同人誌の制作開始
朝のスパイス配信をお聞きの皆さん、おはようございます。この番組は、朝活を楽しんでいるメンバーが、バラエティ豊かな内容でお届けをしています。
今日の配信は、オッケーさんと私のマリリンでお届けいたします。はい、では早速始めたいと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日のテーマは?
初めて同人誌的なのを作ったっていうお話をしていけたらなと思います。
本当に?同人誌?
今、ジンが、私、ジンと言って小冊子を作るのが、今年2024年のやりたいことの一つなんで、すごい楽しみかも、その話。
私も、しっぴつ少しと、取りまとめみたいなのを参加させていただいて、初めて経験したこととか、お話できたらなと思っております。
ちなみに、内容はどういうものなの?
野球場のレポートというか、この球場には、全国の球場にはこんなのがありますよとか、アクセスこんなんですよとか、そういう内容を書いてるっていうやつです。
いいじゃないですか。前にマリリンさんが、球場の食べ物の話だったかな?
その話してくれたかもしれないけど、それをジンというか、同人誌みたいな形で届けるっていう感じだったりするのかな?
そうです。ご飯だけじゃなくて、こういう見どころですよとか、そういうのも含めて全体的なものっていう感じになります。
一球場一冊とかそういう感じですか?
フォーム球場は見開き1ページで、それ以外は1ページ、もしくは半ページで、1ページで2つとか、そういう感じになってます。
今、Zoomの方にリンクを送らせていただいたんですけど、
中央ネット通販できますっていう。
本当にすごいじゃん。
私、ジンすごく厚いものだったりするから、すごい詳細聞いちゃうけど、これって大きさとかどのくらいなんですかね?
大きさそんなに大きくはないですね。
多分ビニールぐらいじゃないですかね。
結構ちっちゃめのタンドボックス的な感じの大きさです。
厚さとかはページ数とか出てるのかな?
ページ数はそんなにいっぱいページあるわけではないですけど、
球場数としては一応65個ですかね。
そうなんだ。
そんな感じですね。
それって全部なんですか?65球場っていうのが。
全部じゃないですね。
違うの?
そうですね。主に日本のプロ野球で実施している球場っていうのを今回絞ってっていう感じになってきました。
制作プロセスとコミュニケーション
65でも結構あるなと思ったんだけど、それ以上あるんだ、普通。
そうですね。もっと本当にアマチュアだけ使ってる球場とか、国高野球だけで使ってる球場とか、
プロ野球でも例えば2軍で地方球場として使ってるとか、そういうのいろいろ本当にたくさん球場あるので、
今回もどれを対象にするかっていうところも話し合ってっていうところで、
1軍2軍とキャンプと、あとNPB球団の1軍の公式戦での地方球場とか、
あと昔使ってた懐かしの球場っていうところにも絞って今回収録しているものになります。
昔、今は使ってないんですか?
そうです。今は使ってない。もう既にないとかですね。
すごいね。そんなのも調べて入れたんだ。
そうですね。懐かしのファンに見ていただけるようなみたいな。
そもそもこの同人誌、野球場へ行こうというタイトルがついてますけど、
これ作ろうかみたいな、最初のきっかけみたいなのって何だったんですか?
去年なんか別の、私と参加できなかったんですけど、
今年はじゃあ野球場、球場ガイドみたいなの作ろうかっていう話になって、
去年は野球とご飯っていうテーマで本当に球場飯の話。
じゃあこの前お話ししてくれた感じの話も入ってるのかな?
入ってると思います。それはそれでまたネットで販売してるんですけど、
こんな感じですね。それで今年球場ガイドっていうのにしようということで、
編集したい人とか取りまとめしたい人っていうのはまず、
これオンラインサロン的なのなんですけど、もともとここからできたんですけど、
それでサロン内で募集をして、それで書いてくれる人っていうのをまた、
筆筆だけ担当してくれる人って書きたい人っていうのを募集してっていう感じで流れでやっていったものになります。
なんか今ね、聞いてる人はちょっと見えないから後でリンク見てほしいんですけど、
表紙のところにイラストとかも書いてあるじゃないですか、これイラストを書く人がいたってことですかね?
