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2022-03-21 01:46

#170 【2022年】リップル(XRP)がやばい?今後のリスクや価格・将来性を解説

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仮想通貨のリップル(XRP)はリップル社によって管理・運用されている、中央集権的な仮想通貨。

リップルの概要や今後の将来性・価格予想について分かりやすく解説。

息抜きは「呼吸法」です。

★参考記事★

【2022年】リップル(XRP)がやばい?今後のリスクや価格・将来性を解説⇒https://www.bridge-salon.jp/toushi/xrp/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=170

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株式会社インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは、現在ボクシングジムに通ってダイエットに励んでいるインターン生の清水です。
このポッドキャストでは、スマホ時代の投資・企業分析メディア、いろはに投資の記事を基に、
投資の基礎知識から最近のトレンドまで幅広くご紹介いたします。
通勤時間などの隙間時間で、ながら学習をして、さまざまな知識をつけていきましょう。
本日ご紹介する記事は、3月4日に公開された【リップルがやばい?今後のリスクや価格・将来性を解説】についてです。
まずは、この記事の結論3点をご紹介します。
1.リップルは国際送金に特化した中央集権的な仮想通貨。
2.世界中の金融機関によって導入されているため、今後の目上がりを期待できる。
3.リップルを購入するならコインチェックがおすすめ。
仮想通貨のリップルは、リップル社によって管理・運用されている中央集権的な仮想通貨です。
高速かつ低コストで国際送金できることから注目されており、2017年から2018年にかけて、価格は0.7円から382円にまで値上がりし、約545倍に高騰しました。
しかし、ここ最近ではリップル社の裁判や仮想通貨市場の定名もあり、リップルは低価格で推移しています。
そこで今回は、リップルの概要や今後の将来性、価格予想についてわかりやすく解説していきます。
また、リップルを購入する際は、アプリダウンロード数No.1のコインチェックを利用するのがおすすめです。
コインチェックならスマホから簡単に設定でき、500円からリップルを購入できます。
それではまず、リップルの3つの特徴について解説していきます。
1.国際送金に特化
2.中央集圏的な仮想通貨
3.送金スピードの速さと取引コストの低さ
それではそれぞれについて詳しく見ていきましょう。
まずは国際送金に特化しているという点。
リップルは国際送金を円滑にするために作られた仮想通貨であり、ブリッジ通貨としての役割を果たしています。
ブリッジ通貨とは簡単に説明すると、お金とお金の仲介役ということです。
例えば、日本からアメリカに対して日本円を米ドルに変えて送金したい場合、リップルは日本円と米ドルの仲介役になります。
03:07
すなわち、日本円からリップル、リップルから米ドルとなり、リップルはお金とお金をつなぐブリッジになるのです。
ブリッジ通貨であるリップルを使えば、これまでよりも素早くかつ低コストで国際送金できます。
リップルの送金速度および送金手数料については後ほど解説します。
次に、中央集金的な仮想通貨についてです。
仮想通貨リップルは、リップル社と呼ばれるアメリカの企業によって発行、管理、運営されているため、他の仮想通貨と比べて中央集金的な特徴を持ちます。
ビットコインやイーザリアムの場合、取引の管理、運営はブロックチェーンのマイニング参加者によって実施されており、誰でも自由にマイニングに参加できます。
ところが、リップルの場合、取引処理に参加できるのはリップル社の関係者のみで、それ以外の方は参加できません。
このように、他の仮想通貨と比較すると、リップルには管理主体が明確に存在しているため、中央集金的と言われているのです。
最後に、送金スピードの速さと取引コストの低さについてです。
リップルを利用すれば、素早く国際送金でき、なおかつ送金コストを抑えられます。
従来の国際送金では、着金までに時間がかかる上に手数料を取られますよね。
例えば、国内の銀行からアメリカに10万円を送金する場合、着金までに3営業日以上かかることもあり、送金手数料として3000円から5000円が必要です。
さらに、一度に送金できる金額に上限が設けられていることもあるため、2度に分けて送金すれば、時間と手数料は二重にかかります。
しかし、リップルなら、送金速度は約3.3秒であり、送金手数料は約0.044円です。
リップル社が公開しているデータによると、ビットコインでは45分かかり約188円、イーサリアムでは約5分かかり46円の手数料がかかります。
他の仮想通貨と比べてみても、送金速度及び手数料に大きな差があるとわかります。
