についても語られています。また、参加者はエンジニア交流会の悔しさや成長の重要性について話しています。さらに、日本人特有の失敗を恐れるマインドが挑戦に与える影響や、怪しいイベントへの警戒についても描かれています。
怪しいエンジニア交流会の実態
怪しいエンジニア交流会には気をつけてください。
ということで、つい先日、エンジニア交流会ちょっと久しぶりに行きたいなと思って、
で、そこで行ったイベントが結構ひどかったので、
ちょっと皆さんに注意喚起ということで、今日紹介できたらなと思います。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
エンジニア交流会ですか。
はい。なんか皆さん一回は行ったことあると思うんですけど、
なんかエンジニアが集まる場所って。
エンジニアの普通のイベントってことですか?
うん、普通のイベント。
普通のイベントは行ったことあるね。
なんかよくLTとかがあったりとか。
あ、そうそうそうそう。
で、ここは、僕が言ったのはLTとかはなくて、
本当にただ雑談するみたいな感じの場所。
あー、なんか技術の特定、特定の技術領域とかも絞られてなく、
ただただエンジニアの交流会っていう対文句で。
あ、そうそう。
で、しては、2、30代の人を募集みたいな感じかな。
2、30代の若いエンジニアを募集みたいな。
でも、なんかざっくりイベント名がエンジニア交流会みたいなことか。
そうそうそうそう。
うーん、なるほど。
な感じで。
で、一応中の内容としては、
もっと技術の話がしたいのに、周りがついていけないから控えなきゃ。
ここで職人っぽい話をすると、みんなにお得っぽいと思われそう。
でも、このエンジニア交流会では大丈夫ですみたいな感じの対文句。
ほう。
香ばしいというか、はい。
それは、愛知県っていうか東京どこでやったんですか?
これはね、大阪でやったやつですね。
あ、大阪か。はいはいはい。
参加者の実情と失望
はい。で、自分は愛知県の会社なんですけど、
たまたま大阪に出張する機会があって、
で、その大阪出張するときに、
なんかそれを友達に話したら、アジアの巫女みたいな感じになって、
で、なんかこういうイベントがあるよみたいなのに誘われたっていう感じですね。
誘われていったんですね。
誘われていった。で、その友達は、
じゃあエンジニアかっていうとエンジニアではなくて、
エンジニアの転職支援をやってる営業の人ですね。
で、最近個人事業主として独立したような人です。はい。
実際どんなエンジニアがいたんですか?
実際いたエンジニアっていうのは、若い人がまず多くて、
で、結構駆け出しの人が多かったね。
えっと、最近なんかPHPの勉強してますよとか、
なんかコロナでその自分が接客業とかやってて、
接客業とかで職がなくなっちゃったから、
なんか手に職がつけたいみたいなので、
最近ほんと勉強してますみたいな人が、
そういう人がすごい多くて、
まず若手のエンジニアの人がいたんですけど、
でもそれはまだ良い方で、
半分ぐらいは営業の人でした。
うーん。
なんか転職支援やってるような営業の人とか。
あー、なるほどね。
そういう系ね。
交流会って歌ってるからね。
エンジニア交流会と言いつつも、
もう営業とかそういう人が、
とりあえずカモになりそうな、
カモになりそうなって言い方早いですけど、
ちょっと顧客になってくれそうな、
エンジニア仕事とか、
けたしてエンジニアの人を集めて、
っていうイベント。
そうなんですよ。
なんで言ったのそれ。
いや、わかんない。
俺は普通に、
独立してから、
最近エンジニアの人と絡む機会なかったし、
技術教育ちょっとしたいなと思って、
せっかくだし行くかぐらいの感じで、
結構強く誘われたからね。
あー、強く誘われたのか。
そっちが、そんなに聞きなかったけど、
せっかくだし来たなみたいな感じで、
結構言われたのね。
そこまで言うなら一回行ってみるかと思って、
っていう感じで行った感じです。
さすが営業って感じだな。
