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インベストメントブリッジがお届けする、いろはにマネーのながら学習。
この番組では、インターン生2人が、株、投資、経済関連の気になる情報を分かりやすくお伝えしていきます。
インターン生の会話を、ながら劇する感覚で一緒に勉強していきましょう。
おはようございます。インターン生の竹井です。
おはようございます。インターン生の中野です。
中野さん、最近オルタナティブ投資っていうのが話題になってるみたいなんですけど、知ってますか?
オルタナティブ投資ですか?
最近ニュースでよく話題になったことを見たことありますね。
そうですよね。自分も数ヶ月前にオルタナティブ投資を知って、深く調べていって、すごく面白いなと思ったことがあったので、
今日はそのオルタナティブ投資について紹介していきます。
特に一般的なオルタナティブ投資ではない、ちょっと変わったユニークな投資対象も紹介していきますので、ぜひ最後までお楽しみください。
ユニークなものを紹介してくれるんですね。楽しみにしてます。
王道のオルタナティブ投資から、これも投資なの?っていうような投資先まで、初期投資と利回りも含めてご紹介していきます。
その前に恒例のちょこっと株式展のコーナーです。
今日の用語は何ですか?
今日の用語はズバリ本編のテーマでもあるオルタナティブ投資です。
オルタナティブ投資とは株式や債券といった伝統的な資産以外に投資する手法のことを指します。
株や債券以外のものは全部というイメージですかね?
そうですね。その理解で大丈夫です。
具体的には不動産、ヘッジファンド、プライベートイクイティ、コモディティ、つまり金や原油などの商品ですね。
それからインフラ投資など多岐に渡ります。
さらにはアートやワインといった実物資産も含まれるんですよ。
アートやワインも同士対象になるんですね。
アートやワインは時間が経っても価値が落ちないものですよね。
特にワインなんかは年月が立てば立つほど値段が上がっていく傾向もあるので、
同士対象になるんです。
このオルタナティブ投資の最大の魅力は株式や債券の市場動向と相関関係が低いということなんです。
相関関係が低いというのはちょっと詳しく教えてもらってもいいですか?
例えばアメリカのS&P500が暴落したらおそらく日本株も吊られて下がっていくと考えられます。
これは相関関係が高い状態ですが、オルタナティブ投資である
例えばアートやワイン、不動産などには市場の暴落とはほぼ無関係なので相関が低いというわけです。
これにより分散投資としてポートフォリオに組み込む価値があると言われています。
なるほど、ポートフォリオに組み込むことでリスク分散になるんですね。
ただしデメリットもあります。それは流動性が低い、つまり売りたいときにすぐに売れるとは限らないということですね。
また最低投資金額が高めに設定されていることが多い点に注意が必要です。
さてそれでは本編に入っていきましょう。
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今日は王道のオルタナティブ投資ではなく変わった3つの投資をご紹介します。
3つ楽しみです。
まずは王道のオルタナティブ投資を軽く整理しておくと、先ほど株次典でも触れたように
ヘッジファンドやプライベートエクイティ、不動産、リート、金や原油などのコモディティが一般的です。
これらは資産運用のプロが扱うことが多く、最低投資金額も数百万円から数千万円というケースも珍しくありません。
数百万円からですか。流動性も低いしちょっとハードルが高そうですね。
そうなんですよね。でも今日ご紹介するのはもう少し身近で自分でも始められそうなちょっと変わったオルタナティブ投資です。
それでは一つ目からいきましょう。
一つ目は太陽光パネル投資ですね。
家の屋根に置くのが主流ですが、最近だと田舎の田んぼだった場所を一面太陽光パネルにしているのをよく見かけますよね。
東京でもビルの上とかたまに見ますね。
でもあれって個人で持っている人もいるんですか?
はい。まさにあれが太陽光発電投資です。
仕組みはシンプルで太陽光パネルを設置して発電した電気を電力会社に売って、その売電収入を得るというものです。
なるほど。ちなみにリマ割りの方はどんな感じですかね?
