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2021-05-20

【オトラジ#72】【小説家SP】プロ作家石田衣良が「書き続けられない」お悩みに答えます!!

小説家SP第七弾!
特集は「なぜ書き続けられないのか?」
プロ20年のキャリアから
あなたが書けない理由を判定します
一番の敵は「●い」だった!
書き続けるには心の中にいる
三匹の獣を飼い慣らそう......衣良

▶︎お便り
お便り「これからも変わらず のびのび続けてほしいです」

▶︎ご質問
ご質問①「締め切り前に文章を書き上げる方法を教えてください(30代男性)」

▶︎『小説家』になるには?【オトラジ大人気シリーズ①】
https://youtube.com/playlist?list=PLkJtH5Y5iE41d4h26EiVB3E4QWqcIrAbq

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00:10
こんばんは、石田衣良です。
こんばんは、武井宏奈です。
こんばんは、早川洋平です。
さあ、始まりましたね。
始まりました。
今回はね、うちらのプログラムの鉄板シリーズ、書くことについて、小説だけでなく、もう広い意味で書くことについてなんだけど、最近2人とも毎月エッセイを書いてるじゃないですか。
はい、そうですね。
どう?原稿を書くのは。
楽しいですよね。
楽しいですよ。楽しいですよ。
本当?
ただ、結構、私は超ギリギリで書けます。
最初さ、そうはいつさ、1本目書くとき壁なかった?すごい。
めちゃくちゃあります。毎月ありますよ。
その壁ってどういう感じなの?エッセイを書かないといけないってのが決まってるじゃん。
締め切りもある。で、ボリュームは大体こんなもんってわかってる上で、題材は決まってるわけ。
その1本目書き始めたときは。
決まってない。
決まってなくて苦しいのか。
決まってなくて苦しいです。
なるほど。
私、結構、ネタを考えるのにどうしようかなっていうのをいつも思いつくのが、寝る前にちょっともやもや、まどろみの中にいる時間あるじゃないですか。
あのときに結構思いついたりします。
それは本当にいい手なんだよ。
そうなんですか。
でも、ようやくはもうかなり書き慣れてるから。
でも、あれですよ。やっぱり書き慣れてるというか、逆にプレッシャーありますし、なんていうんでしょう。やっぱりこれ面白いかなみたいなのは出したくないし、あと自分の中でコンプレックス、今日のテーマに出てくるかもしれないですけど、やっぱり僕、どうしてもいくつかタイプ、好きなジャンルみたいなのが決まってるので、そのほうが超えられてないなとか。
あと、お二人が読んでいただいてるんですけど、ちょっとね、長いんですよ。
自由に書いていいとは。毎回必ず7枚くらいになるんですよ。
いいじゃないですか。
いいなんですけど、編集してるスタッフから直接言われてないですけど、なんか最近僕のこれ、編集してる順番が、なんか一番最後か一番前かとかって、なんかこれ俺、長いからなんじゃねえかなみたいな。
あん中だともうみんな読むのやめるから、ちょっと本編と関係ないんですけど。
常に考えますよね。
イラさんにめっちゃ聞きたい。
うん。
聞きたいことは、やっぱりなんか、早川さんも一緒にしたら申し訳ないんですけど、自分で書いてて、なんかテンポが悪かったりとか、同じこと何回も言ってるような感じになっちゃったりとか。
なるほどね。
なんかこう、日本語がよく後で読み返してみて分かんなくなっちゃったりとか。
それはね、答えがちゃんとあるんですよ。
え、そうなんですか。
これはもう、今回じゃあ一応テーマね、小説家スペシャルの大テーマこれです、今回は。
03:01
いいですね。
なぜ書き続けられないのか。
書き続けられないのか、と聞きたいと思っている。
そう!