そうですね。デザイナーさんの人がやってくれた。ただそれいくつか案があって、
それはみんなで選んでどれがいいかなって言って選ばれたのが今回のこの表紙っていう感じです。
なんかもう楽しいね。私は一人で自分で作ってるんだけど、
出来上がることもすごく楽しいんだけど、結構プロセス好きな人だから、
作ってる過程が人作りは楽しいなって思っちゃう人なので。
どうですか?ファリリーさんは。
作ってみて。
作ってみて結構大変でしたけどやっぱすごく楽しかったですね。
結構大変だったのは最初は役割分担からして、この人にこれ書いてもらおうとか、
希望したのはちょっと募ってっていう感じだったんですけど、
ただここだったら書けるよとか、この給料だったら書けるっていう感じで募集をして、
その振り分けとかまずちょっとみんなでやったんですけど、この人じゃあこれ希望してるうちにこれやってもらおうとか、
この人希望数多いからちょっと減らそうとか、
この人だったら書けると思うからこれやってもらおうとか、そこら辺の調整から始まって、
そこが決まりました。じゃあ誰がメインの文を書こうとか、
球場によって得は、執筆球場ごとにこの人が一人で書くとか分量もあるので、
見開きの2ページの図鑑のところとかだったら3分の1ずつ分けようとか、
そういうのもしたりとか、写真もみんなで選んだりとか、
そういうのもして、編集長の方がいらっしゃるのでその方の指示に従いつつも各球場ごとで作業をしてっていう感じで、
その辺りもすごく楽しかったですし、後は編集の方で講演通が入ってまた戻ってくるんですけど、
そこの修正の過程とかもあって、修正しますっていう感じで、
結構取りまとめ、いろいろ指示出したりとかもしなきゃいけなかったりとか、
みんなとコミュニケーションを取らないといけないと結構大変でしたけど、
やっぱりやってる過程が楽しかったんで、
執筆だけじゃなくて取りまとめ参加させていただいたのはすごく良かったなと思っております。
何人くらいでやってたんですか?
取りまとめ自体は12、3人くらいだしかな。
担当ももう30人くらいいたのかな。
キャーって書いてた人も各球場2、3人ずつくらいっていう感じだったんで、
1人の方が複数やるとして、
写真撮影とファンの楽しみ
もう20人くらいの方は参加されてたんじゃないかなっていう感じはします。
さっきも取りまとめが大変っていう話があったと思うけど、
例えば1つの記事を何人かで書くとかいうんだったら、
すり合わせるというのかな?
そういうのとかってどうするんですか?
だからかぶらないようにっていうことなんで、
3人例えばやるとしたら、私はこのテーマ、あなたはこのテーマ、
このテーマとこのテーマを書こうって先に決めて、
私はこれ書くかっていうことをした球場もありましたし、
私これ書きたいっていうところを3人くらいで持ち寄って、
出血担当3人いたら3人で持ち寄って、
そこで書きたいことがかぶらないようにすり合わせるみたいな。
なるほどね。
そういうのがあったりとか、
そういうのがあったりとか、
そうなってくるとコミュニケーションめっちゃ大切だね。
そうですね。
それも楽しめるといいね。
普段は野球の話をしてるとか、
応援に行くとかもかもしれないけど、
そうじゃなくて1つのものを作るために。
そうですね。
野球と関係がある。
そうですね。
そういうのがあったりとか、
そういうのがあったりとか、
そういうのがあったりとか、
そういうのがあったりとか、
野球と関係がある。
そうですね。
いいな。楽しそうだな。
そうですね。
すり合わせてとかしたりとか、
ものによっては1ページしかない、半分ページしかないので、
出血担当1人でその方にお任せして、
私は交易して確認して、
みたいな感じでしたりもありました。
それも何文字以内とかにしないといけないとかあるので、
そこに合わせてもらうのは結構大変だったりとかはしましたね。
ここに球場のプロフィールを入れるから文章ここまでだから、
何文字以内にしてください。
何文字以上何文字以下にしてくださいとか、
そういうのがあるので。
増やす方はそんなに大変じゃないけど、
減らすのって結構難しいもんね。
そうですね。
だからちょっと減らしてもらったりとかも結構大変だったりとか、
あとから空白できそうだからもうちょっと書き直してくれるとか、
写真1個増やしてくれるとかもあったりとか、
あとは素材の写真撮りに行ったりもしました。
そっか、写真も自分たちでやるのか。
そうなんです。
そうなんです。
基本的に持っている方が提供なんですけど、
そのためにこの写真良さそうだっていうのを撮ってきたりとかしましたね。
私が行ったのが阪急西宮球場っていう昔、
今もないんですけど、
そこって今西宮ガーデンズっていうショッピングモールになってまして、
そこの一角に西宮球場時代の物が展示されているミュージアムっていうのがあって、
昔の球場ってもう写真も残ってないので、
そこに球場の模型があって、
その模型の外観とか結構成功に作られていて、
外観とか中とかすごい再現されているのがあるんですけど、
そこの外の外観が見える形と中が見える形を撮りに行ったりとか、
それで実際ちょっと写真使わせてもらってるんですけど、
