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伊勢崎市からのお知らせ、くわまるラジオ。 この番組は、伊勢崎市の情報をお知らせします。
魅力ある学生にインタビュー!
明日へジャンプ!
本日お伝えするのは、魅力ある学生にインタビュー! 明日へジャンプ!
伊勢崎地域で活躍している学生を取り上げて、ご紹介していきます。
今回ご紹介するのは、将来の大きな目標に向かいペダルを踏み続ける、
伊勢崎高校高等学校3年生、児立理恵さんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はじめに、児立さんから自己紹介をお願いします。
はい、高校高校3年、児立理恵です。
自転車競技部に所属していて、練習を頑張っています。
ありがとうございます。
児立さんは、高校生になってから自転車競技に取り組み始めたんですよね?
はい、中学校では美術部に所属していて、
実は高校入学後も運動部への入部を考えていませんでした。
そうだったんですね。
そんな児立さんが自転車競技を始めたきっかけは何ですか?
はい、部活動見学がきっかけで、自転車競技に興味を持って挑戦することにしました。
あと、好きなアニメの影響もあります。
ありがとうございます。
文化部から運動部への転校ということになりますが、練習はどうでしたか?
はい、男子と同じメニューということもあって、
入部当初は練習についていくのがやっとでした。
正直辞めたいと思ったこともありました。
苦しい練習を耐え抜いたわけですね。
しかし、児立さんは入部から1年が経つ頃には等格を表し始めて、
2年生で初めてインターハイに出場なさったんですよね。
はい、2年生の頃は練習についていくことに必死で、
インターハイに出場できるかどうかなんて考えてなかったので、
出場が決まったときは驚きました。
でも、結果は予選敗退となってしまって、すごく悔しかったです。
悔しい思いをされたんですね。
そして、3年生となった今年も見事インターハイへ出場されたんですよね。
はい、インターハイ出場を決めた大会では納得のいくタイムを出すことができなくて、
このタイムでインターハイに出場していいのかという気持ちもあったんですが、
高校生最後の大会なので表彰台に立つことを目標に頑張りました。
結果は納得のいくものではなく、悔しい思いをしたのですが、
いい経験ができたと思っています。
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2年連続のインターハイ出場、大変お疲れ様でした。
ありがとうございます。
高校卒業後は大学への進学を希望されていると伺いましたが、
小立さんの今後の展望を教えていただけますか?
高校を卒業した後も自転車競技を続けていきたいと思います。
今の自分にはまだ実力が足りていないと思っているので、
自転車競技部のある大学に進学して十分な力をつけたいです。
そして、大学卒業後は競輪選手になりたいです。
本日はありがとうございました。夢に向かって頑張ってください。
ありがとうございました。
今回は、伊勢崎高校高等学校3年生、小立凛さんのインタビューをご紹介しました。
ご紹介した内容は、広報は伊勢崎9月号に掲載しています。ぜひご覧ください。
伊勢崎市からのお知らせ、輪丸ラジオでした。
