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株式会社インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは、朝食はパン派のインターン生の坂田です。
このポッドキャストでは、スマホ時代の投資・企業分析メディア、いろはに投資の記事をもとに、
投資の基礎知識から最近のトレンドまで幅広くご紹介いたします。
通勤時間などの隙間時間でながら学習をして、さまざまな知識をつけていきましょう。
本日ご紹介する記事は、2019年に公開した【超カンタン解説】結婚費用はいつから貯金すればいい？、
費用や結婚資金の相場は、です。
まず最初にこの記事の結論を3点ご紹介いたします。
婚約から新婚旅行までには平均して488万円かかる。
実質的には約260万円を目安に結婚資金を準備する。
貯金プランは2ステップで考える。
それでは記事本部に入っていきましょう。
もしあなたが20代や30代で、そろそろパートナーと結婚したいと思っているのなら、きっとこんなことが頭に浮けると思います。
結婚っていろいろお金がかかりそう。
婚約、指輪、結婚式、新婚旅行、新居など、結婚には多くの出費が伴います。
2人の幸せのためにも結婚に係る費用相場や貯金をいつから始めるべきかを知っておくのは大切ですよね。
今回は全く予備知識がない方でも安心して結婚の準備ができるように、費用や貯金について解説していきます。
まず最初に、結婚全体に係る費用の平均を見ていきましょう。
ゼクシーが行った結婚トレンド調査2018によると、
婚約から新婚旅行までに係った費用は300から500万円の割合が最も高く、首都圏の平均は488万円でした。
同調査によると、最もお金がかかるのは挙式、披露宴、パーティーの費用で、首都圏の平均はなんと372.4万円でした。
挙式代は会場の規模、招待する人数、料理や装飾へのこだわりなどによって値段が変動してしまうので悩みますよね。
とは言っても、一生に一度の結婚式はできるだけ華やかに、思い出に残る式にしたいと思う方も多いはずです。
平均とはいえ、488万円を準備するのはとても大変ですよね。
しかしこの金額にはある落とし穴があるんです。
488万円と聞いておじけづいているあなた、ご主義の存在を忘れてはいませんか?
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一番お金がかかる挙式ですが、ご主義がもらえるので実質的な負担を考えると意外と少ないと言えます。
ズバリ、ご主義の首都圏の平均は224.8万円、ということは実質的には264万円を目安に貯金ができればOKなんです。
実際、同調査によると、結婚費用のための夫婦の貯金増額での首都圏の平均は345.7万円になっており、割合を見ると100から300万円が最も多いようです。
貯金プランの考え方は意外とシンプルです。
2つのステップに分けてご説明します。
負担割合を決める、そして目標と現状のギャップを認識するということです。
まずは、260万円のうち、あなたとパートナーの間で負担割合を決めることが大切です。
50%ずつで130万円とするか、あなたが少し多めで70%の180万円とするかなど、負担割合によって貯金額は大幅に変わってきます。
決める際には、あなたとパートナーの収入の差、現在の生活費の負担割合などを考慮してパートナーとしっかりと話し合うようにしましょう。
そして2ステップ目、目標と現状のギャップを認識するということについて詳しく知りたい方は、説明欄記載のURLからチェックしてみましょう。
本日の息抜き
近年では、同性婚を認める動きが世界中で進んでいます。
日本ではまだ認められておらず、G7の国々の中でも遅れをとっています。
3月には札幌地裁で、同性婚を認めないことが違憲だと判断されました。
このように、セクシュアルマイノリティについて考えるべき機会が増加しています。
そこで今回は、セクシュアルマイノリティについて理解を深めてみましょう。
LGBTという言葉は、今となってはよく耳にする言葉だと思います。
しかし実際には、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーのLGBTの他にもたくさんのセクシュアリティがあることを皆さんはご存知ですか?
最近では、LGBTQQIAAPPO2Sという言葉で表現されることもあります。
ここでは説明しきれないので、ここでは一部をご紹介いたします。
まずは、Aを指すアセクシュアルは、性別を問わず、人に対して恋愛感情や性的欲求がない人々のことを指します。
他人への愛情がない冷たい人なんだと思われることがありますが、家族への愛や友情を抱くので、それは全くの誤解です。
Pを指すポリアモラスは、同意をもとに複数を対象とした恋愛を同時進行する人々を言います。
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恋愛対象が一人に絞らず、複数を同時に愛し、すべてのパートナーの同意をもとに恋愛を同時進行します。
これらのセクシュアリティはまだあまり浸透していないので、初めて聞いたという方も多いと思います。
多くのセクシュアリティが存在することを知って、多様な価値観を知っていくことが大切です。
ニュースに取り上げられることがある話題なので、ぜひこれらの問題に目を向けてみましょう。
本日もご視聴いただきありがとうございました。
本日ご紹介した記事は、説明欄記載のURLよりご覧いただければと思います。
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