夫婦で完走
スピーカー 3
LAKE BIWA 100
スピーカー 1
はい、では、IBUKI STATION、またゲストにお越しいただきました。
スピーカー 3
お名前をよろしくお願いします。
スピーカー 2
谷口三佳です。
スピーカー 4
谷口直人です。
スピーカー 1
はい、そしてアシスタントに、君野さん。
宮崎君野です。
よろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
今回、ご夫婦で完走、しかも同時にゴールされたということですか。
スピーカー 2
はい。
三佳さんは、第1回目と第3回目に、第1回目が初めての100マイル、LAKE BIWAで出まして、
次の年に、じゃあ直人さん1回、初めての100マイルここでやっといてよって言って、2回目。
スピーカー 1
あの時初めてだったんですか。
スピーカー 4
はい、そうです。去年は、私も初マイルで。
スピーカー 1
あ、そうだったんですか。え、でも上位でしたよね。
スピーカー 4
そうです。
スピーカー 1
あ、そうだったんですか。
なるほど。で、1年目はね、三佳さんが、君野さんと夜に結構バトルをしてたっていう。
スピーカー 2
楽しくて楽しくて、浮かれちゃって、足が潰れて、君野さんにさよならされたと。
スピーカー 3
今回も私の亡霊を見たと。
スピーカー 2
なんか、なぜかまた同じ過ちをあそこで、東海報道で気持ちよくなって、君野さんが隣にいるみたいに爆走しちゃって。
スピーカー 1
あ、そうなんですか。競ってる気持ちになって、爆走したってことですか。
スピーカー 2
なんか気持ちよくなっちゃったんですね。
スピーカー 1
あ、そうなんですか。
スピーカー 2
スピードを出しちゃったと。
え、本当は誰もいないのに。
スピーカー 1
一人でやってました。
スピーカー 2
あれの思い出が良すぎちゃって。
スピーカー 1
あ、でも良い思い出っていうか、楽しかったんですかね。
スピーカー 2
そうです。なんか一緒に走れるのが嬉しかったので。
レース中のトラブル
スピーカー 3
あ、そうですか。
私は負けてはならぬですよね。こんなところで負けてはならぬで大変だったんですよ。
スピーカー 1
でもね、夜の眠気対策としてバチバチやるのは結構良いかもみたいなことを、君野さんは確か後で言ってましたよね。
こういうね、レイクビアでそれを学びましたね。
スピーカー 2
私、実は夜強くて眠くならないんですよ。夜は。
羨ましい。
スピーカー 3
今回も眠くならず。
スピーカー 2
ちょっと疲労があって、寝ようと思ったら寝れるけど、まあ大丈夫な感じです。
スピーカー 3
どこでなぞさんと交流したんですか。
スピーカー 4
交流は長良公園ですね。
スピーカー 3
長良公園。
スピーカー 4
英語の次の。
スピーカー 1
ウォーターですね。
じゃあ結構後なんですね。別に一緒に行こうという計画だったわけじゃないってことですか。
スピーカー 4
違います。それぞれが目標タイムを設定して、それで行こうって言ってたんですけど、
自分がちょっとA3過ぎたあたりから胃腸トラブル起こして、だましだまし走ってたけどちょっと悪くなって。
長良公園でちょっと2時間ぐらい仮眠して待とうと思って。
スピーカー 1
そこで一応待とうと決めて、一緒に行こうと思ったんですね。
どうでしたそれは、美香さんは。
スピーカー 2
行ったら行ったんですよ。
スピーカー 1
行ったら行ったんです。
嬉しかったんじゃないですか。
スピーカー 2
そうですね。辞めるよりはやっぱり感想する方がいいと思うんで。
スピーカー 1
はいはい。なるほど。
1年目は美香さんだけで、1年2年と1人ずつ来られたけど、
今年は2人っていうのはどうしてそうなったんですか。
スピーカー 2
2人で一緒に出るマイルレースをここにしました。
スピーカー 1
初めて?
そうなんですか。今までは一緒の大会に出たことはなかったんだけど。
それはなぜタイミングが合わなかったんですか。
スピーカー 4
そもそも100マイルとか北海道とかないんで。
こっち本州まで来て出るっていう機会がなかったんで。
今回たまたま去年入賞して招待されたっていうのもあったんで。
じゃあ1人分出せばいいかって感じですね。
なるほどなるほど。
スピーカー 1
じゃあ結構お二人にとってレイクビアは100マイルレースの中でも大事なポジションというか。
初めての100マイルだし、初めて一緒に走ったという形なんですね。
スピーカー 3
ギネスに乗っちゃいますね。レイクビアギネスに乗っちゃいますね。
スピーカー 1
何記録ですか?
