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2025-11-24 30:40

コロナの頃の働き方を振り返る

ひびのです!パンデミックの頃皆さんは何をしていましたか?

コロナ新卒とコロナ技術リーダーそれぞれの目線であの頃を振り返ります。


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サマリー

コロナ禍における働き方の変化について、特にリモートワークの経験や新卒入社の苦労を振り返っています。また、のんぴというサービスを通じたオンラインでの懇親会の思い出についても触れています。コロナの影響で多くの人がリモートワークと新しい働き方に適応し、そこで得たスキルが仕事に役立っています。特に、IoTやAI技術を使ったプロジェクトの経験や、新卒としての厳しい環境での成長についてのエピソードが紹介されています。コロナ禍を振り返り、リモートワークや生活環境の変化について話が進められています。このエピソードでは、パンデミック時の閉塞感やインターネットの重要性にも触れられています。

コロナの影響
こんにちは、シニアソフトウェアエンジニアのriddleです。
こんにちは、ミドルソフトウェアエンジニアのひびのです。
このポップキャストでは、僕たち2人でキャリアや普段の困りごとなど、
さまざまな話をして、IT業界に関するリアルを届けようという趣旨の番組です。
今日のテーマが、コロナの時の働き方を振り返る。
コロナ、2020年、多分3月くらいが、東京都で緊急事態宣言、非常事態宣言が発生するタイミングですね。
なんかあれだよね、船がなんか、コロナの倉屈になって。
そうですよね、東京都、最初に海外から東京都に入港しようとした船の中で、コロナの感染者が確認されて、もうなんかめちゃめちゃ騒動になってましたよね。
そうだよね、何の弁当を差し入れてもまずいまずいっていうのがフラグだったと思う。
そうか、味覚症状、それはフラグですね、フラグでしかない。
そして、これ個人的には忘れられないイベントで、僕2020年新卒1年目なんですよ。
コロナ世代。
コロナ世代というか、非常事態宣言の影響で入社式からリモートワークがあったんですよね。
あったな、そういうの。
本当に今でも、僕がファーストキャリアで入社した会社って、なんかオフィスの形とかあんまり覚えてないんですけど、
代わりに記憶にあるのが、なんとなくスラックの左側のバーってチャンネル1段が出るじゃないですか、
なんとなく自分が普段見てる上から何番目あたりでインフラの話してたなとか。
なにそれ、なにそれ、ということ。
なんかオフィスの形状として僕が覚えてるのがスラックのリストの構成なんですよ。
それ人次第じゃん。
リモートワークの経験
いやいや、まあまあ、なんかそれくらいスラックにかじりついてたな、最初の年はっていう印象です。
なるほどね、面白いよな。
それでいて、僕やっぱりリモートワーク最初めちゃめちゃ苦手で、
結局、今の会社に魅力を感じたのもその中でリモートワークじゃなくて出社ができるっていうところだったんですよね。
確かに出社ね、結構コミュニケーションカンパニーを名乗ってるから推奨してるよね。
そうですね、その時も常にリモートワークの人たちも多かったけど、
僕が最初にカジュアル面談を受けたのが2020年の11月かな。
その時には任意で出社がか、でしたね。
ちょっと回復した?
そうですね、ただもちろんその後2021年とかになっても緊急事態宣言出ることもあったじゃないですか。
タイミングに合わせてなるべく出社は控えましょうだったりとか、
緩和されたので出社してもいいですよみたいなアナウンスはされてた気はするんですが、
そのあたり柔軟に働ける会社だっていうことに最初魅力すごく感じましたね。
1社目どうですか?2社目?
2社目、今の会社です。
僕は2社目が今の会社です。
1社目の時は最初に入社したじゃないですか、新入社員歓迎会みたいなのがオンラインだったりしたんですか?
えっと、歓迎会は多分ありました最初。
それこそ最初の入社式が4月1日にあって、
その2、3日の間に、あの時みんな使ってた伝統を宅配してくれるサービス。
今もオンシャー使ってるでしょ?