その素材の写真撮りに行くのも結構楽しかったというかね。
野球好きな人だもんね。
私自身もそこに行ったことないんですね。
もう小さい頃に球団もちょっと神戸に移転してたりとかだったんで、
そこに行ったことはないんですけど、
これ見るだけでもこんな球場だったんですよ、分かる。
そうか、これがもし作ってなければ、
たぶんマリリーさんがそれを知ることがなかったかもしれないっていう。
そうですね。
それにファンも楽しんでもらえるし、
今のファンが昔こんなのあったよみたいなのを楽しんでもらえたりとか。
画像関係だと、日本シリーズ行った時に京セラドームに行ったんですけど、
そこでこういう写真がいいかなっていうところを撮りに行ったりとかもしました。
写真は結構大変だなあ。
変だなあ。
そこに行かないとなかなか撮れないから。
それは結構大変。
だってみんながカメラマンさんではないわけじゃない。
その部分でもちょっと違うだろうし、今から。
接別者によっては地方球場までわざわざ行って撮ったりとか帰ってくれたりしてもいたので、
本当にありがたかったです、本当に。
それ楽しんでくれたらいいね。
こうやって写真を撮ることも。
写真撮って文章まで書いてっていう方もいらっしゃったので、
そういう人には本当にありがたいなみたいな、
私たちも行けないところとか、私行くわって言ってくれたりとかもしたので、
そういう方には本当にありがたかったです。
あとこれって印刷?
これカラーなんですかね、まず中。
同人誌制作の背景
中身はカラーじゃないですね。
一応、編集の方協力、今回ちょっと文春野球学校っていうのの一環なんで、
文春さんの編集とか印刷の方とか多分手伝ってくれてたと思うんですね。
それで取りまとめの人が発注してたと思うんですけども、
そんな感じだったんで、印刷とかは特に私たちが何かするわけではないかったですけど、
ただ公越で戻ってきたやつ修正ぐらいまではやってたみたいな感じだった。
それもこういうプロの人の公越ってこんなんなんだみたいなのを見ながら修正だったり、
すごく細かかったですし、ファクトチェックっていうのが結構大変で、
事実に基づいてとか、
あと表現的なものですと、ここに点があったほうがいいとか丸があったほうがいいとか、
その辺が結構大変だったのと、すごいお勉強になりましたね。
こういう直すんだみたいなところがあったりとか。
本に近いもんな。これ全部ちゃんと作ってるからね。
他のメンバーさんっていつも会ったりしてる人たちなんですか?
特に会ったりはしてないので、ウェブ上でやりとりとかしてたんですけど。
そうなのね。すごいみんな仲がいい人で作ったのかと思ったから、
知らない人と、知らない人って言うとおかしいけど、野球が好きだっていう人たちが集まって、
もしかしたら顔一度も会ったことがない人とも一緒にやりとりしながら作っていったんですね。
そうですね。別のやつでZoom会議で会話した人がいたりとか、
これきっかけで一回会った方とかもいたりとかもしたんですけど、
そういう方も含めてっていうところですけど、一回も会ったことない人も、
ネットでやるとしたこともない人もいたので、
いろんな人とお話できてすごく楽しかったですね。
球場についての情報
すごいな。同人誌が人をつなげちゃうっていうね。
すごいね。それは楽しそうだな。
一番大変だったのが編集長の方だったと思うんですね。
部員に担当された方。全部の球場の進捗を確認してとか、
そういうのを確認したりとか、文集の編集の方とやりとりしたりとかしたりしたので、
本当に大変だったと思います。
私のレベルだと球場の担当の方とのやりとり。
担当者が多かったので、それを全部集約してとかは、
自分の担当部を全部集約して編集長を出したりとかはしてて、
担当部はここまでできました、ここまでできました、ここはまだなので、
その辺の取りまとめが一番大変だった。
大変だよね。厚さが厚さだし、内容が結構内容だったりもするからね。
でもそれでも一番やりがいのある部分ではありましたけどね。
すごいケケケになりました。
なるほどな。最後にちょっとこれ聞いてみたいんだけど、
もしかしたら、今マレリさんの周りだと野球が超大好きな人だったり多いと思うんだけど、
そうじゃなくて、例えば私もすごい野球に思い入れがあるとかじゃないじゃないですか。
でもその人たちが今回作ったこの同人誌みたいなのを見た時に、
見どころ?読みどころ?とかあったら教えてもらえたら嬉しいなと思ったんだけど。
その球場にしか行ったことない人が書いた情報だったりですとか、
本当に一軍の普段使ってる12球場プラス1だけじゃなくって、
キャンプの球場だったりとか、日本の球場だったりとか、
本当に地方球場だったりとかもあるので、一回これを見て、やっぱり球場行ってみたいなっていう方が増えてくれたらすごく嬉しいです。
いろんな情報を詰めているような文章もありますし、
人によってすごく衛生的なコラボ、素晴らしい文章で寄せてくださっている方もいらっしゃいますので、
本当に書いてくださった方はそれぞれの色が出ていると思いますので、
ぜひそれぞれそういったものを楽しんでもらえたらいいかなと思っております。
ちなみにマレルイさんはどこの球場のあれを書いていますか?
