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インベストメントブリッジがお届けする、いろはにマネーのながら学習
こんにちは、いろはにマネー編集部の中村です。
今回のエピソードでは、新入社員の中村が、最近のニュースや投資トピックについて
さまざまなゲストからインサイトを得ながら、ゆるりとお話ししていきます。
原稿なしの完全フリートークでお届けするので、
いろはにマネー編集部の裏側を見るように楽しんでいただければと思います。
今回のゲストは、いろはにマネー編集長曽根原さんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。曽根原です。
今私気になってたのが、これ流せるかわかんないんですけど、
JTって、なんかすごい買われてるじゃないですか。
でもタバコってめっちゃ規制というか、タバコ悪いダメみたいな風潮強いじゃないですか。
なんか20年後あるのかなみたいな。
そうだよね。本当にその通りで。
これで流しても問題ないと思うけど、JTって高配当株で人気なんだけど、
買取回り高いし、みんな知ってる会社だしみたいな、でも危ないと思うよ普通に。
うちのいろはにマネーでもJT株危ないみたいな記事、
なんで危ないかとか逆にいい理由も書いてるけど、
やっぱその規制されてて、かつ今って多分JTって紙巻タバコじゃなくて、
電子タバコの方にカジ切って回すとか海外で、
ヨーロッパとかで普通にタバコみんな吸ってるから、
そういう海外進出しますとかで頑張ってはいるけど、
30年後とか20年後に伸びてるかって言われると微妙だし。
じゃあなんで買われてるんですか?
これはちょっとあんまり言い方良くないけど、
みんなもう雰囲気で買っちゃってる人も多いかなって。
確かにランキングとかね。
うちもランキングとか載せてるから、一躍にいらっしゃってるのかもしれないけど、
みんなが買うから買うって。
特に日本人って意識強いと思うから、
新ニーサ始まりました、みんな新ニーサ始めます、じゃあやります。
で、オルカンみんな買ってるからオルカン買います。
で、成長投資枠で後輩投下部がいいんですって言われるから後輩投下部。
で、じゃあJT買いますっていうのが。
そうですよね。
本当に後輩投下部の食いつきがみんないいなっていう。
本来後輩投下部って資産形成には向いてない。
商品だから。
資産形成って積み立てニーサとかもそうだけど、積み立ててその副利効果っていう。
100円が10%増えて110円になりました。
で、その110円がまた10%増えて121円になりましたみたいな。
そのずっと副利ってのが大事だから。
投資新宅とかだと後輩投の投資新宅とかもあるわけなんだよね。
毎月分配金が出ますとか、1年に4回出ますとか。
で、投資して増えたのが戻ってくるみたいな。
それって副利が全然効かないから、資産形成には向かない。
資産運用には向く。
自分が今1000万あるで、その1000万を後輩投下部とか分配金出るのに投資して、
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じゃあ年間5%の利回りがあれば1000万だと50万円年間ってのはいいんだけど、
今1万円しかありませんって人が5%に投資したところで500円だよねみたいな。
だったら長期で積み立てて資産を増やす方が絶対効率的。
そういうことなんですね。
私すごい、正直言うとこれだけしか配当でないの?みたいな。
1カバあたり何円とかの世界でなんで買われてるんだろうって思ってたんですけど、
そういうことなんですね。
配当金って少ないから普通に。
少ないというか後輩投ってのも3%とか4%だから、
資産がある人はそれで全然いいんだけど、
とか資産形成しつつちょっとずつ後輩投下部も買って、
徐々に毎年入ってくるお金を増やしたいみたいな。
そういうスタイルだったら俺はいいと思うんだけど、
あんまり知らずに後輩投下部がいいっていうので、
例えば月に出せる金額が3万円しかありませんみたいな、投資に。
そのうち積み立てを2万円にして後輩投下部1万円にする。
だったら3万円を普通に積み出した方が、
10年後20年後は絶対にそっちの方が増えてるとは思う。
そうですよね。
でも積み立てだったら直近では利益を得られないよっていうところ。
そうそう、積み立ては長期だから売るまでは支出でしかないっていう。
後輩投下部は売らなくてもずっと収入にはなるみたいな。
なんかありときりギリスみたいな話ですね。
それこそポッドキャストの配信、後輩投って入ってると、
結構再生回数いいなとかあるので、みんな結構好きなんだっていうのは。
今の皆さん、後輩投下部が絶対悪いってわけでは全然ないんで、
自分でそれを理解した上で、でも自分はこういうスタイルで収益を得たいっていう人は全然俺はいいと思うし、
今俺も後輩投ETFとか後輩投の下部はちょっとあったりしてるから、
試しにね、こういう話する上で自分もやってみないとっていうのもあるからっていう感じです。
そうですね。それこそ後輩投で言うとセミナー。
4月17日にセミナーを後輩投投資の始め方っていう。
そうですね、終わってるかもしれない。
終わってるかもしれないね。前もアーカイブとか流すと思うから、
いろはにマネーの会員登録とかしてればね、メールマガジンでアーカイブ渡したりするんで、
落とし穴みたいなのも含めて。逆に下部じゃない後輩投投資って実はあって、
そっちの方が実はいいかもしれないみたいな話もするんで、ぜひ見てほしいですね。
ぜひ概要欄に貼っておきます。
じゃあ、他に何か気になるニュースとかありますか?
