嫌われ者の正体
はい、こんばんは、石田衣良です。小野寺美咲です。早川洋平です。
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さあ、今日は289回です。
はい、でね、前からね、これさ、新種のタイトルのさ、最近のベストヒットじゃない?
そう、もう、思った手に取っちゃいましたね。
石戸悟さんなんだけど、たまにニュース番組のコメンテーター役で出ることあるよね。
そうですね。
で、なんかね、ちょっと不思議なトーンの人で。
ループも結構面白い。前から気になってた。
で、僕も気になってたんだけど、この本でちゃんと初めて読んだんだけど、この嫌われ者の正体ですよ。
気になる。
で、ちなみに、その嫌われ者が誰かというとですね、僕が嫌っているだけじゃないんですよ。
石戸さんが、こいつらは嫌われ者だというふうなことでニュースを書いたのが、
ハトリー・シンイチ、モーニングショーっていうテレ朝の番組で、いつもなんかすごい態勢に向かってハードなことを言う、
玉川徹さんっていう、元社員のディレクターの人ね。今フリーランスでその番組やってると。
それから、みんな大嫌いな金婚の西野明宏さん。
僕この名前読めなかったから、名前覚えた?
明宏ですね。
金婚西野しかわかんないから。
でも最近ね、馬頭村とかやって、さくまさんの。めっちゃ面白い。
で、ガーシーです。
ガーシーはね、全く見たことなかったんで、ガーシーってこういう人なんだっていうのは今回本当によくわかった。
そうですね。
すごいよな。だって22年に、2月にガーシーチャンネル始めて、7月には三銀議員だよ。半年で三銀議員。
三銀生、どんだけ濃縮してるんだよ。
すごいよ。で、辞めたその日にもう逮捕だからね。
一気にハイライトしましたね。
そして、今回、日本維新の会の吉村さんっていうね、大阪福島行ってるんだけど、維新の会についてはさらっと触れて、
それより、そろそろ参院選も近いということで、令和新選組合の大和太郎だね。
取りを取るのが山本太郎なんだけど、なかなか面白いんだよね。
なので、みんなから嫌われているけれど、なぜかみんな目を離せないという、その人たちの話をしながら、
西野明宏の挑戦
ポピュリズムとは何か、それからもうすぐだからね、参院選どうすればいいんだろうなっていう話をさらっとしていこうかなと思います。
タイトルに偽りなしでしたね。
面白かった。いいタイトルだよね。
やっぱりさ、キャッチーなところで金婚の西野くん、どうこれ読んで?
僕は正直フワズ嫌いでというか、ちょっと受け付けない感じだったんですけど、読んで思わぬというか、すごい共感して、
ちょっといい意味で大きく打ち上げて、中二病みたいなのも貫いているっていうのがすごい共感しました。
共感したんですけど、生き方自体がなんかしんどそうだなっていうのはちょっと思いました。
でも結構割と好きだったんでしょ?
そうなんですよ。私一時ラジオを聞くくらい興味持ってたんですけど、
どっちかというとこれ読んで、ああ確かに好きだなっていう理由はよくわかったんですけど、
本当にその裏側のしんどい部分、なんでこんなことやってるんだろうとかっていうところとかもよく書いてあったので、
フラットに見れるようになったなっていう。ずっと好きなだけだったけど、なるほどなっていう。
ちなみに今西野くんって、このプペル的な絵本を5冊ぐらい書いているの。
その中の代表作で、多分彼にとって自分の最高到達点がプペル。
煙突町のプペルで、それをアニメ化して、このアニメ化は公衆27億っていう、初アニメとしてはしましたよね。
舞台化もして、今一番力を入れているのは、ブロードウェイでロングアンを狙いたいと。
この舞台化のために頑張ってるっていうらしいのよ。
今ブロードウェイって、みんな知ってると思うけど、金主が何億円か集めて座組みをして、興行をかけるじゃない。
ヒットをしたら、それをもう5年、10年、20年ってやるの。
だから狙いはブロードウェイで20年で、毎年毎年10億儲かる仕組みを作ろうとしているのが、今の西野くんです。
目標はこれです。
それがあるんだったらブロードウェイもその1つ。
キーワードですよね。
キーワードなんだよね。
これさ、このパラフレーズできない?いいかい?これです。
ぷぺるはミッキーマンスに勝てるか?どうよ?
そういうことですね。
どうですか?