私が執筆させていただいているのが、京セラドーム大阪とコスモットフィールド神戸と、
あと楽天イーグルスの二軍の球場の新インドリースタジアム、泉コム3つです。
楽天のって言ったらどこ?
仙台です。
ああ、そうなんだ。
楽天イーグルスのファンが少なかったっていうのもあって、
そういったところは他のチームのファンの方とかで分担してやってたりとかもしてた。
ただ今回も、これ新日本の湯澄に関しては楽天ファンの知り合いの方にすごく協力していただいて、
実際行ったことある方にお話聞かせていただいたり、写真提供していただいたりという形で書かせていただいているので、
それなりに生の情報を伝えさせていただけているかなとは思っております。
制作の魅力と交流
面白いですね。
やっぱり皆さん、行ったことない球場だったりとか、
行ったことない球場とか知らない、あまり馴染みのない球団の担当してくださってた方も結構いらっしゃるんですけれども、
私もそうだったんですけども、
いろんな球場の担当させていただいて、色っていうのも見えてすごく楽しかったですし、
取りまとめのところではもっと他の球場、本当に行ったことないところとか、
本当にいろいろ担当させていただいてという感じだったので、
そういうのを知るのもすごく楽しかったですね。
個別のタイミングでいろいろ読ませていただいたんですけども、
本当にこんな見方があるんだとか、こんな球場なんだっていうのがすごく楽しくて、楽しかったです。
なんかそれも面白いかもと思ったのが、さっきもう存在してない球場もあったんですが、
すぐに載ってるんでしょ、今回これに。
載ってます、はい。
なんかその旅行がてら、その球場巡りみたいなのに使ってもらってもいいのかもしれないね。
ぜひいいと思います。
全国載ってるので、ぜひやってもらえたらなと思います。
なんか野球ファンじゃなくても、そうな気がする。
あとなんか子どもたちが野球やってるとかさ、そういうのあったら結構それ楽しいかも。
スタンプラリーじゃないけど。
そうですね、この球場を巡ってみたいと思ったところにぜひ行ってもらえたらすごいいいなと。
楽しそう。
あの跡地とかも描いてたりするんで、今この、で亡くなった球場の場所を描いてたりするんで、
その住所に行ってもらえたら巡ったりもできると思いますので。
そのなんか残ってるものの写真とかがこの中に載ってたりもするってことですね。
してますね、球場にはよりますけど、
西宮田・西宮ミュージアム、大阪球場だったら大阪のナンパパークスのミュージアムが載ってたりとか、
そんな感じで、所在地自体は書いてあるので、
そこをたどっていくっていうか、してもらうといいかなと思います。
いいかも。あんまりちょっとなんか新鮮な感じかも。
そうですね。
そうですね。
いつか見てみたいな、本物をね。
そうですね、また私ちょっと2本で1ついただいてるんで、
もしお会いできる機会があればお見せできればと思います。
見てみたい。
このタイミングでマリリーさんがそれをやってたというのを知らなかったので、びっくりしました。
もしリンクとか貼れたら出られないと思います。
ぜひぜひ、今日の配信のところに貼りましょう。
今ね、私たち写真見ながら話してるんで、
イメージ湧きますけど、多分聞いてる人はね、私たちの言葉だけで想像しながら聞いてもらってるんで。
見てもらうとまた違うかもしれないんで。
分かりました。
じゃあこんなところで、今日は終わりにしていきましょうかね。
はい。
今日はこんな感じで終わりにしたいと思います。
今日はオッケーさんと私マリリンでお送りいたしました。ありがとうございました。
ありがとうございました。
皆さんまたね。
またね。