00:06
おはようございます、いすむ🌻です。
今日のテーマは、昨日に続いて、観光地のもったいないシリーズみたいな感じになるんですけど、
観光地のもったいないホスピタリティというテーマでお話しします。
草津温泉に旅行に行ってきて、そこで感じたこととかをちょっと考えてまとめているんですけど、
昨日は観光地の誘導、動線設計ですね。
今日はホスピタリティということで、ホスピタリティは英語なんですけど、
おもてなしとか、相手が気持ちよく、気持ちよくなるように接客するという感じですね。
そういうような意味合いで、僕はそのホスピタリティについては結構勉強してきた方で、
それは高校生と大学生の時にマクドナルドでアルバイトをしてたので、
マクドナルドで働くとですね、かなりホスピタリティについては結構厳しく指導されるというか、
マニュアルがあってトレーニングをされるんですけど、そこで知識を得てました。
片谷はですね、この観光地の旅館とかホテルとかに行くと、
ここをもうちょっとこうした方がいいなとかって結構やっぱり目についちゃうことがあって、
やっぱり接客は素晴らしいと思います。
何目線だよって感じなんですけど、
すごく丁寧で言葉遣いとか、あとは笑顔であったりと表情とかね、
そういう振る舞いはすごく素晴らしいので、
そこまで違和感を持ったことってあんまりないですね。
ある程度お金をかけたところであれば全然問題ないなぁと思うんですけど、
人とのホピスピタリティのほぼメインと言ってもいいんですけど、
基本的には人との対峙というかね、接客っていうところの仕事なので、
そこがほとんどクリアすれば大体の人は満足すると思うんですけど、
現に妻も評価のある程度高いホテルに今回は行って、
そこもすごく綺麗だったし、良かったよねということで感想を言ってました。
ただね、やっぱりすごい細かいところを見ちゃうからね、
僕ダメだと思うんですけど、
そういうところで自分で勝手に満足度を下げちゃってる気がするんですけど、
03:03
もうちょっとこうだったらいいなっていうそのホピスピタリティ面っていうのは、
一つに実際こう内装とかはすごくきらびやかで綺麗とか、
あとは広い、大きいみたいな、そういうのはね、
あまり細かいところに目が行かないので、
満足度を高める仕様にはなってるなと思うんですけど、
小さなところっていうと、
例えばトイレとか部屋の中であったりとか、
特にトイレとかは便器の中が汚れているみたいな、
結構な具合で汚れてたところがあって、
トイレってやっぱりどうしても毎日丁寧に掃除しないと綺麗にはやっぱりならないので、
よくお店、何か言いません?
トイレが綺麗なところは商売が繁盛するみたいなことを何か聞いたことあるんですけど、
そういうところですよね。
あと、旅館とかホテルに行くと、
ディスプレイが置いてないですかね。
たまにあるんですけど、何かを飾ってある、
地元の人の作品とか、
今回飾られてたものは、
人間国宝の方が作られた陶器、
壺みたいなのとか、瓶とか、
それもすごく綺麗で、
グラデーションがこんな綺麗なグラデーションを作りながら、
瓶とか作れるんだってすごく綺麗で、
やっぱり人間国宝というぐらいなんですよ。
なので、素晴らしいものなんですけど、
その目の前にね、
看板とか、縦看板とか置いちゃってるんですよ。
結構広いので、
その半分ぐらいはディスプレイとして機能してて、
ちゃんと見える、ガラス張りのディスプレイで見えるんですけど、
その残りの半分ぐらいは、
縦看板とかがブワーと並んでて、
そこの近くの食堂っぽいところ、
食堂というか、
飲食店のこれが売ってますよとか、
メニューとか、
あとはイベントのものとか、
お土産の広告みたいな、
そういうのが並んでて、
半分見えないんですよ、作品が。
で、これ、後ろに並んでるやつも、
人間国宝の方が作られたもので、
完全にね、アートとか芸術をね、
舐めてるな、みたいな。
そこはね、ちょっとね、