のんぴ。
のんぴね。
のんぴでお弁当いただいてみんなでグーグルミートで食べた思い出があります。
あったな、そんなの。
そして、僕今のんぴで調べてたんですけど、のんぴフードボックスが2025年4月で刷新してました。
え、なんでだ?
あれか、もしかしてミクシーに行った時に注文間違えてアルコールじゃない人にアルコール届けたりしてたから。
ありましたね、そんなことも。
あれでしょうね、多分それこそコロナ、パンデミックが終わって一時代が終わったということでしょうね。
時代が終わってしまったか。
そうですね。
そうじゃお世話になりました。
それこそ2020年、2021年あたりって本当に何か会社でオンラインでも思う様子となったらまずのんぴでしたよね。
うん、そう。
おかしいな、のんぴ。
いや、のんぴ懐かしすぎるな。
のんぴでもらった弁当いつも妻に殴ってたわ。
本当ですか。
いや、なんかちょっと良いものが入ってきたりするじゃないですか。だからまあ、あんまり外出れなかったから妻とか。
あげ返しだ。
すごい優しい。でも確かにのんぴって一人あたりの金額まあまあ高いっすよね。
確かのんぴ4000円とかいってたんじゃないですか。
そんなに?
ただなんでのんぴが指示されてたかというと、法人向けに扱いやすかったみたいな経緯があった気がする。
確かにいろんな種類も選べるしね。ドリンクもついてるし。
そうですよね。
のんぴ懐かしすぎる。ちょっと目頭が熱くなってきました。
ここ?熱くなるとこそこなの?
いやもう本当に新卒1年目ですよ。いろいろな思い出と一緒にのんぴがあったわけですよ。
一回しか頼んでないじゃん。
いやいやいや本当にそれこそ一番最初の会社では入社式以外にも部署の歓迎会だったり、
あとは何やかんや確か1ヶ月か2ヶ月に1回その懇親会費みたいなのは使えてたはずなんですけど、
その時に毎回のんぴは注文してましたね。
結構使ってるね。
のんぴ大活躍でしたよ本当に。
のんぴを使うということはGoogle Meetでいわゆる懇親会とかをやってた時ですよね、その時は。
そうね、あの時はあれしか選択肢がなかったけど、今思っても微妙いな。
いや本当になんか僕はそれこそ新卒だったから、なんて言えばいいんだろうな、もちろん僕たちも慣れなかったですけど、
それ以上に多分オンボーディングをされてた方々とか人事の方々とかだいぶ苦労したでしょうね。
いやそうよね、あとネットワーク、社内のネットワークとかセキュリティとかも配備しないところとかあっただろうし。
確かに確かに、僕それこそ新卒入社のタイミングで東京に引っ越したんですけど、
なんか最初の家ではなんだろう、とりあえずインターネット後回しでいいやと思って、
家だけ契約してネット回線後回しにしてたら、3月の入社式直前のタイミングで急いでインターネット用意してくれって言われて、
本当に急いでソネットに電話した思い出がありますね。
よく繋がったね。
いや本当に何回も電話しましたよ。
で結局それでも工事間に合わなくて、結局最短で工事に来られるのが4月の末ですって言われて、
仕方ないから入社した会社の人事に頼んで、ドコモとかの回線に繋げるWi-Fiの機械、あれで1ヶ月しのいで業務してました。
ありそう。
オンライン懇親会の思い出
どうでした?リドルさんその時は、
自分は1社目かな、1社目にいてサービス開発をしてたんですよ。
自分がチームリーダー兼技術的な責任者をやっていて、
プロジェクト的には合計20人いるかいないかぐらいなんですけど、
技術チームが7,8人ぐらいいて、技術のことは全部面倒を見てて、それ以外は営業さんとかマーケターとかなくそうな感じだったんですけど、
全員家で仕事みたいなのがありましたね。
そうですよね。その技術チーム7,8人のリーダーだったっていうことですよね。
その中には例えば新卒間もないメンバーとかはいましたか?
まずSIRだったんで、自分以外は社員がまずゼロだったんですよ。
なるほど。社員以外ということは業務委託の人?
