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株式会社インベストメントブリーチがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは、最近日本食が恋しいインターン生の佐方です。
このポッドキャストでは、スマホ時代の投資・企業分析メディア、いろはに投資の記事をもとに、
投資の基礎知識から最近のトレンドまで幅広くご紹介いたします。
通勤時間などの隙間時間でながら学習をして、さまざまな知識をつけていきましょう。
本日ご紹介する記事は、1月26日に公開した【少額】2022年のおすすめ株主優待10選【10万円以下・5万円以下】です。
まずはじめに結論を3点ご紹介します。
1.5万円以下の資金でもらえる株主優待もある。
2.優待内容は自社商品やサービス、商品券などさまざま。
3.小額から株式投資デビューしたい人は優待銘柄もおすすめ。
それでは記事本文に入っていきましょう。
株式投資では、投資先から商品やギフト券など株主優待をもらうことができます。
株主優待を特集するテレビ番組や雑誌もあるなど、その区間から注目を集めていますよね。
しかし株主優待をもらうには大きな投資資金が必要なんじゃないかと不安に思う方も多いです。
そこでこのエピソードでは、少ない資金で株主優待デビューしたい方に向けて、
10万円以下・5万円以下で優待を受けられる企業を紹介していきます。
日本株投資では、単元株制度という決まりがあり、1単当たり100株で取引するのが一般的となります。
そのため、100株以上を保有しないと株主優待を受けられない銘柄が多いのが現状です。
例えば、株価が2000円の企業なら20万円が必要になります。
ですが、株価が安い銘柄であれば数万円程度で100株購入ができるため、株主優待を受け取ることができます。
ここでは、10万円以下で株主優待を受けられる銘柄からおすすめの5銘柄を紹介していきます。
まずご紹介するのは、エステールホールディングス。
エステールホールディングスは、宝石の輸入・製造加工を手掛ける企業です。
ジュエリー専門店エステールや、メガネブランドTGCなどを中心に店舗展開しています。
優待内容を見てみると、100株以上で500円相当のクオカード、500株以上で買い物券2000円、
1000株以上で1万円相当の商品などです。
期準備は3月末、そして9月末となっています。
ここで、期準備とは何だったかを振り返ってみましょう。
単に株を保有していても株主優待がもらえるとは限らず、各企業の定めた期限までに株を買っておく必要があります。
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優待株投資をする上で最低限知っておきたい用語は次の3つです。
1つ目は権利確定日、これは期準備のことを指しています。優待をもらう権利が決まる日です。
次に権利付き最終日、これは株を購入すると優待をもらう権利が得られる最終日のことを指しています。
そして権利落ち日、この日以降に株を購入しても優待をもらう権利は得られません。
株主優待をもらうなら、権利付き最終日までに株を買う必要があります。
続いての10万円以下で優待がもらえるおすすめの銘柄は、
シンシア、コンタクトレンズの製造・販売を中心に国内・海外で事業展開をするシンシアグループです。
1日使い捨てや、2週間交換タイプのコンタクトレンズなどを主な製品として取り扱っています。
200株以上で40%割引期限、1000株以上で50%割引期限などが優待の内容となっています。
基準日は12月末で、株主優待のための最低投資金額は97,800円となっています。
公式販売サイトで使える割引期限がもらえるのです。
また、1年以上継続保有をしていると割引率が10%アップするのも嬉しいポイントです。
コンタクトレンズユーザーならぜひ活用してみましょう。
続いてご紹介するのは、小島、家電販売大手メーカーです。
カメラやテレビなどの電化製品やパソコンなど幅広い電化製品を取り扱っています。
100株以上で買い物優待券1,000円、500株以上で1,000円分が3枚、
1,000株以上で1,000円分が5枚などが優待内容となっています。
基準日は8月末で、最低投資金額は54,000円となっています。
このように小島では店舗で使える買い物優待券が100株保有からもらうことができます。
また、小島でも長期保有で優待が拡充する制度もあります。
続いてご紹介するのは、美容健康機器で有名なイヤーマンです。
フェイスケア機器やボディケア機器でおなじみのメーカーですよね。
100株以上で優待割引券が5,000円相当、500株以上で1万4,000円相当などが優待内容となっています。
基準日は4月末で、株主優待のための最低投資金額は91,700円となっています。
継続保有年数がアップするごとに割引額もアップしていき、
5年以上保有した場合は100株保有で1万3,000円相当の割引券がもらえるのはとてもお得です。
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続いては大手百貨店として有名な三越伊勢丹ホールディングスです。
百貨店業だけではなく、クレジット金融業や不動産業も展開しています。
優待内容としては、優待カード10%割引が新定されます。
基準日は3月末で、最低投資金額は84,000円となっています。
三越伊勢丹ホールディングスでは、店舗やオンラインショップなどで利用できる10%割引カードが発行されます。
優待カードは施設などの割引や駐車場サービスにも利用ができ、継続保有期間が長ければ買い物限度額もアップします。
ただし、限度額や基準日の仕組みが少し複雑なため、投資前にはサイトで詳細を確認するようにしましょう。
実は5万円以下でも株主優待をもらえる企業はいくつかあります。
