2025-11-19 25:52

第 23 回 All Japan Minami-Awa Surf-Hospital Cup 2025 特集:大会レビュー&参加者インタビュー

番組第23回は、特別編として「All Japan Minami-Awa Surf-Hospital Cup 2025(全国医療従事者サーフィン大会)」の模様をお届けします。大会終了直後の砂浜から収録された今回は、現場の熱気そのままに、徳島の海と人の温かさ、そして医療従事者たちの新しいつながりが生まれる瞬間をお届けします。前半では大会レビューと会場の雰囲気を、後半では全国から集まった参加者へのインタビューを通じて、医療とサーフィンを結ぶ新しい交流の形を紹介します。


▼出演

MC 大野 航佑(徳島県病院局)

ゲスト 谷口 宜子(徳島市田岡病院 診療看護師)


▼トピック一覧

・All Japan Minami-Awa Surf-Hospital Cup 2025 開催レポート

・医療従事者がサーフィンを通じて交流する新たな場

・会場の雰囲気と参加者の温かさ

・全国から集まった医療従事者による参加者インタビュー

( 野上 涼子さん(京都)、辰巳 大貴さん(兵庫)、金子 瑶平さん、友花さん(埼玉) )

・サーフィン大会開催を終えて見えた、医療と地域をつなぐ可能性


▼番組へのメッセージ

この番組に対する感想や質問をお待ちしております。

下記のフォームまでお気軽にお寄せください。

https://forms.gle/AMffan5J326jKGEG6

SNSでは #徳島医師爆増ラジオ をつけて投稿してください。


▼あなたの力が必要です!

現在、徳島県では医師・看護師をはじめとする医療スタッフを広く募集しています。

移住して常勤で働くのはもちろん、週1回の非常勤勤務や短期応援といった多様な関わり方も可能です。

詳細は徳島県病院局の採用情報ページをご覧ください。

https://tph.pref.tokushima.lg.jp/employmentInformation/


少しでも興味をお持ちの方は、下記へお気軽にお問い合わせください。


病院局総務課

TEL:088-621-2215 FAX:088-654-9086

MAIL:byouinkyokusoumuka@pref.tokushima.lg.jp


▼制作

株式会社オトバンク PitPa Podcast

https://pitpa.jp/

See Privacy Policy at https://art19.com/privacy and California Privacy Notice at https://art19.com/privacy#do-not-sell-my-info.

サマリー

第23回オールジャパン南淡サーフホスピタルカップ2025では、全国から集まった医療従事者がサーフィンを通じて交流し、地域の魅力を再発見しています。大会参加者のインタビューでは、彼らのサーフィンに対する情熱や経験が語られ、温かい雰囲気の中で競技が行われています。多くのサーフィン愛好者が参加し、インタビューを通じて大会の雰囲気や印象が共有されています。参加者たちは交流の楽しさや海の美しさについて意見を交わし、今後の大会開催への期待が高まっています。医療従事者たちはサーフィンを通じて楽しい時間を共有し、大会の様子を通じて参加者の温かい思いや地域の魅力が伝わっています。