で、いろいろ話したときに、
営業の人がすごい、
自分のエンジニア歴も結構長いから、
結構いろいろ関与とかもあったんだけど、
特にいろいろ言われたのは、
今会社起こしたばっかですよねみたいな。
会社を起こす上で、
何が大事か知ってますか?みたいなことを急に言われて。
コネ、コネ。
いや、この人は、
コネに近いんだけど、
人間力ですみたいなこと言われて。
あー、そういう系ね。
はいはいはい、みたいな。
スキルとかどうでもよくていいってこと言われて、
マジ、それエンジニアに対して言うと思って。
エンジニア交流会で、
エンジニアに対して、
スキルとかどうでもいいって言う人たちに、
それ言うみたいな。
で、しかも技術の話しかしたいのにみたいな、
大文句で言ってるのに、それ言うみたいな。
で、まずそこでちょっとカチンってきたんだけど、
人間力大事ですみたいな。
で、なんか、
自分はその師匠みたいな人がいて、
その師匠の人に、
なんかいろいろこう、
人間関係とか繋いでもらったりとか、
人間力磨いてもらって、
たくさん仕事もらって、
今、生活できてるんですみたいな話をし始めて。
で、人間関係大事だと思いつつも、
ちょっと怪しいなと思っても、その時点で。
うん、怪しい。
怪しいよね。
で、なんか、その師匠の経営者が集まる、
なんかイベントとか来ませんか?みたいな、
話とかいろいろされて、
でも、そこでちょっと止まってるんだけど、
結局、ちょっと怖いから行かないようにしてるんだけど、
行かないほうがいいな。
怖いから。
この人を、
いや、楽しそう、面白そうなわけだよね。
で、その人を、
なんか名前ちょっと教えてくれたから、名前を、
Xとかもやってるから調べたりしたのね。
そしたら、けっこう評判悪くて、
名前調べるだけで悪い評判出てきちゃう人なんだ。
出てくる、出てくる、出てくる。
これもうダメじゃん、
ネットで悪い評判出てきてる人。
人間力ないじゃん。
いや、ほんとに。
そう、で、しかもなんか、
もっとムカついたのは、
そういうふうに言ってる人たちが教えてる、
エンジニアスクールやってるらしいのは、
ITスクールか、プログラミングスクール。
そういうこと言ってる人たちが教えてるっていうのが、
ちょっとすごい泣いて。
完全にカモトしか捉えてないだろうね。
危険な人間力重視の理念
エンジニアになりたいみたいな人。
それがほんとにショックで。
確かに。
なんかちょっと、
エンジニアを下に見てる感がすごい感じられるし、
なんか思い出す、
いっとき流行ってた、
かけだしちゃんの漫画の感じになりそう。
なんか、
そういうテンプレートみたいなのを複製して売り続けろみたいな。
あー、あったね。
そういうスクールで。
そうそうそう、でもそんな感じの雰囲気を感じて。
なんか、何教えてるんですかって言ったら、
HTMLとCSSとPHP。
あーもう、クソスクールですね。
これはもうね。
そうなんだ。
わかんないけど、
なんか話聞きながら思ったのは、
イベントごとでも、
オンラインスクールでも、
少なくともエンジニアをちゃんとやったことない人がメインで運営してるようなところって、
絶対エンジニアの人とかエンジニアになりたい人は行かないほうが、
少なくとも日本ではいいかなと思って。
日本だと海外は違うかもですけど、
日本ってやっぱり結構エサイヤ文化というか、
上流があって下流があって下流にエンジニアがいて、
それをマネジメントする文系のコード一行も書けない人が偉いっていう風に捉えられる業界がまだまだ勢いというか、
業界的にずっと強いかなと思ってて。
それもあってか、
やっぱなんか結構、
エンジニアをただの作業者として見ていて、
もうバカでも何でもとりあえずエンジニアできるぐらいの、
そういう風に考えているコードを書いたことない人たくさんいると思ってて。
で、まあ、なめちゃんが言ったエンジニア交流会とかオンラインスクール、
なんかそっち系な気がしたんですよね、話聞いてる限りは。
そういうところに行って、
