1. いろはにマネーの「ながら学習」
  2. #641 【クイズ付き】米国株..
2024-02-12 08:32

#641 【クイズ付き】米国株投資は難しい?始める前に知っておきたい基礎知識をマスターしよう!

spotify apple_podcasts youtube
00:02
インベストメントブリッジがお届けする、いろはにマネーのながら学習
おはようございます。インターン生の小澤です。
本日は、学習コースのご紹介です。
IrohaniMoneyでは、会員限定の学習コースを提供しております。
複数の記事とクイズから構成されており、
時々ずつクイズをクリアすることにより、
理解度を測りながら、しっかりと知識をつけることができます。
お金と投資の基礎知識から、米国株やFXなどの上級者向けのものまで、
さまざまな学習コースを提供しております。
気になった方は、概要欄のリンクから無料の会員登録もお願いいたします。
今回は、人気学習コースの米国株投資は難しい?
始める前に知っておきたい基礎知識をマスターしよう、をご紹介します。
最後に、クイズもご用意しておりますので、専門正解を目指してくださいね。
このコースは、4つの記事から構成されています。
まずは、米国株と日本株、どちらに投資するべき?の記事をご紹介します。
今回はその中でも、米国株のメリット3点を詳しく解説したいと思います。
米国株のメリットは以下の3点です。
1つ目、パフォーマンスが優れている。
2つ目、配当に注力している。
3つ目、小学からの取引ができる。
それぞれ解説していきます。
まず、パフォーマンスが優れている。
ここ30年ほどの日経平均とニューヨークダウ平均を比較すると、
米国株のパフォーマンスが日本株を大きく上回っています。
日本株は約2倍であったのに対し、米国株は約10倍の成長となっております。
2つ目のポイントは、配当に注力していることです。
アメリカの企業は、配当金での株主還元に積極的です。
配当金を出す回数も年4回が多く、配当利回りも高い傾向にあります。
また、増廃を重視する企業も多く、
P&Gは65年連続、コカ・コーラは61年連続での増廃を記録しています。
3つ目のメリットは、小学から取引できることです。
米国株は、1株単位での取引が可能です。
そのため、小学の資金からでも始めやすく、
また、さまざまな銘柄に分散投資することができます。
ここまでは、米国株のメリットについてお話ししてきました。
この記事では、他にも米国株の特徴についてもご紹介しております。
ぜひ、こちらも参考にしてみてください。
03:03
それでは、次の記事に移ります。
次は、米国株投資で知っておきたい知識4線です。
ここでは、知っておきたい知識を、以下の4つに分けて解説します。
1つ目、アメリカには代表的な市場が2つある。
2つ目、アメリカの市場では、取引時間、取引単位が日本と異なる。
3つ目、アメリカの代表的な株価数は3つある。
4つ目、日本でも米国株式が買える。
今回は、この中から、アメリカには代表的な市場が2つあると、
アメリカの代表的な株価数は3つ、ということを詳しく解説していきます。
まず初めに、アメリカには代表的な市場が2つあります。
日本には、東京証券取引所や大阪取引所など、複数の証券取引所があります。
アメリカでも同様に、複数の取引所で証券が取引されており、
主要なものはニューヨーク証券取引所、ナスダックの2つになります。
2つの株式市場の特徴を見ていきましょう。
まず、ニューヨーク証券取引所は、その名の通り、ニューヨーク市のウォール街にある株式市場です。
ニューヨーク証券取引所に上場している企業には、コカ・コーラやホールドマン・サックスなどの有名企業があります。
ニューヨーク証券取引所や米国予約証券について詳しく知りたい方は、概要欄のリンクから記事を読みください。
2つ目の市場は、ナスダックです。
ナスダックは、アメリカの振興企業向けの株式市場です。
上場している企業には、アップルやフェイスブックなどのIT企業があります。
ナスダックについても、より詳しく知りたい方は、概要欄のリンクより記事を読みください。
続いての知っておきたい知識は、アメリカの代表的な株価指数について。
代表的な株価指数は、以下の3つです。
ニューヨークダウ、ナスダック総合指数、S&P500
1つ目のニューヨークダウとは、ニューヨーク証券取引所やナスダックの上場30名柄の平均株価のことです。
日経平均株価は、定期的に業種のバランスと流動性の高さを基準に構成名柄を入れ替えますが、
ニューヨークダウでは、企業の評判と成長性を基準に構成名柄が見直されます。
2つ目、ナスダック総合指数
06:00
ナスダック総合指数とは、ナスダック市場に上場する全ての名柄を時価総額過重平均で算出した数値のことです。
1971年2月5日に算出された終わり値を基準値である100としています。
最後に、S&P500
S&P500は、ニューヨーク証券取引所とナスダックに上場している企業から選抜された500名柄を時価総額で過重平均し、指数化したものです。
ここまでは、米国株投資で知っておきたい知識4線についてお話ししてきました。
皆さん、ここまでの内容を理解できたでしょうか。
それでは、クイズで理解度をチェックしましょう。
第1問
米国株と日本株
配当に力を入れているのはどちらでしょう。
正解は、米国株です。
アメリカの企業は、配当金での株主還元に積極的です。
日本とは異なり、年4回の配当金を出す企業も多いです。
続いて、第2問
アメリカの代表的な市場2つは何という名前でしょうか。
正解は、ニューヨーク証券取引所とナスダックです。
皆さん、正解しましたか。
このコースは4つの記事で構成されているので、記事も読んで学習を進めてください。
また、他にも様々なコースをご用意しておりますので、お好きなものを見つけ取り組んでみてください。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
ぜひ、この番組への登録と評価をお願いいたします。
ポッドキャストのほか、レックスなど各種SNSにおいても投稿しているので、フォローもお願いいたします。
いろはにマネーでぜひ検索してみてください。
また、株式会社インベストメントブリッジは、個人投資家向けのIR・企業情報サイトブリッジサロンを運営しています。
こちらも説明欄記載のURLより、ぜひご覧ください。
08:32

コメント

スクロール