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2023-11-06 15:13

#595 FXは少額から始めるのがおすすめな理由3つ!現役トレーダーが成功のコツや注意点を大公開

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はじめてのFX取引は、まず少額から始めてコツコツ利益を出したいと思っている方は多いはず。

本記事では、少額FXで成功するための具体的な戦略やリスク管理、少額投資におすすめのFX会社の選び方など、初心者から上級者まで役立つ情報を詳しく解説します。 ★関連記事★ FXは少額から始めるのがおすすめな理由3つ!現役トレーダーが成功のコツや注意点を大公開

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インベストメントブリッジがお届けする、いろはにマネーのながら学習
こんにちは、インターン生の佐方です。
本日は、記事のご紹介です。
本日ご紹介をする記事は、FXは少額から始めるのがおすすめな理由3つ!
現役トレーダーが成功のコツや注意点を大公開、です。
初めてのFX取引は、まず少額から始めてコツコツ利益を出したいと思っている方が多いはずです。
実際のところ、FXは少額であっても正しい取引の方法や
適切なFX会社を選ぶことで、勝率をグンと上げることができます。
本日のエピソードでは、少額FXで成功するための具体的な戦略やリスク管理、
小額投資におすすめのFX会社の選び方など、
初心者から上級者まで役立つ情報を詳しく解説していきます。
まず最初に皆さんにお伝えしたいことは、FXは少額から始めることができるということです。
FXは1ドル140円の場合だと、およそ6円の最低資金から始められます。
なぜなら、FXは最大25倍までレバレッジをかけることができるため、
手持ちの資金×25倍の投資額でトレードができるためです。
最小取引単位の設定は各FX会社によって異なりますが、
SBI FXトレードや松井商圏のFXであれば、1通貨から取引ができます。
ただし、高いレバレッジを設定することで、
強制的にロスカットされる危険性も同様に高まるため注意しましょう。
最小取引数量は1000通貨で設定されているFX会社が多いため、
講座解説前に自分の選んだFX会社の情報を確認すると確実です。
続いてここからは、FXを少額から始めるべき理由について解説をしていきたいと思います。
まず一つ目の理由は、失敗をしても挽回ができるという点です。
投資の世界では、障害のことが発生することもあります。
自分の考えていた通りに物事が進まず、損失を出してしまうこともあるでしょう。
全財産を投資に回していたり、信用取引をしていたりすると冷静な対応ができず、
挽回できないほどの借金を抱えることもあります。
一方で、小額から投資をしておくことで、損失を出したとしても挽回できます。
見取りをもって投資に向き合うためにも、まずは小額から始めましょう。
次に理由の二つ目は、FX取引の経験を詰めるということです。
実際のFX取引を始める前に、書籍やセミナーなどで知識を入れる人もいるでしょう。
しかし、いくら知識を蓄えても、実際に取引をすることになるとうまくいかないものです。
勉強中だと味わえない資金が減ってしまうかもしれない緊張感で練習通りに取引できないこともあります。
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小額から始める場合、もしFX取引に失敗しても大きな損失を出す可能性は少ないため慣れていきます。
続いて、FX取引を小額から始めるべき理由の三つ目は、
あなたに合った取引スタイルを見つけやすいということです。
取引スタイルは、狙う値幅やポジションの保有時間によってざっくりと次の三つに分類されます。
まず一つ目はスキャルピングです。
これは短く数分から数秒で決済し、細かく利益を刻むスタイルです。
二つ目はデイトレードです。
これは一日のうちにトレードを完結させるスタイルです。
三つ目はスイングトレードです。
数日から一週間で保有して大きな利益を狙うスタイルです。
一日の中で数時間FXができる人ならスキャルピングやデイトレードが向いています。
とはいえサラリーマンの方など週末にしか時間が取れない人はスイングトレードの手法を研究するのがおすすめです。
次にFX取引を小額から始めるべき理由の四つ目は