みんな思ったこと言っていいかもね。
でもぷぺるって…
勝てるわけねえじゃん。
ごめんなさい。
でも本人も思ってるかもしれないから。
いいよ、そんなの言って。
無料だからって。
勝てるわけねえじゃん、ぷぺるがミッキーマンスに。
そうなんですけど、でもそれは彼の力なのかもしれない。
やっぱり僕もそう思ってたんですけど、別に忖度とかじゃなくて。
やっぱり彼の生き方とかそういうのを見てると本人は…
すごいよね。
だからもうちょっとリスペクトしちゃってます。
だからかっこいい言い方をすると、なんじ星野ごとくの人なのよ。
身を削って燃えながらどんどん細くなって小さくなっていくっていう。
だから削ってんのが心配もするから。
そう。だから僕これ読んで思ったのはさ、
星野くんって仕組み作りが上手いんだよね。
で、そこに追いつかないのがクリエイティブのほうなのよ。
これさ、例えばさ、目標は宮崎駿で済むよかったんだよね。
ただ宮崎駿って、クリエイティブがダントツで強いじゃん。
そっちには敵わないと思って、仕組み、ディズニーランドのほうで勝負しようっていう風に行くんだけど。
いやあ、そっちどうなんだろうな。
あとは宮崎駿という鈴木さんというかね。
そういうビジネスパートナーできて守ってくる人はいっぱいいると思うよ。
何か書いてありましたけど。
ただ、やっぱりこれからこの世界で頑張っていくんだったら、ここをもうちょっと強化しないと。
要は煙突祭りが最高傑作ですって言って、この仕組みばっかりやってるじゃん。
で、彼らの年齢って44なの。
これどういう意味かっていうと、まあでも次10年はないな。
これからクリエイターとしての猶予は7年か8年しかないの。
その中でブロードウェイの仕事ばっかりやってるんじゃなくて、絵本でも小説でもいいけど、
ストーリーの最高傑作を作らないと厳しい。
言ってるだけ、どんなに広げてももう世界が一個だから。
結局ジブリの強さってさ、トトロもあるけど、ナルシカもいて。
で、もののけ姫もいてっていうさ。
人によって違いますね。
そのキャラクターの広がりとか世界観じゃん。
で正直西野くんのフペルにはそれはないんだよね。
フペルだけだから。
でそのフペルもみんなが知ってるかっていうと、国民的キャラクターじゃないじゃん。
ディズニーランドは作れないですよね。
全然いいと思うんだけど、それに本当によく頑張ってるんだけど、
もうちょっとここを頑張らないと時間がなくなるよっていうのはなんか感じたかな。
これ読んでて。
まあディズニー買おうとするんだったらでもそういうことですよね。
クリエイティブの重要性
だって本5冊書いて、5冊のクリエイティブだけで世界が取れるってのは甘いよ。
地獄のように作ってるから、ウォルト・ディズニーもジブリも。
要はジブリになりたいわけでしょ。
それには本当に作らないともっといいもの。
だからそこのところなんだよな。
絵では頑張れたけど、この人にとって一番足りないのはやっぱりストーリーテリングとか文系の力だと思う。
0.3ミリのペンでさ、ものすごく細かい絵を描くっていうのは、
はっきり言って日本人が一番得意なことなんだよね。
細密画でゴリゴリゴリゴリ努力だけする。
でもそれと世界観を作ったり、新しいキャラクターだったり、本当に面白い人物を作るっていうのは別だから。
だから本人も、石戸さんが書いてたって意味ですけど、芸人としてやってることは今も。
つまりアーティストではあるけど、クリエイターとして今後、クリエイティブももうちょっとやらないとってことですよね。
だからやっぱり、もっといろんな世界をどんどん作り出さないと、
ふっぺり一本足では本当に辛いから、だからそれをやるにはさ、ここだと思う。
実はアメリカの脚本とか、ディズニーのアニメも今もそうだけど、脚本家複数で書いてるんだよね。
だから筆頭の脚本家として西野くんがいて、その下に腕のいい若手の脚本家が5人とか6人とかつけて、
共同制作で次々と新しい企画を立ててアニメを作るぐらいのことをしないと、
ディズニーやジブリには追いつかないと思う。
だから仕組み作りの方に時間を使いすぎなんだよ。
そっちは一通りできたらもういいから、そんなので小銭稼ぎじゃなく、もっと勝負した方が本当にいいよ。
この後勝つにはっていうのが僕の感覚なんだけど。
だから当然本人もね、頭いい人でしょうか。
それ分かってるから移行しようとしてるかもしれないけど、こんなにデカくなるのは大変なんでしょうね。
だから自分より優秀なヤツ集めなきゃダメ。
この人のところで集まってるのって、自分より優秀な人いないじゃん。