もう、ストーリーも決まっている。
エッセイの内容も決まっている。なぜ書き続けられないのかって話ね。
じゃあ今さ、檜野さんにすごくいい質問が出たので、その答えをしておきましょう。
あのね。
早速。
何かを言うでしょう。
小説でも、エッセイでもいいんだけど、二回言うの。
二回言う。
一つ目はわりとズバッとテーマとして言うわけ。
何でもいいや
人はなぜ死んでいくのだろう
みたいなことがあったら
それを言い換えてもう一回言うの
例えば人はなぜ死んでしまうのだろうかで
始まったらこんなにけなげに
頑張っている人も死んでしまう
こんなに生きがりに生きていた人も死んでしまう
全然悪いこともして
何病気の子供が死んでしまう
なぜだろうみたいに繋げると
同じことを繰り返しているんだけど
ものすごく分かりやすくなるじゃん
1個目をテーマとして出した後は
それを噛み砕いて
いろんなバージョンに変えて
パラフレーズして
もう一回言うっていうのがいいの
それが一つの王道のやり方のエッセイとか
創設の場合
そうなんですね
その場合はなるべく具体的な事例を出すわけ
1個目は抽象的でよくて
2個目は具体的な事例とか
なるほどとかそうなのっていうのは
驚きの事例を盛り込んでいきながら
もう一回言うの
これは文章を書くテクニックの一つなの
だから何回も書いているようで不安になるっていうのは
ちゃんとカウントしていれば大丈夫
1個目にこれを書いて
2個目をそれをパラフレーズしてもう一回書いた
よしこれでOK
次に行こうっていうので決めとけばいい
ちなみになんですけど
今話を聞いてふと思ったんですけど
例えば死について書こうって考えた時に
イラさんの場合
死について自分はこう思うっていう結論っていうのは
先に持っていて書き始めるですか
そうだねそういう大きいテーマだったら
最終的にはこっちの方に持っていきたいなっていう流れは考えてある
その結論は1段2段3段とか3段目とか4段目ぐらいで欲しいよね
最初にこうもうバーンって出すよりは
こんなこともありこんなこともあり
切ない話がこうあった後で
自分はこう考えるっていうオチにしたいので
構成としては
1段2段3段って感じになってるかな
へー
噛み砕いていくとやっぱりセオリーというか
方法論みたいなところに行き着くこともあるんですね
だからそういうセオリーもあるんだけど
それを使えるようになったら壊していいわけ
まず手張りですね
なるほどな
なので最初はそういう風にエッセイですごい悩むかもしれないし
あれなんか同じことくどくど書いてるなと思うかもしれないんだけど
06:00
ちゃんと監視してカウントして
3回も4回も書いたらつまんないから
2回なの
へー
ちょっと2回っていう数字をちょっと肝に銘じておきます
いいアイデアだから
いいですね
なんかこれだけで一つのテーマになっちゃいそうですけど
今のその壊すっていう意味で
なんかそのタイミングっていうのは
つまりこれすごい抽象的なんですけど
自分の中でいつぐらいに
もう怖い
何が言いたいかっていうと
例えば僕の中で僕なりに
ずっと書くのが
お仕事にもしてきて
いろんな考え方があるかもしれない
エッセイはやっぱりなんだかんだ
起承転結みたいので
木とか章では
世の中でよくあるあるみたいなことを最初に書いて
点で僕なりの見方をネタについて書いてるんですね
なるほど
ある程度そのオーソドックスなやり方で
おかげさまでこの毎月やってるんで
自分なりのスタイル気づけてるんですけど
ただまあ
いわゆる今のところでいくと
そろそろちょっと
起承転結のスタイル崩すっていう話だけじゃないかもしれないけど
そろそろ
破るっていうところは
それに関しては
もうね
自分で文章を書いてると
3,4回パターンで書くと飽きるじゃん
飽きたらもうその段階ですぐに書いたら大丈夫
へー
ていうか
意外と文章ってね上達が早いのよ
へーそうなんだ
なので
どんどん新しい技を覚えていっていいよ
で1回やったことは忘れないから
面白いです
そこら辺は気にせずに
もう3回もやれば十分なんで
なんかハッとしたんですけど
早川さん文章っていうか
まあ今エッセイ書かせていただいてる中で
起承転結意識して書かれてるってことなんですよね
今の
いや昔は感覚でっていうか
結構やってたんだけど
まあちょっとたまたま
皆さんからそんなの必要ねえよって言われるかもしれないですけど
