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2021-06-07 07:20

#47 ヘルステックとは?関連企業もご紹介!

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ヘルステックとは何なのか?
関連企業と共に、ヘルステックの基本情報を解説。

注目のプラットフォームもご紹介!

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株式会社インベストメントブリッジ作成

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株式会社インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは、ダンスが趣味のインターン生の星野です。
このポッドキャストでは、スマホ時代の投資・企業分析メディア、いろはに投資の記事をもとに、
投資の基礎知識から最近のトレンドまで幅広くご紹介いたします。
通勤時間などの隙間時間で、ながら学習をしてさまざまな知識をつけていきましょう。
本日ご紹介する記事は、2020年に公開した、
ヘルステックとは関連企業もご紹介、クロステックで時代を読む、ボリューム2です。
まず最初に、この記事の結論を3点ご紹介いたします。
1、ヘルステックとは病気を予防・治療・維持するテクノロジー。
2、ヘルステックによって生活習慣病の予防、病気の早期発見、遠隔治療が可能になる。
3、ヘルステックを支える半導体チップやプラットフォームに注目。
それでは、記事本文に入っていきましょう。
ヘルステックとは、健康を意味するヘルスとテクノロジーを組み合わせた造語です。
要するに、AIやウェアラブルデバイスなどのテクノロジーを活用して、
予防や治療に取り組むのがヘルステックです。
ヘルステックは人々の健康な暮らしを支える鍵として近年注目されています。
そして、その市場規模は年々拡大しています。
市場規模は2022年には3000億円を超えると予測されています。
また、2025年問題もあり、ヘルステックは重要な役割を担うと考えられます。
2025年問題とは、約800万人いる段階の世代が2025年に後期高齢者となり、
国民の無人に1人が後期高齢者という超高齢化社会を迎える問題です。
このような背景もあり、様々な企業や自治体、医療従事者が
テクノロジーを活用したサービス開発に取り組んでいます。
ここからは予防するテクノロジーについて詳しく見ていきたいと思います。
病気にならないためには予防することが必要不可欠です。
日本の死因の多くは糖尿病、高血圧、脳梗塞などの生活習慣病ですが、
ヘルステックを活用することで生活習慣を改善し、病気の予防が可能になります。
予防の促進には気づくことも重要です。
AIによる高精度画像診断解析や、
遺伝子診断で早期の病気を見つける技術も必要化されています。
例えば、ゲーム授業で有名なDNAは、
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他の企業や研究機関と連携し、ヘルスケアサービスに注力しています。
代表的なサービスはマイコードという自宅で遺伝子検査ができるサービスです。
マイコードは、遺伝子検査キットに唾液を出すだけで、
癌や生活習慣病などの病気発症リスクや体質の遺伝的傾向を知ることができます。
マイコードでは、自分の体質や生活習慣病がわかるだけでなく、
改善するための提案も受けることができます。
疾患発症リスクを抑えるための情報や、
管理栄養士など専門家から生活改善の提案が受けられるサービスまで、
様々な機能やコンテンツが利用可能となっています。
そして、治療するヘルステックを次には見ていきましょう。
いくら予防していても、病気になってしまうこともありますよね。
病気になったときの治療する技術もまた必要化必要です。
ヘルステックの進展によって、新たな治療法がきり開発されています。
例えば、眼鏡芯で針を刺し細胞を採取していたケースでは、
リキッドバイオプシーという技術により、血液検査で採取が可能になりました。
また、投薬前の薬の効果を確かめるコンパニオン診断、
遺伝子パネル検査などにより、体に合わない薬の投与による
副作用で苦しむ人も減ってきています。
この治療するヘルスケアの一例が、マイクロソフト社のホロレンズです。
このMR技術を使うことで、患者に病相部を説明する際に
平面図で説明するよりも分かりやすく説明することができます。
また、離れている場所でも互いに同じ画面を共有して作業する遠隔治療も可能となります。
さらに、維持するヘルステック企業もありますが、
これについて詳しく知りたい方は、説明欄記載のURLよりぜひ記事をご覧ください。
本日の息抜き。ヘルステックについてご紹介したところで、
今日は注目のヘルステック関連のサービスをご紹介したいと思います。
ご紹介するのは、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社による
エクスシンスというサービスです。
エクスシンスは、簡単かつ効率的にヘルステックのサービスを開発できるプラットフォームです。
このプラットフォームを活用すると、搭載したい機能を選んで
テンプレートをカスタマイズするだけで、専門的なヘルステックサービスが作れてしまいます。
そのため、通常の開発と比べて、投資額や開発期間を大幅に抑えながら
ヘルステックのサービスを開発できるようになるのです。
ソニーは、IoT事業の中でもヘルスケア領域に注力してきて、
この領域には5年以上前から取り組んできたようです。
そこで培ってきたノウハウやデータ、技術が今回のサービスには搭載されています。
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例えば、ソニーの得意領域である画像解析のAI技術も搭載されており、
食事の写真からアドバイス提案を行うことができる技術なども活用できます。
今年の4月にリリースされたばかりのサービスなので、今後の成長から目が離せません。
エクスシンスの特徴や注目点をさらに知りたい方は、説明欄記載のURLをぜひご覧ください。
次回は、結婚費用はいつから貯金すればいい?
費用や結婚資金の相場は?の記事をご紹介いたします。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
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ローマ字で、あっといろはに投資です。
また、株式会社インベストメントブリッジは、個人投資家向けのIR、企業情報サイト、ブリッジサロンを運営しています。
こちらも説明欄記載のURLより、ぜひご覧ください。
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