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2024-06-12 08:00

【注目ニュース】①DMMビットコイン流出も、仮想通貨の人気は右肩上がり!②初心者も知っておいて損はない、”ミーム株”とは?

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今日の記事 ▶【注目ニュース6/10】①DMMビットコイン流出も、仮想通貨の人気は右肩上がり!②初心者も知っておいて損はない、”ミーム株”とは?

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株式会社インベストメントブリッジ作成

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インベストメントブリッジがお届けする、いろはにマネーのながら学習。
こんにちは、インターン生の斎藤です。
本日は、投資初心者向け注目ニュースについてお伝えします。
毎週月曜日に更新する投資初心者向け注目ニュースでは、
いろはにマネー会員様に向けて、先週の振り返りや今週の注目トピックを分かりやすくお伝えします。
会員登録された方限定公開となっておりますので、ぜひ登録してみてください。
今週のトピックは2つです。
1つ目は、DMMビットコイン流出も、仮想通貨の人気は右肩上がり。
2つ目は、初心者も知っておいて損はない、ミーム株とは、です。
まず初めに、1つ目のトピック、DMMビットコイン流出も、仮想通貨の人気は右肩上がり、についてです。
DMMビットコインは6月5日、不正流出したビットコインについて、6月10日までに全額保証する計画を発表しました。
これは、5月31日にDMMビットコインのウォレットから、約482億円相当のビットコインが不正流出した件を受けての発表です。
仮想通貨の流出は今回に限らず、定期的に起こっては法律が施行されています。
このように、定期的に仮想通貨の問題は取り上げられていますが、所有者数は増加傾向にあります。
デジタル通貨決済企業AAAの最新レポートによると、
2024年の仮想通貨所有者数は、世界で約5億6200万人と、2023年の4億2千万人から34%増となりました。
2024年の暗号資産保有率を示したグラフを見てみると、上位30カ国には、シンガポール、タイ、ベトナム、マレーシア、香港、インドネシア、韓国、フィリピン、インドなどがランクインしています。
日本の仮想通貨保有者は、人口の約4%の500万人しかいませんが、利用者数は右肩上がりです。
仮想通貨にはたくさんの種類がありますが、ここでは代表的なビットコインについて復習しましょう。
ビットコインとは仮想通貨の代表格で、時価総額ランキング1位に君臨しています。
発行枚数の上限が2100万枚と決まっており、希少価値が上がる可能性があります。
送金、決済手段として、また価値を保存するための資産として用いられています。
ただし、ビットコインを含め仮想通貨には次のような注意点もあります。
商品の価格の変動性が大きく、リスクが高い。
株式や債券、金と違って裏付けとなる資産がない。
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個人ウォレットからの流出だけでなく、取引所からの流出リスクもある。
こうした注意点を理解した上で、あくまで余剰資金で取引するようにしましょう。
続いて2つ目のトピック。
初心者も知っておいて損はない、Meme株とは?についてです。
6月3日、米株式市場で、Meme株の代表であるゲームストップの株価が、
一時40ドル50セントまで上昇しました。
Meme株とは、SNS、特にダリットというアメリカの掲示板などで大きく注目を受けたことで、
予想外に株価が急遽した銘柄のことです。
Memeとは、ネット上で流行している動画などが真似して拡散される文化であるインターネットMemeに由来します。
この上昇は、キリス・ギルシという投資家が大量保有を主張し、個人投資家の追随が殺到したためです。
ギルシは、2021年にMeme株ブームを引き起こした人物で、
ロアリング・キティというハンドルネームで、多くの個人投資家にゲームストップ株を買うよう提案しました。
それにより、機関投資家が買い戻しを迫られ、ゲームストップの株価はさらに上昇。
2020年は1株1ドル程度でしたが、この発言を受けて2021年1月には一時81ドル超えになりました。
実は日本株にもMeme株と呼ばれる銘柄があります。
アメリカほど急激に上昇したわけではありませんが、レストラン事業を展開するキラマツです。
キラマツは2021年5月から3週間程度で60%も上昇しています。
日本にはストップ高やストップ安があるため、アメリカのMeme株と比べると大きいわけではありませんが、
それでも大幅な上昇率を見せたと言えます。
今回2021年にMeme株の引き契約となったギルシが、突如活動を再開したことで再度注目を集めています。
Meme株は急激な価格変動が起こるため、瞬間的な損失が生じたり利益が発生したりとディスク管理が難しい点は知っておきましょう。
Meme株のメリットとデメリットをまとめたので紹介します。
メリットとしては、短期間で多くの利益が獲得できる可能性があること。
また経済や株の知識がなくてもSNS慣れをしている人は情報をつかみやすいということです。
デメリットとしてはトレンドが予測しづらく、論理的な分析ができないため値動きが予測しづらいということ。
また短期で大きな利益を得られる反面、その逆の暴落のリスクがつきものであるということです。
難易度が高いのでSNSでの情報網によっぽど自信があるという場合を除いて狙わないことをお勧めします。
本日の記事の内容は以上になります。
06:02
続いて用語紹介に移ります。
本日紹介する用語は、記事にも登場したストップ高ストップ安です。
株価は大きく上昇下落することがありますが、急激な変動で投資家に大きな損害や混乱を与えないようにするために、
前日終わり値からの上下落を一定限度内に抑制する制限値幅限度があります。
ストップ高とは、前日の終わり値に対して値幅制限一杯まで株価が上がることを言います。
ストップ高になると、その日はストップ高を超える格で取引できません。
逆にストップ安とは、前日の終わり値に対して値幅制限一杯まで株価が下がることを言います。
ストップ高同様にストップ安になると、その日はストップ安より低い価格での取引はできません。
基本的にストップ高ストップ安は、基準価格から上下約15から30%の間で設定されています。
例えば前日の終わり値が1000円の場合は、値幅制限は300円なので、1300円でストップ高、700円でストップ安となります。
本日も最後までご清聴いただきありがとうございました。
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