たまたまあるちょっとエッセイの人が書いてる
エッセイの書き方になるものがあって
僕本来そういうの読まないんですけど
あえてあえて読んだら
まああのその人の間にも結構いいことがあるんですけど
自分の読みたいことを他者が読みたくなるように書くのが
まあ一つ考え方としてはいいんじゃないか
誰もがこうね人に驚いてもらうような素材があるわけじゃないから
やっぱりどちらかと言うとネタがいいに越したことないけど
ネタ平凡でもやっぱり自分なりのものの見方
なんかその辺をできるようにっていうふうに書いてあって
まあその時にさっきのできると
木と章であるネタを決めた時に
木と章はあるよねあるよねみたいな話をしといて
まあ
自分の読み方で一気に切り替えるみたいな
なんかそうそうちょっと伝ったかわかんないですけど
それでそうやってたけど
まあそろそろあんま肩はまりすぎると面白くないなって
そうかねでも本当にね2,3回やったらもう書いていいと思うよ
小説も2,3回同じ手を使うとなんとなく飽きるから
また別なものやるからね
いやだから基本の答えじゃないし
僕が言うのも不尊ですけど
書き続けるためにはちょっと問答みたいですけど
やっぱ書き続けないと
書き続けられないですよね
09:00
そうだねただそこで
僕あんまり使命感とか持たなくていいと思うんだよね
書き続けるぞっていう使命感がね
人間って不思議なんだけどさ
プレッシャーがかかるかかかるほどダメになるじゃん
なので絶対書き続けるぞとか絶対プロになるみたいに
あんまり思い込んだりすると結構辛くなるんで
しかも書くのってものすごくスパンが長いよね
もう3ヶ月半年とか書くこと普通にあるし
さあ長い長編小説とかだったら
今みんなねCG賞の長編ばっかりだから
でその間ねあんまりプレッシャー自分にかけたらもう潰れちゃうので
彼氏の感じで付き合った方がいいんだよね
だからなんかこれ恋愛ちょっと似てない?
ものすごく好き好き頑張って大好き大好き
やりたいみたいなのって続かないじゃない?
お互いきついですよね
だから疲れず離れずのいい距離を保ちながら書き続けるっていうことが大事なんだよね
結論としては
そっかそっかそうなのか
なんか身から鱗だな
でまあなぜ書き続けられないかの本当の一番の原因はこれにあると思うんだけど
これはまあちょっともうそろそろ時間なので続きですね
ちゃんと話します
最大の敵は疑いです
わかる
イラさんも向き合ってきたのかじゃあその辺後で
これに関してはプロでもう20年とか30年書いてる人でも
新しい人は使うときに
書いてて行き詰まるのはこれです
へーそうなんだ
これ面白くないんじゃないかとかさ
今まで自分が書いてきたものレベルに達してないんじゃないか
ちょっと時代続いてるんじゃないかみたいなことを考えて
みんなものすごい煮詰まってるのよ
へー
みんなが名前を知ってる
あの人がみたいな人がみんなそうだから
もう本当に何回もそういうお話をちらちら聞いてますけども
未だに信じられないですよね
やっぱりプロの人はパッて思いついて
シャーって書いてるんですよ
もう入って出来上がるみたいな感じなのか
そういうタイプの人も稀にいるけどほとんどいない
イラさんも違うですね
イラさんがそういうイメージあるけどやっぱり違うんですよね
イラさんってそういうイメージあるなんか
ちょっと今日書こうかさーみたいなグレーグルード聞きながら
あーなるほどね
そういうイメージも大事だからね
肯定も否定もしない
白鳥は水の下で足を蹴ってるんですよ
そうそうそう
可愛い
可愛いですね
じゃあ続きはね
はい詳しくは
じゃあお便りと質問いきましょう
じゃあまずお便りからいきたいと思います
元々無知だったことでも音ラジでイラさんが紹介することで興味が湧きます
そうでもないとなかなか自分の関心のある領域以外について深く考えることってないので
未知の世界に踏み込む感覚たまりません
鬼滅の刃モーツァルト本の紹介など
12:02
早川さん広野さんも本当に素敵な方で
これもまたイラさんが導いてくれた素敵な出会いです
やばいね
ちょっと競争っぽくなるからね
今後も視聴者の声はあまり気にせず
イラさんの好きな好きや関心ごと発信してくださればなと思います
音ラジでのイラさんの伸び伸び感が好きで楽しませてもらっているので
他の視聴者の方も私の意見と差異はないのでは?