見せるものとかを、
ちゃんとはっきりした方がいいよね、っていうね。
せっかくそうやって立派なディスプレイを作ってるんだったら、
なんで自ら汚しに行ってるんだろう、みたいな。
06:01
そういうところもちょっと感じたりして。
で、接客をする方とか、
あとはレストラン、
ビュッフェとか、
そういうところに携わっている人が、
結構ね、今回中国の方が多かったかな、
っていう印象なんですけど、
やっぱりホテルとか旅館って今、
人手不足でもあって、
で、外国の方をね、
外国人労働者を結構雇ってるんだろうな、
っていう印象なんですけど、
で、そこも、
まさに外国人が、
多分何割かな、3、4割ぐらいの方が、
いたと思うんですけど、
裏にはもっと動いてる人、
いると思うんですが、
で、そういう方々が、
どんどん仕事をね、
任されてやっていった時に、
どれだけのその、
日本人の文化だけじゃなくて、
やっぱりおもてなしの、
そのホスピタリティっていう面で、
どれだけ心を砕いて、
で、そういう清掃であったりとか、
見た目とか内装のものとか、
どれだけ気を配れるんだろう、
っていうのが、
ちょっと疑問に思って、
それはもちろん日本人でも、
あまり変わらないんですけど、
やっぱりそういうところを仕切っている人が、
さっきみたいな、
芸術をおろそかにしたりとか、
あとはちょっとトイレ汚いみたいなとか、
一個一個細かいんですけど、
でも満足度をさらに上げることって、
絶対できるんですよね。
で、そういう設計とかをね、
統括している人が見れば、
どうだろうな、
現場で勝手にそういうのは、
判断されていると思うんですけど、
だんだんこう、
外国人労働者増えると、
あまりね、
そういうところに気を配らなかったり、
ホスピダリティ名にちょっと欠けてくるところが、
だんだん増えてくるんじゃないかなって、
ちょっと危惧はしてます。
もちろん、
教育がすごく行き届いているところは、
とか、
口うるさいところは、
多分改善はされていくんでしょうけど、
文化も違うし、
結構限界があるところはあるのかもしれないですね。
この辺は、
今後どうなっていくかわからないんですけど、
きっと、
外国人労働者さらに増えていくので、
その辺のホスピダリティ名とか、
っていうのが、
だんだんと落ちてくる気がするかもしれない。
その辺を、
ちゃんと日本人が、
改善できると思うので、
すごくもったいないですよね。
そういうところで満足度落ちてしまうっていうのが、
結局リピーターになってくれそうな人を、
人を逃している。
それこそビジネスチャンスを逃している。
逃してしまうみたいな可能性もあるので、
この辺はね、
ちょっともったいないので、
09:00
どうにかしてもらいたいなという、
もったいない回でした。
ホスピダリティに関しては、
すごく幅広いんですけどね。
接客もそうだし、
その館内でどれだけ楽しむとか、
満足度を高めるとかっていう工夫が、
いろんなところに散りばめられているのかっていうのは、
すごく大事ですよね。
ホスピダリティの本は、
結構マクドナルド系と、
あとはディズニーランド、ディズニーシー。
ここが出している本とかは、
結構面白いですね。
やっぱりディズニーとか行くと、
本当におもてなし精神ってめちゃくちゃすごくて、
もう本当に魔法の国なので、
接客の仕方も全然違うし素晴らしいし、
エンタメ要素満載じゃないですか。
いろんなお客さんを楽しませてあげようとか、
っていう心がキャストにめちゃくちゃ溢れているので、
マックで言えば、
スタッフ、クルーって言いますけど、
そのクルーがお客さんに対して、
どれだけ満足して帰ってもらうか、
みたいなのは細かいところで、
かなり教育が行き届いているので、
そこも本が出ているので参考になると思います。
ちょっと本のタイトルは忘れちゃったんですけど、
調べてみてください。
今日はここまでです。
それではまた。