スピーカー 3
夫婦で賞と。
夫婦で賞ですね。
スピーカー 2
1回目4位で、直人さんも4位だったんで。
互い4位同士だし。
スピーカー 1
それぞれ4位で。
スピーカー 2
今回は一緒にゴール。
スピーカー 3
素晴らしい。聞きたかったんですけど、北海道で100マイルの練習どうやってやるんですか?
スピーカー 1
固まった。
スピーカー 3
北海道はクマが出るからあんまり練習できないって聞いてたんですけど、大会もそれでなかなか作りにくい。
スピーカー 1
ヒグマがいますもんね。
スピーカー 4
逆に100マイルの練習どうしてるかは知りたいです。
スピーカー 1
どういう練習してるんですか?
スピーカー 3
その辺を走ってますね。
スピーカー 4
オーバーナイトですか?
スピーカー 3
オーバーナイトはあまりやらないですね。
スピーカー 2
私たちもやらない。
スピーカー 3
クマ怖いから夜はやらないです。
スピーカー 4
夜はロード走って、日中明るくなったら山を走るとかです。
山での練習
スピーカー 3
山はいっぱいありますもんね。
スピーカー 2
山はいっぱいありますね。
スピーカー 3
結構登山とかもしてますもんね。
スピーカー 2
冬山が好きなんで、冬山登山をしてます。
スピーカー 1
だいたいお二人で一緒に行くんですか?
スピーカー 2
行けますね。
スピーカー 1
それでも安心ですね。
北海道は山深そうなんで、何かあるとなかなか出てこれなさそうですけど。
じゃあオールシーズン山に入られて、冬はでも走るわけじゃないですよね?
スピーカー 2
冬走れる雪山って、たぶん低山500mとかの山で、たぶん3つぐらいしかないよね。
500mとか200mとかので3つぐらいしかない。
足跡が踏まれてる山がその3つぐらいしかないんですよね。
なので、あんまりスノーシューででかい山を登山が多いです。
スピーカー 4
スノーシューで10走ですね。
スピーカー 1
そういう感じ。
スピーカー 4
でも天白はしないですけど。
スピーカー 2
日帰りでどんだけ行けるかっていうのをやってるんですよ。
スピーカー 1
でも雪山を普通にトレーニングとしてトレーニングしてるんだ、雪山で。
スピーカー 3
相当な荷物を背負ってね、いつもインスタグラム見てたら。
頑張ってますから。
そうですね。山力はやっぱ強いですよね。
道に迷いそうだったらなんとなく直感でわかりません?
わかるかな?
スピーカー 4
山アップ出します。速攻出します。
安全をね、大事に。
スピーカー 2
アドベンチャーレースも2人でやったりしてるので。
スピーカー 1
そっちの方が結構私は楽しいんですけど。
スピーカー 3
このレークビアに向けては何か練習したんですか?
レークビアに向けては何か練習したんですか?
スピーカー 2
んーと、両手山。
スピーカー 3
両手山。
結構登る系の山で。
スピーカー 2
そうですね。
レークビアも登るの多いんで。
走りづらい山の練習。
両手山って4つ登山道あるんですけど、
それを登って、ロードで繋いで、また登ってみたいな。
全部で100キロくらいのレース?
スピーカー 3
やっぱり走ってましたね。
スピーカー 2
やりました。
スピーカー 1
順番に?一個一個の登山道?
スピーカー 2
行って、次ロードで繋いで。
ここも途中走れる感あるんで。
走りもあって、登りづらいのもあってみたいのを練習しました。
スピーカー 1
なるほど。
今回の大会に向けては何か目標とかあったんですか?
スピーカー 2
1回目より早いタイムを狙ってたんですけど、
足が振り切れちゃって、無理でした。
スピーカー 3
どのくらいまでそのタイムを待ってたんですか?