リップルが普及すれば、従来よりも国際送金を円滑に実施できるようになるでしょう。
次に、リップルの値動きについて解説していきます。
リップルの全期間チャートを確認してみると、2012年から2016年にかけては、まだリップルの普及率が低かったこともあり、大きな値動きをする様子は見られませんでした。
06:12
大きく値動きし始めたのは2017年からで、この年は仮想通貨元年とも呼ばれており、仮想通貨投資がブームとなって市場がバブル状態となっていました。
リップルの価格は、2017年1月から1年間で約0.7円から約382円にまで高騰して、過去最高値に達し、約545倍にまで高騰しました。
2017年は、リップルを含めて多くの仮想通貨が値上がりした年といえます。
ところが、2018年には、仮想通貨バブルは崩壊し、リップルの価格は暴落。
最高値を更新した2018年1月から1ヶ月で、価格は約382円から約80円にまで下がったのです。
2018年から2019年までは低価格で推移していますが、2020年からDeFiやNFTの普及により市場全体が加熱し始め、リップルは再び値上がりし始めています。
それでは、2021年のリップルの値動きを確認してみましょう。
5月にかけて徐々に値上がりしているのですが、それ以降に下落し、7月にかけて再び大きく価格が上昇しています。
このリップルの値動きは、他の仮想通貨、特にビットコイントの値動きと連動しているようです。
本記事では、リップルの価格変動に大きな影響を与えたと思われる要因を紹介しています。
気になる方は、記事の方もご覧ください。
それでは次に、2022年はどこまで上がるかについて、リップルの価格予想をしていきたいと思います。
これまでのリップルの値動きを振り返り、今後はどのように値動きをするのか、気になる方は多いのではないでしょうか。
特にリップルを長期的に保有し続ける方にとっては、値上がりしてほしいと感じるものですよね。
2022年の値動きを確認した後に、今後のリップルの価格を予想してみましょう。
まずは2021年末から。
リップルは値下がりし続けている様子がありますが、2月に入ってからは徐々に価格を戻しています。
続いて、今後の値動きの予想についてです。
企業顧客向けの市場予測を専門としている、ザ・エコノミー・フォーキャスト・エージェンシーは、
2022年のリップルは、1.53から1.87ドルの範囲内で変動すると予測しています。
09:00
そして海外の仮想通貨メディア、クリプトコインソフト、
リップルの価格が2.5ドルに達する可能性があると述べています。
つまり、1ドル110円と考えると、リップルは2022年に168円から275円にまで上がると予想されています。
しかし、ちょっとしたきっかけで仮想通貨は崩落します。
リップルの価格予想をしている他のメディアでも、
さまざまな除名人やAIによる価格予想を公開していますが、
いずれもあくまで予想であるため、その通りに値動きするとは限りません。
今後リップルの購入を期待しています。
それでは次に、リップルの将来性と価格上昇を見込める要因について解説していきたいと思います。
リップルを含め、仮想通貨の値動きは荒いので、リスクは高いです。
リップルの価格予想をしている他のメディアでも、
さまざまな除名人やAIによる価格予想を公開していますが、
いずれもあくまで予想であるため、その通りに値動きするとは限りません。
仮想通貨の値動きは荒いので、リスクは大きくなりがちです。
しかし、リップルには以下のような将来性があり、価格上昇の可能性もあります。
1.リップルネットワークが拡大している。
2.アジア圏でリップルの普及が進んでいる。
3.すべてのリップルがすでに発行済みである。
4.多くの企業で導入が進んでいる。
5.Googleの子会社からのサポートを受けている。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
まずは、リップルネットワークが拡大しているについてです。
リップルのネットワークは徐々に拡大しており、これまでに多くの金融機関が参加しています。
例えば、国内だとSBIホールディングス、リソナ銀行、ミズフォフィナンシャルグループ、MUFGなどが挙げられます。
海外だとアメリカンエクスプレス、バンクオブアメリカ、インダスインド銀行、サンタンデール銀行、タイ銀行などが挙げられます。
そして、2022年2月14日、リップルはドイツのデジタルユーロ協会とも提携し、今後デジタル通貨の研究・開発を共同で進めていく予定です。
リップルが様々なところで使用されれば、その分だけリップルの利用者が増え、需要も高まるため、値上がりを見込めるでしょう。
次に、アジア圏でリップルの普及が進んでいる。についてです。
リップルはアジア圏での普及が進んでいます。
日本では特に、SBIホールディングスのCEOがリップルの推進を進めていて、SBIリップルアジアという子会社も2016年に設立しました。
12:06
SBIリップルアジアでは、リップルネットワークを使用していて、分散型台帳技術を活用した企画・開発・運用・コンサルティング業務をしています。
また、SBIは2021年7月にリップルを活用してフィリピンへ国際送金を開始しました。
