1. いろはにマネーの「ながら学習」
  2. #638 50代で資産運用するのは..
2024-02-05 11:50

#638 50代で資産運用するのは遅い?やめとけ?おすすめの運用方法や始めるべき理由を解説

spotify apple_podcasts youtube
00:04
インベストメントブリッジがお届けする、いろはにマネーのながら学習
おはようございます。インターン生の小澤です。
本日は、記事のご紹介です。
本日ご紹介する記事は、
50代で資産運用するのは遅い?やめとけ?
おすすめの運用方法や始めるべき理由を解説、です。
50代になって、老後のお金を不安に思っている方は多くいるでしょう。
この記事では、50代からでも始められる運用方法や
やってはいけない運用を紹介します。
老後にお金の心配をせずにいられるよう、
今のうち知識を蓄えておきましょう。
まず、結論から。
50代からの資産運用は遅いのか?という答えは、
決して遅くない、です。
50代は貯蓄を増やすラストチャンスともいえ、
運用を始めるタイミングとしては遅くないでしょう。
老後にお金で困らないようにするためにも、
今のうちから運用を始めておく必要があるのです。
今回は、記事の中でもやってはいけない50代の資産運用と
50代におすすめの資産運用3点についてご紹介します。
まず、やってはいけない50代の資産運用についてです。
こちらは4つ挙げられます。
1つ目。リスクの高い運用をする。
2つ目。郵便局や銀行で貯蓄をする。
3つ目。持ちかけられた投資もなしに乗る。
4つ目。大半の金額を運用に回す。
詳しく解説します。
1つ目。リスクの高い運用をする。
リスクの高い資産運用は50代以降では避けましょう。
というのも、歳を重ねるとリカバリーの時間がかけられてしまい、
大きな損失をこむると取り返しのつかない事態になってしまうためです。
投資と聞くと株式を購入するようなイメージがあると思います。
しかし、リスク分散のため、株式投資未経験の方はまず
投資進捗から始めるのが良いでしょう。
値下がりリスクが怖い方は、値動きが比較的安定している
債権が多めに組み込まれたタイプや、インデックスに連動した
バッシブン用型の投資進捗が無難です。
最初は自分で投資は行わず、資産を高い利回りで安定して増やしていくのがおすすめです。
2つ目、郵便局や銀行で貯蓄をする。
退職金などの老後資金を郵便局や銀行口座に眠らせておくのはもったいないことです。
郵便局や銀行に退職金を預けたままにしていても、利子は本当にわずかです。
それどころか、西洋口座については、口座管理手数料が毎年1000円以上取られることも。
03:00
紙の通帳で管理している人は、繰り越しをして新規通帳を発行する場合に発行手数料がかかることもあります。
反対に、やってはいけない資産運用として、大半の金額を運用に回すことも挙げられます。
老後の資産の大半を運用に回すのは避けましょう。
というのも、急な出費が発生したときに対応できないからです。
具体的には、健康上の問題や家族の問題など、急な出費が必要になる場面は誰にでも訪れます。
全額を投資に回してしまうと、必要なときにすぐ引き出すことが難しくなります。
例えば、投資新宅や無動産投資など、一部の投資商品は、換金に時間がかかるものがあります。
それでは、おすすめの資産運用方法3つをご紹介します。
1つ目は、投資新宅。
2つ目は、無動産クラウドファンディング。
3つ目は、株式投資です。
投資新宅の特徴は、投資のプロに運用を任せられる。
商品一つで、手軽に分散投資できる。
コストとなる新宅報酬は、年0.09%から1%程度であることが挙げられます。
投資新宅は、ファントマネージャーと呼ばれる投資のプロが、投資家に代わって運用してくれる投資商品です。
そのため、購入する商品と金額さえ決めれば、投資の深い知識がなくても、
安心して資産運用を始められます。
続いては、無動産クラウドファンディングです。
こちらは、最低1万円から気軽に投資できる。
登記などの複雑な手続きが不要。
運用にかかる手間やコストが少ないことが特徴として挙げられます。
無動産クラウドファンディングは、出資金の用途が無動産投資に焦点を当てています。
この仕組みでは、集められた資金を用いて、運営企業が無動産の購入や運用を行い、
その利益を投資者たちに配分する形で運営されています。
最後に、株式投資です。
こちらは、大きな値上がり益を狙える。
配当金や株式優待などのインカムゲインも狙える。
リスクが比較的大きく、大きな損をする可能性があるということが特徴として挙げられます。
株式投資とは、株式会社の発行する株式を売買して、配当金などの利益を狙うことです。
株式とは、会社の所有権の一部で株式会社への資金を提供した投資家に対して発行されます。
株式投資を行う際には、証券会社の口座解説が必要ですが、おすすめは手数料が低いネット証券です。
いろはりマネーでは、おすすめのネット証券についてもご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
今回は、50代の運用について詳しく解説しました。
06:02
最後に、この記事の重要なポイントを3点まとめます。
1つ目、50代から運用を始めても遅くない。
2つ目、老後の生活を楽にするために運用を始めておく。
3つ目、リスク供用度の範囲内で投資することが大切。
貯金だけでは、老後資金を賄うことは難しく、50代からでも資産運用を始める意義があります。
資産運用をする際は、リスクの高い運用や怪しい投資話に乗らないこと、
運用に必要以上の金額を回さないことが重要です。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
ぜひこの番組への登録と評価をお願いいたします。
ポッドキャストのほか、Xなど各種SNSにおいても投稿しているので、フォローもお願いいたします。
いろはにマネーでぜひ検索してみてください。
また、株式会社インベストメントブリッジは、個人投資家向けのIR企業情報サイトブリッジサロンも運営しています。
こちらも、執明のエクサへのURLよりぜひご覧ください。
11:50

コメント

スクロール