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ハムとクラのハムクラジオ
はい、こんにちは、ハムです。
今日は、ハムの大切にしている価値観4つの1つ目で、
内発的動機と外発的動機の話をしていきたいというふうに思います。
これはね、音楽隊のチャンネルでもう120回ぐらい再生いただいてありがたいんですけれども、
もう1つの項目としては、1番再生いただいたということで、
すごい皆さん響く方が多かったのかなというふうに感じていますけれども、
改めてこちらのチャンネルでも話していきたいというふうに思います。
文字はちょっと難しいんですけど、
内発的動機っていうのは、自分自身が心からやりたいと思ってやることですね。
外発的動機っていうのは、人からやれと言われて、周りがやってるからやらなきゃみたいな。
そういうふうに外から目を向けてやるというところですね。
外発的動機が完全に悪っていうわけではないんですけれども、
やっぱり続けるにあたっては内発的動機が大事だよという話ですね。
世間は今副業ブームで、
ブームもブームでも、皆さんの中でも当たり前になっているかというふうに思うんですけれども、
ちょっと振り返ってみると、コロナとか起こる前ですね、
やっぱり日本経済もすごい停滞していて、
平成元年の時点では、時価総額で世界50位の中で日本企業が何と30数社あったらしいんです。
平成30年時点では、トヨタなんですけど、1社しかないという結果になってるんですよね。
この平成の30年間で日本は圧倒的に世界の中で落ちたと。
それは皆様にとってはそんなに関係ない話かもしれないですけど、
日本全体的に落ち込んでいると。
オリンピックでね、頑張ろうっていうようなところあったというとこなんですけども、
オリンピックもね、終わったらもう一気に不況になるんじゃないかというふうに言われてました。
そんな中、個人で実績を上げて、あとは自己発信をすることで、
どんどんどんどん有名になったり、お金を稼いだりする人が増えてきたと。
これもYouTubeとか、やっぱり4G、5Gみたいな流れだとか、
テクノロジーが変えていったんですよね。
自分の発信の仕方とかっていうのもすごい簡単になったり、
動画を作るのもすごい簡単になったりしたので。
そういうことで皆さんがですね、
自分個人の力でやっぱり成り上がりたいとか、
のし上がりたい、稼ぎたいみたいなふうに思うようになったと。
それはある意味も当然の流れだし、
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企業も、昔は副業禁止とかいうふうに言ってたんですけれども、
それを言って縛っていたら、
逆に社員のモチベーションが下がってしまったり、
満足度が下がってしまったりするので、
しかも個人でいろいろ挑戦することっていい経験になるので、
それが自分の成長にもつながるんですよね。
なので副業解禁の流れも進んできたというところですね。
そんな中、コロナのパンデミックがあって、
世界が一気に進んだっていうのと変わったっていうのがあります。
特に日本は元々動きが遅い人種じゃないですか。
どっちかというと周りを見たり、空気を読んだりと。
でもコロナでやらざるを得ないっていう状況に多くの人が陥って、
テクノロジーの進化も一気に進みましたよね。リモートワークとか。
そんな中、やっぱり周りがやっているから、
自分もやらなきゃとか、やってみようっていうことを思うと。
始めるにあたってはそれでいいんですけど、
それっていわゆる開発的動機になるんですけども、
本当にそれをやってみるのはいいんですけど、
そこから続けるっていう風になると、なかなか続いていかないんですよね。
やっぱりやらなきゃっていう感情ってそんなに長く続かないですよね。
じゃあその感情が収まってきてもやるのが当たり前になってくると、
今度は何で動くかというと、やってて報われるかという話になっちゃうんですよね。
でも皆さんわかると思うんですけど、そう簡単には報われないじゃないですか。
なんせ自分で新しいビジネスを立ち上げるって、最初5年間くらいはマイナスで、
そこからやっと上がり始めるみたいな。
なんとか銀行に融資もらってみたいなね。
それが普通なんですけれども、個人でやると、
やっててすぐにお金入るとか報われるとかフォロワー増えるとかっていうのが、
当たり前というかそうじゃないと、うまくモチベーションが保てないみたいな人が多いんですよね。
確かに個人でやってるから言い訳を作りやすいんですよね。
やっぱり仕事があるからとか家庭があるからとか眠いからとかっていうのも、
いくらでも立てやすいので、
やっぱり周りの仲間で励ましてくれたり、
やろうよみたいな話し合ってくれる人とかがいないとやっぱり続けづらいっていうのは実際ありますよね。
なので、ある意味それで続かないものは、
もう自分には合わなかったんだっていうふうに諦めるのも一つだと思うんですよね。
手段っていっぱいありますから。
内発的動機っていうのは、やっぱりやってることがそもそも楽しいと。
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自分に合ってる人に対して誇れる。
そういうところがやっぱり内発的動機ですよね。
やっぱりそういう行動っていうのを見つけることが大事で、
それにぶち当たるまで何度もいろんなことをやってみたらいいんですよね。
僕もいろんなことをやってプログラミングやってみたり、
ネットワーキングビジネスみたいなのもやってみたりとかいろいろしたんですけど、
やっぱり続かなくて。
それで一つ自分の中で、もともと趣味として持っていたものだけれども、
音楽っていうのを通して自分の個性を出していくっていうところが
一つ自分の中の柱として、内発的動機でやれる活動になっていったというところなんですよね。
なので、スタイフみたいなところがもう続いている人も多いですし、
これってやっぱりすごい続けやすいものなのかなというふうに思うんですけど、
これ自体がやっぱりやってて楽しいっていうふうにならないと、
やってて自己成長につながるとかってならないとなかなか続かないと思うので、
それってあまり、もしそう思わなかったら向いてないのかなっていうので、
別の手段を探すのでも全然いいと思うんですよね。
だからそこをしっかり見極めて、まずはやってみる。
いろんなことをやってみる中で自分に合うものを見つけていくっていうことが大事なのかなというふうに思います。
ちょっと長くなっちゃったんですけれども、こんな感じで終了したいと思います。
ありがとうございました。