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2023-03-30 11:30

地域おこし協力隊は年度末スケジュールをスカスカにしとこう

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はい、おはようございます。東京から淡路島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、コミンクを直したりしているコバヤシです。
今日は、地域おこし協力隊やるなら年度末ちょっとスケジュール開けとこうねっていう話をしたいなと思います。
年度末の過ごし方ですね。今3月末なんですけども、地域おこし協力隊行政のお仕事になりますので、
雇用型だったりとか委託型だったりとか色々形式はあると、よくあるのが4月からお仕事始めますみたいな感じで、僕もまさにそうなんですけど、
4月から業務委託契約が走ったりとか、雇用契約として勤務が走ったりとかっていうことがあって、年度末3月31日で契約更新みたいな感じのパターンがあったりとか、
もちろんその協力隊も随時募集しているところは6月採用だったりとか11月から入るみたいな感じで、あさにされていくような形になる場合もあるんですけども、
実際、自治体の行政の仕事の流れ的にはやっぱり4月始まり3月終わりみたいな年度末で終わるみたいな形の予算計画で動いていると思うんですね。
そうなった時に年度末ってめちゃ忙しくなるよねっていうところを加味した上で自分自身のスケジュールを組んでいくとよろしいのかなというふうに感じたという話というか、
僕の失敗だったんですけど、今ひちひと感じているということですね。
地域公式協力隊のお仕事ですね、最近も協力隊1年目未満ぐらいの人とちょっとしゃべる機会があったりとか、
まさに今僕の周りの協力隊の人もお仕事しているわけなんですけども、やっぱり忙しいよねみたいな話をしていて、かつ年度末今めちゃ忙しいんですよね。
いろいろその1年間の中でも、1年目だったり2年目だったり3年目の中でも、こういう時にこういうことをしておいた方がいいというのはいろいろあったりもするんですけど、
今回は年度末の期間をちゃんと乗り越えるというか、こういうことがよくありがちなのかもしれないので、スケジュールには余裕を持っておくといいですよという話をしたいなと思うんですけど、
まず協力隊って1年単位のお仕事なので、まず年度末にやりがちなことなんですけど、ポイントとしては3つぐらいあるかなと思って、
1つ目が発表系ですね。発表系で忙しくなるということですね。
2つ目が書類提出周りというか、特に助成金を使って授業を展開している人については、こういったものの提出期限というのが大体年度末だったりというので増えてくるということですね。
もう1つが、これも結構お金回りなんですけど、申請書類って、助成金だったりとかの申請書類を企画だったりとか、申請するのが4月とか3月末ぐらいに結構集中するという話ですね。
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なんでこんなものが出始めていて、なんでそれで忙しいのかという話をしたいなと思うんですけど、
まずは年度末の発表会計ですね。地域おこし協力体って、自治体が雇用したりとか委託をして運用していくような形になるんですけども、結構協力体の意義みたいなものだったりとか市民への理解みたいなものって結構求められていたりもするのかなと思うんですよ。
一応税金使って動いているわけなので、どういった活動されているのかとか、どういった活動内容がどういった成果が出ているのかというところが、自治体内しかり市民向けにもある程度講じする必要があるのかなと思っている時代が多いのかなと思っています。そういうふうに見えるという。どこも発表会やってますよね。
地域おこし協力体の発表会というものは僕もありました。3月下旬にありまして、そこには広く開いた形で市民向けに、市民の方は自由参加で庁長をできているとか、行政の上の方っていうんですよね。
市議会議員もそうだし、市長だったりとか各課の課長さんだったりとか、いろいろ来ていたりもします。あとは連合町内会とか町内会長さんも見に来ている。自分の実施している町、市町、村でどういった活動が協力体さんはやっているのかって興味があるというか、応援の期待を込めて見に来られる方も結構いて、声をかけてくださっている方もいて、
その人がどういった活動をしているのかっていうのは結構見に来られる方が多いですね。だから協力体として発表会をするということは、市民の方の協力があってでないと活動で成り立っていかないですし、今後の議員選会的にも自分の事業をこういうことをやっているんですってなったときに、声をかけやすくなったりとか、実はそこが商談だったりとか、仕事のフックになるポイントだったりもするんですね。