スピーカー 2
んーと、出だしがすごいゆっくり入りすぎちゃって、
40分くらい遅れちゃって、
それもあって慌ててちょっとペース上げちゃったんで、
それで足きちゃって、
ちょっとどのくらいあってたかとかあんまり気にしてなかったんですけど、
全然1時間くらい遅くなってきちゃいました。
1回目の時、美香さんは20分後ろスタートだったんですよ。
スピーカー 1
あ、そうだそうだ。それでどんどん追い上げてましたもんね。
スピーカー 3
それでもう、だって第2エイドの鈴鹿峠で私追いつかれてますからね。
初めてなんでペース分からなくて、
でもこっちのサポーター側ざわめいちゃって、
抜かれなくても負けてるからっていうのを初めて体験して、
20分ないとダメだからねってすっごい言われて。
スピーカー 1
いやでも分かりました。あの山で山慣れするってことですね。
今の話聞いてたら。
登山を結構されてるってことで、やっぱ早かったのかな。
スピーカー 4
ロードはあんまり練習しないんで、
スピーカー 2
走れるところは結構苦手なんですけど、
でもバチバチね、1回目。
スピーカー 3
相当走れるところでめちゃくちゃついてこられちゃって、
私思想してたんで、道分かってたんで、
でも美香さん絶対分かんないだろうなと思って。
時計の地図もやってなかったんですよ。
スピーカー 2
途中でね、どっちですかって聞かれて、
スピーカー 3
だから、君野さんについていったほうがいいなって。
スピーカー 2
これはまずいなって思って、
スピーカー 3
ヘッドライトの明かり消して、
もうついてこさせればいいぞって思って。
そんなことされてるなんて知らない。
スピーカー 2
初めてそんなことしましたよ。
スピーカー 3
昔何かハセツレでそういう話聞いたなって思って。
いや私はもうただ、
スピーカー 2
君野さんと走れる機会があって、
嬉しいです。
君野さんと走れる機会があって、
嬉しいと思ってたら、
君野さんがそんなことしてたんです。
スピーカー 3
いやもう必死でしたよ、こっちは。
負けてたまるぼうかと。
スピーカー 1
なんかね、結構近くにいたのに、
全然喋らなかったみたいな話を後から聞いたんですけど。
スピーカー 2
喋っちゃいけない雰囲気なオーラが出た。
スピーカー 1
そうなんですか?
スピーカー 3
結構バチバチしてたんで、
お互いに前行ったり後ろ行ったりしてたから、
そんな喋るような感じでもなく。
スピーカー 2
いや私実はちょっと喋りたかったんですよ。
スピーカー 1
谷口さん的には話しかけたいなって。
スピーカー 2
なんか多分モード入ってるのかなって思うので、
邪魔しちゃいけないなって。
スピーカー 3
そんな余裕とは裏腹にね、私は。
ピリついてましたよ。
スピーカー 1
今度はじゃあね、話しかけたいです。
スピーカー 3
話しかけるのも最近慣れてきたんで。
ニアカオリさんの教え通りに。
でもこの前フランスカのレースで、
女子の入れ替わりが激しかったんで、
声かけれないのも変だなと思って、
一生懸命、何て言ったらいいのか分からなくて。
何て言ったらいいんですかね?
いやー。
スピーカー 2
英語で。
スピーカー 3
いやもう英語は分からないから。
スピーカー 2
近藤さん何て言ったらいいんですかね?
スピーカー 1
何でしょうね。
なんか挨拶以上に深めるのが、
スピーカー 4
僕もできないと思います。
スピーカー 3
外国人の。
スピーカー 2
グッドラックって言ったら、
スピーカー 3
それはめちゃくちゃ上から目線だろうって後から言われる。
そういうつもりじゃなかったんだけどな、みたいな。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 4
一回ちょっとカオリさんに、
スピーカー 1
レース中の英会話講座みたいなのしてもらったらどうですか?
確かに。
こういう質問10個くらい用意しておきましょうみたいな。
スピーカー 2
やってほしいな。
スピーカー 3
なんで、そういう喋って走るのが苦手なんですよ。
だから、いくら旦那さんができて、
レイクビア100の魅力と参加者
スピーカー 3
私が一緒に走るってなっても、
多分一緒には走らない。
スピーカー 2
でも、一緒に走ってもあんまり喋ってないよね。
喋れない、喋れない。
スピーカー 3
同じペースで行ってるだけで。
スピーカー 2
全然喋らなくてもいいしね。
スピーカー 3
あうの呼吸なんですね。
今回、北海道から他のメンバーも来てたんですか?