はい。太陽光発電投資の専門サイトの情報によると、
表面リマ割りは平均7〜10%、メンテナンス費用を差し引いた実質リマ割りは3〜6%程度が目安とされています。
それは株式のハイドリマ割りと比べるとかなり高いですね。
はい。さらに大きな特徴としてFIT制度というものがあります。
20年間売電価格が国に保証されているんです。
20年間も価格保証されるってすごい安定性ですね。
ちなみに設置とかの初期費用ってどれくらいかかるんですか?
はい。ここが少しハードルなんですが、記事によると住宅用の新設で150から300万円ほど、産業用の新設だと1000万円から3000万円ほど、中古の産業用でも500から2000万円ほどかかります。
住宅用でも結構しますね。
ただ最近は経済産業省の資料によると、事業用太陽光のシステム費用は2025年設置案件で平均キロワットあたり20万円、中央値キロワットあたりで19万円と、かつてのキロワットあたり30万円超えから大きく下がっているんです。
設備が安くなってきているのはありがたいですね。
投資回収期間はどれくらいかかるんでしょうか?
住宅用で約10年から15年、産業用で8から12年、中古産業用なら7から10年が目安です。
結構長期間になるんですね。課題はどんなものがあるんですか?
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いくつか問題点がありますね。
1つ目は、売電単価が年々下がっていることです。
2つ目は、自然災害のリスクですね。台風や雪、地震などでパネルが破損する可能性があります。
3つ目は、メンテナンスの手間。雑草の処理だったり、パネルの清掃なんかが該当しますね。
なるほど、なるほど。これは設置する土地も必要なんじゃないですかね。
そうですね。いいところに気づきましたね。
土地を持っていない場合は、土地代も別途に必要になってきます。
それと20年たった後にFITの保証が切れた後、どうするかという出口戦略も考えておく必要があります。
2つ目は土地活用系。具体的には駐車場経営と駐輪場経営です。
これは土地を持っているけど、どう使ったらいいかわからないという方向けですね。
これは実家が田舎で土地が余っているみたいな方には魅力的ですね。
まず駐車場経営から見ていきましょう。駐車場には大きく月決め駐車場とコインパーキングの2種類があります。
こちらは、りまわりはどれくらいになるんですか?
駐車場経営の情報サイトによると、月決め駐車場で年間5%程度、コインパーキングではリッチ次第で最大30%ものりまわりを見込めるとされています。
ただコインパーキングの実質りまわりの一般的な相場は4%程度と言われていて、リッチによって大きく差が出ます。
なるほど。月決めとコインパーキング、それぞれのメリット・デメリットなんかも聞いてみたいです。
はい。月決め駐車場は設備類が少ないので初期費用が安く済むのが魅力です。
一方コインパーキングは料金生産機やロックインダー、監視カメラなどの危機設備費用が大きくかかります。
ただし収益性はコインパーキングの方が高い傾向にあります。
なるほど。駐輪場経営の方はどうですか?
はい。駐輪場経営は駐車場よりさらに初期投資を抑えられる土地活用法と言われています。
設置した土地にロックインダーや生産機を設置すれば始められるので、小さな場所でもできるというのが特徴です。
これは駅前とかだと特に需要がありそうですよね?
はい。まさにそうで駅から徒歩3分圏内かどうかが重要な分かれ目になっています。
駅から300メートル以上離れると一気に需要が低下する傾向があるので、土地は本当に重要だと思います。
はい。今ちょっと話聞いていて気になったんですけど、最近よく見かけるEVの充電ステーションなんかもこれも土地活用の一種なんですかね?
