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株式会社インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは、最近日本食が恋しいインターン生の坂田です。
このポッドキャストでは、スマホ時代の投資・企業分析メディア、いろはに投資の記事をもとに、
投資の基礎知識から最近のトレンドまで幅広くご紹介いたします。
通勤時間などの隙間時間でながら学習をして、さまざまな知識をつけていきましょう。
本日ご紹介する記事は、3月10日に公開した
おすすめ・PayPay証券の評判・口コミを初心者向けに解説、です。
まずは結論を4点ご紹介します。
1. PayPay証券は100円から日本株、米国株に投資を始められて、初心者におすすめの証券会社。
2. 置いたまま買い付けで、口座へ入金する手間が省ける。
3. 積立に良さはできないが、積立・ロボ貯蓄で米国株に広く積立投資が可能。
4. 聴取強者からは使いづらいといった声も。
それでは、記事本文に入っていきましょう。
投資を始めようと思っても、どの証券会社でスタートすべきか迷っている方は多いです。
その中でも、小学から投資ができる証券会社として、PayPay証券は若い人を中心に人気を集めています。
PayPay証券は、PayPay証券株式会社が運営していて、もともとはOne Tap Buyという名前でした。
その名の通り、PayPayとの親和性が高く、スマホユーザーに特化した証券会社となっています。
小学から始められ、スマホアプリも使いやすいことから、特に投資初心者から人気が高い証券会社です。
記事を読んでいる方の中には、PayPayのボーナス運用で投資に興味を持った方も多いのではないでしょうか。
実際、PayPay証券は利用者の6割以上が初心者なので、投資初心者に優しい証券会社と言えます。
まず最初に、PayPay証券のいい口コミ・評判を見ていきましょう。
主に次の7つが挙げられます。
1.スマホで簡単に動詞ができる。
2.お得なキャンペーンがある。
3.置いたまま買い付けで面倒な入金手続が不要。
4.投資初心者向けの漫画がある。
5.千円から投資ができる。
6.米国株式も取り扱っている。
7.未成年でも投資ができる。
それでは順番に見ていきましょう。
まずはスマホで簡単に投資ができるということについてです。
本来株式投資というと、パソコンに1日中貼り付いて行うといったイメージを持っている方も多いですよね。
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ですが、PayPay証券はあなたが持っているスマホ1台で取引を行えるので、家でも外出先でも気軽に利用が可能です。
知名度はLINE証券など他のスマホ証券に比べると劣りますが、PayPay証券アプリは累計170万円のダウンロードを超えています。
今後、さらに利用は増えていくでしょう。
2つ目のメリット、お得なキャンペーンがあるということについてです。
PayPay証券では、口座解説で〇〇円プレゼントといった抽選キャンペーンが随時行われています。
口座解説は無料でできるので、どうせならキャンペーンがある会社で口座解説をしたいですよね。
3つ目のメリットは、置いたまま買い付けで面倒な入金手続が不要ということです。
証券会社で株を買うときには、まずは銀行口座から証券口座への入金が必要となります。
クイック入金ができれば即日入金されますが、できない場合は1日から2日かかることもあります。
しかし、PayPay証券では銀行口座に残高があれば送金手続の必要がありません。
同様のサービスは楽天証券などにもありますが、PayPay証券は水穂銀行、三菱UF税銀行など合計8つの銀行カードと提携している点が特徴的です。
続いてのメリットは、投資初心者向けの漫画があるということでした。
PayPay証券では初心者向けのコンテンツとして、テスラやアップルなど大企業の成り立ちや投資の基礎を漫画にしたものが無料で読めるようになっています。
この漫画は楽しんで投資の勉強ができるコンテンツとしてユーザーから多くの指示を得ています。
漫画であれば株式投資の勉強をするハードルが下がり、楽しみながら学べるのでおすすめです。
続いてのメリット、1000円から投資ができるということについてです。
PayPay証券の最低取引金額はなんと1000円です。
奨学なので初心者でも簡単に投資を始めることができ、資産形成のスタートも始めやすいです。
奨学で分散投資を始めることにより、リスクを下げながら投資に慣れていくことができます。
では続いてのメリット、米国株も取り扱っているということについてです。
PayPay証券では日本株だけではなく、米国株も1000円から取引をすることができます。
GoogleやAmazonをはじめ、米国株で人気の146名からに投資をすることができます。
よく比較されるLINE証券でも米国株投資は可能ですが、初心者には難しいCFDという制度を利用しないといけません。
PayPay証券では簡単に米国株投資ができるので、まだ投資をしたことがない方にもおすすめです。
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続いてのメリット、未成年でも投資ができるということについてです。
本来、証券講座は20歳からしか開設することができません。
しかし、PayPay証券では、15歳から19歳は本人が、0歳から14歳は新権者が投資を行うことができる制度があります。