大会の開催と参加者の紹介
頼む!来てくれ!!徳島の医師爆増予定)ラジオ
こんにちは、頼む!来てくれ!!徳島の医師爆増予定)ラジオパーソナリティの徳島県病院局、大野光介です。
この番組では、徳島で働く医師や看護師のリアルな声を通じて、徳島という土地の魅力と、そこで医療に携わることのやりがいをお届けしていきます。
都市部のように行き着く間もない忙しさとは違い、仕事とプライベートのバランスを大切にしながら、自分のペースで成長できる環境が整っているのも、徳島の大きな魅力です。
仕事とプライベートのバランスをとりながら、成長できる環境を探している方に、ぜひ聞いていただきたい番組です。
さて、今回は特別編として、All Japan Minami-Awa Surf-Hospital Cup 2025の大会レビューと参加者インタビューをお届けしていきたいと思います。
この番組でも何度か告知してきたこの大会、全国から医療従事者が集まり、サーフィンを通じて徳島の魅力に触れ、交流の輪を広げる機会となりました。
そして今回の収録はですね、なんとサーフィン大会終了直後の会場から熱気そのままにお届けしております。
砂浜からの収録ですので、波の音や歓声が入るかもしれませんが、会場の雰囲気と合わせてお楽しみください。
それでは本日のゲストをご紹介いたします。
徳島市田岡病院で診療看護師として働かれている谷口則子さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。谷口と申します。
よろしくお願いします。
谷口さんはですね、普段徳島県内の田岡病院で診療看護師として勤務され、海南病院でも週に1回勤務されているということです。
本日は選手としてもこの大会に出場されていました。
谷口さんに早速ちょっと聞いていきたいんですけど、
南阿波のポイント、あと今日のこの高知県の荘陽町のポイントとかには、普段からよく来られるんですか?
そうですね。時間があるときは、ここの池見海岸もそうですし、白浜とか獅子杭も入ることがあります。
地図間とかいろいろ来させていただいてます。
大体週にどれくらいとか月どれくらいとかで来られたりするんですか?
以前は結構週1で通ってたんですけど、今ちょっと忙しくて、数ヶ月空いてます。
週1ですか。週1でもなんかすごいですね。
はい。もうハマってしまうと楽しくて来ずにはいられないって感じですね。
それはあれですか、朝の時間に勤務前に入られて。
勤務前はちょっと厳しいんですけれども、さすがに。
お休みの日にこちら向いてくるとか、海南病院に来てたときは、夏は夕方、波があれば入ったりとか。
波見るだけでも癒されるので、結構海はちょくちょくこっちの方は来てます。
海南病院に来られて、サーフィンで海に入って帰られるみたいな、そんな生活ですか?
そうですね。朝はさすがに疲れちゃうと仕事が厳しくなっちゃうので、終わってから時間があるときは入って帰ったりとかします。
素晴らしいですね。仕事とプライベートの時間をバランスよくということで。
今回は谷口さんと一緒にゲストとして出ていただいて進めていきたいと思います。ありがとうございます。
そしてこの後、オールジャパン南淡サーフホスピタルカップの当日の雰囲気や印象に残った点も振り返っていきたいと思います。
そして後半では、実際に大会に参加された医療従事者の皆さんをお迎えし、それぞれの体験や感じたことを伺っていきたいと思います。
それでは本編スタートです。
それでは早速、オールジャパン南淡サーフホスピタルカップ2025を振り返っていきましょう。
医療従事者がサーフィンという共通の趣味をきっかけに集い、自然な形で交流が生まれる場として今回のサーフィン大会はとても貴重な機会だったと思います。
会場の雰囲気や運営の印象などを感じたところを教えてください。
南の温かい地域での開催だったのでというのもあるんですけれども、医療従事者同じフィールドの方々が集まっているというところで雰囲気すごく良かったです。楽しかったです。
結構お知り合いの方が多かったりだったんですか?
結構地元の人も多かったし、ここで同じフィールドに出る選手の方々とお願いしますとかって声を掛け合うだけでも仲間意識ができてとても良かったなと思います。
今回の大会って県外からも参加者の半数ぐらいは来てくださっていたと思うんですけど、そういった方々との交流とかはどうだったんですか?
