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株式会社インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは、インターン生の佐方です。
本日は、記事のご紹介です。
本日ご紹介をする記事は、
代表的な資産運用8選、初心者におすすめなのはズバリ〇〇だ、です。
投資と一口に言っても、その種類は様々だと思います。
本日のエピソードでは、投資を始めて間もないビギナーの方や、
これから資産運用を始めたいとお考えの方向けに代表的な資産運用を8つご紹介していきます。
この8つの概要を知っておけば、あなたに合った資産運用方法が必ず見つかるはずです。
いろはに投資の記事では、より分かりやすく図や表などを用いて解説をしているので、
ぜひこのポッドキャストを聞きながら、いろはに投資の記事も参考にしてみてください。
ぜひ概要欄の方をクリックして記事を見てみてください。
では早速、まず代表的な資産運用8線とは何かご紹介をしていきます。
1つ目は株式投資、2つ目は投資信託、そしてETF、債券、リート、金、FX、そして仮想通貨です。
それぞれについて詳しく解説をしていきたいと思います。
まずは株式投資についてです。
投資と聞いて真っ先に思いつくのは株式投資ではないでしょうか。
株式とは株式会社が資金の出資者に対して発行する証券のことです。
投資家は株式を購入することで会社に投資する代わりに、その会社の所有権を得ることができます。
会社の所有権を得ることで株主総会での議決権や配当金や株主訴えを受け取ることができるのです。
また、株を売却した際に発生する売買差益による利益も期待できます。
株価が大きく上昇する成長企業に早くから目をつけて投資をしておけば、資産を大きく増やすことができるのです。
株式投資のメリットとしては、例えば配当金、売買差益のほかに株主訴えを受け取ることができるということや、
自分の意思で投資先を自由に決定することができるという点があります。
さらに、投資先を探す過程でニュースへの関心が高まったり経済知識を身につけたりすることもできます。
一方でデメリットとしては、株式市場や経済に関する知識がないと失敗しやすいといった点や
情報を素早く入手する必要があるということです。
また、リスクが比較的大きく大きな損をする可能性もあります。
会社の業績が悪くなると株価が急落する可能性があるので一定のリスクはあります。
しかし、様々な業界や企業に分散投資をすることでリスクを抑えることができます。
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また、将来の成長企業を発見することができれば大きなリターンを得ることも可能です。
株式投資についてさらに詳しく知りたいという方は、いろはに投資の記事でも詳しく解説をしているので
ぜひ概要欄の方からチェックしてください。
続いて2つ目にご紹介をするのは、投資信託です。
投資信託とはプロの投資家、ファンドマネージャーにお金を預けて
株の選定や買い付け、売却時期を任せる金融商品です。
イメージとしては株式の福袋のようなもので
1つのファンド、つまり投資信託を購入することで
複数の企業に投資をすることができるのが特徴です。
投資信託にはインデックス型とアクティブ型という2つの運用スタイルがあります。
インデックス型はトピックスやダウ平均株価のような
投資の指数と連動することを目標としている投資信託です。
銘柄を機械的に買って運用するための信託報酬は
平均で0.6%程度となります。
一方、アクティブ型は指数よりも大きなリターンを求めて買う商品を
プロが独自に選び投資をする投資信託です。
信託報酬はインデックス型と比べて大きく平均1.5%程度です。
投資信託のメリットとしては専門家が代わりに運用してくれるので
私生活や仕事の時間を犠牲にすることがないという点が挙げられます。
さらに、小学から投資をできるということや
ニーサや積み立てニーサの対象になるというのも大きなメリットと言えるでしょう。
一方で、デメリットとして挙げられるのは
短期間での大きなリターンが期待しづらいという点です。
さらに、株式投資とは異なり株主優待がないという点も挙げられます。
さらに、あまり積極的な投資判断をすることがないので
投資をしている実感が湧きにくいという声もあります。
投資新宅を始める際は、これらのデメリットにも注意をして始めてみましょう。
インデックス型、アクティブ型ともに数多くの企業に分散をして投資をするので
リスクは比較的小さいです。
そのため、資産が短期間に大きく増えることもあまりやりません。
これらのことから、投資新宅は長期的にコツコツと
資産を運用したい人に向いている投資方法と言えます。
また、新広告などをターゲットにする比較的リスク・リターンが高い投資新宅もあります。
