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2024-07-19 16:40

新紙幣発行、大統領選、大谷選手⁉テーマ株で儲かる企業は?

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【今日のながら学習】

大統領選でバイデン氏・トランプ氏が当選したら上がる銘柄は? / 新紙幣発行により儲かる企業 / テーマ株について知ろう / こんなところにテーマ株、大谷関連銘柄の「大谷工業」とは?

(初回からかなり脱線気味ですが)今回のトピックはテーマ株について。

皆さんはいくつの銘柄をご存じでしたか?


カットしてますが、一回かむと2人でツボに入ってしまってなかなか収録に戻れません....。それもいつかX等で流したりできたらいいな。(笑)


中村 ======================

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株式会社インベストメントブリッジ作成

00:02
おはようございます。親子丼はシンプルであればあるほど良い、インターン生の渡辺です。
最近、オリンピックが始まるので、大事な試合の勇気を取りました、編集部の中村です。
はい、お願いします。
では、今日なんですけれども、こちら、弊社のインターン生の方からお便りが届いておりまして、
早速、いいですね。
そちらを紹介させていただこうかなと思います。
はい。
ということで、インターン生の伊藤くんからお便りいただきました。
最近、アメリカ大統領選の話題をニュースなどでよく見ます。
その際、バイデン氏、トランプ氏が当選したら上昇する銘柄について耳にしました。
この大統領選で上昇する銘柄というのは、何を根拠に予想されていて、どういった企業があるのでしょうか、といった内容でした。
トランプ大統領、前大統領が結構話題になっていますね。
そうですよね。
トランプ氏はそういった重力事件で話題になりましたし、
逆にバイデン氏とかだと、討論会で居眠りしてるんじゃないかみたいなものをメディアで伝えられて、あんまりうまく受け答えできなかったみたいなことが言われていたりして。
いやー、話題がつきない。
そうですよね。やっぱり言いやでも耳に入ってくるようなニュースだと思うんですけれども。
やっぱりトランプ氏、バイデン氏、それぞれが当選したら上がっていく銘柄っていうのは、やっぱり政策っていうところを見なきゃいけないんですけれども。
バイデン氏とトランプ氏の政策の違いっていうのは、ざっくりどんな感じかみたいなのはありますか?
トランプ氏はやっぱりイメージ、アメリカが良ければ何でもいいみたいな。
すごい本当ニュースの頭だけ撮ってるんでざっくりですけど。
バイデンはなんかいろんな国に対して見てるよーみたいな感じのイメージなんですけど、あってますか?
いや、ありますよね。やっぱりトランプ氏とかだと有名なメーカーメーカーグレイトアゲインみたいな。聞いたことある方もいると思うんですけれども。
というように自国の利益が第一というところで行動しているというところですね。
実はこれ、メーカーメーカーグレイトアゲインってトランプ氏が作ったものではなかったんですね。
そうなんですか?
そうなんですよ。これが1980年の大統領選挙でレーガン氏が使用したっていうのが最初だったので、復活させたっていう形ですね。
トランプ氏の方は、例えば外国から輸入される製品に対して原則10%の関税をかけますとか。
あとは国民にとって負担だったパリ協定を、この前トランプが大統領になった時は離脱1回したんですけれども、またバイデン氏の時に復帰したんですね。
そうなんですか。
それをもう1回離脱するっていうのを宣言している。
パリ協定ってあれですよね。環境系の。
03:00
そうですね。CO2の排出量だったりとかっていうのを規制するっていう頃でした。
一方のバイデン氏っていうのは、例えば今行っている中国との貿易摩擦への対策だったりとか、あとはウクライナ問題への支援っていうのを継続的に行いつつ、
もちろん経済対策として半導体などに対して金銭的な支援を行ったりとか、あとは結構環境重視なところもあるので。
そうなんですね。
エネルギーとかの普及に力を入れていくっていう方針になっています。
そんな違いがあったんですね。やっぱりちゃんとニュース見ないとなって今思いました。
こういう政策を見ていくと、なんとなくバイデンさんとトランプさんでそれぞれ当選したら上がるだろうなっていう目柄が見えてくるわけなんですよね。
そうなのか。
例えばバイデン氏で言ったら、今言われているのは環境政策の方に力を入れているので再生可能エネルギーだったりとか、
あとは電気自動車分野とかそういった環境に優しいものとかは上がりやすいのではないかみたいな形でありますね。
例えばなんですけれども、アメリカの企業ファーストソーラーっていう太陽光事業の会社があるんですけれども、
そちらに関しても5、6月ぐらいで結構急遽している。
めっちゃ終わってますね。
そうなんですよっていうのがあったりとか、やっぱり動きとしても今出てきているというところですね。
