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まん中ぐんま元気情報 この時間は群馬県伊勢崎行政県税事務所の提供でお送りします。

まん中ぐんま元気情報、この時間は群馬県の情報をお伝えします。 本日は指導人の紹介ということで、この伊勢崎で女子サッカークラブを運営しております
「Grano伊勢崎SC」 さんをお呼びしてお話をお伺いしたいと思います。 それでは改めて「Grano伊勢崎SC」 のオーナー竹淵瑠太さんです。よろしくお願いいたします。
はいよろしくお願いします。 はいそしてもちろん選手の方にも来ていただいております。

群馬県出身の小池真宏さんです。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。

そしてなんと外国人選手でございます。 台湾出身のヤウエンチーさんことメギーさんです。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。 はいよろしくお願いいたします。 今日はですねなんとゲストとしまして3人の方に来ていただいてよろしらいです。
ちょっと改めて「Grano伊勢崎SC」をご紹介させていただきたいんですがよろしいですか。 はいよろしくお願いします。
群馬県伊勢崎市を拠点になでしこリーグを目指し2021年10月に発足。
2022年群馬県女子サッカーリーグ2部に参入し優勝。 皇后杯群馬県予選にてこちらも優勝。
2023年群馬県女子サッカーリーグ1部に昇格し優勝。 皇后杯群馬県予選3位。
そして今年2024年6月には台湾のナショナルチームに所属する初となる外国籍選手が所属。
2024年7月17日から22日にかけて台湾で行われました第1回陽信銀行国際女子サッカー大会に「Grano伊勢崎」を含む群馬県内の選手で構成された選抜チームとして出場しました。
そして現在サッカーを通じ国際交流を深めながら群馬県の!伊勢崎の!女子サッカーを盛り上げております。
これ間違いないでしょうかね。

はい。

大丈夫ですか。
はい。
よろしくお願いいたします。
それでは改めてなんですけどもまずは「Grano伊勢崎SC」について教えていただけますでしょうか。
じゃあこちらは選手の小池さんからよろしいですか。

はい大丈夫です。

はい。

「Grano伊勢崎SC」は16人の選手が所属しております。

16人ですね。

はい。

はい。

練習は伊勢崎市にある東サッカースタジアムで行っています。
平日練習は火曜日水曜日金曜日で行っていて火曜日はジムで筋トレとか体幹トレーニングとか行っています。

ちなみに結構練習は毎日のごとくやったりするもんなんですか?。
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はいほとんど毎日あります。

なるほどね。
選手なんですけど一番気になるのは小池さん自身もなんか若い感じがするんですけど、
この「Grano伊勢崎SC」何歳ぐらいの方からどれぐらいの幅まであるんですか。

下は高校生から、上は30代といった幅広い年齢層が所属しております。

はあ。そうですか。すごい高校生ってことは若いですね。

はい若いですね。

ちなみに小池さん女性なんで年齢聞いても大丈夫ですか。

大丈夫です。

何歳なんでしょう。

えっと22歳です。

22歳ですか。

はい。

やっぱりなんか若いなぁなんていうふうにねすごく思いました。
ありがとうございます。
すごい元気もいいですね。

ありがとうございます。

はい。
じゃあ続いてなんですけども、じゃあなぜ伊勢崎でこの女子サッカークラブを作ろうと思ったきっかけをお聞きしたいんですけども、
じゃあオーナーの竹口さんにお聞きしてもよろしいですか。

はい。伊勢崎市で女子サッカーを作ろうときっかけなんですけども、
私自身小中高そして高校卒業してブラジル行って帰ってきて伊勢崎のジラーフ伊勢崎というチームでサッカー。社会人サッカーさせていただいてました。
でその時にですね、ちょっと高校の方で自分ちょっと友人がですね、もう今はトップアーティストになってしまったんですけども、
ちょっとその子とも約束ということでね、サッカーグラウンドを俺は作るっていうのを言って、
今それを追いかけながらやってここまで来たんですけども、
その中で女子サッカーという認知度がやっぱりまだ低いスポーツに出会ってですね、
ぜひこの女性が活躍する場所っていうのが要するにやっぱり少ないので、
その女性たちが活躍できるようにと、伊勢崎市で活躍できるようにという形で、
女子サッカーをぜひやらせていただきたいと思って発足させていただきました。

なるほど。じゃあ竹渕さん自身ももともとサッカーに馴染みがあってというそういう経験がありながら、
そのご友人の方がいなかったら、じゃあ「Grano伊勢崎SC」はできなかったかも・・・。

そうですね、本当にその方の決意というか、お互いに約束と、
向こうはトップアーティストになるということで、
自分はサッカーグラウンドを作るということで、約束のもとまだ自分は達成できてないんですが。

なるほどね、わかりました。そういった流れからこの女子サッカークラブを作ろうということになったということですね。
ちなみになんですけども、そんな女子サッカークラブなんですが、
この2023年群馬県女子サッカーリーグ一部に昇格ということなんですが、
この群馬県の女子サッカーリーグ、これどのような感じに今なっているんですかね。
ちょっと小池さんに聞いてもよろしいですか。

