市議会議員の自己紹介
地域再発見番組、おしえて、議員さん。
皆さんこんにちは。伊勢崎市議会議員の皆様をお迎えしてお話を聞く、おしえて議員さんのお時間です。
早速ご紹介しましょう。
今日は、定方宏允さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
まずは、自己紹介からお願いします。
はい。改めまして、皆様、東地区選出の定方宏允と申します。
年齢は49歳で、大学2年生の長男、高校3年生の長女の二児の父親でもあります。
普段は税理士として社会活動も行っており、市議会議員との両立に日々奮闘しております。
市議会議員と税理士業の両立が可能となっているのも、私の税理士事務所のスタッフさんのおかげなので、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
また、剣道は小学1年生より初めて中学・高校と剣道部に所属しまして、大学では剣道サークルではなくて体育会の剣道部に所属しておりました。
現在は、東地区にある東剣友会という団体に所属しておりまして、伊勢崎佐波剣道連盟の会員でもあります。
最近はちょっと忙しくてあまり稽古を詰めていないのですけれども、何とか40年以上継続しております。
本日はどうぞよろしくお願いいたします。
税理士としての業務
定方さん、税理士さんということなんですけれども、仕事内容としてはどんなことをなさっているのですか?
はい、ありがとうございます。
税理士の先生方、それぞれに得手不得手あるのですけれども、私の事務所での基軸業務は、
企業さんですとか個人の事業主に対して法人税ですとか所得税など、また場合によっては相続税、
贈与税などの各種税金の納税のアドバイスですとか申告書の作成をしております。
また会計業務のサポートですとか経営ですとか、あとは最近多いのが事業承継などのコンサルティング、
あとは企業の資産の有効活用に関する提案ですとか、これも最近多いのですけれどもM&Aの提案ですとか、
あとは均衡融資のそういったサポートなども行っております。
はい、様々な業務があるんですね。
もう一つ伺いましてもいいですか?
はい。
先ほど剣道を今でもなさっているという話をいただきましたけれども、段位とかも持ってらっしゃるんですか?
ありがとうございます。ちょうどその長女の誕生日だったので日付まで明確に覚えているんですけれども、
令和4年の5月15日に全日本剣道連盟の主催する、これ名古屋で行われた昇段審査会で、
剣道の6段を頂戴することができました。
また、剣道には錬士、教士、範士と段階的に称号があるんですけれども、
6段合格した1年後の令和5年の5月に錬士の称号も頂戴することができました。
それなので、今現在は段位としては剣道錬士6段となっております。
ありがとうございます。
地域活動と剣道の意義
議員さんとしてはどのような活動をされていますか?
はい。市議会議員は市民の皆様の一番身近にいて寄り添っていかなければならないですし、
いつも顔が見えて気軽に相談できる存在でなければならないと私は考えております。
そのため、地域の行事ですとかイベント、そういったことに積極的に参加をして、
市民の皆様のニーズを肌で感じ取るように心がけております。
具体的にはどのような取り組みをされましたか?
はい。具体的には議会外の普段のことになるんですけれども、
通勤通学道路の雑草ですとか樹木の繁茂、今まさにこういったご相談をいただいているんですけれども、
あとはカーブミラーの設置ですとか、薄くなった道路の白線の塗り直しのご要望、
そのような細かい内容から、あとは出産・子育てから始まり、
介護や病気に関するお悩み、あとは教育のご相談ですとか、
または公共施設等の利便性向上に対するご意見をお聞きするなど、
本当に多種多様なお声をいただいております。
そのようなお声を年4回定期的に開かれる定例会の一般質問で一斉に反映したりですとか、
普段の議員活動のやりがいにつながるのかもしれないんですけれども、
毎日ルーティーンとして同じに決まった議員活動といったものはないので、
日々変化する生活環境ですとか社会情勢、そういったことを肌で感じながら、
普段の活動を行っております。
市議会の一番の務めというのは、市民の皆様の生活向上と、
あとは命、健康、安全を守ることであると考えておりますので、
どんな些細なことでも何かのお役に立てたときは、私も本当に嬉しく思っております。
はい、ありがとうございます。
では続いてテーマを設けて本日はお話をいただきたいと思います。
私のリフレッシュ法と原動力ということでお話をお願いします。
はい、皆さん他の市議の方もそうだと思うんですけれども、
市議会議員は週末のイベント行事、そういったものに参加したりしますので、
例えば土日祝日といった決まった休みというのはないのですけれども、
先ほどお話しさせていただきました通り、私は剣道しておりますので、
年に数回、例えばなんですけれども、伊勢崎市長杯争奪剣道大会ですとか、
選手として個人戦、団体戦の部門で大会に出場をして、
地元の県氏と先生方と和気あいあいとした雰囲気の中でも緊張感のある、
真剣に試合をして汗をかいて、大会終了後にはお互いの健闘を称えつつ、
市内をクラスに持ち帰って懇親会に参加するのもリフレッシュ方法の一つです。
あとは、私は都内の大学を卒業しているのですが、年に数回、北は北海道から南は沖縄まで、
大学の体育会の剣道部ですとか、あとはゼミの集まりですとか、
先輩後輩たちと多くのOB会に参加しております。
先月も参加してきまして、また来月も参加する予定になっているのですが、
県道部の仲間とはちょっと重たいのですが、群馬から防具市内を担いで稽古会で汗を流した後、
また懇親会で各地方から集まった先輩後輩同期と各地方の大会の情報ですとか、
あとは先ほど剣道の昇段の話がありましたけれども、今例えば6段7段に挑戦しているですとか、
そういった昇段審査の話ですとか、あとはまた子育て世代の方も多いので、
お子さんが剣道を習い始めて親子で稽古をしている話ですとか、
あとはゼミの仲間ですとか、仕事の情報交換ですとか、
そういった懇親会、OB会を行うことがリフレッシュになっています。
毎回思うんですけれども、何十年会っていなくても一瞬で本当に顔を合わせて一言話をすれば、
当時にフラッシュバックする、そういった感覚が本当に何とも言えなくて、
毎回参加するきっかけになっています。
剣道部の集まりOB会ですとか、ゼミのOB会が終了した後は、
今現在都内に一人暮らしをしている大学2年の長男のアパートに行って、
長男も20歳を超えていますので、一緒に食事やお酒をたちなむのも
私のリフレッシュ方法の1つでもあります。
市民の皆さまのお役に立てるように地道にコツコツと自分のできることを
今後も丁寧に積み重ねてまいりたいと思います。
また少しでも市政に興味を持っていただければ、本当に後陣に存じます。
今後も市政に対するご理解、ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
本日はどうもありがとうございました。