万人受けよりイラ・石田イラ・ファン受けがベストと予想
これからも変わらず伸び伸び続けてほしいです
でも嬉しいよね
確かにあんまり迎合する企画はよくないよね
なるほど
迎合してませんか?
ほとんどしてないんだけどさ
だって世界の悪人ベスト10みたいなのやらないじゃん他で
ちょっとおかしい番組ですね
インクルエンザウィルスの話とかさ
さっきの話だけどあんまり疑いすぎずに僕が言ったほうがいいってことですね
そうだね
企画は本当に毎週のことなんで大変だよね企画を探すのがね
次第に考えますよね
本当にこれっていうのがいいならポンポン出てくればいいんだけど
皆さんに喜んでいただけたら嬉しいですけど
じゃあ今度質問いきたいと思います
ありがとうございます
今日は小説家スペシャルなので一発目から小説家に関する質問をいきたいと思います
まず30代の男性からです
こんにちは僕は30代の個人事業主です
この春から事業と連動したメールマガジンを週1回発行するように決めて発行しています
えらいね
すごいえらい
失礼しました
今のところ継続で来ていますが
時々筆が止まって書けなくなってしまいメルマガ発行日に慌てて書くことが何回かありました
これではいけないと身近な友人にメルマガを登録してもらい
人目を気にすることで書き続ける環境を作ってみました
この人目を気にするということは書き続けるために有効だと思われますか
皆さん締め切りがある文章を書かれていると思いますが
締め切り当日には余裕を持って書き上げられていますか
理想はメルマガ前日までに書き上げて当日に内容を再チェックしてからメルマガ発行できるといいなと思っています
よろしくお願いしますという質問です
みんなさ当日書いてる?前の日には上がってる?
一応前の日に書き上げています
ちなみにこれは内輪の連絡事故です
僕も6月の書き終わって出してますエッセイ
うそー
僕はエッセイに関しては締め切り当日に書いている
それはやばいです
いやもう昔から
そういうことですか?
いやそうじゃなくて
締め切り当日までやる気にならないから
よかったよかった
全部の話されちゃったら止まるんですよ
面白い
15:01
タイムによるんじゃないですかね
でもね今さこの人が挙げていた
具体的に誰かに読んでもらうってことを想定して書くっていうのは意外といいんだよね
もうすごくはっきりするじゃない
語りかける口音だったり文体だったり
あいつに読んでもらうんだからこう書こうっていう風になるんで
それがはっきりしているエッセイっていいエッセイだから
そのやり方はあるかもね
でも偉いよお仕事しながらさ
毎週だか毎月だかわかんないけどメルマガちゃんと出すなんて
いやでもそういう意味では今の締め切りっていうのは
なんかやっぱりイラさんすごいなと思いつつ逆に言うと
もちろんやってるステージカテゴリーが違うから一概に言えないですけど
やっぱりイラさんの場合いわゆる商業出版というか
そうですね
お互いがって確実に出さないといけないじゃないですか
だからちょっとこの方の気持ちわかるって言うとちょっとおかましいですけど
僕も今月2回イラさんのエッセイ決まってから同じように出してるんですよ
そっちもイラさんのエッセイのおとなしのエッセイの場合もある意味強制じゃないですか
だからその強制力やっぱり素晴らしいなと思って
僕はご存知のようにちょっとマゾなんで
これを同じようにやろうと思って月2回メールマガジン発行してるんですよ
それも普通にただ例えばおとなし更新情報とかだったら絶対ただ告知しても面白くないし
僕自体が言い訳してやっぱり勝たなくなると思って
そっちもエッセイをおとなしのエッセイと同じクオリティ同じだけの文章をかけて月2回発行してるんですよ
ってことは今月に何本?3本か
3本
でもねおかげさまでできてるんですよ
あのね週刊誌にエッセイを連載すると月4本じゃない?