ちょっとライサンしてる感じのイメージがありますよね。
だから実は黒砂岳田だってさ、橋本忍がいたり、
福岡のね。
そう、若手の脚本家とかベテランの脚本とかを集めて作ってるから、全然恥ずかしいことじゃないんで、
集団クリエイティブでいい脚本を作って、それをアニメに落とすってことをやった方がいいと思う。
それはクリエイティブで突き抜けようとしたら絶対必要ですよね。
だからもっと集団でやった方がいいね。
で、次々と新作を作らなきゃダメ。
そのために当たっても当たらなくてもいいんだけど、
それをこのぷぺり一本足でずっとやってんだね、ブロードウェイまで行くんだ、すごいねって言われるけど、
尊敬されないもんね。
やっぱりこっちの方がピーク作らないと。
なので今のままだと、何だろうな、クリエイターアーティストっていうよりは、
セリフプロデュースの上手い芸人の勢いはまだ出てないんだよね。
確かにビジネスマンのイメージは強いですね。
だからそこをやめて、クリエイションに全てをかけることを、
今ある仕事の半分以上こっちに振って、
集団でいいから有能な子を集めてやってほしいかな。
ある意味これだけ努力して汗かける人だから、
それをそっちに思いっきり振り切らないともったいないし。
勝負の時ですね。
だってさ、はっきり言って仕組み作りなんてこれ誰でもできるよ。
だってこのやり方って、彼が学んだ自己開発のシステムじゃん。
それをそのまま回してるだけだから、
そんなの誰でもできることだから、それよりはこっち。
クリエイティブで何かもっと増えるようにもっといいキャラ。
もっと面白いネタ。
チーバキに行く、踊る、冒険とかを書いてほしいかな。
逆にビジネスもある程度できてるからね。
不動産も完成してっていう話もありましたよね。
でもすごいよね。
月数千万集めて、そのお金を配りながら、
自分の夢を追い求めて頑張ってるっていうのは。
ただ、何かしんないけど、うっしんだよな。
カルピス作って、テレビ画面が見てて、
ダバダバダバって冷たい水で薄めちゃったみたいなさ。
うっしーな。
なんか、うっしーな。向こう側が見えるカルピスみたいな。
だから、振り切んないとそれが出ないんでしょ。
いや、だから、そんなの薄くてもいいんだよ。
薄くても、これはちょっと違うと思うけど、
君の名は敵なの、バンバンヒット作が出ればさ、
薄い濃い関係なくさ、すごいジャーンってなるじゃん。
でも、プペル、プペル、プペルってきたらさ、
あの人プペルの人じゃないで終わっちゃう。
とにかくプペル以外のものを、他のメンバーも入れて。
自分のクリエイションが終わったと思うんだったら、
もうやめた方がいいっていう世界だから、
もっと新しいもの作んないとなーって感じたかな。
でも、意外だね。
キンコン西野の本って、個人的に初めて見たので。
本当ですか。嫌いじゃないですよ。
でも、何かやってることに対して、
お金を積極的に払ったことないですからね。
急に別にエクスキューズしないでいいけどね。
いや、全然、あのー。
でも、先進性的には、
ああいう身が無く中で、
なんか少年漫画の主人公みたいな。
なんかワンピースっぽい。
ほら、ワクワクするところの人たちでしょ。
お風呂とかワンピースっぽい。
あんな体力自分にないんで、
そういうリスペクトはありますね。
僕もそういうの自分には全くないんだけど、
全くリスペクトはない。
なんでだろう。不思議だなー。
わからないなー。
嫌われ者の正体
でも、ちょっと正体がわかりましたよね、今回ね。
これ、でもそもそもですけど、
当然、嫌われ者の正体で、
僕らとしては当たり前に嫌われ者として扱っちゃってますけど、
西野さん、なぜ嫌われ者に飲み寝つかれるんですかね。
僕さ、やっぱり、
やってることと言ってることの違いがあると思う。
要するに、
この人、自分ではすごいアーティストだっていう風に言うけれど、
実際はこっちの人じゃん。
やっぱり、仕組み。
仕組み作り。
で、やっぱり正直、こういう作り物の世界では、
オーガナイザーって、
クリエイターより下に見られてるじゃん。
なので、こっちですごいすごいって言いながら、
実際はオーガナイザーだっていうところで、
みんながちょっと、
それ言ってることとやってることが違うよ。
看板が違うじゃんって言うので、
なんとなく不散臭く思ってるんだと思う。
それはオーガナイザーじゃなくて、
もっとわかりやすく言うと、
さっき言った自己ケアスで学んだような、
オーガナイザーさんとか。
そう、セミナー屋さんでしょ?