あとは例えばバイデン氏だったらヘルスケア分野。
ヘルスケア。
これが去年の12月に医療費とか処方箋薬のコスト削減みたいなところの政策を1個打ったっていうのもあって、
引き続きそういったところに力を入れていくのではないかということで、
例えばヘルスケア企業だとファイザーみたいなところに。
効きますね。
あったりしますね。
逆にトランプはそれとは対照的になっちゃうんですか?
そうですね。やっぱりトランプ氏になるとどちらかというと例えば軍事的な防衛関連銘柄みたいなところが上がったりしますね。
そうですよね。
例えば日本の企業もそれは影響を受けていて、
有名な三菱重工とかも年初来で2倍を超えるような水準まで高くなっていますよ。
なるほど。複雑な気持ちになりますね、いろいろと。
インベストメントブリッジがお届けするいろはにマネーのながら学習。
この番組ではインターン生2人が金融、経済、投資関連の気になる情報を分かりやすくお伝えしていきます。
インターン生の会話をながら聞きする感覚で一緒に勉強していきましょう。
改めましておはようございます。インターン生の渡辺です。
いろはにマネー編集部の中村です。
はい、ということで、最近の話題ですと新紙幣が発行されましたね。
いや、されましたね。田辺くん、新紙幣触ったことあります?
06:04
自分でもったことはないんですけど、触ったことはあって。
そうなんですか?
それこそこの前インターン生で食事に行った時に、お会計の時に他のインターン生が新紙幣でお会計しているのを見て、
すごい。
そんなすぐ出しちゃうんだって思った記憶がありますけどね。
そうですよね。もうちょっと持っていたいというか、自分の財布にあると嬉しいもんですけどね。
中村さんは見ました?
いや、見たことないし、ニュースでも文字しか見たことなくて、新紙幣があるんだっていうのだけ見たことあって、
どういうデザインとか全然知らないっていう。
だからパッと見私偽札だと勘違いしちゃうぐらい。
なんか言われてますよね。おもちゃみたいなデザインだみたいな。
そうなんですね。ちょっともう人も誰かわかんない。誰でしたっけ?
あれですよね。一万円札とかだと渋沢栄一みたいな。
そっか。あと津田…津田…
津田梅子さん。
あと北里柴桜でしたっけね。
ああ、そっか。
まだちょっと馴染みないんですけど。
馴染みないですね。
まあすぐにでもなれるでしょうっていう感じですよ。
そうですね。
僕はもう一回見ちゃったんでいいかなっていう感じですね。
ちなみに何の紙幣見たの?
僕は今…でも全部見たかもしれないです。何かしらの機会に。
そうなの?そんなに出回ってんの今?
結構もうだって半月ぐらいは経ってますもんね。
そうなんだ。やばい。世間知らずすぎてちょっとまずいですね。
そうなんですね。
こういった話題を呼んでいる紳士兵なんですけれども、
この発行によってどういう企業が潤いそうですかっていうところに何かイメージつきます?
どこかが潤うんですか?この手のあれって。
ああ、そうなんですよ。
例えばなんですけど、紳士兵に対応するレジだったりとかを導入しなきゃいけないってなったら、
またそれで機会が変わる必要があるわけじゃないですか。
確かに確かに。
なんか私も500円玉変わった時に、
自販機でどこも使えなくて、家の周りの自販機がめっちゃはぁって思ったんで。
いや、ありますよね。
確かに。
そうなんですよ。
なので、例えばなんですけれども、
紳士兵の関連銘柄として日本金銭機械っていう、コードが6418なんですけれども、
ここの企業は紙兵識別機っていうのを手掛けていて、
紳士兵発行でまた識別しなきゃいけない種類が増えるじゃないですか、
というところで注目が集まってたっていうところがあります。
なるほど。それってどういうところで使われるんですか?
そうですね。紙兵識別機とかだと、無人で紙兵を投入するような機械とかだと、
09:00
やっぱり識別できないといけないわけなので。
確かに。
いろんなところで。
投入しないといけないというか。
そうですね。
確かに。
っていうのがあったりとか、あとはコード4431のスマレジとかだと、
これはクラウド型のPOSシステムのレジ。
あー、POSシステムは聞いたことあるんです。
レジ関係なんで、それで紳士兵発行に伴って、
釣り線機のシステム更新をしなきゃいけないというところで、
売上増を予想しているというところがあります。
そうなんですね。それはお客さんのあれとかに組み込まれているってことですか?
そうですね。予想として出ているので。
そうなんですね。
それはいいですね。
そうなんですよ。
なのでこういった一時的な出来事、ニュースとかに伴って、
こういった大きく上昇したりとか注目がされたりする目柄というものがあるんですけれども、
先ほどのトランプバイデンの話もそうでしたね。
こういったもののことをテーマ株と言います。
テーマ株って呼ぶんですね。
そうですね。
そうなんですね。
一応定義を見てみましょうか。
こちら定義なんですけれども、
社会や経済の中で注目されるテーマやトレンドに関連する目柄群のこと。
テーマ株は将来的に需要の拡大や高いパフォーマンスが期待される成長分野として注目され、
投資家からの関心や資金を集めやすいとされているというのがありますね。