スピーカー 2
来てます。
全員で多分北海道で9名くらい来てて、
スピーカー 1
すごい。一緒に?
スピーカー 2
そうです。一緒にっていうか、
スピーカー 4
たまたまエントリーがみんなしてるってことで、
飛行機も一緒だったんで、
何かでまとまってきてはいるんですよ。
スピーカー 1
結構いらっしゃるんですね。
スピーカー 2
そうですね。去年ダメだった人が、
さっきリベンジでボール捨てたりとか。
スピーカー 3
すごいじゃん。北海道からどんどん来てるんですね。
スピーカー 2
この大会いいよって言って。
スピーカー 3
嬉しいですね、それは。
スピーカー 1
どういうところをお勧めいただいてるんですか?
スピーカー 2
山、山岳パートとアスレルパート。
それ、他でないんじゃないかなって思ってるのと、
ロケーション。
アスレスやっぱ使うし、
フェイスファイブ考えないと、
換装が難しい人もいると思うんで、
やってみなよって言って。
スピーカー 1
じゃあちょっと難しいところが、
挑戦しがいがあるみたいな感じなんですかね。
スピーカー 2
私はやっぱ山が好きだから、山行ける大会がいいんで。
スピーカー 4
なるほどね。
スピーカー 3
さっきちょっとね、もう出たくないって言ってましたよね。
スピーカー 2
いや、もうすごい辛くて、
ずっと出てたよね。
もう出ないね、出ないって言って、
今日はやっぱりいいかもなって、
下手さが忘れちゃって。
スピーカー 4
一回寝ちゃうと辛いこと。
スピーカー 1
一晩で買っちゃいました。
すぐ忘れちゃうんで。
スピーカー 3
どうしても。
スピーカー 2
2回目は難しかったって。
2回目は難しかったです。
スピーカー 1
りかさんはタンバも出てましたね。
スピーカー 2
タンバはもう低体温の。
スピーカー 1
大変そうでしたけど、
割と関西のレースでよくお見かけするんで、
意外と北海道なのに、
結構関西にも来られてますよね。
スピーカー 2
そうですね。
第1回大会が好きなんですよ。
レースの経験と目標
スピーカー 2
データがない。
スピーカー 1
第1回大会が好きなんですか。
スピーカー 2
データがない。だからディープジャパンとかも、
第1回とか出てたんですけど。
なるほど。
データがないのが好きです。
スピーカー 1
それはなんですか。未知な感じが。
スピーカー 2
未知な感じがやってみたいなって。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
さすがアドベンチャーレーサー。
スピーカー 1
なおとさんはどうですか。
はい。
どういう思いで、
レイクビアに2回目来てくださったんですか。
スピーカー 4
2回目はそうですね。
去年、雨で全然景色見れなかったんですよね。
今回見れたらいいなっていう思いで参加して。
どうでした。
もうめちゃくちゃこんなとこ通ってたんだって感じで、
景色も良くて、いい感じでした。
なるほど。
スピーカー 1
鈴鹿山脈とかからの景色もちゃんと見れた感じ。
最後のホールアイスさんも、
スピーカー 4
去年はもう爆風過ぎて、
景色も見てる余裕がなかったんで。
今回はバッチリ見れました。
スピーカー 1
そうですか。
じゃあ割と目標達成というか。
そうですね。
期待があったっていう感じですかね。
スピーカー 4
言えられなければもっといい気分で終わったんだと思うんですけど、
でも2人でゴールできたんで良かったです。
お2人でゴールってよくあるんですか。
スピーカー 1
100マイルじゃなくて。
あまりないですね。
あまりないですか。
スピーカー 2
万が一一緒になることあっても絶対手繋ぎゴールはしないって決めてたんですよ。
夫婦のランニング活動と結婚生活
スピーカー 2
戦うって。
スピーカー 1
負けても戦うって思ってたんですけど、
スピーカー 2
まさかこんなことになるとは。
スピーカー 3
やっぱりマジックがあるわけですね。100マイルには。
スピーカー 1
お2人で、しかもペアルックだったんで。
スピーカー 2
北国の雪をイメージ。
スピーカー 3
コーディネートのテーマがあった。
スピーカー 2
たまたまだったんですけど、他の人に言われました。
雪をイメージしてるのって。