うんうん
でそれがちゃんと書き続けられるってもうねエッセイとしてはプロなんですよ
だから毎月3本書ければもう書くから結構いい線だと思うけどね
あー良かったです
なんでやっぱ締め切りいわゆる人目の締め切りとかまあ有料か無料か分からないですけどなんかそういうやっぱ大事ですね今更ですけど
いやだからもうねみんな勘違いしてんのよ小説家が偉いんじゃなくて締め切りが偉いの
それは思う
聞いてみ?作家に会ったらその小説家と締め切りってどっちが偉いんですかねって言ったら
おー
いやもうみんな締め切りに奴隷だよって言うから
でもやっぱ奴隷の輪で出てきますよね
なるほどな
いやもう
必ず追えない
そりゃそうだよ命がかかったんだから
あのこれを私メルマが書いてたことあって本当3回ぐらいで終わったんですけどその一つ原因に書き続けられないっていう原因として本当最初に戻っちゃうんですけど本当にこのテーマというか何を書いていいか分かんないっていうのってあると思うんですけど
うんうん
これって後でなんか出てきます?解決方法
うんじゃあそれ後で答えます
あじゃあちょっとこれ無料部分なのでまたじゃあ
いい引っ張りになりましたね
ちょっと聞いてみて
書かなければいけないときに書くことだけでも大変なのにテーマを探しちゃダメってことです
18:06
あー
なにこれ
答えがありますね
なにこれ
もはや章が決まってるってことですね
なるほど
だって2つのことあのさ
7たす8は計算してって言われたらできるじゃん
じゃあそれに5ひく2を計算してって言って2つ出されたらできないよ
同時はできないです
なるほど
一桁の足算引き算でも同時はできないからね
うんうんうんうんうん
ってことなのよねー
なるほどななんかすごいヒントがそこに隠されてる気がする
そう
はい
この続きが気になる方は
はいぜひぜひ読んでくださいテーマはこれです
なぜ書き続けられないのか
これ言ってるけど本当にプロでもみんな死ぬほど悩んでる
そうなんだ
楽しみ
ということで続きは後ほどですね
ここでですねお知らせですもう間もなくですね
5月26日またこのトラジオンラインの公開収録を行います
夜8時からですね今回は何が起こるか誰にも分からないぶつけ本番大フリートークスペシャルということで
こちら今の話だとねエッセイだと準備ができますが
こっちのフリートークは準備僕らできないんですよね
そうだねで
トラジやってていつも思うんだけど
割とうちはなんかちゃんとテーマ主義でバンってやるじゃない
うん
なんだなんだ
なので時事の話とかその時代今日起きたことみたいなのってあんまり話さないなっていう気がして
一旦そういう今の時代を見るなんか自由なフリートークみたいなのがあると楽しいかなと
どう転がるか分かんないっていうのもいいししかも準備を全然しなくていいっていうさ
あーこれはダメだなー
ちょっと調べておいて
僕はそう逆に準備しないとダメなタイプなんで
ニュースニュース見まくりも
そうだねそういうのがいいかもしんないね
まあまあそんなおトラジぜひ楽しみにしてきてください
詳しくはですね下にURLがありますのでそちらをご覧ください
そして今回はこのおトラジ書き続けるためにもこのスペシャルこちらの続きお楽しみ続きはですね3つあります
YouTubeのメンバーシップもしくはニコ動そしてこの間から始まりました
audiobook.jpで聞き放題の方で音声版で完全版すべて聞けますので
上から下にこちらのURLがあると思いますのでお楽しみいただければと思います
それでは後ほど
はーい

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