はい、群馬県女子サッカーリーグは今、一部と二部2つありまして。
現在一部は10チーム、二部には9チームのチームが参加しております。
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それで今。「Grano伊勢崎SC」は一部にいるということになります。

はい、わかりました。ちなみにこのナデシコリーグを目指すということなんですが、
そこに至るまでというのはどんな感じの経路なんですか。

まずは関東リーグに就属していないとナデシコリーグに上がることはできないので、
まず群馬県で一番を取って。

群馬で1位と。

はい。で、関東リーグの入れ替え戦に参加するという形になります。

なるほど。そこで最終的に1位になれるとナデシコになれるという感じなんですか。

そうですね、ナデシコリーグというのはまた群馬県サッカー協会、
日本サッカー協会が運営しているのとまた違う別団体なんですけれども、
ナデシコリーグというのに参加するためにはやっぱり地元の皆さんの協力だったりとか、
いろんな企業の皆様だったり、やっぱり認知度だったりというのが必要になってきますので、
そういうところで私たちとしては、地元の人たちに愛されるようにという形で活動をしております。

なるほどね。そういうふうにお話をお聞きすると、やっぱりそこに至るまでの間にはいろんな人気度とかっていうのもあるんでしょうけども、
条件がやっぱりあるということなんですね。
それを目指して今頑張っていらっしゃるということで、今一部に所属しているということなんですね。
はい、わかりました。
そして「Grano伊勢崎SC」のメンバーのご出身、ちなみに皆さんオール群馬なんですか?
先ほど小池さんは群馬って聞きましたけど。

はい。チームの半分は群馬県出身の選手で、もう半分は山形県とか埼玉県とか、全国各地からの選手が多いです。

なるほどね。全国の方と一緒にプレーしているっていうことですね。

はい、そうです。

ちなみに皆さん、普段選手の方々ですか、全国から来ているんだとは思うんですけど、
群馬で生活をされているっていうことですかね?

はい。

ちなみにオーナーとしてなんですけど、全国各地から選手の方々、半分は群馬県ということなんですけども、来られているわけですが、
サポート的な部分とか、こういうことを気にしてやってますっていうのはあるんですか?

そうですね。私たちの中でスタッフの方だったりがみんなサポートしていただいてるんですけども、
先ほど紹介させていただいたリャオ・ウェンチーだったり、もう一人チャン・スーシンって元台湾代表の選手なんですけども、
やっぱり日本語がそこまで理解するのに時間がかかるので、そういうところ、生活面でもし困ったことがあったらっていうので、
一応そこの辺は全員なんですけども、困ったことはサポートしていけるような体制にはなってますね。

はい、わかりました。ちなみに先ほどメギーさん、リャオ・ウェンチーさんのお話が挙がりましたけども、
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外国籍選手ということで、この群馬県にやってきたわけなんですが、逆にあれですか、
外国籍選手の方がこういう女子サッカーのチームに入ってるっていうのは、Granoさんだけですか?
この群馬の中ではどうなんでしょう?

群馬の中ではですね、前橋で今活動していますホワイトスターさんのほうに、ワイヤット選手っていう選手が一名いる。
アメリカだったかおそらく、ちょっとここまでわかんないんですけども、一名いるというのは聞いたことがあります。

なるほどね。ちなみに今回初めて外国籍選手としてリャオ・ウェンチーさんが来られたということで、
すごくそこも配慮しながらやってるということなんですね。
続いてなんですけども、今年、先ほども台湾のお話出ましたが、Grano伊勢崎SCも含めた群馬県選抜チームが台湾に遠征ということになりました。
これのきっかけって何だったんでしょうか?

リャオ・ウェンチー選手とジャン・スーシン選手がですね、この二選手がこちらに来るところで話をしていただいた方がいまして、
私の友人なんですけども。その友人の方がですね、今ナショナルU20のほうのコーチもしてまして、
台湾で国際試合をやりたいので、ぜひ「Grano伊勢崎SC」さんも参加していただけませんかという形でお話いただいたので、
即決で行きますという形で実現できました。

いきなり話を聞いたときはびっくりしませんでしたか?

びっくりしましたし、私たちが選手が輝ける場所っていうのを、私自身ブラジルに行ってたのもあるので、
やっぱり海外っていうものは一つ視野に入れてサッカーしてほしいと思ってたので、すごくいいきっかけになったのかなというふうになります。

わかりました。そしてですね、せっかくなので台湾出身のメギーさんが来られておりますから、
そのメギーさんについてのお話をね、こちら聞いていければなと思っております。
今年台湾からこの日本の女子SCに参加しているメギーさんの紹介を、じゃあ竹渕さんちょっとお願いできますか。
ちなみにどのような選手生活メギーさんは過ごしてらっしゃるんですか?

