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2024-07-25 10:24

観光地のもったいない導線設計

草津温泉に行ってもっとビジネスチャンスあるんだけどな!と思ったおはなしです。

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おはようございます、いすむ🌻です。
今日のテーマは、観光地のもったいない誘導設計という話をしたいと思います。
今週ですね、平日・月日を使って久々に旅行に行ってきたんですけど、
それが、あの草津温泉なんですね。草津温泉に泊まりに行って、
ただ観光するだけっていうよりかは、いろいろ出かけるとインプットが増えるので、
これどうなんだろうという疑問とか、抽象化して学びになったことがあったので、
ちょっとそれを共有したいんですけど、観光地は結構な確率で、
なんか、誘導設計がすごくもったいないよなーっていう感じることがやっぱあるんですよ。
で、今回も感じて、
で、草津温泉に行くために、長野の駅まで特急で行ったんですけど、
長野原草津口駅っていうところまで行って、
で、そこからバスが出てて、
で、草津の湯畑とか、その近くの方までだいたいバスで20分ちょっとですかね、
それくらいかけて移動するんですけど、
で、そのバスが、あの、もったいない。
で、結構やっぱ草津まで行くのに、車で行く人ももちろんいっぱいいると思うんですけど、
やっぱり僕みたいに、特急とか電車とか新幹線プラスバスとかでね、
公共交通機関を使って行く人ももちろん結構人数はいるんですね。
で、その移動するときに、やっぱり行くときは、
あんまりもうね早く旅館とかホテルに着きたいと思って行っちゃうんですけど、
結構帰りの時に、その観光地を十分にもう回って、
次の日の朝とかお昼ぐらいにも出て帰るっていうような人が結構多いんじゃないかなと思うんですけど、
その時に、その帰りの道中に何か設けて、
まあ観光スポットというかね、そういうのを設けて、
そこに流しつつ帰ってもらったらいいと思うんですけど、
でもそれがなかなかできてなくて、
今回の草津でいうと、草津の温泉地から帰るバスが結構大きなバスで、
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観光用というかね、その辺のちっちゃなバスではないんですけど、
どのバスでも各駅だったんですね。
そこで結構山道の中で泊まるような場所が結構あるんですよね。
山道の中、坂とか、でも誰ももちろん泊まらないんですけど、
ほぼ泊まらない前提でこれ動いてるなみたいな。
草津の温泉地から駅まで、最寄りの駅まで20分ぐらいあって、
そこをノンストップでほぼノンストップで行くんですけど、
きっとその地元の人たちが以前は使っていたんだろうとは思うんですけど、
まあ今ももちろん使ってるんでしょうけど、
多分使って本当に何十人行かないとか、一日に。
そういう駅が存在してて、
もう何十人何百人という人が一日動いている、
乗っているバスにもかかわらず、
それは直通でもう駅まで帰ったんですよね。
実はこの間に、観光スポットと言えるところではないけれども、
浅間首相観光センターっていうところがあって、
そこ浅間首相がそういう計画もやってると思うんですけど、
観光センターっていうだけあって、
あのお土産とかいっぱい売ってるんですよね。
で、もちろんお酒も売ってるし、
で、草津とか、その地元のお土産もいっぱい売ってるんですけど、
そこに行くためには、実はバスで行けないんですよ。
その最寄りのバスっていうのは、
あのバス停から確か歩いて15分ぐらい、
しかも険しい山道に中を降りなきゃいけないみたいな、
そういうへんってこんなところに最寄りのバス停があって、
まあほぼバスでは行けなくて、
で、今回僕はまずは長野草津、
長野原草津口駅までバスで戻って、
で、タクシーを拾って、
その浅間首相観光センターに行ったんですね。
で、実はここの間隔っていうのがタクシーで、
あの3分ぐらいで着くっていうね。
めちゃめちゃ近いんですけど、
ただ歩くとちょっと遠いかなとか、
うん、やっぱりあるんですけど、
で、そこのタクシーでまっすぐ行けるんだけど、
その帰りのバスでそこ寄ってくれたらいいのになって、
そこもうちゃんと降りれるようにしてくれてたら、
たぶんみんな降りるんですよね。
直接駅行ってすぐ帰るとか、
その駅にも、駅もめちゃめちゃちっちゃくて、
別に売店とかも全然ないし、
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ただただあの特急、特急列車に乗るだけのような駅なんで、
うん、まあなんか食堂っぽいところはあったんですけど、
それだけですね、ほぼお土産も全然ない。
だったらそこの近くのその観光センターのところにちゃんと止めて、
降りてもらって、
で、お土産とかもいっぱいあるんだから、
それ買ってくれてたら絶対その地域の、
地域の還元になりますよね。
地域、もうちょっとそのいろんなお土産はいっぱいあるんで、
浅間収蔵が儲かるとかじゃなくて、
そういうお土産いっぱい置いてあるんだから、
そっちを、そっちにあのお客さん落として、
お金も落としてもらうっていう仕組みを引いたら絶対にいいんだろうなーって思いながら、
帰ってきました。
ちなみにその観光センターから最寄りの駅までは、
実は送迎バスが、無料の送迎バスがあって、
ちっちゃなマイクロバスが出てるんですけど、
これは無料なので、そこは出してくれるんだと思って、
そこに行くまでがすごく大変で、
なんか本当に取りこぼしてるよな、
もったいないなーっていう思いでいっぱいだったんですよね。
その観光センターでは美味しいラーメンもあったし、
あとはソフトクリームもあったし、
お酒が入っている浅間収蔵が作ったんだであろうアイスとかもね、
アイスあったし、
すごくもったいないですね。
そこのちなみに、
多分草津のホテルとかに泊まると、
その浅間収蔵観光センターで使える割引券とか、
クーポン券みたいなやつがもらえて、
そのクーポン券もアイスクリーム無料の券も付いてたんですね。
あとは多分商品買った時の10%OFFだったかな。
それ渡すんだったら、
そこに行けるような動線ちゃんと作っておいてよっていう感じなんですよね。
もうなんかね、
何だろう、その観光地、
その地方の観光地ってめちゃくちゃもったいない。
ビジネスチャンスいっぱい転がっているのに、
バスってね、公共交通だから、
そこなんとかできないとか難しいのかもしれないけど、
でも、その地元のことを考えたら、
要はお土産とか物産とかね、
その地元のものを売っているんだから、
そこにお客さんを流した方が絶対に地域は潤うし、
それ分かっているんだったら、
バスのね、その会社とかなのかもしれないんですけど、
そこのバス停を作るとかね、
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まあお金かかるけど、
そこはね、なんか自治体がどうにかすればいいんじゃないかなっていう感じですよね。
せっかくの大観光地だから、
それは自治体がなんか補助出してバス停作るとか、
そういうの全然できると思うからね。
うーん、っていうね、ちょっと愚痴めいてるけれども、
あのすごくもったいない動線設計だなと思いました。
で、まあそれが、
今回は人が動くっていうような動線ですけど、
まあデジタル上、例えばネットショップとかでも、
そういう動線設計みたいなのは、
すごく多分マーケティングとかで取り入れられていて、
考え尽くされているものだと思うんですけど、
その辺ね、自分がもし商品とか、
商品売ったり、
あとお客さんを流したりとか、
そういう設計するときは、
めっちゃこの辺ちょっと気にして、
気をつけて設計したいなーっていう、
なんか勉強になりましたね。
まあ他にも、
あの草津温泉に行って、
ちょっと思うところがまだあったので、
明日あたりでもまた後編としてお話ししたいと思います。
今日はここまでです。
それではまた。
10:24

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