そうですね。派遣できていただいてる方とかですかね。
なるほどなるほど。
で、しばらくはその体制でやってたんですけど、やっぱり直前まではみんな膝つき合わせて同じフロアでやってたんで、だいぶやりづらかったのは覚えてますね。
チームができたのはどれくらいのタイミングだったんですか?
チームができたのは何やかんや2年ぐらいやってたんですよ。
そうですね。
2018年ぐらいから人が入れ替わり立ち替わりでしたけど、自分はずっといて、途中からの人もいれば最初からの人もいて、今の時の7人ぐらいの体制になったんですけど、当時は連絡全然取れないじゃないですか。
スラックとかも当時なくて。
そうなんですね。
基本的にはなんか、口頭で横にいるから喋れるかな、別にそれで片付いてて、それ以外は内製のチャットツールとかではそうなんですけど、まあ切り替わっちゃったからコロナで。
基本的にはあれにしてました、Zoom繋ぎっぱなし生活。
Zoom繋ぎっぱなし生活になったんですね。
基本的にミュートしてていいけど、話しかけたらすぐ対応できるように、ずっと入りっぱにしておいてくださいとか、個別に話したい場合はブレイクアウトループでみたいな感じでやってましたね、最初。
そうか。それこそリドルさんが直前に働いてたオフィスに近い形式でみんな働けるようにみたいな感じですね。
そうですね。カメラオフにしといていい感じだったんで、別にそんなになんかあるわけでもなく。
でもその代わり、空をしてたのは、あだ名をつけたりとかしてました。
なるほどなるほど。あだ名っていうのは、もともとそのチームでつけようとってなってたんですか?それともうコロナ?
コロナ用に。
そうそう、コロナ用にリモートになって、何だったら、コロナになってから入ったメンバーとかもいて、一回も会ったことないメンバーとかもいたんですね。
その後、新入社員も入ってきたりとかして、新入社員じゃないかな、2例目かな、入ってきたりとかして、これはまずいと。
でも会えないし、どうしようかなっていうところで、ボロゲやったりとか、あだ名で呼び合って、ちょっとコミュニケーションを深めてみようみたいな取り組みをしたりしてましたね。
なるほど。そういう意味では、結構リドルさんは、コロナの間のリモートワークでチーム作りとかオンボーディングとか、まあまあ苦労されてたんですね。
そうね。就活のときじゃない、転職のとき話したもん、これ。
こういう。
あだ名の文化
チームアレジメントで、こんなときどんな感じにしたんですか?いや、このときはこういうふうにして、あだ名で呼び合ったりとか、そうやってやりましたね。
このときらしいエピソードですね。
そう。本当にとっぴなあだ名で呼んでましたね。
おさ、おさっていう人も。
おさ、はい。
長老的な意味のおさです。
はいはいはい。
あと、若。
若。
極端っぽいよね。
意外ですね。なんかリドルさんって結構職場だと、みんなあだ名で呼び合ってる中で、まあまあ苗字で呼んでる率高いなとはたから見てて思ってたんですけど。
そうですか。
ブチ切らか。
まあまあ、コロナであだ名を使いすぎた余波かもしれないですね。
違うと思う。なんかね、ちょっとね、丁寧に。
神って呼ばれてたもん。
神。
神。神さん。
そう。神、神って呼ばれてた。
面白いな。
まあ、だからとりあえず短くできるようにね、みんな相談するね。
なるほど。ちなみにその実際あだ名で呼び合ったり、お土芸したりって、特に新しいメンバーの、なんだろう、チームへの溶け込みやすさに貢献、いや貢献って言うとあれだけど、実際のところ効果どうでした?
