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おはようございます、いすむ🌻です。
今日のタイトルは、「やりたいことを探すのはやめよう」というこの一言なんですけど、
これを言ったのはですね、
ある株式会社の社長のケンスさんという方が言っておりました。
最近、ケンスさんは本を出して、物語志向という本を出したんですけど、僕も読んでみて、
本が発売したということで、いろんなメディアにも出てるんですよね。
で、この前リハックっていう youtube のチャンネルがあって、そこでひろゆきさんとケンスさんが対談をしている動画があったので、それを見たんですけど、
まあ面白かったですね。リハックはあんまり見ないんですけど、たまに面白いやつがあるので、ぜひぜひお勧めです。
説明欄にyoutube 置いておきますけど、ケンスさんの物語志向の中に答えは書いてあって、「やりたいことを探すのはやめよう」みたいな話なんですけど、
やりたいことは何なの?とか、自分のやりたいことを探した方がいいよっていう大人からのアドバイスとかって、
子供がよく聞かされていることというか、例えば就職活動中とか、そういう時にやりたいことをまず何か探すところから始めようとか、自己分析しようみたいなのがありますけど、
そもそもそれって正しいんだっけ?っていう問いかけなんですよね。
やりたいことがあるっていうのが正義なのかっていうと、実はそうでもなくて、
やりたいことを見つけて、それをやっていることが、要は幸せなのかどうかっていうのは結構曖昧な部分がありますよね。
その時の、そのタイミングでその当事者になっている時に、やりたいことをやっているとすごく、例えばYouTubeとか見てて、なんかキラキラしてるなぁみたいな思うけど、
裏ではね、例えばヒカキンさんとか、ものすごく苦労されているわけですよね。
一見ああいう楽しげなYouTubeの動画を見るとキラキラしてるけど、
現実とその理想のギャップというか、見えてる部分があんまりにも眩しいから、
なんかね、実際にそれをやると違うみたいな現実は、何の業界でもあると思うんですけど、
やりたいことを努力して目指して、自分がその姿になるみたいなのが、別にそこに至らなくてもいいんじゃないかなって。
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無理やり、結構今の人たちは絞り出しているとかっていうケンスさんが言っていて、
やりたいことというよりかは、自分のなりたい姿っていう姿、そのイメージをどんどん思い浮かべて、
例えば年収どのぐらいみたいなとか、家族がどのぐらい子供がいて、どこに住んでいて、
こんな環境に囲まれてて、こんな人間関係があってとか、そういうようなやりたいことじゃなくて、なりたい自分の姿、
そういうふうなのをいっぱい書き出して、これは物語思考には書いてあるんですけど、
その姿に合った人たち、そういう該当する人ってどういう生活をしているのかとか、
どういう振る舞いしているのか、どういう勉強しているのかとか、
そのキャラクターを分析して、じゃあ自分がそのキャラクターになってみるっていう。
そういうふうにキャラクターになろうとすると、すごく自分が客観視できて、
いつもいろんなことを迷ったりとか、不安に思ったりとか、行動ができないとかっていう風になっている人が、
自分を客観視して、そのキャラクターとして見るとようやく動き出すというか、
そこで物語がどんどんと進んでいくから、動ける自分になっていって、何かしらのものを得て、
失敗するか成功するかあるけど、その経験を経てまた何かをやっていくっていう、その物語がどんどんどんどん動いていく。
そういうプロセスを経ることがすごく大事で、そこに楽しみを生み出した方がいいよねっていうのがヘンスさんの結論なんですけど、
そういう物語の思考で持っていけば人生楽しんじゃないみたいな、やりたいことを探したりとか追求したり、
っていうよりかは自分の今の目の前のことでやるべきこととか、そういう風にやってみることがまず大事で、
行動することから多分やりたいことがどんどん生まれてくると思うんですよね。
僕もなんかそんなパターンだったんで、ここ2年半ぐらいっていうのはNFTをやって、
なんか新しいテクノロジー、AIとかも学んでて、もともとそういうのを学ぼうみたいな気は全くなかったけど、
いざ手を出して行動してみると、やっぱりいろんなところにアンテナが張っていったりとか、
面白い人に出会ったりとか、そういう人を知ったりすることでまた違うものに興味を持って行動するっていうのが徐々にできているので、
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長期的に自分が何かをこれをやりたいんだみたいなのが僕もない人なので、
だからその場その場で何かやりたいことをいろいろ手を出してはやって、手を出してはやってって繰り返しているんですけど、
でもそのおかげで何かやりたい自分がこれをやろうって思ったことが何か止まらずにずっと進んでいて、
自分が何か成長少なくともね成長しているんだなっていうその何か自信につながっているので、
それは良いサイクルが今すごくできているし、
ケンセイさんは動画の最後に言ってたんですけど、
キャリアプランっていうのをそこまで立てなくてもいいんじゃないみたいな話が最後あって、
これは多分不確実なこの社会、今不確実な世の中みたいな言われますけど、文化時代みたいな、
それはやっぱりそうで何が起こるかわからないとか、
いろんな社会現象があったりテクノロジーがすごく早く進んで進化しているみたいなこともあるし、
なんかねこの自分が思い描いていた通りになるっていうのはほぼ今はあんまりないんじゃないっていうのが前提で、
だから今目の前のこととか精一杯できることをやってその人生のプロセスを豊かにした方がいいっていうような意見ですね。
そういう結論だったんですよね。僕はすごく大賛成です。
やっぱりそういう自分の人生を豊かにするっていうのがやっぱりなりたいものを想像できて、
自分を思いっきり客観視できて、とにかく動く。
多分ここの今回のポイントはすごく重要なのは、とにかく自分が動いていくっていうのがきっと大事なんでしょうね。
そこからしか結局は始まらないので、やっぱり動いていた時にいろんな刺激があるから、
それをまた受けて、次に生かしてっていうようなことができるので、
けんすーさんの動画を見てもらいたいですね。
ひろゆきさんもいろんな批判的にけんすーさんを切ったりしているんですけど、
それも面白くて、けんすーさんとひろゆきさんって仲がいいので、ある意味プロレスみたいなことをやってるんですけど、
お互いが信頼している感があって、ひろゆきさんもひろゆきさんで、けんすーさんの本をちゃんと読み込んでいるなっていう、
そのいいところをちゃんと最後は引き出して終わるっていうね。
やっぱいい人なんですよね、あの人。
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なのでちょっと動画を見てもらいたいなと思います。
今日はここまでです。それではまた。