メンタルを保ちながら取引しやすいということです。
FX取引を小額から始めることでメンタルを保ちながらの取引がしやすいです。
相場が想定外の動きをした場合でも小額であれば大きな損失にはなりません。
慣れないうちに大きな金額の取引をしてしまうと精神的に余裕がなくなり損切りすべきタイミングで判断ができなくなってしまいます。
またハイリスク・ハイリターンを求めてレバレッジを高めすぎてもメンタルのコントロールが難しくなるのでご注意ください。
メンタルを安定させつつも冷静に相場の状況を判断するには
まずは小額で知識と経験を積み重ねましょう。
次にFX取引を小額で始めるべき5つ目の理由は
リスク分散しやすいということです。
小額で複数の銘柄を購入することでリスク分散がしやすくなります。
一つの銘柄に偏るのではなく異なる動きをする銘柄を小柄で複数購入しておけば損失を回避できます。
2019年1月にはフラッシュクラッシュが起こり5ドル円が数分で7%も下落しました。
ちなみにフラッシュクラッシュとは一瞬の間に相場が急激に下落しその後に急凍することを指しています。
この時の急落の原因はアップル社が中国経済の弱体化について研究したことが関係していると言われています。
相場の変動をすべて予測するのは不可能のため卵は一つのカゴに盛るな。
この格言のように大切な子産つまり卵は複数の銘柄カゴに入れておくことが重要です。
取引になれるまでは子産つまり卵の数量を少量にしておくことでリスクの分散回避ができます。
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ここまではFXの小額取引を行うべき理由について解説してきました。
続いてここからはFXの小額取引で狙うことができる利益について解説をしていきます。
取引数量が1000通貨で1円上昇した場合狙える利益は1000円です。
例えば26000円の資金でレバレッジを5倍かけ10銭の小さな値動きを狙うトレードが成功すれば500円の利益が得られることになります。
たった500円か少ないなと思う方もいるかもしれませんがそうでもありません。
500円の利益でも週に1回稼げたとすれば次の利益は2000円。
つまり1ヶ月で約7.5%も資産を増やせます。
しかしレバレッジ倍率を上げるほど利益が上がる一方でロスカットされる可能性が高くなる点には注意が必要です。
レバレッジ5倍の場合20円の値幅まで耐えられますが25倍だとわずか0.2円動いただけでロスカットとなってしまいます。
小額で利益を狙う場合利益額とロスカットまでの値幅のバランスを考えてレバレッジを利用しましょう。
FX取引を始めるにおいて注意点を知っておくことも非常に大切です。
ここからは小額からFXを始める際の注意点を5つご紹介したいと思います。
まず1つ目の注意点は利益は大きくならないという点です。
投資の世界においてリスクとリターンは一致します。
小額投資は損失を出してしまった際の金額が少なく済む一方で大きな利益を出すことはできません。
FXは焦って取り組むものではないためまずは取引に慣れてから徐々に投じる資金を増やしていきましょう。
2つ目の注意点はリスクに対する知識が浅いという点です。
FXはレバレッジを利かせた取引ができるため危険性の高い投資というイメージが定着しています。
実際レバレッジのリスクや借金を背負うリスクなど様々なリスクがあります。
いろはねマネーの記事ではFXの危険性そしてリスクについても詳しく説明をしているのでぜひ概要欄の方からご覧になってください。
次に小額FX取引の注意点3つ目はロスカットされやすくなるということです。
小額取引とはいえ自己資金と合わないレバレッジの高い取引を行えばロスカットされる可能性が高くなります。
ロスカットとは一定の損失額を超えると強制的に決済される仕組みです。
ロスカットは投資家を保護するためのもので預けた保証金以上に損失を出さないようにする役割を果たしています。
一方で無理な取引でロスカットにより強制的に決済されれば意図した通りの取引ができません。
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小額からの取引でも用意した保証金に見合った取引量で行いましょう。
次に4つ目の注意点は取引に対する緊張感が薄れやすいという点です。
FXの小額取引は緊張感が薄れてしまうことが注意ポイントです。
資金が少ない場合利益や損失も膨らみにくいため失敗に対する恐怖が生まれにくい状況になります。