なるほど。そうですよね。
いろいろ今流行りしたりみたいな、早いですけど、
そういうのを組み込む目柄群のことを言うんですね。
そういうことです。
一方でなんですけれども、
短期的な値動きというのもやっぱり注目されるというところで大きくなりやすいんですね。
確かに。
なので例えば、
確か新氏兵が7月3日に出回り始めたんですね。
7月4日に。
なんですけれども、先ほど紹介した日本金銭機械というところだと、
7月4日の株価投落率がワースト1位だったみたいな。
じゃあ、めっちゃ上がってめっちゃ下がったってことですよね。
そう、上がってはいたんですけれども、
やっぱり新氏兵が流通しましたってなってしまったら、
材料が出尽くしてしまって、
それで一気に下がってしまったというところがありますね。
すごい、もうボラティリティめっちゃ高くなる感じなんですね。
本当にそうだと思います。
なので、前もって仕込んでおく分にはいいですけれども、
それなりのリスクはあるっていうのがこの特徴ですね。
なるほど、それはちょっと気をつけるポイントですね。
ちなみにテーマ株って言って、
今出たのが新氏兵の関連銘柄っていうのと、
あとは大統領選関連銘柄っていうのがあるんですけれども、
何か中村さんの方で気になるテーマ株みたいなのはあったりしますか?
テーマとしてあるかわかんないんですけど、
チラッと聞いたのが、日本を今代表する野球選手の大谷選手とかかな、
12:07
そういうテーマ株があるよって聞いたことがあるんですけど、どうですか?
いいですね、確かに。
いいですか?
あります、あります。
よかった、よかった。
スポーツ選手とかだと結構分かりやすいのが、
スポンサー契約の仕事なんですよね。
スポンサー契約の住んでいる企業とかね、あると思いますが、
例えば大谷選手とかだったら、布団の西川とかはよく広告とかで起用されているのを見ますし、
そうなんですね。
大谷選手の愛用している布団ですね。
そうなんですか、初めて知った。
あとは時計で言ったら成功とか。
もういろんなところに貼られてますよね、スーツ着て。
そういうところがあるので、こういったところは大谷関連銘柄として挙げられています。
例えば具体的な話をすれば、この前4月末ぐらいに伊藤園の大御茶と大谷選手がグローバル契約を結んだっていうのが発表されて、
それで伊藤園の株価っていうのが結構大きく上がったんですね。
そうなんですね。
なので大谷選手の活躍っていうのが続く限りは、こういったスポンサー契約とかっていうところで大きく株価が動くっていうのはあると思いますね。
そうですよね。
他の会社とかってあるんですか?
他の会社ですね。他だと、例えば化粧品の構成とかも契約を結んだっていうところで、
これからも株価が上がったところになりますね。
そうなんですね。すごいですね、やっぱり。
構成はどうか分からないんですけれども、伊藤園とかだと今回の契約で大御茶飲み放題みたいな、大谷選手がね。
大谷選手が、家に届くんですかね、それ。
どうなんですかね。羨ましい限りですね。
羨ましいですね。
っていうところがあります。
例えばなんですけれども、今テーマ株っていうところで関連名から紹介してきたんですけれども、
こんなところにもあるんだよっていうところで、大谷関連で一つを出すとすれば、大谷工業って企業聞いたことあります?
いや、ない。大谷さんのお父さんとかじゃないですか。
いや、思いますよね、この話の流れだと。
これ実は全く関係ない企業なんですよね。
本当に大谷選手とは関係ない?
そうです、そうです。
大谷工業っていうのは送電線の鉄道だったり、ケーブルテレビ、配電とかの製造メーカーになってます。
全然関係なさそう。
そうなんですよ。なんですけど、大谷っていう名前が付いてるじゃないですか、企業名。
15:03
なので、大谷選手の活躍によって、なぜか株価が上がる名柄なんですよ。
そんなことありなんですか?
そうなんですよ。例えば、去年あったWBCRじゃないですか。
あれとかで優勝前とかに関しても、どんどん大谷工業の株価が上がっていくみたいな。
そんなことがあったんですね。
ところがありましたし、あとは例えば大谷選手がこの前ご結婚発表されたと思うんですけれども、
その時も大谷工業の株価は一時的に上がったと。
あ、そうなんですか。
いうのがあるんですね。
それはちょっと棚からもた持ちじゃないけど、まさかこんな大谷工業の創業者さんもこんなことになるとはって感じですよね。
そうですよね。っていうところで、なのでテーマ株を見るってなった時には、
もちろんそういう直接的な関わり合いっていうのも見なければいけないし、
意外とそこに飛ぶんだっていうところも、また見なければいけないっていうところが注意が必要なところです。
そうなんですね。
では、本日ここまでにいたしましょうか。
はい、ありがとうございました。
最後までご視聴いただきありがとうございます。
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それではまた次回お会いしましょう。
16:40

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