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2023-08-30 07:08

#552 【書籍紹介】「株を買うなら最低限知っておきたい ファンダメンタル投資の教科書」ファンダメンタル投資の不安を払拭?

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このシリーズでは、投資・経済・お金・ビジネス関連の書籍をインターン生がピックアップしてご紹介していきます。

今回は、「株を買うなら最低限知っておきたい ファンダメンタル投資の教科書」です。


本書では、ファンダメンタル投資について詳しく解説されており、投資初心者だけでなく、投資経験者にもおすすめの1冊です。

今回は本書の中でも成長株投資についてお話ししています。

 

著者:足立 武志

 

興味を持った方は、ぜひ本を読んでみてください! ⇒https://amzn.to/45xCu3b

 

ブリッジサロン ⇒⁠⁠⁠⁠⁠https://www.bridge-salon.jp/⁠⁠⁠

株式会社インベストメントブリッジ作成

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インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
まず本日は皆様にお知らせがあります。
いろはに投資のながら学習は、9月より番組名を変え、いろはにマネーのながら学習となります。
実は、8月22日に、いろはに投資に会員制度や学習機能などを追加したウェブサイト、いろはにマネーを公開しました。
今後、いろはに投資の記事やSNSは徐々にいろはにマネーへと移行していき、7年をめどにいろはにマネーに統合されます。
会員登録は無料で、現在キャンペーンも開催中なので、ぜひいろはにマネーへと検索してみてください。
ポッドキャストは引き続きご視聴いただけますし、今後はさらにコンテンツも拡充していきますので、引き続きご視聴ください。
皆様いかがお過ごしでしょうか。インターン生のアマガイでございます。
このエピソードでは、投資、経済、お金、ビジネス関連の書籍をインターン生がピックアップしてご紹介していきます。
今回ご紹介するのは、「株を買うなら最低限知っておきたい。ファンダメンタル投資の教科書」という本です。
著者の紹介をいたします。
著者の足立武志氏は、ひとつ橋大学小学部経営学科を卒業後、公認会計士、税理士、ファイナンシャルプランナーとしてご活躍されている方です。
またその一方、書籍やブログ、セミナーなどで、個人投資家向けに資産運用に関する知識や情報を発信されています。
株式会社マーケットチェッカーの取締役も務められており、株式投資スクリーニングソフトであるマーケットチェッカーの開発にも立ち止まりました。
現在、漠天証券の人気コンテンツ、投資るにて投資情報の発信も行っています。
主な図書には、ダイヤモンド社から出ている株式投資悩んだときの解決帳や、日経BP社から出ている現役公認会計士足立武志氏の優しい株の教室などがあります。
この本は幅広い個人投資家の方におすすめです。
これから投資を始める方が一から勉強するのにもとてもいいですし、投資経験者の方も企業分析の基礎が一通り確認できるような内容となっています。
指揮法や決算端子の読み方、ファンダメンタル分析を聞いて少しでも不安のある方は、ぜひ手に取ってみてください。
また、この本では銘柄の選び方だけでなく、選んだ銘柄をどのタイミングで買い、どのタイミングで売ればいいか、などについても解説されています。
私自身、以前はなんとなくで株式を売買していましたが、この本を読むことで明確な売買タイミングや売買のルールを決めることができました。
高いポーマンスを目指す個人投資家の皆様に、ぜひおすすめの一冊となっております。
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それでは、内容の紹介に移っていきたいと思います。
まず、この本の構成をご紹介します。
第1章では指揮法の読み方から始まり、第2章では決算端子の読み方、そして第3章では株価指標の解説へと続きます。
PERやPBR、ROEといった代表的な指標について、算出方法からそれらが持つ意味、実際の投資への活かし方などを解説します。
ここまでがいわゆる教科書的なファンダメンタルの基礎知識の説明です。
そして第4章、第5章ではここまで学んだ財務情報を用いた成長株の選び方や株の買い方、売り方を説明しています。
全体を通して具体例や具表が対応されているので、事前知識のない初心者の方でも簡単に理解できる構成となっています。
続いて本書から抜粋して、株式投資に役立つ考え方をご紹介します。
今回お話しするのは第3章、中長期で狙いたい成長株投資の挑戦から、成長株の選び方です。
これをお聞きになっている方の中にも、気になっている成長株があるけれど株価が上がりすぎていて買えない、
いや話題の成長株を買ったけどその後株価が急落してしまった、といった経験をされた方もいるのではないでしょうか。
成長株投資はハイリスクハイリターンな投資であり、比較的難易度が高いといえます。
そんな成長株投資ですが、記者が掲げている成長株を選ぶ重要なポイントをここでは2つほどご紹介いたします。
1つ目はPRにあまりこだわらないことです。
株価の割安、割高を判断するPRですが、成長株投資の際にはあまりこだわらない方がいいと記者は述べています。
PRが高いのは投資家が将来の業績の成長を予想しているからであり、現時点では将来その株価が割高かどうか判断ができません。
そのため、増収増益を続けている高成長メーガルの場合はPRをあまり気にしすぎない方がいいでしょう。
2つ目はROEやROAを見ることです。
ROEとは自己資本利益率のことで、当期純利益を自己資本で除することで計算できます。
企業が利益を配当などで社会に流出しない限り、ROEの高い企業ほど利益の成長も大きくなります。
株価が数年間で何十倍にもなるような企業の多くは、このROEが高い企業であるといえます。
他にも成長株を探す様々な方法が本書では詳細に解説されています。
これらのポイントを確認して、あなたもありやすな成長株を探しましょう。
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今回の書籍紹介では、株を買うなら最低限知っておきたいファンダメンタル投資の教科書から、成長株の選び方などについてお話ししました。
この本にはこの他にも投資に役立つ知識や図書の経験が集まっています。
ぜひ皆さんも本書を手に取って、個人投資家としてレベルアップしてみてはいかがでしょうか。
本日も最後までご視聴いただき、誠にありがとうございました。
ぜひこの番組への登録と評価をお願いいたします。
ポッドキャストのほか、公式LINEアカウント、Twitter、TikTok、Instagram、Facebookと各種SNSにおいても投稿しているので、フォローもよろしくお願いいたします。
いろはに投資でぜひ検索してみてください。
また株式会社インベストメントブリッジを個人投資家向けのIR企業情報サイトブリッジサロンも運営しています。
これらも説明欄記載のURLよりぜひご覧ください。
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