100円単位だから損してもいいかと思って適当に取引をせず、小額から論理的に取引できるように練習をすることが重要です。
緊張感が薄れた状態での取引では知識や経験は積み重なりません。
小額で利益を得るイメージを体感しつつ市場の動きを分析できればトレードの成功率を上げることができます。
最後に小額のFX取引を行うにおいての注意点の5つ目は
年間の利益が20万円以上を超えると確定申告が必要ということです。
FXの利益が20万円を超え次の条件に当てはまる場合は小額での取引でも確定申告が必要になってきます。
その条件とは給与所得が2000万円以下の会社員、そして年金年収が400万円以下の年金生活者です。
学生や主婦の方は利益が48万円を超えると確定申告が必要になります。
条件を満たしていながら確定申告をしなかった場合、ペナルティを受ける可能性があるので注意してください。
ペナルティについては納めるべき税額が50万円までは15%で、50万円以上の場合は20%の金額を支払うことになります。
利益が20万円を超えたら必ず確定申告をしましょう。
では最後にここからは小額でFXトレードを成功させるコツを3つご紹介します。
まず1つ目のコツはレバレッジをかけすぎないということです。
FXを小額で利益を上げるためには適切なレバレッジを活用しリスクを適切に管理しましょう。
過剰なレバレッジは利益だけでなく損失も大きくなるリスクがあります。
国内FXでは最大25倍までレバレッジをかけることができますが、レバレッジが大きすぎるとすぐにロスカットされてしまいます。
特に小額資金であれば少しの値動きですぐにロスカットされてしまいます。
自身の資金に合わせたレバレッジを選択することが安定した利益を得るために重要です。
続いて2つ目のコツは損切りラインを設定しておくということです。
損切りラインを設定しておくことで損失を最小限に抑えることができます。
実際のところ損切りができない人はFX取引にて生き残れないとも言われるほど重要なポイントです。
金融先もの取引業協会が行った損失を出した原因はどのような理由があるのかというアンケートでは損切りができなかったから
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この理由がなんと60%近くを占めています。
対策として自分だけの損切りルールを決めて徹底的に守ることが大切です。
どうしても損切りができないという人は逆差し値を設定するかノックアウトオプションを利用してみましょう。
ノックアウトオプションとは取引開始時にノックアウト価格を設定しておけば
ポジションを自動で決済してくれる取引方法です。
次に小額のFX取引を成功させるコツの3つ目は
価格変動の少ない通貨ペアで取引をするということです。
小額で取引する場合価格変動の少ない通貨ペアで取引をすることで
リスクを抑えつつ安定した利益を狙います。
取引量の多い通貨ペアは多くの人が注目しているため価格変動が少なくなっています。
価格変動の少ない通貨ペアはリスクが小さく初心者にも取引しやすい特徴があります。
例えば主要通貨ペアであるユーロベイドルやベイドル円は流動性が高く
価格変動が比較的少ないため安定した取引ができるでしょう。
しかし経済指標の発表や戦争やテロなどの知性学リスクが起こった際は
大きな値動きになることがあるので注意が必要です。
ここまでは小額FX取引をすべき理由そして注意点
成功させるコツについて解説をしてきました。
いろはにまねの記事では小額FXにおすすめな会社の選び方や
おすすめのコースについてもご紹介をしているので
ぜひ概要欄のほうからチェックしてみてください。
本日のエピソードでは小額FXの戦略やリスク管理について説明してきました。
最後に今日のエピソードのポイントを3つにまとめます。
1つ目はFXは小額から取引できるということ。
2つ目は利益が少なくてもレバレーツのかけすぎには注意をするということ。
3つ目は利益は大きくならない点には注意が必要ということです。
FXは小額であったとしても正しい知識や成功するためのコツを理解することで利益を重ねられます。
FXに挑戦をするならまずは小額からスタートをして取引になれつつ
徐々に資金やレバレーツをかけて取引するのがいいでしょう。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
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