出る前にお願いしますって言って、どこから来られましたって言って、いろいろ会話を交わしながら海に入って波待ちの時も隣で喋ってました、実は。
サーフィンの大会とかって波待ちの時間に選手の方と話すような時間があったりするんですか?
いや、本当は話さないんだと思うんですけど。
あまりにもちょっと今日は私が出る時は波待ちがちょっと長かったのと、
やっぱり同じフィールドっていうので、一瞬で打ち解ける感じがして、それでなんか波ないですねとか言いながら喋ってました。
今日はどうでした?波の感じはあまりなかった感じなんですか?
いや、私的にはちょっと苦手な波だったのと、
なるほど、波にもいろいろ特徴があるんですね。
そうですね、たぶん好き嫌いもあるし、板の長さとかでも違うと思うんですが、
私自身は練習も全然本当海に入れてなかったので、今回はまあまあ厳しかったです。
ありがとうございます。大会とかにはよく出られたりするんですか?
今回2回目です、私は。
2回目?今回この大会に出ようと思ったきっかけとかは?
地域を盛り上げるっていうところで、自分の勤務している地域じゃないですか、徳島県でというのと、
大会に出るっていうことで一つ目標はできるので、もうちょっと前向きになれるかなって思ってましたけど、練習する時間なかったです。
でも僕も実際にちょっと大会見させていただいてたんですけど、皆さんなんかすごいですね、すごいうまく波に乗るなと思って。
いや、むちゃくちゃみんな上手で、もう本当にやばいと思って、やばかったです実際。
そうですね、やっぱりレベルが高い大会でしたね。
ちょっと高かったですよね、皆さんすごいお上手で、申し訳なかったです私、ごめんなさいって思いました。
いえいえ、谷口さんもすごくお上手でした。
いえいえ、でもそう、もう大丈夫です。
では続いてですね、実際に競技の振り返りもちょっとしようかなと思うんですけど、
谷口さんはロングボードのビギナー部門とオープン部門、2つの部門で出場されてたと思うんですけど、こちらについていかがですか?
いやレベル高かったですよ。
やっぱりこれもレベル高かったですか?
はい、あと私自身が本当に練習できてなかったので、もう自分自身の反省でしかないです。
ビギナー部門ってことはやっぱり結構初心者の人が集まるような部門ですね。
そうですね、横になるべくロングライドできる4球程度っていうのがあるんですけど、私はちょっと今回もちょっと厳しかったなって思ってるんですよ、自分で。
いえいえ、なんかさっきからすごいあれですけど、自分もなかなかあれですけど、僕から見るとすごい皆さん上手く見えたんですけど。
いや、皆さんすごいお上手で、ちょっと私も本当ごめんなさい。
またこの大会がたぶん例えばあったとしたら、ぜひ出ていただけますか?
来年あったらちゃんと練習します。
わかりました。ありがとうございます。
さて、ここまで谷口さんと大会の様子を振り返っていきましたが、ここからは実際に出場された方々にもお話を伺っていきます。
全国から参加された医療従事者の皆さんの中から何名かの方にご登場いただき、大会に参加されたきっかけや競技を終えての率直な感想を聞いていきたいと思います。
医療従事者の声
それでは早速、お一人目のゲストにご登場いただきます。
こんにちは。まずはお名前を教えてください。
京都からエントリーしました野上良子と申します。今日はよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
サーフィン歴とかってどんな感じなんですか?
聞かれるんですね。
いや、嫌だったら全然。
一応10年ちょいぐらい。
すごい、10年。
でも前は全然1年ぐらいやらなかったとかいうとこもあるので、全部通算したら10年ぐらい。
今回の大会とかで印象的だった場面とかってありますか?
なんか自分のことで一生懸命で、周りがあまり見えてない参加者だったんですけど、やっぱり皆さんお上手だなっていうふうに思いました。
参加されたクラスとかは何に出られたんですか?
私はスーパービギナーです。
スーパービギナー。
スーパービギナーも何人ぐらい出られてたんですかね?参加者と一緒に。
全部で私同じセッションだった方は3人なんですけど、それが3クラスとか3つありました。
スーパービギナーとかなんかいろいろね、初心者の方が出られるような部門とか、すごい上手な方が出られる部門とかとはもうあったと思うんですけど、
