生放送の挑戦
こんにちは、シニアソフトウェアエンジニアのriddleです。
こんにちは、ミドルソフトウェアエンジニアのひびのです。
このポッドキャストでは、僕たち2人で、IT業界に関する様々なこと、
仕事に関することやキャリア、技術のことなどを話して、
IT業界のリアルを2人で届けていこうという趣旨の番組でございます。
今日のテーマがですね、生放送振り返り!
いえい!
いえい!いえい!
生放送、そうなんですよ。
はい。
この番組のリスナーの方は、もしかしたらご存知かもしれないんですけど、
先日、Web Creator Podcast Dayというイベントにお呼ばれさせていただきまして、
そこで、原宿、めちゃめちゃ綺麗なスタジオで、20分かな?持ち時間が。
そうですね、20分。
20分生放送という、ちょっと挑戦的なプロジェクトに、
僕ら、
そうですね、はい。
やったんですが、その振り返りを今日しようということで、
はい。
ちなみにですね、いただいた音声あるんで、
もうすでに投稿済みなんですよ。
なんで、気になる方はですね、
9月17日配信のものを見ていただければなと思います。
これちなみに、収録日が9月17日なのに。
振り返りの感想
じゃあ今日ですね。
今日の夜投稿。
9月18日にこれ投稿すればいいか。
そうだ、それがいいですね。
ちなみに、
はい。
つかぬことをお聞きするんですが、
リドルさんが主催、クリエイターポッドキャストデイの主催の名村さんから、
その時生放送で、
僕めちゃめちゃ気になるんですけど、音質良かったですか?普段より。
普段より良かったかどうかはわかんないですけど、
普段なんか、自分が話してる声じゃないな、聞いてる声っぽいなって思いましたね。
そうなんですね。
リアルというか。
やっぱりマイクの質が違うのかな。
どうなんだろう。
マイクの質とか、結局我々がポッドキャスト収録して流す時って、
いろんなノイズキャンセリングしたりとか、音量を上げたり下げたりみたいなことをいろいろするせいで、
多分声質がちょっと変わったりとかしてると思うんですけど、
だからそういうのがないというか、生というかリアルな感じでしたね。
なるほどなるほど。
聞いてみてください。
ちょっと僕実はまだ聞いていなくて、今日の夜の配信をじゃあ楽しみにしてます。
そして、
で、振り返りですけど、
振り返り、はい振り返り。
実際ね、我々もともとポッドキャスト上げてたの6月とかなんで、
この話いただいたのも初めてから多分1ヶ月とか1ヶ月半ぐらいの時に、
お便りフォームの方から名村さんからいただきまして、
そうですよね。
まあ運良くですね、参加できたっていう感じなんですけれども。
だってあれですもんね、僕らが配信して、
ポッドキャスト始めて1ヶ月だねみたいな振り返りの回を取ったじゃないですか、
その時にそういえばこのような回にお呼ばれしましたみたいなことを言ってたはずなんで、
多分始めて1ヶ月以内で名村さんにお便り、インバイトをいただいたと思うんですよ。
確かにそう考えるとなんですけど、他の演者の方、
まあまあポッドキャストキャリアが長い人多いような印象を受けて。
そうですね、みんな数年以上はやってますよ。
お呼ばれされたのはすごく嬉しいが、ここで俺たち話していいのかみたいな、
ちょっと一抹とした不安がありましたよね。
本当?いや何もなかったね。
なかったですか?
何もないよそんなの、ないないない、全然普通に。
死など残してってしか思わなかった。
いや死など残して、まあ死などと話すねってしか思わなかった。
そうですよね、それでいざ収録当日に向けて、
じゃあ当日どういうことを話そうかみたいな話をして、
ウェブの10年後、今10年後のウェブってどうなっているんだろうみたいな話をしようっていうのをまず決めましたよね。
そうですね、以前何だったかな、AIの歴史みたいなのをここ数年分ウォッチしてみるみたいな回をやったときに、
まあそれがちょっとヒントになったところもあって、
10年前のところから調べて、じゃあ次の10年どうなるんだろうみたいな話したら、まあ面白いんじゃないみたいな。
ウェブクリエイターポッドキャストデイで僕らが話すにふさわしそうなテーマではありますもんね。
そうですね、ただね、最終的に出た人のやつをいろいろ聞いたんですけど、
もうちょっとみんなあれですね、ふわっとしたっていう言い方があれかもしれないですけど、
もうちょっと万人受けする話をされていた方が多いなという印象で、
我々だけがなんかわけのわからないウェブの用語を並べ立てる人みたいな。
いきなり最初からテーマを設定して、なんというか小難しい話をしてるなっていう印象は他の人に比べるとありましたよね。
あと何だろう、特に主催の名村さんが出番としては最後ですごく慣れた口調で生放送されてたじゃないですか、
なんというか、特に名村さんの普段のスタイルがそうだからかもしれないんですけど、
なんか生放送ならではの感じ、話題でしたよね。
確かに緊張感というかアドリブというか、そういう生の現場感っていうのがあるんでしょうね。
そうなんです。
それにしては我々は台本、ある程度の台本を用意してるんでね、読み上げるだけじゃないですけど、結構空に閉じ込めた感じだと。
そうですね、あとその時に幸いなことに、すごく嬉しいことにお便りをいただいて、
ありがとうございます。
もしかしたら僕らもあの場でお便りから話を発展させるみたいな広げ方をすれば、
なんか他の人と同じようなすごくふわっとしたではないですけど、
晩に受けするような話題になったかもしれないですとは感じます。
でもいいんじゃないですか、晩に受けしないほうがいいんじゃないですか、差別感を測れるという意味では。
そうですよ、たくさん。
あ、こういうRFCの話聞きたいなって思う。
いくつか似たようなグループが集まったらね、一人ぐらい、一グループくらいちょっと変な人がいた方が盛り上がるということですよ。
そうですね。
Webクリエイターって何か初めて聞いた。
本当ですか。
Webクリエイターって何?