幸せになる未来ってほぼほぼないと思うんで。
そうね、エンジニアっていうのがね、なんか儲かりそうみたいなさ、
そういう先天的なイメージからさ、
勧誘しているような感じで、
だから誰でもできますみたいな歌い文句から始まるのって。
そうだね、しかもその営業の人が、
強く押したから参加したっていうことであると思うんですけど、
やっぱそこの辺の人材というか、
転職アッセンみたいなのが関わってくると、やっぱりこう営業側の人って、
中身とか質がどうであれ、とりあえず一人紹介したら、
それで紹介料がもらえるみたいなビジネスも結構あると思う。
いや、ビジネスモデル側はね、こういう社会を生み出しているよな。
そうなんだよね。
人材派遣系は。
もしこれを言っているエンジニアになりたい人とか、
懸らしいエンジニアの人がいるんだったら、
そういうイベントはなるべく避けて、
エンジニアがメインで運営しているようなイベントたくさんあると思うんで、
そっちに行って実際のエンジニア、働いているエンジニアに話を聞いたりする方が、
絶対有意義だと思うし、時間は無駄にならないんで。
もしちょっと中身のよくわからないエンジニア交流会に参加しようと思っている人がいたら、
やめておいてくださいと強く言いたいです、私は。
そもそも技術領域とかは何も書いていないというかさ、
その内容を見てさ、LTとかもなく、
なんかパッとどういう技術の交流ができるか、どういう情報が得られるか分からないイベントは参加を避けて、
例えばさ、なんか交流会の中ではさ、普通のLT大会とかがあってさ、
LTのコンテンツが紹介されているやつで、
それで少しでも得られるものがある、ありそうな交流会があったら全然行っていいと思うんだけど。
カモにされる交流会に絶対行かない方がいい。
ほんとそう。カモにされそうになりました。
半分カモになったわけですけど。
で、その後LINEとか来て、
なんかその代表の人はいないかったんだけど、その交流会には。
でもその代表の人がいるイベントに来ませんかみたいなのをLINEで来て。
それは友達から?もともとの。
友達から。
友達も絡んでたような、そこにと思って。
で、実際にさ、その交流会にいた人たちも、
なんかみんな同じ代表の名前してるの。
この何々さんっていう代表の人とかみたいなのを口揃えてみんな言うのよ。
その人がすごいみたいな。
なんかマジでちょっと怖いなと思って。
もうなんか、そういうなんか、
情報商材を売ってるような怪しいスクールと似てますよね。
大学生の頃の経験
なんか僕、発言、これ言ったことないかもしれないですけど、
大学生の時に、なんか10万円だか20万円ぐらいの
情報商材をやってみようと思ったことがあって、
やってみようと思ったっていうか、やってみたことがあって、
大学生なんで無知なので。
買って、行ってみたんですよ。
そういうなんか勉強会に。
そしたらやっぱなんか、この師匠がすごくてみたいな話ってよく聞いた気がして。
誰にも聞いても、あそこにいる何々さんはめちゃくちゃすごい人で、
めちゃくちゃでけえ会社と仕事したことがあって、
あの人めちゃくちゃすごくて、いろんなこと教えてもらえるから、
絶対内閣になったほうがいいみたいな。
今度、この人と話せる会がちょっと近くのカフェであるから参加しないみたいなのを
めちゃくちゃ合流してされるみたいな。
マジでそれだった。
マルチみたい。
マジでそれだったよ。
本当ね、多分わかんないんですよ。
最初エンジニア始まったばかりだと、それがやばいのかどうかって、
本当にそうだと思っちゃうんで。
ある程度技術とか経験が長ければわかるんだけど、
やっぱそういうもんなのかなって思っちゃうから、
すごい人なんだなって思っちゃうから。
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逆にそこら辺の経験ない人が
そういうイベントの良し悪しを最初から見分けるのってどうしたらいいんですかね?
何を基準に見ればいいんですかね?