本当に僕の素人目から見ると皆さん上手に乗ってるなって。
サーフィンされるんですか?
一回だけこの間しました。
少し苦労が分かっていただけるかな。
一人で並にまず乗れないです。
めちゃめちゃ難しいですよね。
後ろから押してもらわないとなかなか乗れないですね。
実際に大会に参加してみて感じたこととかも、ちょっとさっきと質問被っちゃうかもしれないんですけど、教えてもらってもいいですか?
そうですね、医療従事者の方ということで、多分白衣着てたりとか職場で会われる感じとは全然違うんだろうなって言って、
大会の雰囲気と印象
やっぱりサーフィンしてる海に入ってる皆さんの格好っていうのはサーフィンの大会だなっていうのが当たり前のことなんですけども、
明日病院の見学とかさせてもらいますけど、すごい違う印象なんだろうなっていうのはすごい思いました。
分かりました。ありがとうございます。
ごめんなさい、これ最初に聞いておけばよかったんですけど、普段はお仕事は?
私は資格としては介護福祉士とかケアマネージャー、看護師も持ってるんですけども、
介護施設の経営をしています。
京都でしたっけ?
それは香川県なんです。
そうなんです。住んでるのは京都で、職場は香川県ということで、ちょっとダブル拠点が2つあるっていう感じで。
受け入れる側でもあり、来る側でもあるみたいな、ちょうどどっちかなっていう感じの立場なんですけど。
実際にどうですか、この開封の地域、東洋町とかもそうですけど。
素晴らしいところだと思います。
ここのいくみ海があそこにカフェっていうか、目の前に食事できるところもあったりとか、海も綺麗ですし、すごくいいところだと思います。
ぜひ移住とかも検討していただけたらなと、私の立場から言うとそうなんですけど。
ずっと考えてはいるんですけど、なかなか。
それはぜひ聞いていただきたいですよね。
京都で出会った人との交流とかで、多分聞いやすくなったと思うので、ぜひ聞いただけたらと思います。ありがとうございます。
ありがとうございます。
それではお二人目のゲストの方に来ていただきたいと思います。
まずはお名前を教えていただいてもよろしいでしょうか。
はい、辰美大輝と申します。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
辰美さんはご職業というかは普段。
普段は僕は神戸で司会師として働いてます。
歯医者さんってことですか。
そうです。
今回はクラスとしては。
クラスは僕は欲張ってビギナーとオープンと出て、やっぱりダメでしたね。
辰美さんと一緒の部門ってことですか。
違う。
ショートですか。
ショートの僕ビギナーとオープン。
オープンはすぐダメだったんですけど、1回戦はダメで、ビギナーは1回戦はたまたま運が良くて勝ち上がれたんですけど。
すごい。勝ち上がるってすごい。
2回戦目でやっぱりダメでしたね。
今回の大会とかで印象的だった場面とか教えてもらえたらなと思うんですけど。
僕司会師としての集まりが毎月1回あるんですけど、神戸で何十人かバーって集まって毎月勉強会を夜中するんですけど、
その時によくお会いする先生がいるんですけど、たまたま今日そこでああみたいになって。
そうなんですか。
サーフィンされる、その方はサーフィンされなくて、ご友人の方の応援っていうことで来られてたんですけど、
まさかこんな3時間も離れたところでお会いすると思って、一瞬びっくりして、分からなくて。
普段は勉強会の仲間としてお会いしてるんで、いきなり海で会うと誰か分からなくて、まさか来てると思わなかったのでびっくりしました。
関西の海とかでも会われたりは。
その方はサーフィンされなかったんで、そうなんです。
でも他の方も知り合いの知り合いでつながって、今日はいろんな方とお話しすることができて良かったです。
今日もいろんな方と交流とかはされてましたね。
そうですね。県内の方は、いつもサーフィンショップでお世話になっている方とか、周りの方々とは交流はあったんですけど、
県外で大阪の方とか、湘南から今日来られたっていう方もいらっしゃって、10時間車で掲げてきてました。
自分で運転されて10時間。
おっしゃってましたね。
とんでもない。
今日朝1からでしたよね。
分かんないですけど、昨日泊まってたのかもしれないですけど、10時間掲げて来られたっていうのはすごいですね。
すごいタフな方ですね。