投資新宅についてさらに詳しく知りたいという方は
いろはに投資の記事でもご紹介をしているので
ぜひ概要欄の方からご覧になってみてください。
3つ目にご紹介をする代表的な資産運用は
ETF、上昇投資新宅です。
ETFとはエクスチェンジ・トレディット・ファンドの略称であり
上昇投資新宅と言います。
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ETFは株式のように上昇しており
リアルタイムで売買できる投資新宅です。
ETFの特徴は、投資新宅を株式と同様に取引できる点にあります。
メリットとして挙げられるのは
投資新宅と同様に小額で分散投資ができるという点や
投資新宅に比べて手数料が低い場合が多いという点です。
さらにリアルタイムで値段がつき
取引時間内であればいつでも取引可能という点もメリットと言えます。
一方でデメリットとしては
積み立て人数の対象ではないという点や
分配金が自動で再投資されないという点が挙げられます。
これらのことから
ETFは投資新宅にとってあまり大きなメリットにならないということが分かります。
ETFはある程度資産運用に慣れてから始めるのが良いでしょう。
ETFのリスクとリターンの大きさは
投資新宅とほとんど変わりはありません。
しかし投資新宅より自由度が高く
裁量を持って運用することができます。
自分で売買のタイミングを決めたい
投資中級者以上の人に適している投資方法と言えるのです。
続いて4つ目にご紹介をするのは再建です。
再建投資とは
投資家が再建の発行体である国や企業にお金を貸すことです。
この対借関係における借用書が再建に当たります。
再建の保持者は利息と額面金額の双方を受け取ることができます。
また再建には投資家同士が自由に売買できるという特徴もあります。
再建は発行体によって分類されます。
国際は国が発行している再建で
発行体が国のためかなりリスクが小さい投資と言えます。
ただ新興国を中心に
ハイイールド債というリスクが高い再建もある点には注意です。
もう一つが社債です。
社債は企業が発行している再建で
国債よりはリスクが高いものが多くその分リターンも大きいです。
しかし株式や投資新宅などと比べれば
リスク・リターンともに小さい場合が多いです。
再建のメリットとして挙げられるのは
リスクが小さいですが銀行の提供金よりは
良い利回りで運用できるという点です。
基本的に元本が戻ってくるという点や
購入時に期待リターンがほぼ確定しているという点もメリットと言えます。
一方でデメリットはリターンが小さいということです。
さらにデフォルトになる可能性があるので
全くのノーリスクではないという点にも注意しましょう。
再建は一般的にリスクの小さい投資方法であり
安全資産と呼ばれることもあります。
その一方で株式投資などに比べてリターンも小さいです。
リスクを最小限に抑えたい堅実な方に向いている投資方法と言えるでしょう。
続いて5つ目にご紹介をする代表的な資産運用方法は
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リート・不動産投資新宅です。
リートはReal Estate Investment Trustの略称で
日本語に訳すと不動産投資新宅という意味になります。
多数の投資家から集めた資金でマンションやオフィスビル
商業施設など不動産を購入し賃貸収入や売却益などを
投資家に還元する金融商品です。
リートのメリットは主に3点です。
1点目は基本的に安定した分配金収入が見込めるという点。
2つ目のメリットは実物不動産を所有する場合と比べて
小額で始めることができて分散性、換金性も高いという点です。
3つ目は株式の変動との相関が基本的に低いので
株式投資家にとってはリスクヘッジとなるという点です。
一方デメリットとして挙げられるのは
不動産が予測不可能な災害に巻き込まれる可能性があるため
その分分配金などが減少する場合があるということです。
さらにコロナショック時のホテルのように
特定用途のリートのみに投資をしてしまうと
往生してしまう可能性もあります。
リートに投資をする際はこれらのデメリットにも注意しましょう。
海外のリートと区別するため日本では
一般の税を先頭につけた税リートという名称で呼ばれることも多いです。
一般的な住居だけではなく
ホテルやショッピングセンターなどの商業施設に投資をできることも
リートの特徴の一つです。
リートは不動産直接投資と比べて小額から投資をすることができ
先ほども述べた分散性、換金性が高いという魅力があります。
そのためリートではリスクを小さく抑えることができるのです。
しかし新型コロナウイルス感染拡大の影響で
ホテルリートが大きく値下がりしたように
景気動向や想定外の出来事に影響を受けやすいという特徴もあります。
あくまでも不動産という一定のセクターのみに投資をすることになるため