はい。いい質問ですね。実はEV充電ステーション経営も今すごく注目されているオルタナティブ投資の一つです。
こちらも利回りだったり初期投資とか聞いてみたいです。
サイトによると普通充電器2台を設置した場合、初期投資が充電器本体200万円プラス設置工事費50万円。計250万円ほどかかります。
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月間収益が18万円。ただこれはあくまで稼働率が高い場合の試算なので、現実的にはもう少し難しい数字になるケースも多いです。
実際中小企業のための省エネ補助金サポートセンターの事例では、急速充電器の導入費用700万円、年間ランニングコスト35万円で、1名利用ごとに5円の赤字というシミュレーションもありました。
うわ、ちょっと現実は厳しいんですね。
そうなんです。ただし経済産業省は2035年までに常用車・新車販売で電気自動車100%を実現するという目標を掲げています。
ここで言う電気自動車にはEV以外にもハイブリッド車なども含まれますが、純粋なガソリン車は新車販売できなくなる方針のようです。
それに伴い、政府は2030年までに公共用の急速充電器3万口を含む充電インフラ30万口の設備を目標にしているので、長期的には充電インフラ需要が伸びる可能性が高いと言われています。
先行投資として注目している方も多いです。
そうだったんですね。こうした土地利用は非常にいいなと個人的に思ったんですが、何かリスクであったり問題点なんかあったりしますか?
駐車場、駐輪場、そしてEV充電器の問題点ですが、最大のリスクは立地依存です。
どんなに設備を整えても、人が来ない場所では収益が上がりません。
それから固定資産税の問題もあります。
住宅用の土地を駐車場にすると、住宅用地の軽減処置、最大6分の1が受けられなくなって、税負担が増える点も注意が必要です。
なるほど、土地があってもどう使うかが本当に重要になってくるんですね。
はい、そして最後3つ目の変わったオルタナティブ投資は、鶏を飼うということですね。
え、鶏ですか?
はい、鶏ですね。実はこれ初期投資に対するリターンで言うと、今日紹介する中で一番大きいかもしれない投資なんです。
ごめんなさい、全然想像がつかないんですけど、これどういう仕組みなんですか?
はい、仕組みはシンプルで、ヒヨコを飼って育てると、メスは生後120日から150日で卵を産み始めるんです。
それから毎日通り卵を産んでくれるので、自家消費できる卵を確保できるっていうわけですね。
ヒヨコっていくらで買えるんですか?
はい、ここが本当にすごいんですよ。生まれたばかりのヒヨコなら、品種や購入先によっては、1は数百円から買えるんです。
数百円なんですね。想像してたよりずっと安いですね。
はい、ホームセンターのペットコーナーでも販売されていることがあります。
あとは家畜改良センターや近所の養鶏場、ネットの掲示板でやり取りされていることもあります。
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なので住んでいる地域で探してみると思った以上に身近な存在なんです。
じゃあその後の育成費用はどのくらいかかるんですか?
はい、ここも工夫次第で大幅に抑えられるんです。
ニワトリは雑食動物ですので、基本的には何でも食べます。
例えば生米所から無料でもらえる米ぬかを主食にして、家で食べ残った野菜や果物などを与えるなどを工夫するとほとんどかからないですね。
冬場だけ栄養が整った市販の飼料を購入していただけで育てたという事例も記事の中でありました。
つまり財布の数百円だったり千円だったり払えば、あとはもうとんぼタダで毎日卵が手に入るということですかね?
そうですね、理論上はそうなりますね。
ニワトリ育成情報サイト、趣味線の事例では、ニワトリ卵1個を22円と計算すると、約48日間で本体価格分の元が取れる計算になると紹介されています。
今のように卵が高騰している時代だともっと早く回収できる可能性もありますね。
だいぶマシになったですけど、卵高いですからね。これ確かにリ回りで考えるとすごい数字になりそうですね。
産卵数もすごくて、1匹あたり年間300個ほどが平均産む層で、ほとんど毎日産むということになりますね。
それが約2年ほど続くので、1匹で600個ほどの卵を産むことになります。
農林水産省の食品価格動向調査によると、2026年3月時点の卵の平均売買価格は10個入り309円、つまり1個あたり約30円まで上がっているんです。
卵1個30円で計算してみると、2年間で産む卵は600個ですので、その総価値は18,000円になります。
1,000円の初期投資が18,000円に分けるんですか?