スピーカー 1
北海道から来たねっていう。
それで仲良く手を繋いでゴールされましたけど、
その心境の変化って何だったんですか。
どうなんだろう。
テンション上がっただけでしょ。
スピーカー 3
テンション上がることもあまりないのに。
ないのにテンション上がっちゃう。
そこでは。
スピーカー 3
手を繋ぐ瞬間はお互いの合図だったんですか。
何も手繋ごうっていう話もなくて。
スピーカー 2
私が手繋いでゴールしようって言いました。
スピーカー 3
それはちょっと新婚の思い出を思い出したんじゃないですか。
新婚前か付き合った当初。
スピーカー 2
いやもう新婚よりも今の方が深いんで。
私が。
スピーカー 4
いいですね。
スピーカー 3
どうやったら結婚できるんでしょうかみたいな話もします。
スピーカー 1
いいですよ。
君野さんの恋愛相談入りますか。
スピーカー 3
あと1時間2時間くらい必要なんですけど大丈夫ですか。
表彰式も全部かぶらせて結婚してもらえるんだったら。
スピーカー 1
適度な長さで。
君野さんが聞きたいことは何ですか。
スピーカー 3
突っ込んでそうですね。
夫婦円満の秘訣を教えてほしいですね。
同じ趣味で楽しくやっていける方法。
スピーカー 2
えーなんだろうね。
なんでだろうね。
趣味が一緒だから全部一緒に入れるのがいいんじゃないですかね。
ずっと一緒じゃないですか。
ずっと一緒です。
スピーカー 3
ずっと一緒がいい。
スピーカー 2
ずっと一緒でいいです。
スピーカー 1
だいぶ相性いいな。
スピーカー 3
全然ストレスじゃないです。
スピーカー 2
ずっといることが。
なんか一人の時間欲しいっていう人もいると思うんですけど
私あんまりそういうのない。
スピーカー 3
ずっと一緒がなんさんもいい?
スピーカー 4
全然いいです。
何とも思わないです。
スピーカー 3
一人になりたいとかはないです。
なんか何も言えないです。
顔の表情一つ変えずに言われちゃったからね。
スピーカー 1
ニヤもなく。
スピーカー 3
一緒がいいですって言われちゃった。
スピーカー 1
すごいな。理想的な夫婦だな。
お二人とも結構なレベルで走られてるじゃないですか。
どっちが優先なんだみたいになったりはしないですか?
お二人とも結構高いレベルで走られてると思うんで
例えばこっちの選手が今度はレース勝負するから
こっちはサポートしますとかって
でもその分自分が練習できないなみたいなこととか
どっちが優先なのかなみたいになったりしないですか?
スピーカー 4
そういうのはないですね。
スピーカー 2
サポートとかすると出たいって思うじゃないかなって思うと
やっぱり一緒に出る方がいいのかなって。
スピーカー 1
じゃあサポートせずにそれぞれ出ればそういうこともないってことですね。
スピーカー 4
それぞれ出ればいいと。
スピーカー 1
そういう相手とどうやって出会うかっていうのもあるじゃないですか。
スピーカー 3
そういうの結構いいのかな。
次はまた行くところあるんですか?
目標のレース。
スピーカー 2
ないです。
スピーカー 4
しばらくもない。
スピーカー 3
北海道は雪もそろそろ降るし、雪山シーズン。
スピーカー 2
雪山シーズンですね。
スピーカー 3
いいですね。
大好きな雪山。
北海道のおすすめの山を教えてください。
何月にどの山に行ったらいいか。
スピーカー 2
私は日高山脈が好きなんで、
8月かな、8月にホロシリダケ。
スピーカー 3
どのくらいの山ですか?
スピーカー 2
2000メートルの山で、
土壌とかもちょっとして、
休冬もあって、景色もよくて。
スピーカー 3
チャレンジクラブ。
スピーカー 2
クマもいると。
クマもいると。
スピーカー 3
行きたいですね、北海道。
スピーカー 2
おすすめです。
スピーカー 3
ありがとうございます。
スピーカー 1
そんな感じですか?
またこっちのレースで会えることはありますかね?
スピーカー 3
あるかもしれません。
スピーカー 1
それぞれかもしれないし、お二人かもしれないですけど、
姿を見れるのを楽しみにしていますので、
よかったらまた関西のレースに来てください。
ありがとうございました。
スピーカー 3
谷口夫婦でした。