そうですね。ちょうど今日4月12日で、昨日の夜とかに韓国の選挙があって、
与党が負けたっていう、めちゃくちゃ惨敗したっていう野党が結構あって、
韓国って、そういう政権交代ではないと思うんだけど、
日本との関係って政治のどっちか次第。
野党・与党とか次第でガラッと変わるから、それちょっと心配だなっていう。
今いい関係性だから、ぜひそれは続けてほしいなっていうのもあるし。
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じゃあ、勝っちゃった与党が保守的と言いますか?
そこはあんまり出てないんだよね。野党が日本を批判してるとか、そういうのはないんだけど、
ただ、たぶん全政権か全然政権は今の野党で、
その時って日本結構感覚が悪くて、
その国の内政がうまくいかないと外国に対して意識を向けるみたいなのがあったりするから、
それがちょっと不安。不安って言うほどでもないんだけど、別に。
ちょっと気になったなっていうのとか、
あと韓国の株式市場ってももちろん、コスピとか、コスピっていう指数があったりして、
有名、有名っちゃ有名なんだけど、
韓国の株式市場ってももちろん、コスピっていう指数があったりして、
有名、有名っちゃ有名なんだけど、
韓国の株ってどうなのかなって、全然調べてもないんだけど、ちょっと最近思って。
日本がすごい上がってるから、
たぶん海外の投資家って、アジアだと今日本。
もともと中国だったのが今日本に来てて、
韓国ってそんなに買われてないのかなって。
確かに。
韓国株って本当にアイドルの事務所しか知らない。
BDSとかがあるハイブ。
ハイブは3年前くらいに上場して、今は企業としてあるし、
ネイブもあるし、
ネイブも企業としてあるし、
ネイバーとかね。
一時期買収とかで色々あったけど。
そういうちょっと身近だけど意外と知らない市場、
ちょっと調べて、もしかしたらチャンスあるかもしれないよね。
そうか。
でも人口とかあんまり増えてないから微妙かもしれないけど。
そうやって考えていくんですね。
私すごい、やっぱりまだ情報を取ってる時期なんで、
上がってから知ると言いますか。
去年は中国が暑いって言って、
中国いいなって思ってたら、
今年は下がって、
でまたインドが暑いってなって、
インドってしか知らないんで。
そこら辺の情報を取っていくね。
やっぱり経済ニュース見るとか。
そうだね。
普通に多分その情報に触れてる年数が長いっていうのも、
俺の方が絶対長いし、
かつ俺よりもっと長い人たちがいるから、
その人たちの方が詳しいと思うし、
っていうのもあるし、
あとはニュース。
ニュースって言っても、
俺が読むのは日経新聞は読んでるのと、
ニュースピックスも見てるのと、
あとはTwitter、X。
Xも結構情報が流れてくるから、
それこそ投資新宅の情報とかは割とXとかで。
公式が出してるってことですか、それは。
投資系の人をフォローして見てると勝手にリコメントしてくるじゃん。
Xとかって。
それで結構いろんな投資系のアカウントの人がいろんなことつぶやいてるのが出てくるから、
それちょこちょこ見てて、
あとはいろはにマネーで記事編集するとかリライトするとかっていうときに、
自分で調べたりしてれば。
ぜひ視聴者の人は、
うちのポッドキャスト聞いて、
記事も定期的に見てもらって、
メルマガも見てもらってってやってれば、
普通に投資する分には困らない。
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プロの投資家レベルには出てられないけど、
普通に仕事とか家族とかの時間を大事にしながら、
自分の将来のために資産形成するみたいなのは最低限のものは絶対できるとは思う。
それこそいろはにマネーの毎週1週間ニュースを出してて、
ポッドキャストでも配信してるんですけど、
あれ聞きながら勉強してる節あります。
それは嬉しい。
それを皆さんぜひ活用してほしい。
ニュースも毎週見て書いてもらって、
それをちゃんと確認して出してるんで、
ちゃんと情報は濃いものになってると思うんで。
すごいぎゅっと凝縮されてるのは、
日経とかだと多分レコメンドされるんですけど、
割りすぎて全部カバーできないみたいなところがあるんで、
投資に関わる情報でいうとめちゃめちゃ有益だなって、
自社のあれなんですけど。
ぜひお願いします。聞いてください。
聞いてください。
こんなとこですかね、時間的に。
こんなとこですね。
はい。
じゃあ曽根原さんありがとうございました。
ありがとうございました。またお願いします。
私が向けのIR・企業情報サイトブリッジサロンも運営しています。
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