っていう風に思っちゃうから、
だから、それを覆すには、
セミナー屋としてもすごいけど、
本当にリアルにクリエイターとしてもすごいんだよ、
っていうのを見せる必要があるじゃん。
確かに。
本当にクリエイティブで優秀な人って、
たぶんこっちが上手くても、
こっちが目立たず、
クリエイティブの方が目立ちますもんね。
そうそうそうそう。
誰だっけ、
ルイ・ビタンとコラボをしている。
村上隆。
村上さんとかは、
やっぱりなんだかんだ言って作ってるもん。
そうですね。
思うを言わさず、
クリエイターのイメージを。
量を描いてるからさ。
それはやっぱり、
西の国には足らないんじゃないかな。
だから今日ね、
アートで本編も含めて、
全面的にいろんな人出てきますけど、
それは通ずるところなんでしょうね。
嫌われるものも。
なんかね。
何かがちょっと怪しいというか。
そうするはず?
これ今の時代は嫌なところだと思うんだけど、
それが本当なのかどうかみたいなことを、
しつこく言ってくる。
本音なのかとか、
本当だとか。
誰が言ってくる?
みんなが。
みんなが。
みんなが、
お互いに本物なのか、
あいつは本物なのか、
偽物なのかみたいなことを、
ずっと言いながら、
自分が偽物認定した人に、
チクチク攻撃が酷いじゃん。
ちょっとやな時代ですね。
それでエビデンスあるのかとかね。
そうそう。
そこの上にさらに、
人が良い悪いみたいなのが乗っかってくるじゃん。
乗っかってきます。
だから橋本ガンナみたいに、
言葉つきが荒いみたいなことを言われると、
それって正直さ、
性格の問題ではあるけど、
犯罪じゃないじゃん。
でもあんな闘い方として、
コマーシャルが全部落ちちゃうわけだから。
なんか超大変な時代だと思う。
要するに、
なんだろうな。
ポピュリズムの影響
今の時代って、
みんなが嫌いな人をすぐに作る社会だと思う。
まさしく、
それってあなたの感想ですよね。
落としちゃいますからね。
そう。
その感想がやけに厳しい。
そう。
基本的ですね。
その感想がちょっととんがっている言葉だと、
一気にそっからね、
バイバイがある。
バグずったりとか。
でも、
美咲さんじゃないけど、
この世界でさ、
オーガナイザーとして、
ちゃんとお金を集めながら、
実際に物をこうやって作っていくのって、
超大変だから、
そこの努力はさ、
近今の西野くん、
あと最近のバトーマナーのスーパーヒットは、
ちゃんとみんな認めた方がいいと思う。
ただその上で、
やっぱりまだちょっと足んないよね。
クリティック頑張れるじゃんっていうのが、
僕の感じかな。
頑張らないと先はないよって思う。
だって10年後プペルできないもんね。
確かにそうですね。
10年後、
ブロディレイが大成功して、
毎年10億円集まってても、
プペル以上の傑作がなかったら、
西野くんのことをみんな信用しなくなる。
そういう意味ではシビアだね。
本当ですね。
ヒットしてても。
俺はアートだっていうのは、
もう言い訳できないからさ。
次だよな。
ということでね、
コミュニケーションの重要性
この着られ物書類は、
西野さんから、
今着られ物の定義もありましたが、
この後本編ではね、
いろいろ話していきたいと思います。
ここでお便りとご質問をお願いします。
はい、お便りいただきます。
ラジオネームはたのはなさん、
女性の方からです。
いつも楽しく拝見しています。
物事の切り口が他のチャンネルとは違っているところ、
断定せず一緒に考えていこうというスタンスが、
とても好ましいです。
応援しています。
まじか、ベタ褒めだね。
本当に。
たまに断定してる時もあるかもしれないですけどね。
結構断定してるよ。
断定してます。
今日もたぶんしてると思うんですよ。
西野くんの決断力かなりいったと思うんだけど。
もうちょい批判的に見ていただいて。
でもありがとうございます。
ありがとうございます。
それでは質問を各1本いきます。
ラジオネーム、
嫌われ者の正体
豊山は意外と寒くないさんからです。
男性の方で、
道型でタバコを吸っている人が嫌いです。
できるだけ目に入らないようにする。
これが最善の策だと気づいているんですが、
何とか止めさせる方法はないものでしょうか。
お三方のユニークな意見を
出せていただけないでしょうか。
いやでも確かにさ、
なくなったよね。
それと、
たちしょうべんもほんとなくなったね。
あったんですね、前は。
僕ら子供の頃は、
おっさんたちよくそこら辺でしてたよ、立って。
さっきもたまにいますけど減りましたね。
いやほとんど見ない。
ていうか見ることない。
もう10年、20年も見てないな。
横浜はまだありますよ。
マジ?