さっき言ってくれたように、LTとかあると
多分また変わってくるよね、きっと。
準備とかもやっぱりしてるし、いろいろ伝えたい人たちが集まっているから
技術の話とか絶対するし、LT。
そうね、LTがあるかどうかはまず1個
アンダー・ジャンルになる気もする。
特にチーズはイベント運営してるから分かるんじゃない?
いろいろ考えたんだけど、
もともとエンジニアのコミュニティとかを知らない人たちのわけじゃんね。
どうやって出会って、どうやって参加してっていうフロー、
流れでどう生み出すんだろうって言われると結構難しいなと思ってて。
イベントとしてはまず運営部隊がちゃんと
エンジニアリングの情報を発信している部隊かっていうところは大事かなと思っていて。
間違いないね。
そういうイベントのレポートとかを上げているところが多いから
そこで技術的な、
最初だと
技術的な難しい話がちょっとでも残っていたら
逆に良いかもしれないっていうところがあるかもしれないね。
たぶん、なべちゃんが参加したところって
技術的な難しい話が一切上がっていない部隊だと思ってるんですよ。
なかった。
何もなかった。すごい浅かったね。
だから、メタファースとかAIがとかそういう引きのいい言葉で
喋るんですよ、みんな。
それ良くないな、確かに。
そういうとこは気を付けた方がいいかもしれない。
いわゆるバズワード的なものになってるからね。
そうそうそう。
自分がちょっと知らない、バズワードではない
技術的な話題を幅広く話しているところの方が
ちゃんとした良い繋がりが作れる場かなとは思うんだけど
それを最初から探すのってめっちゃ難しいなと思っていて。
そうだね。
逆に、この3人が全然違う業界のことを勉強して
そっちの職種に転職したいって思ったら
どうしたらいいかみたいなことを考えると
良い解決策というか良い方向性が見えるんですかね。
聞きながら想像してたんですけど
例えば、エンジニアと関係、全然関係ない職種
美容師。美容師ちゃうな。
美容師。
会計師。
そういうのに転職しようと思った時
僕は何をするかなと思ったけど
一旦、僕はなんか
そうですね
その業界全体のことを知ろうとして
結構なるべく多くのリソースから複合的に
いろんな情報をまず集めようとするかもしれない。
一つのリソースだけに頼っていると
それが良いものなのか悪いものなのかの判断もつかないし
もし悪いものだった場合に
それだけ信仰して
それだけから学んでいたら
それこそカモにされるんで
最初にやるべきは
その業界の全体感を探るみたいなところかなと思って
それをやりたいんだったら
本屋さんに行って
関係ある業界の本をいろいろ読んで
そこに出てきた本の中から
良さげな本の著者の人を調べて
そこの繋がりをスカボって
広めて
調べていくとか
あとはやっぱり今は
ネットを駆使して
いろいろ情報を集めるべきかなとも思うんで
これこそ
今どのSNSが主流か分からないですけれども
ツイッターゲンXとか
ミクシー2とか
ブルースカイとか
いろいろ見て
なるべく評判が良さそうな人を
見つけてそこからどんどん
フォローすべき人を探って
その人たちの日頃の
つぶやきを追うみたいなことをすると
一旦こう
全体感分かるかなと思って
全体感が分かったら
初めてその中で
良いもの悪いものっていう区別が
多分未経験者であったとしても
なんとなく見えてくると思うから
そこで初めて軸を定めて
どんどん頑張っていくかな
みたいな
でも確かに確かに
まず最初に交流会は行かないなっていうのは
自分思った
そうか
交流会行って失敗しちゃったみたいなのを
想像しても多分なんか
最初に触れた
情報を100%良いものだと
信じて
それしか見ずに
全力ダッシュしてしまうみたいな
そうなってくると
危ないかなみたいな
私なんで交流会行かないかって
考えたんだけど
ともそも知識がない状態で
交流会に行くのが自分の
なんだろう
人間性的に合わなくて
武器がない状態の
縦も
剣も持ってない状態で
その
同じ職種を目指そうとしている人たちがいる
っていう空間に行くことになるじゃんね
交流会に行くっていうのは