この制度により、早くから投資を始めて金融リテラシーを獲得できるといったメリットがあります。
利用ユーザーの中には、誕生日プレゼントとして未成年講座をプレゼントされる人もいるみたいです。
大人気のPayPay証券ですが、もちろん悪い口コミ・評判も存在します。
悪い口コミ・評判としては、主に3つの意見が多く見られました。
1つ目のデメリットは、手数料が高いということです。
PayPay証券では、日本株、米国株ともに取引手数料がかかります。
また、取引時間によって手数料が変化する点が特徴的です。
日本株、米国株ともに証券取引所が開いている時間であれば、安い手数料で取引を行いますが、
その他の時間は他の証券会社に比べ、割高な手数料で取引を行わなければなりません。
奨学投資の際にはあまり気になりませんが、
投資金額が大きくなればなるほど負担が大きくなる点には注意が必要です。
2つ目のデメリットは、銘柄の選択の幅が狭いということです。
PayPay証券は、2022年3月8日の現在、日本株160銘柄、米国株144銘柄を取り扱っています。
これに対し、大手ネット証券のSBI証券は国内約3000銘柄、米国約5000銘柄と圧倒的な差があります。
しかしながら、PayPay証券は日米共に主要な銘柄を取り扱っているので、
初心者が陥りがちなどの株から買えばいいのだろうといった問題を解決してくれます。
そのため、銘柄数が少ないのは初心者にとってメリットにもなると捉えてもいいでしょう。
3つ目のデメリットは、機能面が充実していないということについてでした。
利用ユーザーの声としては、PayPay証券ではチャートなどの指標が見れない、
シンプルすぎて見たい情報がないといった声が多く見られました。
投資を始めたての頃は複雑なチャートを使うことは少ないので問題はないのですが、
慣れてきた段階では他の証券会社の利用も検討した方がいいかもしれません。
では最後に、PayPay証券でよくある質問に対して回答をしていきます。
1つ目の質問は、IPOの応募は可能ですか?というものです。
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PayPay証券では1株からIPOに申し込むことができます。
PayPay証券では基本100株単位で取引されるIPOを1株から購入することができるため、
当選確率がかなり高いと言われています。
ただ、取扱名側数が少ない点には注意が必要です。
2つ目は、積立値差は可能ですか?という質問です。
現在のPayPay証券では対応していません。
その代わりにPayPay証券では積立ロボ土地区というPayPay証券で扱っている
米国株式すべてに積立投資ができる制度があります。
ただ、積立値差を使いたいという方は、SBI証券など大手ネット証券の方がおすすめです。
続いての質問は、口座解説は複雑ですか?という質問です。
口座解説はとても簡単です。
口座解説に必要なものは、インターネットに接続ができるPCまたはスマートフォン、
そして本人確認書類、マイナンバーカードや運転免許書などです。
詳しい方法はいろはに投資の記事に記載されているので、ぜひチェックしてみてください。
このエピソードでは、PayPay証券の評判、口コミを中心に特徴についても解説してきました。
最後にこのエピソードの重要なポイントを4つにまとめます。
1.PayPay証券は、千円から日本株、米国株に投資を始められて、初心者におすすめの証券会社。
2.置いたまま買い付けで口座へ入金する手間が省ける。
3.積立に良いさはできないが、積立ロボ貯蓄で米国株に広く積立投資が可能。
4.中上級者からは使いづらいといった声も。
PayPay証券は機能がシンプルで、小学からアメリカ株にも投資ができるため、初めて証券講座を開設する人には大変おすすめです。
積立に良いさができないことはマイナスポイントですが、ロボ貯蓄など他の積立制度は充実しているので安心して始められます。
本日の息抜き
今回はPayPay証券についてお話をしたということで、キャッシュレスのお話をしたいと思います。
皆さんご存知の通り、日本といえば現金大国ですよね。しかし現在ではキャッシュレス化も進んでいます。
日本は治安が良いなどといった理由から、現金での支払いがまだまだ根付いていることでよく海外と比較されます。
しかし国内のキャッシュレス化の差について考えたことはありますか?
最もキャッシュレス化が進んでいる、そして遅れている都道府県はどこだと思いますか?
都会はキャッシュレス化が進んでそう。もちろん東京が最も進んでいると思った方、たくさんいると思います。
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実は最もキャッシュレス化が進んでいるのは31.2%で千葉県ということが統計でわかったそうです。
続いて神奈川県、東京都という結果でした。意外ですよね。では最も遅れているのはどこでしょうか?
答えは大分県、そして佐賀県、宮崎県、大分県が最も遅れている3県でした。
すべて九州地方というのはかなり興味深いです。関東県を中心にキャッシュレス化が進んでいるのでしょう。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。ぜひこの番組への登録と評価をお願いいたします。
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ご視聴ありがとうございました。