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2024-07-24 06:49

きになる最近のボーナス事情。近年の動向とその要因とは?

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【今日のながら学習】

お便り/ボーナスの平均は?/引き上げ幅が大きい業界/支給額が上がってる理由/ボーナスの使い道


ボーナスに期待しすぎるべからず!

中村


この番組では、インターン生2人が、金融、経済、投資関連の気になる情報を分かりやすくお伝えしていきます。

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インベストメントブリッジがお届けする、いろはにマネーのながら学習。
この番組では、インターン生2人が金融、経済、投資関連の気になる情報を分かりやすくお伝えしていきます。
インターン生の会話をながら聞きする感覚で、一緒に勉強していきましょう。
おはようございます。最近ジムに通い始めたインターン生の渡辺です。
さっきまで渡辺君と焼肉の話をしていたので、焼肉が食べたくなりました。編集部の中村です。
なんかちょっと、僕のジム通いを。
確かに。潰しちゃった。総裁ということで。
分かりました。では、今日もお便りの方いきましょうか。
こちらインターン生の青木君から届いていますね。
では読んでいきましょう。周りでボーナスの話をよく耳にする時期になってきました。
最近はボーナスの支給額が増えてきていると言いますが、具体的にはどういった業界がどれくらい増えているのか。
最新のボーナス事情を詳しくお聞きしたいです。
ボーナスね。ピンキーですよね。
それはそうだと思います。中村さんは今、社会人1年目じゃないですか。
欲しいなボーナス。欲しいなって感じですけど。
ちなみに今年の夏のボーナスは調査のところ、平均の支給額が97万円ちょっと。
そんなにもらえちゃうんですか。すごいですね。
ちなみにこれが3年連続過去最高らしいですね。
じゃあずっと上がっているのが今って感じなんですかね。
ですよね。多分これ3年連続ってことはコロナで1回下がっているってことなんで。
そうか。
あとはその業界っていうところについてなんですけれども、やっぱり支給額の引き上げの幅が大きかったっていうところは、
やっぱり非製造業とかの人手不足が結構叫ばれている業界あるじゃないですか。
そういったところに集中しているっていうのもありました。
サービス業っていうとやっぱり結構わかりやすいかなと思うんですね。
っていうところだったりとか、あとはこの中でもなんですけれども、
例えば中小企業っていうところの伸びがすごかったらしくて、
数値で言うと7.84%の伸び去年がっていうところで、
大手含む全体の平均の2倍を超える水準だったらしいです。
すごいですね。
これがなんでだと思います。
中小企業が業績がいいか、
これはさっきと一緒だけど、人手不足が特に強い的な感じかなって思うんですけど。
いや、その通りだと思います。
それこそ業績が上がったら、それは従業員に還元していくっていうところで、
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その支給額が上がるっていうのはもちろんあると思います。
例えばディスコっていう会社あると思うんですけれども、
ここだと去年から15.35%増、平均4,352,985円らしいですね。
平均ですもんね。
これが支給額2位だったということで、
ここは株価がそもそも1年近くで3倍近く伸びました、
みたいなところだったりとか、
それに絡んで業績が伸びているっていうところで、
従業員に還元していくよっていうところがありました。
なんかやっぱりもらえるとモチベーション上がりますよね。
そうですよね。
頑張ろうってなります。
っていうのがあったりとか、こういったプラスの面がありつつも、
逆にそうはいかないというか、
それこそ人手不足っていうのもあったりするので、
人材が流出しないように食いとどめる策としての支給額の引き上げ、
といった防衛策っていうのも1個あったりしますね。
なるほど。
いやー深刻ですね、人手不足は。
いやーそうだと思います、やっぱり。
あれもありますもんね。
何だっけ、2025年問題。
あ、はいはい。
ありますよね。
例えば運送業とかのね。
そうそうそう。
人手不足とかもあったりするので、
もちろん金銭的な報酬だけが原因じゃないとしてもね、
労働環境とか別の要素もありつつも、
やっぱり賃金がちゃんとあるっていうのは大事だと思うので。
そんな感じなんですね。
そうですね。
あとはやっぱり、産業別で見ていくと、
例えば繊維とかゴムとかは2桁の伸び率だったということで、
こういったところも原材料の行動みたいなのが、
最近だと騒がれてるじゃないですか。
はい、あります。
それをちゃんと価格に適切に反映できたところが、
なるほど。
業績を伸ばして還元できてるっていうところになってますね。
そうなんですね。
最近すごい値上がりしたので、
価格改定しますって報道多いですよね。
そうですね。
消費者側はしょうがないと見入れるかっていうところも、
だいぶかかってくると思いますけどね。
そうですね。
ここで消費落ち込ませちゃうというところになるので。
いや、間違いないです。
基本的にボーナスの使い道っていうのは、
貯金に回るんですね。
ああ、確かに。
貯金しようってなりますよね。
そうですね。
やっぱり変動がある分、毎年一定じゃない分、
やっぱり貯金に回そうっていう人が増えるんですけれども、
逆に調査では、
消費枠が増えた場合にどんなことに使いたいか。
ボーナスがもらったらじゃなくて、
これよりさらに増えたらどんなことに使いたいか、
みたいな調査がありまして。
それだと1位に来るのが趣味とか、
あと上位に旅行とかレジャー、投資みたいなのがあったりして、
だから貯金だけじゃなくても、
いろんなところにお金を使ってくれる可能性が、
ボーナスを増やしていくと、
そういったことも期待できるんじゃないかっていうところがあります。
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そうですね。
そういうのを期待というか、
やっていければ経済としてはベストなのかなっていうところですよね。
いいなあ。
趣味に当てたいですね、ボーナス。
では終わりにしましょう。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございます。
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お便りをお待ちしています。
それではまた次回お会いしましょう。
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