いやあったんじゃないかな。結構割と当時としては新しい技術結構てんこ盛りでやってまして、まあちょっと若干趣味入ってるんですけど。
当時どういうのを作ってたかというと、IoTのサービスだったんですが、工場にですね、IoTのセンサーみたいなの取り付けて、そこでセンサーデータを取得します。
で、それをクラウド側に投げて集約してAIで分析するみたいな感じだったんですよ。
IoT、それこそなんか、なんだろう、2019年あたりにいろいろやられてた感じの技術スタックというか、構成というか取り組みだなって今思い出しました。
AIのところはやってないんで、AIより手前のところはやってたんですけど、当時うちの会社はあんまりクラウドとかチーム開発ってやってないというか、SIRでどうしてもそういう傾向あるんですけど、
自分がしていただいた知識で、今ではもう当たり前ですけど、GitHub使ってCICD組んで、テラフォームでインフラを管理して、
で、EKS使ってセンサーデータ集めて、フレントビットか何とかでどのコーナーやりながら監視してみたいな感じの構成を、
誰一人っていうか、自分以外全員配りつつわからんし、AWSも触ったことないしみたいな状況から、テラフォーム書いたことないしみたいなところでやっていくってところで結構ハードル高かったんですけど、
なんやかんや皆さんにいい感じに覚えてもらって、伸び伸びとやれたんで、結果的に良かったかなと思いますね。
IoTプロジェクトの経験
それは素晴らしいですね。
たまに会うんですけど、いまだにその時のスキルスタックで今食えてるみたいな話をありがたいことに聞くんで。
それはリーダーとしてもめちゃめちゃ嬉しいじゃないですか。
そうですね。サービス自体が微妙だったことを除けば良かったですね。
いや、でもそれは素晴らしいですね。確かに。
だから一定の効果はあったんじゃないかなと思いますね。
逆に今コロナじゃなかったらやらなかったかな、多分アザラとかは。
そうでしょうね。
ちなみに工場にセンサーをつけてログを収集するっていうことは、コロナの中でも例えば工場に出向かなきゃいけないタイミングとかはなかったんですか?
そうですね。自分じゃなくて他のプランナーの方というかが実際に現地で確認したりとかはありましたけど、
実際にサービス始まってからはどっちかというとこっち側から機器を組み付けて現場の人が設置するみたいな感じだったので、行くことはなかったですね。
結構入るのも厳格なんですよ。セキュリティとかいろいろあって。
確かに。
あんなに多い人いると入れないんだよ。
そうか。そういうディジョンもあるんですね。
そう。そんな感じでコロナの時は家でも本当に缶詰になりながら仕事しました。
なかなか大変だ。最初、それで言うと、僕東京に引っ越してきたばかりで、家で作業しなきゃいけない。
もちろん最初インターネット引くつもりもなかったけど、インターネットを急いで聞いた。
しかし、それは地方から東京に出てきて最初浮かれてるわけですよ。
東京に来たら、家なんて寝るだけのスペースで十分。俺は外に遊びに行くぞと。
寝るだけで十分くらいの部屋を借りた結果、コロナで仕事するのがめちゃめちゃ辛かったっていう。
そんなに狭いの?
狭いかで言うと、それこそ新卒の人が住むような6畳1型。
はいはい。
今に比べるとだいぶ狭いですね。かつ、日差しも入りづらいし、ちょっとじめじめするし、壁が薄くて隣の人の話し声が聞こえてくるし、わんわん辛かったです。
知り合いも少ないだろうですね。
東京にまだ知り合いも全然いなかったし、あと一番辛かったのが、新入社員として入って、ノンピを送っていただけるようなミートの懇親会があったわけですよ。
その次の日に大谷さんから電話がかかってきて、隣の人がうるさいって言ってるんだけど。
壁が薄いから。
もう、これマジで俺どうすればいいんだっていうことを思って。
引っ越しを引っ越し。
しかもあれなんですよ。学生でお金がない状態で東京に出てきて、本当に2024年の4月の時点で、僕、貯金とクレカ残高を合算したらマイナスの状態だったんですよ。
なんとかクレカ分割払いで生活に必要なものを確保して、年末くらいまで乗り越えてたんですよ。
その状況で引っ越せるわけがなくて、もうマジで辛かったです。
もうあんた家帰ってもいいよね、実家。
そうですね。それこそ新卒同期で一定数地元に帰っている人はいましたね。今でも地元から働いている人もいるし。
が、僕、地元岐阜県っていうところなんですけど、それこそ地元が好きじゃなくて東京に出てきたという立ちなんですよね。
なので、これは辛い思いを耐えて、でも東京での生活を支出しなければならないっていうマインドに、その時になってて。
結果的に正解でした、それ。
それで言うと、僕、現に、もちろん前の会社もすごく成長できたし、多分コロナでリモートワークじゃなければもっと働いてたと思うんですよ、長い期間。
それくらい?