話をしてたんですけれど、そういう方々と交流することができました。
県内の方とかと交流ってことは、普段からよくこちらの方の海には来られてるんですか。
趣味がサーフィンと釣りなんですけど、釣りとサーフィンで多分月1回は、忙しい時はたまに来れなかったんですけど、
月1回ぐらいは多分よくお邪魔させてもらってて、本当に徳島が大好きで、ぜひ移住したいとは思ってるんですけど。
それはちょっとなんかすごく。
なんですけど、ちょっと開業しちゃったんで。
じゃあこちらでも開業してください。
僕の夢は2軒目を徳島で出すっていうのが夢で。
それは素晴らしい。ぜひぜひ。
はい、頑張りたいと思います。
ありがとうございます。
本当にこうした今回の大会に参加してみての、もう一度ご感想を聞いてきたらなと思うんですけど、どうでした。
まさか、いつもお世話になってるサーフショップからの案内だったんですけど、
その医療従事者だけに絞って、こうやって大会が開催されるっていうのを思っても見なかったんで、
本当に参加できて、まさかの知り合いにもお会いできて、いろんな輪ができたんで、本当に良かったなと思ってます。
今回第1回っていうことだと思うんですけれど、またこの第2回、第3回とどんどん続いて、
司会者は結構多いと思うんですね。
でも多分医師の方とか看護師の方とか、他の医療従事者の方々の人数というのはやっぱりどうしても少ないというふうに聞いてますので、
そういう方々がどんどんどんどん増えてきたら、もっといいんじゃないかなというふうに思いますので、
僕も微力ながら何ができるかわかんないですけど、今後も参加できればと思います。
はい、ありがとうございました。
参加者の交流と経験
それでは次は3組目のゲストにご登場いただきたいと思います。
こんにちは。まずはお名前を教えてください。
金子陽平と申します。
妻の友香と申します。よろしくお願いします。
今日はどちらからご参加していただいたんでしょうか?
埼玉から来ました。
埼玉からだとどうやって来るんですか?車ではない?
今回11日間休み取ってて、宮崎の方に車で回ってから、フェリーで四国まで入って、最終目的地が徳島になってました。
宮崎までは何で?
宮崎も車で。
そういうことか、なるほど。何時間かかるんですか?
えっと、1500キロを一日で走って、
はい、走りました。何時間かかったんですか?
何時間、でもほぼほぼ、いろんなところに寄り道しながら行ったりしてたので、最初の目的地まではだいたい20時間とかそれぐらいかかってて、
20時間。
埼玉から遠回りルートで、出雲大社に寄ってから、
山陰の方にも回ってから。
山口の方行って、九州に入って、福岡、麻生回って、宮崎みたいな感じで。
出雲大社ちょっとニアミスかも。私も先週出雲大社、学会で行ってて、出雲大社行ってきました。
あ、そうだったんですね。
実はすれ違ってたとかないですか?
すれ違ってたかもしれないって聞いて思いました。
島根でも海入ってとか?
入れたら入りたかったんですけど、波がなかったので、
自然の話ですもんね。
じゃあもう移動に当てようということで、頑張って距離稼いだっていう感じ。
各地で入れるなら、海に入ってサーフィンして、回られようんですね。
できたらやってって感じですね。
わかりました。ありがとうございます。
お二人は今回はどういった部門に参加されたんですかね?
僕はビギナーに出ました。
私がスーパービギナーに出ました。
結構サーフィン歴としてはまだ浅いというか、まだあれですかね。
本格的に通っているのが2年前ぐらいからなので、まだそんなに歴は長くないと思います。
こちらの海に来られたことは?
今回が初めて。
いかがですか?埼玉関東の海との違いとかってあるんですか?
向こう、僕ら茨城とかよく行くんですけど、
今日の波めちゃくちゃ良かったです。
私にとっては辛かったです。
やっぱりあるんですね、波の癖とか。その人の癖によって。
本当に徳島の海、ドライブしながらこっちの方に来たりとかして、
どこもすごい綺麗で、青空と海の青さというので、すごい良いなって思いました。
すごい嬉しくなりました。
一徳島県民としてありがとうございます。
本当に綺麗でした。
こうした大会とかはよく出られたりするんですか?
いや、今回が初めて。
どうでした?実際大会に参加してみて。
今回大会に向けてこのサフトリップで練習をしてたりしたので、
大会自体も楽しかったです。