所属はですね、Grano伊勢崎SCで、親元がNPO法人LIONネットワークスというところになります。
でですね、この中で台湾の選手が来てサッカーの普及だったりとか、そういうところに力を入れて活動してもらってます。
その中で学童の先生の補助だったりとか、あとサッカースクールだったり、
あとこれから巡回指導というのが増えていくんですけれども、
そこでサッカーというものを日本だけでなく世界という、現時点で台湾代表の選手なので、
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子どもたちがそれを見て、もっともっと興味を持ってもらえるような活動をしていってもらいたいなというふうに思ってます。

はい、そうですか。
そうすると、他の女子のメンバーの方と同じように、普段はお仕事をしながら日本で、そしてサッカーをやっているという、これはもう全く一緒だということなんですね。

はい、そうですね。

わかりました。
じゃあ、メギーさんに改めて、実際に来られてのお話をお伺いしたいと思いますので、よろしいですかね。
それではですね、Grano伊勢崎で一緒に活動してみてのご感想はどうでしょうか、メギーさん。

チームの雰囲気確保でとても優しくしてくれます。
チームがレベルアップできるように努力していきたいです。

はい、わかりました。ありがとうございます。
チームの方々はみんな優しいということなんですね。
はい、今もそうなんですけども、いろいろと小池さん、そして竹淵さんがサポートしてくださりまして、やっぱりみんな優しく接してくださっているんだなというのを、やっぱりメギーさん自身も感じているということですね。
はい、じゃあ続いてなんですけども、この群馬県、そしてこの伊勢崎になんですけども、メギーさん、住んでみての感想なんかありますか。
なんかこう、群馬、日本で初めてですか?そもそも。

日本はですね、もともと琉球デイゴスという沖縄のチームがあるんですけども、そこにいたこともありまして、初めてではないんですけども、すごく日本を好きな、好きとは本人は言ってくれていますね。

でも琉球ということは沖縄ですよね。そうすると群馬の暑さとはまたちょっと違う、気候も違いますよね。

違うと思いますね。

じゃあ実際にメギーさんどうですか。群馬県に住んでみての感想ありますか。

みなさんが親切にしてくれてとても安心しています。たまに私が苦手な虫が出てきますが、台北に比べて静かで、伊勢崎市生活することはとても好きです。

はいわかりました。ちょっと苦手な虫がいらっしゃるということで。これどんな虫なんですか。小池さんは知ってます?

虫全般。キャーキャー言ってます。

結構でもそうすると今秋ですけど、9月なんで、結構飛んでる虫とかいっぱいいますよね。

はい。

そうするとじゃあサッカーの練習中とかにキャーとか言いながらしてるってことですか。

ありますね。

そうするとグラウンド結構昆虫いますよね。

いますね。バッタとかいるので、練習中とかたまにキャーキャー言ってます。

台湾は昆虫とか虫は少ないんですか。

そうですね。行ってみての感想で言うと、そんなにすごい虫がいっぱいいるっていうイメージは正直なかったですね。
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私たちが行ったのはカオシュンっていう台湾の中でも下の方のとこだったんですけども、

そこは虫というよりは湿度がすごく高かったなというイメージがありますね。

じゃあ普段はジメジメしてるみたいな感じってことですかね。

そうですね。夜も33度とか4度ぐらいで湿度80%とかっていう中で選手みんな4泊5日頑張ってくれたので。

そうするとサウナみたいなそんな感じだったってことですね。

はい、もう本当におっしゃる通りですね。

じゃあそこを普通に運動をメギーさんはやられてるってことだから、やっぱり体も強いってことですね。
はい、わかりました。ありがとうございます。
それではここまでいろんなお話をお聞きしましたが、ちょっと時間がないので、
最後に今後取り組んでいく予定や目標など、それぞれ一言お願いできればなと思っております。
まずは小池さんから行きますか。

はい。

小池さんからお願いします。

9月から県リーグが再開して、残り6試合すべて勝ち群馬県で優勝します。
そして関東リーグに昇格します。

はい、もう決意でございますね。ありがとうございます。
じゃあ続いてメギーさん、一言お願いいたします。

6試点全試合勝ちます。

すごい、全試合勝つと。
はい、ありがとうございます。
じゃあ続きまして、オーナーの竹淵さんよろしくお願いします。

はい、私たちはですね、今まで通り伊勢崎市の皆さんに愛していただけるようなチームにしていきたいと思ってます。
これからの活躍をぜひ皆さんで応援していただければありがたいなと思います。

はい、わかりました。ありがとうございます。
いやもう本当にまだまだいろいろ聞きたいこといっぱいあるんですけども、
残念ながらちょっとお時間があまりないということでございまして、
今回はここまでという感じとなっております。
さあというわけで本日は女子サッカークラブ「Grano伊勢崎SC」のオーナー武淵 瑠太さん、
そしてまた小池真宏さん、そしてリャオ・ウェンチーさんこと愛称メギーさんにお越しいただきました。

本日はありがとうございました。
はい、すみません。ありがとうございました。