それくらい良い会社だったと僕今も思ってます。で、今の会社ミクシーに転職してきてからも伸び伸びと働いています。
そういう状況で、たぶん途中で岐阜に帰っていたらミクシーに入社するっていう未来はなかったと思うんで、それは正解だったと思いますね。
新卒社員の苦労
じゃあ良かったですね。
良かった。支出して良かった。
赤字を何とかして。
いやー、そうっすね。ただね、赤字の状態はなんやかんやで、常に頭の中に、ここで失敗したら破産するというマインドを抱えながら生きているので、それはそれで辛い。
大変でしたね。
いや本当に。
まあでも、コロナが運命を変えたと言っても過言ではない。
いや本当にそうですよね。
結婚は?結婚はコロナ関係ないの?
結婚はコロナ関係ないですね。
まあそれこそ、
あいつの出会いとか?
うん。えっと、僕は2022年に出会って、2024年に結婚して、まあ2022年なんで正直、パンデミックとか関係ないとみんなは思ってる時期ですね。
まあちょっと変わったというぐらいか。
そうですね、まあとはいえ、彼女との出会いも東京にいなければなかったはずなのね。
秋冬にもね、あったかもしれないよね、出会いは。
うーん、あったのかな?わかんない。わからない、わからないですね。
それでは、そうか、それで言うとちょっと話を戻すと、僕はなんかやっぱりコロナの中、何というか、仕事するの結構辛かったですね。仕事でなかなかキャッチアップがしづらかったりとか。
1年目だと絶対そうよね。
そうなんですよ。すごくいい人なのはわかってるんですけど、ベテランのエンジニアって実際に話すまでちょっと怖くないですか?
わかる、わかるし、なんかあれ、ぶっ切らほうというかなんか。
はい、まあ何というか、その幹10年、20年いるベテランエンジニアの方って何となく、質問すれば優しく答えてくれるし、あと何なら色々なことを教えてくれる存在できる方々なんですけど、
ちょっと新卒目線からだとなかなか怖くて、ちょっと質問するのが遅れて、その結果仕事の進みが悪くて、自分で辛い思いをするみたいなことを何回かありましたね。
今、そっち側じゃない?逆に。ひびのさんがそう思われる側じゃない?
そうですね。今の部署は、特に今の部署は幸いなことに、週2回出社日を設けてるので、新しく、それこそ僕は今のチームに入って、2人、3人はオンボーディングしたんですけど、
順調にその後、オンボーディングして頂いている、チームになりに頂いて活躍して頂いているので、それは、コロナの時に立場が逆じゃなくて良かったなと思いますね。
僕も実際、新卒目線では、何て言えばいいんだろう、そりゃオンボーディング担当の方に対してもう少しこうすればいいのになとか思うこともあったはあったんですけど、今逆の立場だと絶対辛いだろうなっていうのは分かるので。
成長じゃん。
はい、成長です。いや本当に。なんか僕あれですよね、結構前の収録で、新卒の頃のメンターとまだ1回も対面で会ったことないっていう話しましたよね。
あ、言ってましたね。
あの、まだ会ってないんですよ。
え、まだ会ってないの?連絡は?
ちょっと連絡する機会、いやー連絡する機会逃しちゃったな。
とりあえずこの回を送りつけたらええんちゃう?
分かりました。いやその、Xではずっと繋がってるので連絡します。
あーそうなんだ。
はい。はい。
コロナの振り返り
じゃあ久々に会って話した内容で一人で撮ってみたら。
そうしようかな。あ、まあそれで言うと、新卒のメンターの人がエンジニアなんですけど、ある界隈では有名絵師みたいな人で。
絵師?絵を描くってこと?
絵を描くってこと。
あーそうなの?
