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2024-04-25 14:54

【第14回】年収1,000万を超えた時の話

第14回の配信は𝕏のアンケートでリクエストの多かったテーマです。杉本さんと柳澤さんが何歳の時に年収1,000万を超えたのかについて収録しました!年収1,000万超えたら生活がどう変わったのか、その後の年収の上がり方はどうだったのか、皆さんが気になる収入について赤裸々に語っています。


40’s Biz talkは毎週木曜に配信している番組です。パーソナリティは⁠⁠⁠⁠⁠杉本浩一⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠柳澤大介⁠⁠⁠⁠⁠です。番組のコメントは ⁠#40ビズトーク⁠ をつけて𝕏でポストしてね!番組へ⁠お便り⁠もお待ちしています。

サマリー

前回もお金の話でしたが、給料が上がる人もいれば上がらない人もいます。年収1,000万を超えると生活がどう変わるのか、そして資産運用についての話題が人気を集め、ブームが起こっています。年収1,000万を超えた時の話を通じて、収入や意識の変化、転職のしやすさ、そして選択肢の増加などについて話し合われています。

お金の話と給料の上がり具合
柳澤です。 杉本です。 前回もお金の話だったんですけど、給料上がる人、上がらない人。
今日はこれもXのアンケートで出た話なんですけど、年収1,000万超えると生活がどう変わる? みんなお金の話が好きなんですね、お金の話好きだよね。
資産運用の話とかもね、意外となんか聞く人多かったんですよ。周りの人から何か言われて。 言われました? 言われました言われました。
資産運用の話とか、結構普通にみんなをやっぱり、なんだろうな、周りの営業職の人とかってやっぱお金の話、そもそもやっぱ好きなんだろうな。好きなんていうのはあるのかもしれないですね。
でも年収1,000万超えると生活がどう変わるか。 これじゃあ僕ちょっともう少し突っ込んで話すと、ちょっとXのアンケートはもう少しエッチ聞かせたんですよ。
はいはい。 いつ超えた?みたいなね。 これ言える範囲でどうですか? 全然いいですよ。 僕でも結構遅いんですよ、実は。
僕も遅いと思います。 僕から、で、いつ超えてそこからどう生活変わったかみたいな話しましょう。 僕で言うと多分年収1,000万超えたの
35、6、 34、5、6、
35、6、35前後くらいかな。 だったんで、結構遅かったと思いますよ。
当時はそこのバーを超えるのが一つの目標っていうか。 なんかあるじゃないですか、年収1,000万超えてる人って
サラリーマンの中の、割とパーセンテージ低いですっていうのも知ってたんで。 超えたときは
超えたなぁみたいなのは、まぁちょっとありましたね。 はいはいはいはい。
なるほどね。 私はね、
1,000万を超えたのは実は本当に遅くてですね。 38くらいかな?
あ、そうなんですか。 もう37、8くらいですよ。 ラインのマネージャーぐらいの時だったので。
それまではね、ちなみに32、3くらいの時に1回超えそうな時があったんですよ。 最初の通信キャリアの時で。
これの時は実はあまり良くない、あの給与ベース自体はそこまで高くなかったんですよ。
6、700万ぐらいのところなんですけど。 なんですけど、残業がね、私その時のプロジェクトではめっちゃ多くて。
あの多分ね、事業部で一番多いぐらいだったんです。そのプロジェクトでも、でも本当にしょうがないなって結構みんな会社側も認めるぐらいの感じだったんで。
それがね、結構バーッとついて、で結構そういうので超える人結構多分いるんですよ。
でギリギリ超えないぐらいのところまで多分行ったと思います。 だけどもう使う気力もないみたいな。
お金使う、稼ぐ、使うとかじゃなくて、休みてーみたいな感じだったんですけど。
でもベースで超えていったのはそこら辺ですかね。 そこら辺が初めてで。
あとはまあでもそこからは、副業とかもねちょっとずつそこで増えたんで、そこを超えたあたりからね、なんか副業が
1000万以上になったからっていうことじゃなくて、たぶん仕事柄とか、法人営業とかの話でちょっと発信をし始めたりしたこととかで、
登壇とかも入ったりとかして、みたいなのがあって、なんかそこからはこうブーッとなんか超えましたね。
実際、まあ30代なので僕たちは中盤以降に超えてくるわけじゃないですか。
貯金と資産運用の影響
そうですね。 そこで、生活変わりました?
いや僕は変わらなかったですね。変わらなくて、変わらない。夢も希望もない。変わらない。
なぜ変わらないかって、でもやっぱりその時に意識しましたね。超えるぐらいの時に。