SBIだけではなく、マレーシアもリップルネットワークでフィリピンへの送金を開始しており、アジア圏で徐々にリップルが普及し始めていると分かります。
さらに、インド国内でもブロックチェーン関連技術を導入しようとする動きがあり、今後、リップル社はインドでのリップルネットワークの普及も検討しています。
このように、アジア圏では徐々にリップルが浸透し始めています。
次に、すべてのリップルがすでに発行済みであるについてです。
リップルはすでにすべて発行されており、数に限りがあるため、今後は希少性を認められて値上がりする可能性もあります。
リップルの枚数は全部で1000億枚。
ビットコインのように取引の承認作業が進むごとに少しずつ追加発行されることもないため、もしリップルが普及し続けて需要が高まれば、その分だけ値上がりする見込みがあります。
次に、多くの企業で導入が進んでいるについてです。
上述したとおり、リップルは多くの銀行・送金事業者が導入しています。
SBIでは早くからリップルネットワークを活用する子会社が設立されていますし、2021年8月には韓国の送金事業者であるGNEもリップルと提携しました。
そして今後、リップルの導入を期待されているのは、クレジットカードとペイパルです。
例えば、クレジットカード会社大手のマスターカードとビザは仮想通貨決済の導入を進めており、試験的にUSDCでの決済を実施し始めています。
また、現在、ペイパルではビットコイン、イーサリアム、ライトコイン、ビットコインキャッシュが決済手段として活用されていますが、リップルは利用できません。
これからは、クレジットカード会社やペイパルなどの決済事業者でリップルが利用されれば、リップルの需要は高まるでしょう。
最後に、Googleの子会社からのサポートを受けているについてです。
リップルはGoogleの子会社であるGoogleベンチャーズからサポートを受けています。
GoogleベンチャーズはGoogleから独立したベンチャーキャピタルであり、リップル社は早い段階から支援を受けています。
GAFAと呼ばれる最大手グローバル企業の一つであるGoogleによってサポートされていることから、リップル社の活動内容は期待度が高いと推測されています。
15:09
本記事では、「リップルの保有はヤバいのか?」2つの注意点についても解説されています。
ぜひ本記事の方もご覧ください。
今回はリップルの概要やこれまでの寝動き、将来性について解説しました。
最後にこの記事の重要なポイントを復習しましょう。
1.リップルは国際送金に特化した中央集権的な仮想通貨。
2.世界中の金融機関によって導入されているため、今後の値上がりを期待できる。
3.リップルを購入するならコインチェックがおすすめ。
リップル社はSECと裁判をしているところですが、リップルネットワークは世界中の金融機関によって導入されている実用的なシステムですので、今後の将来性を期待できます。
したがって、仮想通貨リップルも普及していき、値上がりする見込みもあります。
この記事を読んでリップルの購入を検討している方は、コインチェックの利用がおすすめです。
コインチェックでは、500円からリップルを買えるだけではなく、使いやすいシンプルなデザインのスマホアプリも用意しています。
これからリップルを買う方や、仮想通貨投資に挑戦してみようと考えている方は、コインチェックで無料講座解説から始めてみましょう。
それでは本日の息抜きです。
オープニングでも話している通り、私はボクシングジムに通っています。
最近劇的に体力の持久力が上がり、個人的に感動しているのですが、秘訣は呼吸法にあります。
人は息が上がり、整えようとしてゼーゼーし始めると、一気に体力を消耗するそうです。
ボクシングが上手い人は、パンチの際に短く息をシュッと吐きます。
例えば、ジャブストレートの時はシュッシュッといった具合です。
今までは、サンドバックやミッド打ちで力を込めるために、パンチをする時に息を止めていました。
体力も持続せず、ミッド打ちの際には毎度最後はヘロヘロで、見るに絶えないヘナチョコさだったと思います。
ある時先生に、短く息を吐くとそんなに息が上がらないよとアドバイスをもらい、実践してみると効果抜群。
今まで消耗していた体力が余裕で持続するようになり、技を繰り出す時間も短くなりました。
意識をしなくてもできる呼吸ですが、体力や瞬発力を呼吸だけで一気に向上できるとは、目から鱗です。
生まれた時から自然に行っていた呼吸ですが、精神安定のための呼吸法もありますし、呼吸一つで色々なことをコントロールできるかもしれません。
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皆さんも何かうまくいかないことがあったら、まずはそれを解決するための呼吸法が存在するかどうかを調べてみてください。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
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こちらも説明欄に記載のURLより、ぜひご覧ください。
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