で、あのー、これは言い訳なんですけど、8月コミケでだいぶ忙しそうだったので連絡をしなかった。
もう9月になったからいつでもいいってことやん。
うん、そうですね。ちょっとまだ東京に住んでいるといいな、あの人。
まあね、リモートツールがあるって。大丈夫ですよ。
いやーでもそうか、あれから5年経ちましたもんね。
なんかまだ5年かという感じと、もう5年かという気持ちと、ありますね。
あーもう当時のことを全然覚えていないんですけど、また同じような状況になってもまあなんとかなるのかなっていう。
まあその、あれですよ。企業とかはちょっとわかんないですけども、知っていることだけの話をすると。
うん。
思うんで、まああの時の大変さは裏じゃなかったのかなと思います。
生活環境の変化
まあそうですね、その、なんだかんだ、たぶんね、もう今の社会人みんなリモートワークには適合していると思うし、
あと、それこそ、なんだろう、一番最初のパンデミックって、みんなこれからどうなるんだろうみたいな閉塞感はあったじゃないですか。
ありましたね。めっちゃ怖かった。なんか、スーパーで買ってきたもの全部にジアンエンソーさんかけて作れる。
ジアンエンソーさん懐かしい。ありましたね。
待ってたから貰ったの、ジアンエンソーさん。
はいはいはい。で、スーパーの食料品にかけてたんですね。
ラッピングカーのやつね。
そうですよね、なんかまあ、今後どうやって生活していけばいいんだろうみたいなところも、
まあとりあえず、あの頃やってたことをなぞればなんとかなりそうっていうことはみんなわかってますからね。
そう。
じゃあ、新しいウイルスが来ても生活も安泰、仕事も上手く回ると信じましょう。
ネット回線があれば。
ネット回線があれば、本当にそうですよね。今もう、コロナを経てインターネットがあればどこでも働ける環境が整備されますと。
うん、あと壁が熱ければね。
そうですね。幸いなことに今の家は壁は熱いが、
妻がリモートになったらちょっと今1LDKなんで、それはそれできついかもしれないですね。
引っ越さないと。
そうですね。
もう大丈夫でしょ、引っ越しはできるでしょ。
そうですね、今幸いなことに妻も働いててダブルカーボンなので。
素晴らしい。
引っ越し費用くらいは簡単に年出できるくらいの余裕はあります。
だいぶ成長ですね、5年。
成長ですよ、5年。でも、まだ5年かっていうことも同時に思っちゃいますね。
まだ5年か。
あれですよ、次の5年も。
いや、そうでしょうね。僕、新卒が25歳だったんですよ。大学院修士まで行ったかつ、1年留年したので。
で、今僕30歳になって、何というか、アニバーサリーにアニバーサリーが重なってて、ちょっと今エモーショナルな気持ちになりました。
アニバーサリーにアニバーサリーが重なってエモーショナルっていうのはね、ちょっとルーボースは似合う。
まあまあまあ、でも、5年か。長かった気はする。そして、いろいろ経験もした気がする。この5年で3回引っ越したし。
多いな。
でも、あれなんですよ。まず最初の家がすごく労働に向いていない環境だったので、せっかくだしと思って会社の近くの家に引っ越した。
で、そこから今の妻と出会って、妻と同棲する家に引っ越した。
で、妻の転勤に合わせて今年の春引っ越したなので、それぞれの家に1年以上は滞在している。まあまあ、ライフイベントに合わせてですね。
次は家を買った支援でお会いしましょうか。
いやー、そう、家欲しいんですよね。持ち家、入門住宅。
今度、家を買うエピソードを撮りましょう。
これはちょっと検討したい。今、僕の中にある思考を吐き出す会話を撮りましょう。
ちょっと長くなりましたが、コロナの状況についていろいろと喋ってきました。
皆さんも多分いろんなエピソードをお持ちだと思うので、よろしければですね、
ハッシュタグYourIT、もしくはエピソードの概要欄にありますGoogleのフォームから搬送とともにいただけると嬉しいです。ありがとうございました。
ありがとうございました。
30:40

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