そう分かんない、Webクリエイターって何?
Webクリエイター、でも僕も。
見まさますぎる。
なんとなくそれこそ、いわゆるデザインとか企画会社でWebを作ってる人みたいな印象は最初受けましたね。
はいはいはい、LPとかね。
公開生放送の振り返り
そう考えると、ガッツリエンジニアっていうのもまあまあレアですよね、あの中では。
そうですね、ひまプロさんと天宿とWebのコバランスのピースさんがガッツリエンジニアってことは知ってるんですけど、ちょっとそれ以外の方はどうなんだろうな。
そうですね、なんかその他の方だと企画寄りのことを普段されてたり、デザイン寄りの方とか、まあまあそんな感じの印象は受けましたね。
そうですね、ディレクションかな。反省ありますか、反省。
反省はそうだな。
とりあえず遅刻はしなかったの?
遅刻しなかったのはそうですね。
まあ反省で言うと、いろいろなグループの方がいらっしゃったじゃないですか、演者として、もう少ししっかり交流すべきだったなと。
控室行かなかったのはね、直行直棄しただね。
そうなんですよ、僕ら出番が終わってもうお腹ペコペコで、その後すぐにハンバーガー。
飯食ったのがいいんじゃない。ひめちゃんその後、服買いに行ったからね、完全にプライベート。
いや違うんですよ、あれ。そのハンバーガー屋さんの隣にユナイテッド東京があって、ちょっと見ていこうかなって思って。
タイミングが合えば、もちろん控室に行こうかなと思ってたんですけど、なんかそういうことをする感じでもなくなっちゃったなと思って。
まあね、やっかんなんかこう、まだ我々は新ジャン物ということで、交流がそんなに多くないっていうのもあるので、なかなかそういうところに飛び込まない。勇気いりますよ。
そうですよね。あと、強いて言うなら、なんだろう、僕個人の反省としては、リドルさんが結構作り込んでくれていた、10分、20分の枠で、
リドルさんが最初、ウェブの歴史について話しましょう、僕がこれからのウェブについて話しましょうみたいなざっくりの係りを決めてたじゃないですか、
リドルさん結構作り込んでくれてたのに対して、僕、リサーチが足りなくて、ざっくりとした説明から始まってしまったから、
なんかあの、ふんわりとした話で僕のパートは10分過ぎてしまったなっていうのが、正直なところ反省ではあります。
もともと未来の話をすることは決まってたけど、結論どこに持っていくかとかは決まってなくて。
いや、そうなんですよね。ただ、僕らの普段の番組を作るスタイルだと、結論最後に持ってきたくなっちゃいますよね。
そうですね。いつも別に結論をそんなに用意するわけじゃないんですけど、当日も無理矢理頭ひねって結論っぽいものをひねり出したので、
なんとか最後にまとめられたような気がするんですけど、ちょっとね、わかんない。
そうですよね。実を言うとあれじゃないですか、なんかウェブの未来について、検索についてとか、あとDCサイトについてとか、
なんかその他、3つ4つくらいトピックは用意してたはずなのに、結局検索のことについてしか語れなかったじゃないですか。
あれはちょっと反省というか、時間配分ミスったなというか。
バツだともうちょっとパシリジェットすべきだった。
いやー、それはない。
むしろまあまあ、あの場でこれまでのウェブを技術観点で振り返れたっていうのもまあまあ面白かったんじゃないですか。
そうですね。意外といろんなことをやってるんだなーみたいなことがね。まとめるとわかりますよね。クッキーの話とかね。
あと多分それこそあそこ、あの場にいた人たちなら、多分これまでのウェブ技術って結構馴染みがあるけど、
議論と反省の共有
それを何だろう、30代のエンジニア2人が訳わからん単語を並べて説明しているぞみたいな、ちょっと面白さがあったんじゃないですか。
半分くらいわかんないんだなって言われば。だってSSAP2とか3とかあんまり意識しない気もするし。
まあそうですよね。僕らでも普段開発で意識してるかと言われると、まあそういうタイミングもそんなにないですもんね。
最初ぐらいじゃないですか。最初にこのプロトコルでやるから設定してみたいな。
以降はもう繋がってるからあんま気にしないよね。
わかる。
はい。ということでですね、今回は参加させていただいた生放送のイベントについての振り返りをさせていただきました。
冒頭に申し上げた通り、9月の17日に生放送の音源をいただいたものを配信しておりますので、気になる方は20日からぜひ聞いてみてください。
よろしくお願いします。
はい。ありがとうございました。
ありがとうございました。