そこに向けての自分たちのモチベーションとしてもすごい良かったです。
なるほど。
羨ましい。
そうですね。
実際、埼玉の方とか関東もいい波が立つのかなと思うんですけど、
未来への期待
ぜひ海風の地域とかに移住して波に乗るみたいな、そんなビジョンとかはありませんでしょうか?
でも候補としては全然あると思います。
ありですか?
いろいろ回ってきて、やっぱり海があるところは僕らに合ってるかなとは思うので。
それはぜひ徳島を選んでいただきたいですね。
海風の海のアピール、今のままだと宮崎に流れてしまうから。
流れないように。食べ物美味しい。水綺麗。冬も入れる。
あと何があるかな?
人がすごい温かい。
人は温かいですよね。
すごい思いもいっぱい。
みなさん初めて会っても、海で会えばみんなサーフィン、サーファーはみんなご挨拶するじゃないですか。
結構ここで入っても、違うところで入っても、同じ人に会ったりするんで。
名前知らないけど顔知ってるみたいな。
話しながらそのままコーヒー飲むとか、ご飯食べちゃうみたいな感じで仲間になれちゃうので、
ぜひぜひこのあったかい地域に来ていただけるとありがたいですね。
お二人のご職業についてもお伺いしてもいいですか?
僕が診療放射線技師です。
私が看護師をやっております。
お二人とも埼玉の病院だったり。
同じ病院なんですか?
もともと同じ病院で働いていて、今主治のほうだけ残って、私が辞めて東京のほうで働いています。
ありがとうございました。
ぜひとも徳島県にお越しいただけたらと思います。
お待ちしています。
よろしくお願いします。
ありがとうございました。
本日は3組の参加者の皆さんからお話をお伺いいたしました。
それぞれがどんな思いで大会に参加されたのか、楽しんでいた様子がしっかり伝わりましたね。
そうですね。皆さん楽しんでいただいて、私も楽しかったので、結果ともあれ。
ゆうさん、口ではそう言いつつ顔はすごく忠実感で言われているような。
顔は楽しかったです。何ヶ月ぶりに大会とかもう最悪って思うけど、楽しかったです。
むちゃくちゃいろんな方と知り合えたし、本当にいろんな仲間とまた楽しい時間を過ごせたっていうのは本当に貴重でした。
良かったです。本当に皆さんの楽しんだ様子が伝わってきて、いい大会だったのかなと思います。
そうですね。
ありがとうございます。
ということで、オールジャパン南阿波サーフホスピダルカップ2025をテーマに、谷口さんと一緒に大会の様子を今回お届けしました。
全国から集まった医療従事者の皆さんがサーフィンをきっかけに自然と交流している姿がとても印象的だったなと思います。
徳島県の魅力と医療従事者の募集
この地域は波のコンディションが良くサーフィンを楽しめる場所がいくつもあります。
谷口さん、まだ訪れたことのない方や興味のある医療従事者の方に向けて何かメッセージを最後にいただけたらなと思うんですけど。
本当に徳島県は人も温かい食べ物もたくさん美味しいものもある。
そうですね。
海も綺麗。年中波があるスポットもたくさんあると思います。
私の知らないところもたくさん魅力まだまだあると思いますので、今分かっている限りのところも楽しみつつ、一緒に新しいところを掘り下げていけたらいいと思うので、ぜひいらしていただきたいと思います。
そうですね。ぜひ皆さんに徳島県に来ていただきたいなと思います。ありがとうございました。
最後にお知らせです。徳島県では医師・看護師など医療従事者がまだまだ足りていません。
移住して常勤で働くのはもちろん、週1日の非常勤や短期の応援といった関わり方でも大歓迎です。
少し興味がある、まずは話を聞いてみたいという方は、番組概要欄の問い合わせ先までお気軽にご連絡ください。
あなたの経験とスキルを徳島の医療現場で活かしてみませんか。皆さんからのご連絡をお待ちしています。
番組の感想や質問は、ハッシュタグ徳島医師爆増ラジオでSNSに投稿していただくか、番組の概要欄にあるメッセージホームからお送りください。
皆さんからの質問や感想をお待ちしています。
次回もこちらの会場からの公開収録でお届けします。
名古屋の3次救急と徳島の地域医療を経験したゲストを迎え、都市と地方の現場の違いや、仕事と趣味との両立など幅広くお話を伺います。
どうぞお楽しみに。
それでは次回のエピソードでお会いしましょう。
お相手は大野光介でした。さようなら。
さようなら。
25:52

コメント

スクロール