なんで変わらないんだろうっていうのは税金が高くなるからなんですよ、やっぱり。
あー確かにね。
税金が高くなって、なんか一瞬超えたかなって思って、おーちょっと金が増えたと思うと、なんか次の年度の給与とか住民税とかもなんか増えていってたりとか、
なんか引かれる分がすごい増えたって思って、手残りが少ないじゃねえかってなって、
その頃からですよ、あのやっぱり節税とか一生懸命考え始めた。節税するためにどうするかとか、あと経費、やっぱりこれは会社員だとこうなってしまうから、
どうにかしてやっぱりこの控除の力を使わなければいけないとか、いかにそのなんか手残りを増やすかっていうのを一生懸命考えて、
その結果悪い、間違った、今から考えると間違ってるんですけど、あのマンション投資とかし始めて、そこでこう一生懸命経費を上げたりとか、
それはそれで効果はあったんですけど、そういうことをやり始めて。でもそれを逆にですね、1000万超えて変わらなかったんですけど、
それをやり始めてちょっと変わりました、また。手残りが増えてっていう状態にして。
確かにね、僕もだからそういう意味で言うと資産運用し始めたのがそこの年収1000万超えてからですわ。
そうですよね。で多分、僕思うんですけど1000万を超えても多分本当に多分何も変わらないんだと思うんですよ。
多分これいろんな人が発信してて。だけど上がった時に余計に取られるっていうことに多分気づく瞬間なんじゃないですか。
で本当にこのままだと上げていっても意味がないから何とかしなきゃってお金のことについて考え始めるから、
結果多分でもそれを後に変わってくるんじゃないですかね。生活の豊かさとかそれこそ手残りするために会社を作ろうとかだとか、会社を作るぞもあるし、
資産運用しなきゃそうかもしれないし、あとは多分それを契機に変わらないから、もっと稼がないとダメだってなって転職する人もとかもいたし。
2000万3000万に行くとやっぱりね、誰かが言ってたんですけど、地球の周りって人工衛星みたいなの回ってるじゃないですか。
あれって引力で地球とかに引っ張られてるじゃないですか。で一定のやっぱり清掃圏を超えないと落っこってきちゃうんですよね。
落っこってきちゃうから。だけど一定を超えるとうまくちょうど落っこってこない状態で回ってくるのが人工衛星で、
さらにその先に行くと、ふわーっと地球に関係なく宇宙に羽ばたけるわけですよ。宇宙飛ぶっちゃう。
だから、その状態まで持っていくためには2000万以上とか確か稼いでないと、稼いでようやくそういう状態に感じられるって言われて、
さっきの年収の2000万円稼ぎたいですの人じゃないですけど、1000万を目指したけど1000万じゃダメなんだ。2000万円いかないとダメなんだって。
気づいて、さらに努力をしてそうなっていく人がいたりとか、なんかそういう、だから意味のない数字じゃないんじゃないかなって僕も思いますね。
そうですね。
変わらない、豊かにならないっていうことを実感する数字。
ちょうどそうなんですね。僕もそのタイミングで子供もいて、小学校中学校になってるんで、出費も家族がいると増えるんで、
余計自由に使えるお金、意外と少ないなって思いがちな感じはしますけどね。
タイミング的にもそうですよね。そうか、私の場合でもなんかね、増えた後のタイミングでコロナ、増えた後で飲み会とかもそこも使うようになっていって、
貯金は増えなかったんですけど、貯金は増えなかったけど、その何年か前はコロナが来たじゃないですか。
コロナが来て、使う場所がなくなりましたっていうのが、まだ独身だったんで、コロナが。
使う場所がなくなったことによって、貯まりましたね。その時、また地給料はちょっとそれより上だったので、貯まっていってて、使う場所が何しろないわけですから。
ほとんど飲食費だったですから。それがなくなると貯まるんだっていうことも、それでコロナで気づかされましたけど。
確かにね。
そうなんですよね。で、子供ができた後も、飲食代って夜に出かける日が減ったので、結果、何だろうな、子供に使う分はありますけど、それ以上に僕自身が飲み会だったりとか、
何だろう、過去独身の頃だとやっぱりマッチングアプリを使って、一生懸命相手を探してみたいなことをやってたから、
それで使ってたんだなっていうのが明らかになりましたね。
じゃあ、そういう意味だと杉本さんは結婚して子供ができたことによって、かえって出てくるお金はセーブされてる感じですね。
そうですね。全体でセーブされてるかっていうと、その分保険とかだったり、投資金とかだったり、いわゆる子供の教育費を貯めていくためにっていうところで、
月々引かれているので、トータルトントンなんですけど、でもそれっていわゆる貯蓄だもんね、それってね。
そうですね。
だからそういう意味だと減ってますよね。出出は減ってますよね。間違いなく。