それが自分は嫌だって思う人で
何かしら知識が
人よりある状態
身につけた状態で
話せる状態になっていないと
同じ志の人たちに会いたくない
タイプ
分かるかも
たぶん小倉くんもそっちタイプだよね
たぶんその前情報とかを
全体に身につけてから
会話できるようになってから人と接するみたいな
まさにそう
それもそうだし
最初から人に頼りきるっていうか
やっぱり何事においても
まずは一人で
頑張る力を作るのって
大事だと思っている
それができてたら
外の外部の交流会行こうと思って
実際に行った場合に
絶対話せる軸あると思うけど
それをやる前から
外部との関係を持って
100%外部からのリソース依存でやろうとすると
経験から学んだこと
どの道長く続かないかな
みたいな
外依存だもんねそうすると
今なら分かるんだけど
やったことあるなたぶん
大学生の時に
リナックスの交流会とか行ったもん
全然分かんなくて
リナックスリスクレーションが何だとか
いろいろ言ってて全然分かんなくて
悔しいなと思って
これ分かるように頑張ろうと思って
帰った記憶あるわ
でも偉いじゃない
いい言動力を得てる
それがさたまたま
技術のコミュニティだったらいいかったけど
そういう
うさんくさいコミュニティだったら
ワンチャンそれっぽいよく誰でもできるみたいなこと言われて
本当にそうなのかと思って
信じて行っちゃった可能性とかあるわけだしね
よかったね最初行った勉強会が
ちゃんとした勉強会で
ガチのやつだった本当に
私のその悔しいって感情
すごい分かるんだよね
それってやっぱ経験値が足りてない状態で
レベルの高い敵と戦う
ようなイメージじゃん
それがね
悔しいと思っちゃうからね
なるべくね
どちらかというと
身の丈に合うところに行きたくなるし
なんか挑戦的なところ
行くとしてもちょっと身につけてから
行きたいって思っちゃうんだよね
うんあるね
そうだね
なんかあれかな
イベント参加するってなったときに
傷の舐め合いになりそうな
イベントは
結構避けるかなと思って
さっきのリンクは貼らないと思うんですけど
なぶちゃんが言ったイベントの
説明ページを見てみると
なんか結構
なんですかね
傷つかないようなイベントに見える
気がするんですよね初心者からすると
なんか知識ゼロでも行っていい
的な
そういう系のイベントはどこであっても結構
ちょっと的外れなことは多いかもな
と思ってもちろん全部が
全部そうではないと思うんですけど
でもやっぱそういう誰も傷つかなさそうな
すんごい優しい
エンジニア交流会の経験
なんか天国に見えるような
イベントはやっぱり
何か裏があると思うので
なんか警戒するかもだし
やっぱさっき言った悔しさを感じて
自分の成長につなげるって
結構そういう勉強会とか
イベントに行く一つの意義でもあると思うから
そういうのを考えたときに
やっぱりこう
たとえ分かんなくてもいいし
ちょっとだけ自分が
分からないことに苦しんでもいいから
ちょっと難しそうな
ちょっと背伸びしたようなイベントに行くっていうのは
なんかちょっと別の話かもしれないけど
今後の自分の成長のためには
すごい大切なことかなと思ったり
しましたね
なんかこっちの
カナダに来てからいろいろ
イベントを探してみるとやっぱ
いろんなイベントがあるんですよ
日本人が開いているような
すごい日本人向けの
交流会みたいなイベントだったりとか
またこっちの
昔からあるコミュニティの人がやっている
英語だけの
なんか結構エンジニア向けであったりそうじゃないものもあるけど
英語だけのイベントであったりとか
僕はこっちに来てから
日本人向けのイベントは行ったことないんですけど
なんかそれは
日本人向けのイベントが悪いっていうことではなくて
やっぱり僕的には
日本人がいて日本人向けに優しく
難易度が調整されているイベントに行くよりも
もはや
こっちのずっと長く住んでいる
英語だけの
コミュニティに
突撃していって
たとえなんか自分が分からないことだらけでもいいから
もう
失敗を繰り返してもいいから
そこからどんどん成長していこう
みたいなマインド
で