僕がこの前協力体の発表会で出会った、メディア運営の案件をいただいていた方と直で会う機会があって、お話をしている中で、こういうことを考えているから、こういうことができる方を探しているんですよねってお話をしてくださったので、同じ協力体の中でも要望に合ったことができそうな人っていたので、顔つなぎをして、
そこでたぶん仕事が今後生まれていくのかなと思ったりとか、あとは観光協会さんとかのつながりもあって、僕ら協力体って割と体験系だったりとか、宿運営したりだったりとか、イベント運営したりとかっていうタイプの協力体って結構多いと思うんです。
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言うたらコンテンツメーカーみたいな側面もあったりすると思うんですけど、観光協会さんとかってそういうコンテンツを結構求めていたりします。こういう体験を観光業界としてもコンテンツとして補充をして広めていって、観光客を周知したいみたいな話が。
今の場合は特に観光コンテンツ、実は民間さんに取られていって、観光協会側で自社コンテンツというかそういったものをあまり握れていないみたいな話もあったりするので、そういったものを出していきたいなみたいな話をしていて、そういうところのこういう話があったらぜひ持ち寄っていただいて一緒に大きく広めていませんかみたいな話もあったりしますね。
今後も観光協会さんとテッドサウナの実証実験をやらせてもらったりとか、結局うまくいかなかっただけで、それはいろいろ置いておいて、いろいろそういう話のネタになるものが結構あったりする。仕事までになるものが結構あったりもするので、発表会意外とこういったオフラインの方があって、意外とばかりできないなというところですね。
なのでこれで忙しい。しっかり準備をしていけば仕事のフックにもなっているので、ばかりできないよということですね。なのでちょっと忙しい。
2つ目が各種助成金だったり補助金を使っている場合、そういった事業をやっている場合については報告実績の期限が3月末であることが多々ありますね。まさに僕が苦しんでいるんですけど。
協力隊になると結構自治体だったりとか関わっている市町村、集落とか町内会とかという単位で、新しいことに取り組みましょうということがそういったケースが多いと思うし、そこにいる事業者さんとかと組んでこういうことをやってみよう、新商品開発してみようだったり、こういうイベントを企画してみようとなったときに、
結構市町村とか都道府県というのはそういったものを支援する助成金メニューみたいなのって結構用意してくれています。だから使えるものは別に使ったらいいと思うんですよ。
助成金ありきでやりたくもない事業をやるのは本末ですわと思うんだけど、こういうことがやりたくてそこに使えるお金があるんだったらそれはもう普通に申請して使ったらいいと思うし、僕らもそういうふうにやっています。
別にお金を全面使うという感じでやらなくても、一応活動経費とかも使えるんだよね。ブーストしたらそれでいいのかなと思うんだけど、それでやっていたりもするんですよ。
3月末で大体都道府県も助成メニュー作ります。次年度の予算分はこんな感じで作りますって言って、前年度の明け頃、4月ぐらいから6月ぐらいまでで募集を開始して採択してその日の事業として走らせるとか、
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3月頭ぐらいに募集して4月からの事業に使えますよって形で講じたりする場合があったりするんですね。それで取ってやると3月末に報告があって、写真だったり領収書だったりまとめて報告してくださいねって感じでちょっと忙しくなるみたいな感じですよ。
3つ目は助成金とか使おうぜってなった時に、年度末から年始にかけて、当然期中の9月だったり6月だったりっていうタイミングもあるんですけど、助成金に対する応募の募集があったりもするんだけど、
大体年始、年度末始めとか来期にあたる年度末ぐらいが増えてくるというような感じですね。これ別に事業っていうだけじゃなくて、例えば自宅を直そうって思った時に空き家活用の助成金を使おうって思ったら年始始まりからバーンと新しく出たりするので、そういったところで協力隊の方がそういったものを使って空き家を直していくっていうことも結構あるケースだと思うので、
そうなるとやっぱりね、3月に助成金の報告実績を取りまとめないといけないし、僕は今2期目の活動が3期目に入るんだけど、3期目も継続で使える助成金があるので、それを申請しないといけない。
3月4月って前年度の整理・決算やりつつ、次年度の企画・計画みたいなのをやらないといけないので、めっちゃ忙しいんですよね。これにクライアントワークをうっかり載せちゃうと、今それがしんどいんですよね。
ライティング案件でこうババッと入ってきて、あーミスったなーみたいな、結構大変だぞみたいな感じになっているので、地域保守協力隊をやられている方については、マジで年度末余裕を持った方がいいかもしれないですね。
そんな感じでございます。また次回の記録でお会いしましょう。バイバイ。
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