年収1,000万を超えた時の変化
それなんですね。話聞く通り、僕の周りも確かに1000万超えても生活がそんなに変わったっていう人聞かないけど、
でも自分の実感としてはそこのバーを超えると、なんか割と年収が右肩上がりっていうか上がっていく感じは。
あー、でもそれはありますよね。それなんででしょうね。でも意識が変わるのかな。なんでだと思います?
意識も変わるし、なんか転職がすごくしやすくなるっていうか。
あーそうかもしれないですね。
はい。
うん。そうなのかも。確かに。
なんかステージが変わるっていうか、選べる会社が増えるっていうか、前までは選んでもらう必要があったけど、自分で選べる状態、まあ選択肢が増える感じはしますけどね。
そうですね。確かに。なんでしょうかね、1000万っていう数字はもしかすると、その人が何か仕事で成果を出してきたか、
マネジメントができる、何かのなんかなんだろうな、バッジというかタグなのかもしれないですけどね。
まあ確かにね。
選ぶ側からするとね。
そうですよね。まあ最終的には転職するときってそこ前職の給与聞かれること多いですからね。
そうそうそうそうそうそうそうなんですよね。
まあそういう意味でそこがあれなのか。
うん。生活ね、そうだよね。1000万だと生活変わらないっていうのを聞いて、
なんかこれを聞いている人は多分年収1000万を目指している人とかが、なんかそのさっきのアンケートに答えて、
あのなんか聞きたいって言っているのかもしれないですけど、どうなんですかね、それを話を聞いて夢を持てるんだろうか。
なんか私たちの頃って1000万超えると変わるんだっていう意識があるもとを頑張ってませんでした?
なんか。
そうですね。
そうですよね。だけど今って多分そういうの変わらないような情報って結構出てると思ってて、これも。
そう頑張れるのかな、そんな中でみなさん。
でもそのさっき杉本さんも1000万超えた後に年収上がったって話であったと思うんですけど、そこから成長曲線が上がるの、ハーブが。
はい。
きつくなるんで。
なるほど。
収入増加に伴う意識の変化と転職のしやすさ
割と給料そこから伸びていくって考えると、2、3年後にだいぶ豊かになるんじゃないですか。
でもこれ本当に伸びていくのかな。
伸びていってますかね、なんか伸びていってますかねっていうのは、そこを超えるとやっぱりグッて伸ばすためには一気に経営者、経営陣とかしかないじゃないですか。
多分同じようにマネジメントラインとかだと、マネジメントの普通のラインか、普通の多分マネージャー付きじゃないところの職種とかってやっぱり限界があると思うんですよね。
会社員の給料としてやるときに。
ってなってくると、なんかそこを伸ばしていくためには本当になんだろうな。
なんだろう、そのままの会社員とかで、会社員の従業員のなんかいわゆる状態だけでいるのって、いて伸びるものでもなくない?
そうですね。もう経営サイドのビジネスマンにならないと難しいですよね。
でもさ、多分経営サイドのビジネスマンになるときって、多分結構今度人気付きになったりとかしません?役員とかなると。
とかってなっていくと、多分そのなんだろう、パンって仕事がなくなるリスクもあるよね。
だけど、一方で自分で言ってたんだけど、そういう人気付きの役員になった人とかって結局また声がかかるんですよね、多分他から。
結局声がかかるから、意外と結局続くんですよね、またね。
続くか、でもどうなんだろうね、これ実際私もあんまり細かくいろんな人に聞けてないからあれですけど、
それでもそこでなった後で苦労する人もしてる人もいるんじゃないかな。
まあいるでしょうね。
でもなんか今杉本さんの話聞いてて思ったのが、なんかプロスポーツ選手に近いなって感じはしましたけどね。
そうですよね。
はい、そこまで行くと。
なんか目に見えて稼いでいる人って、稼いで頑張ってるっていう人はそうだね、結構プロスポーツも契約期間でこの2年の中で成果を出さなきゃっていうふうに思って、
出せなかったらそれでこの今期限りでみたいな感じになるけれども、結果的にでもその鍛えた筋肉は意外と衰えないじゃないですか、多分ビジネスマン。
プロスポーツ選手だとやっぱり肉体のアトライトがやっぱりものに影響出るし、ビジネスマンも最後そうかもしれないけれども、
結果的に何だろう、選択肢が死ぬほど多いよね、多分会社って。
で困ってる人ってめっちゃ多いと、会社の規模とか業種とか選ばなければ。
だからそういうふうで名前を、実績を出した人とか名前が知れてる人は結構就職困らないのか、
就職というか次の勤め先、雇用先を得るには困らないのかもしれないですね。
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