そうなんですよ。驚きですよね。
利益は17,000円なので、2年間のトータルリターンは驚きの1,700%。年平均の表面利回りに直すと約850%ということになっていて、株式投資ではまずありえない数字になります。
850%ですか。太陽光の利回りが7から10%、駐車場が4%ぐらいって言ってたんで、もう桁違いですね。
もちろんこれは餌代がほぼゼロという前提での表面利回りですので、実際には鶏小屋の材料費が1万円から数万円かかりますし、冬場になると飼料代やお世話手間という見えないコストもあるので、ここまで綺麗な数字にはなりません。
なるほど。株式投資の表面利回りと実質利回りの話と一緒ですね。
その通りですね。それでも数字だけ見れば、今日紹介した3つの中で圧倒的に利回りが高いのは間違いありません。
数百円から千円という初期投資のそもそものやつだと、毎日卵が手に入るというリターンの組み合わせは確かに投資として見ると面白いですね。
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はい。ただ問題点や注意点もあります。まず1つ目はお世話の手間ですね。毎日水を変えたり、餌を補充したり、鶏の糞の送上したりする必要があります。
長期間家を開けることが難しくなりますね。
そうですね。そうするとやっぱり旅行とか行きづらくなっちゃいますね。
2つ目は鳴き声と匂いの問題ですね。鶏といえば早朝にコケコッコーと鳴くので有名ですが、そう問題にもなります。
しかし実はコケコッコーと鳴くのはオスだけなので、メスを飼えばそんなに問題にはならないかと思います。
それから糞の匂いもしっかり管理しなければ近所の人に迷惑がかかりますね。
これはちょっと死活問題ですね。土地も必要でしょうし、都市部ではなかなか厳しそうですね。
はい。そして3つ目は育成場所の問題ですね。
鶏小屋を作るスペースが必要で、外敵、猫やヘビなどから守るための囲いも必要ですし、マンションや集合住宅ではほぼ不可能ですね。
あと初期投資としてひよこ自体は安くても、鶏小屋を一から作ると最低でも1万円から数万円の材料費はかかります。
やっぱり小屋のコストもあるんですね。
はい。そして4つ目は鳥インフルエンザなどのリスクですね。
これが流行るとペットショップや孵化場でひよこの販売が中止されることもありますし、自分の飼っている鶏が感染するリスクもあります。
鳥インフルエンザが出ちゃうと全員殺処分になりますもんね。
あとタバコを産まなくなった後、ニワトリはどうなるんでしょうか?
これは大事な視点ですね。ニワトリの産卵期間は2から3年程度で、この後は産卵数が大きく減ります。
寿命自体は約3年以上、長いと10年以上生きる個体もいるので、産まなくなった後の世話をどうするかは事前に考えておく必要があります。
やっぱり命を預かるという責任もあるんですね。
はい。だからこそニワトリを飼うのは投資というよりも生活スタイルとして捉えるべきかもしれません。
ニワ付きの一戸建てに住んでいて、動物が好きでSDGsや時給時速に興味がある方には最高のオルタナティブ投資になり得ると思います。
今日は本当に幅広い投資の話を聞けて面白かったです。
はい。今日紹介したのは太陽光パネル投資、駐車場や駐輪場、EV、充電ステーション、そしてニワトリの3つでしたね。
どれもこれは株野再建とは違う面白い投資先でしたね。
はい。だいぶ変わっていたかもしれませんが、オルタナティブ投資の魅力は伝統的な資産と異なる動きをするので、ポートフォリオ全体のリスク分散に貢献できるということです。
ただし流動性が低かったり独自のリスクがあったりするので、しっかり調べてから始めることが大切です。
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これは太陽光関連だったりEV充電関連、駐輪場関連の銘柄など、上場企業を通じてこういった分野に投資するというのも一つの手法ですね。
はい。その通りですね。本日ご紹介した企業や投資先は情報提供であり、投資を推奨するものではありません。
投資判断はあくまでご自身の責任にてお願いいたします。
本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
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