ここからは5万円以下で株主優待を受けられる銘柄からおすすめの5銘柄を紹介していきます。
まずおすすめしたいのがTBK。
大型車ブレーキなどを製造しているTBK。国内銘柄のトラックやバス、トレーラーに多く採用されており、国内視野1位の企業でもあります。
100株で500円相当のクオカード、500株以上で山形県産の米2kg、1000株以上で山形県産の米5kgなどが優待内容となっています。
基準日は3月末、最低投資金額は39,700円となっています。
ただし、1年以上保有していることが条件となっているので注意をしましょう。
続いてご紹介をするのは、就営予備校です。
小学校から高校生を対象に集団や個別指導、教育コンテンツの配信など、学習関連事業を展開する就営予備校グループ。
教育塾業界で初めて当初一部上場を果たした実績のある企業です。
100株以上で500円相当の図書カードが優待内容となっています。
基準日は3月末、そして9月末、最低投資金額は41,400円となっています。
次にご紹介するのは、健康と美容をテーマにダイエット食品や美容器器などを提供しているライザップグループです。
株主優待はポイント付与となっています。
基準日は3月末で最低投資金額は15,700円となっています。
ポイントは最大3年間積立ができるので焦って使う必要がなくて安心です。
ただし積立には3月と9月の株主名簿に継続して名前が掲載されている必要があるので注意をしましょう。
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次にお勧めするのは、ギグワークス。
ビジネス代行のBPO事業として、営業支援やシステム点検代行などビジネス支援を展開しているギグワークス。
コワーキングスペース提供事業を全国で展開し、新しい働き方サポートをする会社でもあります。
100株以上で1,000円相当の子ども消費券、または1,000円相当のビットコインが優待内容となっています。
基準日は4月末、そして10月末となっています。最低投資金額は45,900円です。
ビットコインは同社グループがマイニングしたものになります。
最後にご紹介するのは、山田ホールディングスです。
家電、情報家電の販売から住宅、リフォームといった住まいに関する商品販売まで手掛ける山田ホールディングス。
3月と9月の2回に分けて株主優待を受けることができます。
優待内容は優待割引券になっています。
基準日は3月末、そして9月末となっています。最低投資金額は40,000円となっています。
続いては番外編として女性向けのおすすめの銘柄を2つご紹介します。
おすすめしたい1つ目の銘柄が資生堂。
大手化粧品銘柄の資生堂は化粧品だけではなく医薬品、健康食品なども製造販売しています。
化粧品分野では国内一位誇り、海外でも有名な企業です。
株主優待としては自社グルーブの商品が贈られます。
基準日は12月末、最低投資金額は577,600円となっています。
年ごとに対象商品が異なりますが、2020年末はプリオールの化粧品、乳液など豪華商品がラインナップされます。
続いてご紹介するのはクックパッドです。
料理レシピの投稿・検索サイトを運営するクックパッドグループ。
月間約5700万人の利用者数を誇る大手料理サイトクックパッドは使ってある方も多いかもしれません。
優待内容としてはなんとクックパッドのプレミアムサービスを無料で利用ができるクーポン券が発行されます。
基準日は12月末となっていて最低投資金額は26,300円になっています。
また1年以上継続保有をすれば無料期間が1年にアップするのも嬉しいポイントです。
女性・主婦におすすめの株主優待についての記事もいろはに通してご紹介しているので、ぜひそちらもチェックしてみてください。
では最後にこのエピソードの重要なポイントをまとめます。
1.5万円以下で資金をもらえる株主優待もある。
2.優待内容は自社商品やサービス、商品券など様々。
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3.小学から株式投資デビューしたい人は優待銘柄もある。
4.株主優待に関しては株主優待に関しては株主優待に関しては株主優待に関しては
株式投資では小学で様々な株主優待を受けられる企業もあるので、優待内容を重視して選ぶのも一つの方法です。
ただし投資である以上、優待内容だけではなく、成長性や財務基盤など総合的な判断をすることが大切です。
投資をしたい企業が見つかったら余剰資金で投資をしてみましょう。
本日の息抜き。
本日の息抜き 花粉症の季節になりました
今私はアメリカに留学中なのですが実はわずかに花粉症の症状が出ています 日本にいる時はくしゃみや鼻水が止まらないほどだったのでまだ症状は軽い方です
初めは気のせいかなと思ったんですが友達に聞いてみたところ花粉症ということが最近発覚しました
花粉症からは逃げられないのでしょうか 花粉は私にとっても多くの人にとっても天敵だと思います
しかし実は花粉症に良い面があるということを東大の研究グループが発表しています 花粉症を発症しているとがんによる死亡率が約半分になるらしいのです
そしてさらに花粉症を持つ人では水蔵がんや大腸がん 脳腫瘍などの発症リスクが大きく低下するという別の調査結果も出ています
理由は詳しくわかっていませんがアレルギー症状を持つ人はがんに対する 免疫監視機構が強化されている可能性があるそうです
春が感じられるいい気分なのに何でこんな思いをしなきゃならないのかとばかり思っていた この季節ですがこの研究結果を見て少し元気が出ました
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました ぜひこの番組への登録と評価をお願いいたします
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