株式や債券などのリスクヘッドとしてリートを持っておくのがおすすめです。
続いて6つ目にご紹介をする代表的な資産運用方法は金です。
実は金、ゴールドも投資可能な資産の一つです。
現物保有や純金積立、金関連のETFなど
様々な保有の仕方があるのも特徴の一つです。
自分のスタイルに合った投資方法を選ぶことができます。
メリットとして挙げられるのは
株式市場の暴落時や世界情勢の悪化時に価格が高騰するため
株式投資のリスクヘッドの役割を果たすという点です。
さらに様々な投資方法があるというのもメリットの一つです。
一方でデメリットは
配当金などのインカムゲインがなく
売買差益のみの利益になるという点です。
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さらに価格変動の予想がしづらいという点や
現物を保有する場合は盗難リスクなども発生するという点が挙げられます。
金は株式やドルと逆相関する傾向があります。
そのため金は融資の金とも呼ばれ
株式市場の暴落や国際情勢の悪化に伴い
需要が高まることもあります。
資産運用では株式投資のリスク分散として持っておくのがいいでしょう。
しかし金投資には預金のような利子や株式のような配当がなく
金を保有するだけでは資産が増えません。
そのため売買差益によるリターンのみが期待できます。
また金は現物であるという性質上
某方面のリスク管理が必要になってきます。
その点には十分に注意をしましょう。
続いてご紹介をするのはFXです。
FXとはForeign Exchangeの略称で
日本語では外国為替証拠金取引と呼ばれます。
簡単に言えばFXとは通貨の交換、両替のことです。
FXの最大の特徴はレバレッジにあります。
レバレッジとは自己資金の何倍もの金額で
取引できるシステムのことです。
レバレッジをうまく利用すれば小さい資金で
大きなリターンを得ることができますが
大きく損をする可能性もあります。
元本が全てなくなるだけではなく
借金しざるを得ない状況になるかもしれません。
具体的な事例を用いて説明をします。
例えば元本の40万円を入金し
25倍のレバレッジを利かせた場合
1000万円の資金で取引することができます。
今1ドル100円で取引されているとしましょう。
この時1000万円で10万ドルを保有したとします。
その後1ドル110円の相場に変わったとしましょう。
この時10万ドルは1100万円になるため
100万円のリターンを得たことになります。
逆に1ドル90円の相場に変わった場合はどうでしょうか。
この時10万ドルは900万円になるため
100万円の損失をこむったことになります。
つまりFXはまさにハイリスクハイリターンといえるでしょう。
初心者のうちにはあまり手を出さない方がいいです。
最後にご紹介をする代表的な資産運用方法は
仮想通貨です。
仮想通貨とはインターネット上で取引される通貨のことです。
仮想通貨のメリットとしては
大きなリターンを狙うことができるという点や
決済手段として利用することが可能という点です。
一方でデメリットはリスクが大きいという点や
ネット上での取引になるので
ハッキングなどの危険性があるという点です。
また配当金などがなく
売買債金による利益しか期待ができないということも
デメリットとして挙げられます。
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そんな仮想通貨の最大の特徴は値動きの大きさです。
保有リスクは高いですが
短期的に大きな利益を得ることも可能です。
うまく価格上昇前に購入できれば
大きな利益を得ることができますし
反対に下落前に購入した場合は
大きな損失を被ることになります。
いろはに投資の記事では
仮想通貨についても詳しく解説をしているので
概要欄の方からぜひチェックしてみてください。
さらにいろはに投資の記事では
レベル別にどの資産運用がおすすめなのか
ということについて解説もしています。
それぞれの投資の特徴について抑えて
自分に合う資産運用を見つけてみましょう。
本日のエピソードでは
資産運用の中でも代表的な8つの方法をご紹介しました。
最後に、今日のエピソードで最も重要なポイントを2つにまとめます。
1つ目、代表的な資産運用には
株式投資、投資信託、ETF、債券、リート、金、FX、仮想通貨がある。
2つ目、当初心者なら積み立て認証を活用したり
ローリスク・ローリターンの投資信託などから始めよう。
将来を見据えてお金を増やしたいと考えているなら
資産運用は今すぐ取るべき行動です。
自分のライフスタイルと合わせた資産運用からスタートしてみましょう。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
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