結構最初から背伸びしてるようなイベントにずっと行ってたんですよね
最初は確かに
分かんないこと多かったし
特にカナダなんて英語が分かんないとだめだし
日本よりも
結構自分から話に行かないと話の場に入れないし
最初の
記憶している限り
一回六回ぐらいは結構苦しかった気がしたんですけど
やっぱりだんだん
もうちょっと回を重ねてくると自分もその雰囲気に慣れてきて
どんどん
話することが増えていったし
コミュニケーション取りやすくなったみたいなところもあるので
なんか方向性は違う
やっぱそういうちょっと背伸びしたイベントに
どんどん行く
失敗を恐れずにどんどんそれを繰り返すみたいなのが
挑戦と失敗へのマインド
ワクソク成長に必要なのかな
とか思ったりしました
いいね
コミュニティをうまく使えてるね
コミュニティに使われてるじゃなくて
うまく利用している
確かに
それ大事だね
最近考えてたんだよな
そこら辺の
日本人って
失敗を恐れる
性格の人が多いかな
と思っても僕もそうなんですけど
何かをやろうと思ったときに
なんだろう
唯一の正解があるような気がしていて
その正解を見えてから
それに対して準備満タンになってから
新しい挑戦するみたいな
ことをやりたいなって
無意識的に思っちゃう気がするんですけど
実際の現実世界で
何かやろうと思ったときに
唯一の正解に至る方法があるって
絶対ほぼほぼ存在しないから
そういうものはないものだと
受け入れた上で
なんかこう
不十分な状態
不完全な状態でも
失敗を繰り返して
前に進んでいくみたいなマインド
失敗に対する
抵抗感をなるべく小さく
する方が
するっていう意識を
持たないと
無意識的な日本人マインドが
いろんなところで邪魔をするなとか
最近考えてて
ちょうどさ
昨日一郎さんが伝導入りしたんですけど
あの
満票で
伝導入り
1票足りなくてできなくて
その時に同じようなこと言ってて
1票足りなかったから
不完全じゃないですか
不完全っていうのが
人間にとってすごい大事なことで
完全だったら
たぶん努力しなくて
ここで止まっちゃうんだけど
不完全だから前に進んで
自分なりの完璧を探し求めて
いくっていう
そういうのがすごい大事だと思いました
一郎さんが言ってて
近いようなこと言ってたよ
じゃあ俺は一郎ってことか
ポテンシャルは一郎と同じってことか
一郎マインドね
そういうの言ってました
話それちゃったんですけど
それは思ったな
日本人は
傷つくことが苦手だから
いろんなところで
新しい子に挑戦しようとする時に
なるべく傷つかない方法を探しがちだけど
叱られないために仕事する
マインドみたいなね
ちょっと意図的に
傷ついた時の悲しみを
麻痺させるように努力して
どんどん傷つきに行った方が
色々といいのかも
耳障りのいい言葉に
聞かれてついてくと逆に
超痛い目に遭うとかってあり得るからね
そうね
毎日は善意で舗装されているってやつですよね
はいはいはい
まあ多分
皆さんの中にそういう怪しげなイベントとか
ちょっとこれ大丈夫なのか
って思ったらもうここにね
なべちゃんというね経験者がいるから
あーこれはちょっとまずいかもしれないね
これはいいかもしれないね
と判断してくれるかもしれないんで
お便りとかでぜひ聞いてみてください
判定します
判定します
危ないイベント判定し
それで企業事業をやったら
それはそれで怪しいけどな
やばいね怪しいね確かに
ねそれやばいよな
お金にはならなさそう
お金にしちゃったらやばくない
逆にさお金積まれてさ
これ怪しくないイベントだって言ってよみたいな
そういうことになりそうじゃんね
怖いな
あるっていうのもあると思うからね
間違いない
まあまあなんか色々話したんですけども
結論はよく分かんなくなってしまったけれども
なんか怪しい
エンジニア交流家には気を付けろっていう感じで
いいですかね
気を付けてください
ということで
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28:03
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