ランニングして川沿い、大川沿い、
川沿いとかたまにいますけど。
僕がよく見つけちゃう腰の元とか。
ていうかさ、朝5時とかに走ってるからさ。
走ってる。
おじいさんってするもんね。
高速道路の渋滞中降りてしてる人いましたよ。
それはしょうがない。
しょうがない。
あれはかわいそう。
答えになってない。
でもタバコもさ、
だからそのうちなくなるとは思うんだ。
減りましたね。
これから消えていく運命だと思うんだけど、
通りで吸うのは。
ただ今、路上禁止だよね。
東京、横浜では。
かなり減りましたね。
吸ってる人いるけど、かなり減った。
でも確かに新宿の繁華街とか駅前とか行くと、
もう喫煙ヘリから出て吸ってるみたいなのがあって。
中もこみこみだもんね。
ぶつかりそうになって、
私はいつも危ないって言っちゃいますけどね。
確かに嫌なのよね。
嫌ですね。
今、分園してない店もいまだにあってさ、
隣でなんか吸われるとほんと嫌だよね。
分園してるって本当に形状分園してないけど、
まだまだ臭いするってこともありますよね。
ご飯食べ終わってさ、だったらいいんだけど、
これから食べる時に隣が食べ終わって
タバコ吸ったとかやると、
死ねとか思うんだよね。
思うし、思っちゃうし、吸わないけど、
でも吸ってる人にしては、
本当に辛い時代だなって思いますけどね。
でも飛ばさせる方法って難しいですね。
無視するしかない。
ていうか難しいよね。
存在以前の嫌なことってあるじゃん。
今日さ、実は地下鉄でこっちに来る間にさ、
親子連れの4人組がいたの。
お父さんとお母さんとお姉ちゃんと弟。
で、弟が乗った途端にギャーって叫び出して、
嫌だ嫌だって言ってわーって泣きながら、
ずっと地下鉄のドアを蹴るのよ思いっきり。
で、うわーこの子大変だと思ってみせたら、
お姉ちゃんの方が2つぐらい上なのかな。
で、もう慣れてるし、辛くて嫌なんだろうね。
耳をこうやって押さえながら、こうやって下を向いてるの。
その可愛い子なんだけど。
で、それを見て、うわーこれは大変。
これ別に犯罪でもなんでもないけど、
この男の子の方がずっと読まれつき、
激しやすい、怒りやすい、
すぐ暴力が出てしまう子で抑えられない。
こういう家族で暮らすお姉ちゃんの辛さね。
母親は男の子に聞いてたの。
蹴っちゃダメよ、蹴っちゃダメよって言うけど、ずっと蹴ってるのよ。
いないじゃん、そんな幼稚園生。
だから、うわーこの子ちょっといろいろなんかあるんだろうな。
心理的なとかの機能的な何かがとか思いながら見てたんだけど、
ああいうの見ると、犯罪じゃないじゃん。
しかも3歳とかじゃん。4歳とか。
だから難しいよね人間って。
っていうのを痛感したよ、今日来るとき。
お姉ちゃんの方に一瞬目があったので、
ちょっとだけにこってしたんだけど、やっぱりなんかすごい辛そうだった。
それは子供が言うのもね。
かわいそう。多分家でもずっとそうなんだろうし、
家ではお姉ちゃんの方を蹴ってるなって思ったので。
犯罪依然っていうのはね。
辛いよね。
タバコもね、悪劇だから辞めれば辞めた方がいいよ。
税金も高いしって思うんだけどね。
私の方法じゃないけど、テレビで見た方法だと、
このタバコを飲みさせる方法、若杉千代さんが言ってたんですけど、
私は好きでよく見るんですけど、
歩きタバコしてる人がたまにいたりすると、
それをこう、あつって。
取り捨てにあつって言うんだって。
当たってなくても。
そういう人って、辞任があるからこっち見るんです。
その時に、ちょっと申し訳ない、すいません、当たりにいっちゃってみたいな顔をすると、
向こうも罪悪感を覚えて帰ってくれるみたいならしいんで、
なんかこの手を使ってみて。
面白いけど、彼女、話盛るからね。
ポピュリズムの罠
実際やったらさ。
そんなの毎日毎日やってたら、たまに殴り合いになるからね。
確かにね、ちょっとヤバい人だと危ないんで、
人を選んでやる場合がいいですね。
ということで、続きは4通りご視聴報がございます。
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お好みの方で本編をご視聴いただけたらと思います。
概要欄にURL貼っておきます。
それでは本編で。
